第42回ゴールデングローブ賞
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42nd Golden Globe Awards
1985年1月27日
映画賞(ドラマ部門):
アマデウス
映画賞(ミュージカル・コメディ部門):
ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
テレビシリーズ賞(ドラマ部門):
ジェシカおばさんの事件簿
テレビシリーズ賞(ミュージカル・コメディ部門):
コスビー・ショー
第42回ゴールデングローブ賞(だい42かいゴールデングローブしょう)は、1984年の映画とテレビ番組を対象としており、1985年1月27日に発表された[1]。
受賞とノミネート一覧
[編集]映画
[編集]主演男優賞(ドラマ部門)
[編集]- F・マーリー・エイブラハム - 『アマデウス』
- ジェフ・ブリッジス - 『スターマン/愛・宇宙はるかに』
- アルバート・フィニー - 『火山のもとで』
- トム・ハルス - 『アマデウス』
- サム・ウォーターストン - 『キリング・フィールド』
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
[編集]- ダドリー・ムーア - 『結婚ダブルス/ミッキー&モード』
- スティーヴ・マーティン - 『オール・オブ・ミー/突然半身が女に!』
- エディ・マーフィ - 『ビバリーヒルズ・コップ』
- ビル・マーレイ - 『ゴーストバスターズ』
- ロビン・ウィリアムズ - 『ハドソン河のモスコー』
主演女優賞(ドラマ部門)
[編集]主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
[編集]- キャスリーン・ターナー - 『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』
- アン・バンクロフト - 『ガルボトーク/夢のつづきは夢…』
- ミア・ファロー - 『ブロードウェイのダニー・ローズ』
- シェリー・ロング - 『ペーパー・ファミリー』
- リリー・トムリン - 『オール・オブ・ミー/突然半身が女に!』
監督賞
[編集]- ミロス・フォアマン - 『アマデウス』
- フランシス・フォード・コッポラ - 『コットンクラブ』
- ローランド・ジョフィ - 『キリング・フィールド』
- デヴィッド・リーン - 『インドへの道』
- セルジオ・レオーネ - 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
作品賞(ドラマ部門)
[編集]- 『アマデウス』
- 『コットンクラブ』
- 『キリング・フィールド』
- 『プレイス・イン・ザ・ハート』
- 『ソルジャー・ストーリー』
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
[編集]外国語映画賞
[編集]作曲賞
[編集]- 『インドへの道』 - モーリス・ジャール
- 『キリング・フィールド』 - マイク・オールドフィールド
- 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 - エンニオ・モリコーネ
- 『ザ・リバー』 - ジョン・ウィリアムズ
- 『スターマン/愛・宇宙はるかに』 - ジャック・ニッチェ
歌曲賞
[編集]- 「心の愛」 - スティーヴィー・ワンダー(作詞・作曲) - 『ウーマン・イン・レッド』
- 「見つめて欲しい」 - フィル・コリンズ(作詞・作曲) - 『カリブの熱い夜』
- 「フットルース」 - ケニー・ロギンス(作詞・作曲)、ディーン・ピッチフォード(作詞・作曲) - 『フットルース』
- "Ghostbusters" - レイ・パーカー・ジュニア(作詞・作曲) - 『ゴーストバスターズ』
- 「ひとりぽっちのロンリー・ナイト」 - ポール・マッカートニー(作詞・作曲) - 『ヤァ!ブロード・ストリート』
- "When Doves Cry" - プリンス(作詞・作曲) - 『プリンス/パープル・レイン』
脚本賞
[編集]- 『アマデウス』 - ピーター・シェーファー
- 『キリング・フィールド』 - ブルース・ロビンソン
- 『インドへの道』 - デヴィッド・リーン
- 『プレイス・イン・ザ・ハート』 - ロバート・ベントン
- 『ソルジャー・ストーリー』 - チャールズ・フラー
助演男優賞
[編集]- ハイン・S・ニョール - 『キリング・フィールド』
- アドルフ・シーザー - 『ソルジャー・ストーリー』
- リチャード・クレンナ - 『フラミンゴキッド』
- ジェフリー・ジョーンズ - 『アマデウス』
- パット・モリタ - 『ベスト・キッド』
助演女優賞
[編集]- ペギー・アシュクロフト - 『インドへの道』
- ドリュー・バリモア - 『ペーパー・ファミリー』
- キム・ベイシンガー - 『ナチュラル』
- ジャクリーン・ビセット - 『火山のもとで』
- メラニー・グリフィス - 『ボディ・ダブル』
- クリスティーン・ラーティ - 『スイング・シフト』
- レスリー・アン・ウォーレン - 『ソングライター』
テレビ
[編集]主演男優賞(ドラマ部門)
[編集]- トム・セレック - 『私立探偵マグナム』
- ジェームズ・ブローリン - Hotel
- ジョン・フォーサイス - 『ダイナスティ』
- ラリー・ハグマン - 『ダラス』
- ステイシー・キーチ - 『探偵マイク・ハマー』
- ダニエル・J・トラヴァンティ - 『ヒルストリート・ブルース』
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
[編集]- ビル・コスビー - 『コスビー・ショー』
- テッド・ダンソン - 『チアーズ』
- ロバート・ギローム - 『ミスター・ベンソン』
- シャーマン・ヘンズリー - The Jeffersons
- ボブ・ニューハート - Newhart
主演男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
[編集]- テッド・ダンソン - 『アメリア』
- ジェームズ・ガーナー - Heartsounds
- サム・ニール - 『スパイ・エース』
- ジェイソン・ロバーズ - 『サハロフ/愛と自由を求めて』
- トリート・ウィリアムズ - 『欲望という名の電車』
主演女優賞(ドラマ部門)
[編集]- アンジェラ・ランズベリー - 『ジェシカおばさんの事件簿』
- ジョーン・コリンズ - 『ダイナスティ』
- タイン・デイリー - 『女刑事キャグニー&レイシー』
- リンダ・エヴァンス - 『ダイナスティ』
- シャロン・グレス - 『女刑事キャグニー&レイシー』
- ケイト・ジャクソン - Scarecrow and Mrs. King
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
[編集]主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
[編集]- アン=マーグレット - 『欲望という名の電車』
- グレン・クローズ - 『アメリア』
- ファラ・フォーセット - 『バーニング・ベッド』
- ジェーン・フォンダ - The Dollmaker
- グレンダ・ジャクソン - 『サハロフ/愛と自由を求めて』
作品賞(ドラマ部門)
[編集]- 『ジェシカおばさんの事件簿』
- 『女刑事キャグニー&レイシー』
- 『ダイナスティ』
- 『ヒルストリート・ブルース』
- 『セント・エルスウェア』
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
[編集]作品賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
[編集]- 『アメリア』
助演男優賞
[編集]- ポール・ル・マット - 『バーニング・ベッド』
- ピアース・ブロスナン - Nancy Astor
- ジョン・ヒラーマン - 『私立探偵マグナム』
- ベン・ヴェリーン - Ellis Island
- ブルース・ウェイツ - 『ヒルストリート・ブルース』
助演女優賞
[編集]- フェイ・ダナウェイ - Ellis Island
- セルマ・ダイアモンド - Night Court
- マーラ・ギブス - The Jeffersons
- ジーナ・ロロブリジーダ - Falcon Crest
- リー・パールマン - 『チアーズ』
- ロクサーナ・ザル - 『アメリア』
参考文献
[編集]- ^ “The 42nd Annual Golden Globe Awards (1985)” (英語). ハリウッド外国人映画記者協会. 2014年3月16日閲覧。