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「利用者‐会話:I.hidekazu」の版間の差分

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削除された内容 追加された内容
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:ご連絡いただきありがとうございます。記事は基本的に出典に基づいて記載しています。当該記事の一般共変性に関する記述についても、{{cite book | 和書 | |last =リーマン|last2 =リッチ|last3 =レビ=チビタ|last4 =アインシュタイン | coauthors =マイヤー | title=リーマン幾何とその応用 | editor=[[矢野健太郎 (数学者)|矢野健太郎]](訳) | year=1971 | publisher=共立出版 | ref=harv }}のp.107,108に基づいた内容です。ただ、最初から共変的なテンソルを導入せず、一般的な物理表現から出発して、式の形が変わらないということとテンソルという要件が必要ということを説明するために書いた内容に疑義をもたれたという話です(加えて、検討しなおしたところ、ゼロテンソルになる導出が自明でないということもわかりましたが)。差し戻しされた匿名の編集者の方は、[[解析力学]]の記事で同じ物理現象を記述するラグラジアンでも直角座標 L(x,y) と極座標 L(r,θ) では L(x,y) = L(r,θ) と座標を変えてもイコールは成り立たないというあまり聞いたことがない立場に立たれています。[[利用者‐会話:Hexirp|会話]]さんが匿名の編集者の意見を尊重された理由はなんでしょうか?--[[利用者:I.hidekazu|I.hidekazu]]([[利用者‐会話:I.hidekazu|会話]]) 2022年3月3日 (木) 14:24 (UTC)
:ご連絡いただきありがとうございます。記事は基本的に出典に基づいて記載しています。当該記事の一般共変性に関する記述についても、{{cite book | 和書 | |last =リーマン|last2 =リッチ|last3 =レビ=チビタ|last4 =アインシュタイン | coauthors =マイヤー | title=リーマン幾何とその応用 | editor=[[矢野健太郎 (数学者)|矢野健太郎]](訳) | year=1971 | publisher=共立出版 | ref=harv }}のp.107,108に基づいた内容です。ただ、最初から共変的なテンソルを導入せず、一般的な物理表現から出発して、式の形が変わらないということとテンソルという要件が必要ということを説明するために書いた内容に疑義をもたれたという話です(加えて、検討しなおしたところ、ゼロテンソルになる導出が自明でないということもわかりましたが)。差し戻しされた匿名の編集者の方は、[[解析力学]]の記事で同じ物理現象を記述するラグラジアンでも直角座標 L(x,y) と極座標 L(r,θ) では L(x,y) = L(r,θ) と座標を変えてもイコールは成り立たないというあまり聞いたことがない立場に立たれています。[[利用者‐会話:Hexirp|会話]]さんが匿名の編集者の意見を尊重された理由はなんでしょうか?--[[利用者:I.hidekazu|I.hidekazu]]([[利用者‐会話:I.hidekazu|会話]]) 2022年3月3日 (木) 14:24 (UTC)
::訂正します。ランダウ=リフシッツの力学はラグラジアンを座標系によって区別していました。自分の勉強した本は区別してなかったのでそちらが一般的だと思って書きました。--[[利用者:I.hidekazu|I.hidekazu]]([[利用者‐会話:I.hidekazu|会話]]) 2022年3月3日 (木) 15:40 (UTC)
::訂正します。ランダウ=リフシッツの力学はラグラジアンを座標系によって区別していました。自分の勉強した本は区別してなかったのでそちらが一般的だと思って書きました。--[[利用者:I.hidekazu|I.hidekazu]]([[利用者‐会話:I.hidekazu|会話]]) 2022年3月3日 (木) 15:40 (UTC)
::: お答えいただきありがとうございます。矢野健太郎の『リーマン幾何とその応用』の 107 ページから 108 ページを出典としているということ、了解しました。「匿名の編集者の意見を尊重された理由はなんでしょうか?」とのことで、この質問にお答えします。導入では <code>ref</code> タグを使って出典の情報が書かれていて「方程式の一般共変性」節では出典の情報が書かれていなかったので、「方程式の一般共変性」節には出典がないのだと判断したためです。このように誤解をしてしまったことをお詫びします。ただし、このような誤解を予防する意味合いも含めて、ウィキペディアでは、あらかじめ、ガイドライン「[[Wikipedia:出典を明記する|出典を明記する]]」において、記述を追加する際に、それらそれぞれに対して出典を付記する方法(個別参照)が推奨されております。 I.hidekazu さんが個別参照に従って「方程式の一般共変性」節に矢野健太郎の『リーマン幾何とその応用』の 107 ページから 108 ページを出典に使っていることを書いていただければ嬉しいです。 -- [[利用者:Hexirp|Hexirp]]([[利用者‐会話:Hexirp|会話]]) 2022年3月4日 (金) 06:58 (UTC)

2022年3月4日 (金) 06:58時点における版

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こんにちは、I.hidekazuさん。はじめまして! ウィキペディア日本語版へようこそ!

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「圏論」の記事について

こんにちは.NGiraffe といいます.圏論関連の記事の編集お疲れ様です.標記の記事を読ませて頂き,幾つか気が付いたことがありますので余計なお世話と思いつつコメントしに参りました.

  • 2011年 8月の版で記載されていた「歴史」と「他分野への影響」が最新版では無くなっています.百科事典の性格上,主題がどのように定式化されてきたか,他の主題とどのように関連しているかを記載するのは有益であると思います.プロジェクト:数学#数学記事の構造として提案されているものもご参照ください.
  • リンクが殆どなく,web で閲覧する事典の利点が生かされていません.無理にリンクの数を増やす必要はありませんが,記事内で説明のされない「線型空間」「(余)ドメイン」や,独立記事が存在する「自然変換」「関手」などにはリンクが必要かと思います.
  • おそらく別行立ての数式と思われる行が引用を示すマークアップで記載されていて,他の記事と比較したときに違和感があります(たとえば「関手(functor)」の節の第三パラグラフ homC(A,B) = {f | f は C の射 f : A → B} など).プロジェクト:数学#TeXを利用するには,このような場合「行頭にコロン(:)を置く」という方法が紹介されています.

単なる一編集者の感想で私が誤解している部分もあるかと思いますが,今後の編集の際の参考になれば幸いです.NGiraffe会話2012年7月1日 (日) 15:53 (UTC)[返信]

回答

下記のとおり回答する。

「歴史」、「他の分野への影響」の項目について。

「歴史」項目の削除を行った理由

過去の「歴史」項目の記述には誤り及び思い込みによる記述が多く多分に不要な先入観を与えるものであり、圏論の理解の大きな妨げになっていたため。

  • ガロア、ネーターに関する記述はほぼこじつけ
  • ブルバキに関する記述は年代の順序がおかしい。普遍性については圏論の登場以後である。サミュエルの普遍写像性問題に一切触れていない。
  • 圏論は代数的位相幾何の問題が始まりではなく群の指標に関するものが大元である。

再度の記載についてはLeo Corry の Modern Algebra and the Rise of Mathematical Structures を元に記載を行う予定である(未定)。

「他の分野への影響」項目の削除を行った理由

記載内容の正当性を確認できる信頼出来る文献が見当たらず、その正当性に大きな疑念があった。また、圏論の関連項目として記載があるがこれはホモロジー代数の関連項目である。

こちらの項目については、納得できる根拠からなる文献を見つけることができた際に順次記載を行う予定である(未定)。

リンク箇所が少ないことについて

単語にリンクを付与する行為も記述行為であると理解している。リンク先の記述内容が要領を得ず意味不明である場合、リンクを付与する行為はリンク元の記述内容の理解をも混乱させる。リンク項目が存在するとしてもそのような不誠実な行為を行うことは甚だ受け入れがたく、要請に応えることはできない。ただし、リンク先の記述が改められた場合はこの限りではない。

数式については引用ではなく「行頭にコロン(:)を置く」ことにすることについて

了解した。但し、数式を引用している場合は引用を行う。

---I.hidekazu会話2012年7月2日 (月) 12:06 (UTC)[返信]

ご回答ありがとうございます.将来歴史や他分野との関連について執筆される予定であるとのことで,記事の充実を楽しみに待ちたいと思います.リンクについても了解しました.NGiraffe会話2012年7月3日 (火) 14:17 (UTC)[返信]

ファイル:ProductDiag.pngには著作権上の問題があります

警告 著作権の状態が不明です

こんにちは。ファイル:ProductDiag.pngをアップロードして頂き、ありがとうございます。しかし、この画像(ファイル)には著作権の状態またはライセンスが明記されていないため、著作権上の問題があります。出典とライセンスのないファイルは、1週間後に削除されますので御注意ください。

ウィキペディアにアップロードされるすべてのファイルは、画像利用の方針に従っており、かつ詳細な出典とライセンスが明記されている必要があります。ファイルの著作権表示タグを参照し、適切なライセンスを表すタグを貼付してください。どうぞよろしくお願いします。

出典とライセンスを明記する際はファイルページにアクセスし「編集」タブをクリックして記載してください。同ファイルを再アップロードしても記入した内容は反映されません。

重要: あなたがこのファイルの他にもファイルをアップロードされているならば、あなたのアップロード記録を見て、他のファイルにも同様に出典とライセンスが明記されているかどうか今すぐ確認してください。それらのファイルや、今後あなたがアップロードされたファイルに出典やライセンスが記載されていなければ、同様に削除されます203.90.20.40 2013年1月1日 (火) 05:52 (UTC)[返信]

記事の移動

記事の移動は改名提案とその合意形成後に『移動コマンド』で行ってください。

移動は編集画面上部 ▼ にあります。詳しくはWikipedia:ページの改名参照。--LearningBox会話2013年4月22日 (月) 05:09 (UTC)[返信]

  • 移動コマンド及び合意形成について存じませんでした。お教えいただきありがとうございます。改名の案を提出したいと思います。

--I.hidekazu会話2013年4月22日 (月) 14:07 (UTC)[返信]


一括投稿のお願い

こんにちは。I.hidekazuさんが同じ記事に対して節ごとに分けて連続して投稿されているようでしたので、一括投稿のお願いに参りました。Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすにあるとおり、同じ記事への連続投稿は履歴の見通しが悪くなるなど、さまざまな面で支障をきたすおそれがあります。細かい節がたくさんある場合は、節ごとに細かく投稿をするのではなく、上位の節または項目全体の編集を行い、一括して投稿していただきますようにお願いいたします。

投稿時、中央のボタンを押すとプレビューできます。(詳細画像

その際に細かいところでミスを起こすのではないかと心配な場合は、「投稿する」ボタンの右隣にある「プレビューを実行」ボタンを活用されることをお勧めします(画面右側の図を参照)。投稿される前に「プレビューを実行」のボタンを押すと、成形結果を先に見ることができます。これを使うことで、

などをあらかじめチェックし、修正した上で記事を投稿することができますので、是非ともご活用ください。

また、編集競合を避けたい場合は、Template:Inuseをお使いください。ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。--Kiruria281会話2013年6月1日 (土) 15:20 (UTC)[返信]

努力します。--I.hidekazu会話2013年6月1日 (土) 15:30 (UTC)[返信]

数学基礎論記事について

ノート:数学基礎論にてあなたの編集方針について疑問を提示しましたので返事をいただけると幸いです。--Tkcom会話2013年8月22日 (木) 04:49 (UTC)[返信]

回答を行った。--I.hidekazu会話2013年8月22日 (木) 13:24 (UTC)[返信]

等価線量について

はじめまして(ですよね?)。等価線量にて参考文献を追加されていますが、執筆者の皆様はこの参考文献を元に記事を書いたのでしょうか?そうでなければ「関連文献」とするか外部リンクに含めるべきだと思います。--JapaneseA会話2013年10月12日 (土) 16:41 (UTC)[返信]

放射能について

放射能で出典の17番目がおかしくなっています。修正御願いします。--JapaneseA会話2013年11月5日 (火) 15:13 (UTC)[返信]

対応した。--I.hidekazu会話2013年11月5日 (火) 16:57 (UTC)[返信]

記事間をまたぐ編集における注意事項

おはようございます。I.hidekazu様は放射線関連の記事に対し、大量の編集をされているようですが、それに関して少々。御存知でしょうが、放射線関連の記事は被曝放射線の説明があったり、その逆だったりしてカオス状態でした。かねてより問題だと思っておりましたが、是正するにはあまりにもごちゃごちゃ過ぎて手をこまねいておりました。それをI.hidekazu様が正しく是正されているのであれば、好ましい事だと思いますし、応援致します。ただ、この際気をつけて頂きたいのが、記事を跨いだ記述の移動などです。ルールとして要約蘭に履歴継承が必要な事は勿論ですが、統合提案分割提案が必要な場合もあります。このような事は先刻御承知でしょうし、このような事を申し上げるのは失礼かと思いましたが、私の会話ページに他者様より危惧する声もあり、転ばぬ先の杖として申し上げました。どうか気を悪くされないで下さい。--JapaneseA会話2013年12月5日 (木) 22:37 (UTC)[返信]

お知らせいただきありがとうございます。項目を跨がるものについては、なるべく該当する項目記事の方に記述するべきなので、該当記事の方にすでに書かれている場合はなるべくその記事への案内に代えてます。お知らせのとおり、統合提案、分割提案が必要な場合は提案します。
ただ、関連記事に記載されている一文や一段落を移動させる場合は、提案は必要ない理解していますので、その場合は要約欄にどこの記事から移動させてきたかということを記載した上で記述を移動させています。もし問題がありましたらお手数ですが、またお知らせいただければありがたいです。--I.hidekazu会話2013年12月6日 (金) 14:36 (UTC)[返信]

告知について

こんばんわ。こちらの利用者ページにもアカウント「原子力関連記事編集」はI.hidekazu様と同一人物だという告知が必要かと思います。--JapaneseA会話2013年12月28日 (土) 09:45 (UTC)[返信]

いやーはじめに話しておいてよかったです。どうもどうも。対応します。ただちょっと考えたのですが、二つ使うのはやっぱり大変かな、と思い直したりもしちゃいますね。どうしようかな。。--I.hidekazu会話2013年12月28日 (土) 10:29 (UTC)[返信]
私は2つ使っていますが、結構大変です。同じ分野は同じアカウントで編集したいのですが、誤字修正や分野の境界線にあるような記事だと非常に悩ましいです。なお、これまで1つめのアカウントで編集していた記事を、新アカウントで編集する際は、要約蘭に「I.hidekazu=原子力関連記事編集です」のような一言を入れるべきでしょう。--JapaneseA会話2013年12月28日 (土) 10:35 (UTC)[返信]
そうですね。わかりました。--I.hidekazu会話2013年12月29日 (日) 06:08 (UTC)[返信]

ボレル集合の改名提案について

標記の件ですが、Wikipedia:改名提案での告知およびボレル集合に貼付された告知タグにあるノート:ボレル集合にて改名提案を起こされた跡がございません。これでは告知不十分と言うより、提案そのものを行っているとは言えません。よって、改名したいのであれば、ノート:ボレル集合に提案をしていただき、1週間以内に異論が出ないのを待って改名するようにしてください。現状では改名したとしても、改名提案なき改名として差し戻し改名となります。以上よろしくお願いいたします。--Don-hide会話2013年12月28日 (土) 12:43 (UTC)[返信]

了解しました。--I.hidekazu会話2013年12月29日 (日) 06:08 (UTC)[返信]

マイケルソン・モーリーの実験について

ノート:マイケルソン・モーリーの実験にも書きましたが、実験の目的についての記述は、正しくそのように参考文献に記されているのでしょうか? と、いいますのも、この実験が行われた時代には光速が不変であるとは信じられておらず、マイケルソンやモーリーも「光速度 c」という物理定数が存在するとは思っていなかったたはずです。従って、そもそも「(v/c)^2 を検出しよう」という発想は生じないと考えられます。参考文献には「特殊相対性理論の観点からいえば、このように意味付けすることもできる」というような表記になっているのではないでしょうか?Francesco Nagoya会話2014年2月26日 (水) 04:20 (UTC)[返信]

言葉足らずなので追加です。マックスウェルが測定を依頼というか、そういう測定ができないといけないと伝えたのは、マイケルソンとモーレーじゃなくて、デイヴィッド・ペック・トッドという人です。マイケルソンはその人の同僚だったのでそのマックスウェルの話(手紙)を知って、β2 を検出する実験を始めることになったんです。実は、マイケルソンのみで一回ロシアで実験したりしているのですが、誤差が大きくてあまり信じられなかったようです。モーレーは後で一緒に実験をすることになったんです。詳しくは [1] の六章を読んでください。--I.hidekazu会話2014年2月26日 (水) 12:57 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。en:Michelson-Morey experimentでは唐突にMaxwellがβ2などと言い出しているように読めて、いまいち意味がよくわからず、ローレンツ変換あたりの話と混乱があるのかと、首をかしげておりました。Maxwellはエーテル問題とは半ば独立に、(今日でいう)電磁波の性質を巡る議論から出発したのでしょうか。ご紹介の文献にあたってみます。--Francesco Nagoya会話2014年2月26日 (水) 14:27 (UTC)[返信]
β2 についてはやはりエーテルの存在を示すために問題視されたものです。おっしゃるとおり詳しくはその文献読んでください。私も今、調べている最中の話が多いので、はっきりしたことはわからないです。--I.hidekazu会話2014年2月28日 (金) 15:07 (UTC)[返信]
また補足ですが、気をつけるべきは光と電磁波が同一のものだという話になったのはマックスウェルの理論以降だということです。エーテルの存在を強く主張したのは確かフレネルだったハズですが、それは光を伝達しているものはエーテルだ、という話であって電場と磁場の伝達については関知してないです。マックスウェルは電磁気理論を設計するにあたってほぼ間違いなく流体力学の一種として設計したのですが、その電磁場を媒介する物質は何がふさわしいか?という課題に対してエーテルを持ち込んだということなのだと思います(ただ、しっかりした資料を見つけてないので推測が入っている可能性はあります)。
ちょっと話が飛んでるような内容ですが、その区分けをしとかないと意味がわからないところが出てくることがあるので参考までに。--I.hidekazu会話2014年2月28日 (金) 15:24 (UTC)[返信]

自然変換について

Kikさんと同じように以前の版に戻しました。内容についての批判ではなく記事構成の問題ですのでI.hidekazuさんの知識を批判しているわけではないことは予め断っておきます。圏 (数学)を読んでいたら自然変換という言葉がひっかかったので、自然変換という記事に飛んだら定義は圏 (数学)へ戻されるという形は好ましくありません。異なる記事間で内容の重複をさせすぎるのも好ましくないかもしれませんが、重複を嫌い過ぎるのも好ましくありません。2つの記事が別個に存在する場合、基本的には自然変換の記事には自然変換の詳細な説明が書かれ、それを含む圏 (数学)という大きな分野の項目の方に自然変換を入れるときは簡単な要約(詳しい事は自然変換の項目を見てください)という形であるべきと思います。定義ではなく些末な応用的な事で圏 (数学)に書いた方が妥当というような内容であればそちらに移動しても構わないと思いますが、定義節は説明の本体の部分に含まれると考えられる内容なのでKikさんのされた通り戻すという選択をしました。ご了承いただければ幸いです。--Sureturn会話) 2014年11月30日 (日) 15:01 (UTC) 自然変換の記事を元に戻させてもらい、定義を記載しました。--I.hidekazu会話2014年12月3日 (水) 13:12 (UTC)[返信]

それと上記の#一括投稿のお願いと同じですが、複数の版を取り消したい場合、取り消し機能を繰り返し多用して履歴を積み重ねなくても戻したい版を開いて編集画面を開いて要約欄にその版に戻した事を書いておけば十分で、無駄に履歴を重ねずに済みます。--Sureturn会話2014年12月2日 (火) 02:28 (UTC)[返信]

ありがとうございます。それは知りませんでした。てっきり特別な権限を持ったユーザのみが使用可能な機能だと思っていました。Kikさんのように書籍を購入して読み込んだ上で書いている部分についても一括で消されてしまうと立ち直るのに時間がかかります。独自研究的な深みにはまったものは仕方ありませんが、正当な文献にはっきりと記載してあることについてまで知られていないからという理由で消されてしまうのは正直納得いきません。学者の世界だけに閉じた話ならまだしも一般の人に知られたもので誤解がはびこり、不毛な論争が発生して問題だと思われるものについては、その誤解は解かないといけないものだと思うからです。 一括投稿については努力しているのですが、あまり守れておらず申し訳ないです。--I.hidekazu会話2014年12月3日 (水) 13:12 (UTC)[返信]

一括で消してるというのは間違いです。元あった記事とあなたが最初から全て書き直した記事を比較して、まともなほうを残しているだけです。元あった記事を書いた人だってあなたに一括で消されてしまったと思ってますよ。元の記事がある場合はそれを書いた人の努力も尊重してください。一から書き直さないといけない記事なんてほとんどないはずです。あと、あなたの型付きラムダ計算は無茶苦茶です。本を読んで勉強しているとは全く思えません。 --Kik会話2015年1月18日 (日) 12:51 (UTC)[返信]
とくに理由ないのに消すのやめてもらえますか。なんといわれましても私のお金と時間をかけて調べたものです。--I.hidekazu会話2015年1月19日 (月) 11:50 (UTC)[返信]
それはこちらのセリフです。自然変換の元の記事は今より12kBも多かったんですよ。説明画像も豊富な例も載っていたのにどうして消してしまうのですか? --Kik会話2015年1月19日 (月) 15:40 (UTC)[返信]
圏論は自然さの概念を定式化するために導入されました。自然でない変換というものは考えることはありません。ほか例については二重双対空間については挙げています。--I.hidekazu会話2015年1月20日 (火) 15:26 (UTC)[返信]
まずフォーマルな文章の書き方をもう少し学んでください。あなたの書き方では二重双対空間は例になっていません。これが例として正しく記述されるためには、圏として何を定めるか(この場合は有限次元線形空間の圏)、2つの関手として何を選ぶか(恒等関手と二重双対関手)、最後に変換のコンポーネントに何を選ぶか(長いので元の記事参照)を全て記述して初めて例として記述されるのです。
次に、元の記事では自然にならない例として双対空間が載っていました。こちらの例のほうがはるかに大切ですし、とても長い解説がついていました。これを消す理由があるとは思えません。
最後についでですが、「^ つまりVにおいて自然である。」などのような脚注の付け方はやめてください。圏論についている全ての脚注も同様です。こういう脚注の付け方は、知識をひけらかす様に見えるので、読む側からはふざけてるのかとか最悪馬鹿にしてるのかと取られます。こういう文章では避けるべき脚注の付け方です。
内容についてもいいたいことはたくさんあるのですが、まず正しい文章の書き方になるようにしてください。
一度リバートするので、すでにある重要な例を消さないようにして、追加したいことがあればもっとフォーマルな文章で追加してください。 --Kik会話2015年1月20日 (火) 16:30 (UTC)[返信]
ちょっとやっってることが理解しかねますね。礼を残せということですね、わかりました、元に戻しますが例は残しましょう。--I.hidekazu会話2015年1月21日 (水) 14:33 (UTC)[返信]
ふざけないで下さい。元の記事に書いてあったことがまだたくさん消えたままです。画像も適当に貼り付けただけ。こういう画像をつけるときは「以下の図式を可換にする~」とか文章を添えるものです。元の記事にはちゃんとありました。
多少はまともな数学カテゴリの体裁を持った記事を書けるようになって欲しくて、レビューしてあげているのに真剣に記事を改善しようとしないなら、数学記事をこれ以上書いていただく必要はないです。 --Kik会話2015年1月21日 (水) 18:18 (UTC)[返信]

管理者への立候補について

こんにちは、ぱたごんです。Wikipedia:管理者への立候補では過去ログ化は早くても3日後(推奨5日後)になっています。つまり、今回は私が終了宣告しましたが終了宣告後最低3日間はそのままにしておくわけです(なにか異議がつくかもしれないので)。今回はたしかに雪玉かもしれませんが。もしも過去ログ化なさるのであればWikipedia:管理者への立候補/ログへの追記もお願いします。--ぱたごん会話2014年12月30日 (火) 03:11 (UTC)[返信]

確かに最低3日でした(Wikipedia:管理者への立候補#過去ログ)。精進いたします。あの様子からすれば異議がつくことはないと思いますので、早いですが過去ログにしたいと思います。過去ログへ追記したいと思います。--I.hidekazu会話2014年12月30日 (火) 09:16 (UTC)[返信]
ありがとうございます。尚、管理者についてですが、人によっては管理者は「用務員」とか「ボタン押し係り」などと揶揄されています。つまり管理者はコミュニティの意思を実行に移す係りで、考え決めるのはコミュニティです。管理者が判断をしてはいけません。もちろん、緊急を要する案件やコミュニティの意思が賛否拮抗してなかなか決められないがそれでもあえてどちらかに決めなければならないケースなどでは管理者が判断するわけですし、明白な荒しへの対処など管理者が裁量で動いてよいケースもありますが認められた範囲を逸脱し、権限の私物化を計ると解任されてしまう事でしょう。実際そういう例がありますし。--ぱたごん会話2014年12月30日 (火) 13:17 (UTC)[返信]
なるほど、というか質問されるのと回答を繰り返している間に自分の認識が間違っていたのは気付きました。まぁでもそういう管理系業務は雑用の一種だからやりたくないとみんな言っていたらダメですし、管理者がどういう仕事をやっているのかということを一利用者として理解しておくのは有益ですし、管理系業務については関わっていきたいと思います。お手間かけていただいてありがとうございます。少なくとも自分の成長にはなりました。--I.hidekazu会話2014年12月30日 (火) 13:32 (UTC)[返信]

完全性定理に関する参考文献

完全性定理に関する文献を知りたい(ノート:ラッセルのパラドックス)とのことですが、ノートの使用目的とずれるので、こちらで紹介することにします。Gödel-Henkinの完全性定理については現代的なロジックの教科書であれば必ず載っています。以下に紹介する文献も「おすすめのロジックの教科書」と大差ないような気もします。

  1. 鹿島亮: 数理論理学, 朝倉書店 (完全性定理, 不完全性定理, カット除去定理, 非古典論理, Kripke意味論)
  2. 小野寛晰: 情報科学における論理, 日本評論社 (完全性定理, Herbrandの定理, 導出原理, 様相論理)
  3. 古森雄一, 小野寛晰: 現代数理論理学序説, 日本評論社 (Curry-Howardの対応, 正規化定理, カット除去定理, Glivenkoの定理, 完全性定理, 非古典論理, Kripke意味論, 代数的意味論, 普遍代数, 部分構造論理)
  4. 戸次大介: 数理論理学, 東京大学出版会 (完全性定理, Herbrandの定理, カット除去定理, タブロー法)
  5. 青山広 編著: 論理体系と代数モデル, 八千代出版 (代数的意味論, 完全性定理, Stoneの表現定理, Rasiowa-Sikorskiの埋め込み定理)
  6. R. M. Smullyan (高橋昌一郎 監訳, 村上祐子 訳): 数理論理学 述語論理と完全性定理, 丸善出版 (Königの補題, 完全性定理, Craigの補間定理, 定義可能性)
  7. 江田勝哉: 数理論理学―使い方と考え方:超準解析の入口まで, 内田老鶴圃 (完全性定理, 超積と超冪, 超準解析)
  8. 坪井明人: 数理論理学の基礎・基本, 牧野書店 (完全性定理, 超準解析)
  9. 田中一之 編著: ゲーデルと20世紀の論理学(ロジック) 2 完全性定理とモデル理論, 東京大学出版会 (完全性定理, Löwenheim-Skolem-Tarskiの定理, 量化記号除去)
  10. 田中一之, 角田法也, 鹿島亮, 菊池誠: 数学基礎論講義―不完全性定理とその発展, 日本評論社 (完全性定理, 再帰的関数論, 不完全性定理, 組み合わせ論的独立命題, 証明可能再帰的関数, 算術の超準モデル, 有界算術)
  11. 新井敏康: 数学基礎論, 岩波書店 (完全性定理, カット除去定理, 不完全性定理, Friedberg-Muchnikの定理)

([2][3][9][10]はとくにおすすめ) 完全性定理の証明はどれにでも載っています。上に挙げた文献には、Henkin拡大を用いた古典的なもののほか、超フィルター補題やKönigの補題を用いた証明など現代的なものも含まれます。Herbrandの定理は完全性定理のある種の精緻化であり、論理プログラミングの基礎でもあります。完全性定理から導かれるコンパクト性定理も重要な定理です。これは超準解析のほか超準モデルの理論への応用があります。コンパクト性定理の系としてはLöwenheim-Skolem-Tarskiの定理も重要でしょう。完全性定理を理解するには何より色々と応用してみるのがいいです。--Sillycrown会話2015年1月13日 (火) 16:50 (UTC)[返信]

なるほど。わざわざありがとうございます!オススメの一つの現代数理論理学序説は前々から気になっていたんですよね〜。ヒルベルト、アッケルマンは非常にいい本なのですが、やっぱり現代的な視点が抜けているので持っておかないと完全性定理を理解するには難がありますね。論理プログラミングの基礎のロビンソンの導出原理については長尾・淵の論理と意味を持っているのですが、エルブランの定理/導出原理がやっぱり一番の応用なんでしょうね〜。--I.hidekazu会話2015年1月14日 (水) 12:42 (UTC)[返信]

ウィキメディアンとしてのご経験とご意見をシェアする世界的調査

  1. ^ この調査では、ウィキメディア財団の現在の問題についてのご意見をお伺いするためのもので、長期的な戦略について論じるものではありません。
  2. ^ 法的事項: 購入の必要はありません。未成年者は参加できません。ウィキメディア財団 (149 New Montgomery, San Francisco, CA, USA, 94105) により後援されています。2017年1月31日に終了します。但し、禁止されている場所では無効。コンテストルールを参照するにはこちらをクリック

あなたのフィードバックが重要です:ウィキメディア財団のグローバル調査ご協力への最後のお願い

I.hidekazu さんへのコメント依頼

I.hidekazu さんへのコメント依頼を提出しました。--Hexirp会話2021年4月29日 (木) 06:39 (UTC)[返信]

中間子について

現在の素粒子物理では中間子は素粒子では無く複合粒子であり、核力も基本相互作用では無いとされます。強い相互作用を媒介する基本粒子は中間子では無くグルーオンです。現代素粒子物理の観点から言えば原子爆弾を理解する上で所謂、クオーク理論が登場する以前の中間子理論は不可欠、という訳では無いので文頭で特に強調する必要は無いと考えます。歴史的にも、まず戦時中に原子爆弾が完成して、戦後になって中間子が発見され湯川理論が「実証」されました。

2021年ウィキメディア財団選挙の候補者を紹介します

こんにちは!

2021年ウィキメディア財団選挙が8月に始まります。今年の理事会選挙は、2021年8月4日から17日まで実施されます。ウィキペディア日本語版の編集者を含むウィキメディア・コミュニティのメンバーは、3年の任期で4人の新しい理事を選出する機会があります。理事会選挙の開始に先立ち選挙運動期間が設けられており、この期間中にコミュニティが候補者と顔を合わせる機会があります。

  • ウィキメディア財団における理事会の役割は何ですか?
理事会の簡単な説明はこちらをご覧ください
  • 候補者紹介
今回の選挙には20名の立候補者がいます。候補者についてはこちらをご覧ください

理事選挙をサポートするファシリテーター チームは、選挙運動期間中にいくつかの活動を用意しています。
7月31日(土)の19:30(JST)から、日本を含むアジア・太平洋地域のユーザーが候補者と交流できるオンラインイベントが開催されます。日本語による同時通訳も提供される予定ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

こちらのフォームから事前に参加登録をお願いします。
フォームのプライバシーポリシーをご確認ください。

その他の活動については、メタウィキの理事選挙ページをご覧ください。

ご質問がございましたら、ファシリテーター選挙ボランティアまでお問い合わせください。

選挙ボランティア一同 2021年7月24日 (土) 15:04 (UTC)

このお知らせは2021年ウィキメディア財団理事会選挙ボランティアにより作成され、botにより配信されました。 •フィードバック •購読解除

まもなく終了 理事会選挙へ投票のお願い

I.hidekazuさん

こんばんは。お忙しい時間帯に恐れ入ります。

2021年ウィキメディア財団選挙は最終盤に入っております。これまでご協力いただいた皆様、ご投票いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

もしI.hidekazuさんが投票をお済ませでなければ、ぜひこちらから清き一票をお願いいたします。

ウィキペディア日本語版の運営にも深く関与する理事会の候補者の選出に際し、投票資格をお持ちの数少ないユーザーの一人であるI.hidekazuさんのご意見を反映することは非常に重要だと考えています。

投票いただくに際し、まず19名の候補者からI.hidekazuさんが支持する方をお選びください。 支持する候補者を選んだら、支持する順に候補者の名前を選び、投票ボタンを押すだけです。 所要時間は5分未満で、完全な匿名性が保証されます。

投票は、日本時間の9月1日(水)の朝9時に締め切られます。

ウィキメディア財団の運営にウィキペディア日本語版コミュニティの意見を反映させるために、I.hidekazuさんのご協力を重ねてお願い申し上げます。

どうぞよろしくお願いいたします。

--選挙ボランティア一同 2021年8月31日 (火) 11:17 (UTC)

このお知らせはウィキメディア財団2021年理事会選挙ボランティアにより作成され、botにより配信されました。 •フィードバック •購読解除

利用者ページのカテゴリについて

こんにちは。I.hidekazuさんの利用者ページ「利用者:I.hidekazu/直観主義型理論」ですが、Category:直観主義など通常記事(標準名前空間)で使うことが想定されているカテゴリが複数、付与されています。そのため、カテゴリページにてI.hidekazuさんの利用者ページが表示されてしまっています。Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリ編集の指針により、利用者ページには(書きかけの記事/下書き/Sandboxであっても)通常記事と同じカテゴリは付与しないことになっていますので、Wikipedia:利用者ページ#カテゴリ、テンプレート、リダイレクトを参考に利用者ページのカテゴリを<!---->で囲んでコメントアウトするなどの対処をお願いします。

1週間ほどお待ちしてもご対処いただけなければ、不躾ながらWikipedia:利用者ページ#他者による編集や削除依頼のガイドラインに従い利用者ページを他の利用者が直接修正させていただく場合もありますので、ご容赦ください。--Keruby会話2021年9月6日 (月) 17:57 (UTC)[返信]

ご連絡ありがとうございます。利用者ページのカテゴリも反映されるとは知りませんでした。該当箇所は削除してカテゴリページには表示されないようにします。--I.hidekazu会話2021年9月7日 (火) 11:23 (UTC)[返信]

翻訳記事における翻訳元表示のお願い

I.hidekazuさんが英語版から翻訳作業をなされている記事(直観主義型理論等)についてですが、Wikipedia記事がCC-BY-SAおよびGFDLでライセンスされているために、翻訳元記事の版指定または該当版への固定リンクを要約欄に記載する必要があります。今後の編集の際にはお気をつけいただき、もし可能であれば既に編集された分の補完作業をお願いします(補完作業自体は誰がやってもいいので、もしご都合が悪ければひとまず翻訳元とした版をお教えいただければと思います)。 具体的な作業手順等について詳しくはWikipedia:翻訳のガイドラインをご参照ください。--Merliborn (会話) 2021年9月18日 (土) 15:47 (UTC)[返信]

お知らせいただきありがとうございます。すでに翻訳してしまったものについて、ガイドラインに従い補完作業を行おうと思います。--I.hidekazu会話2021年9月19日 (日) 12:05 (UTC)[返信]

出典の明記のお願い

一般相対性原理』で I.hidekazu さんが 2022年2月21日 (月) 01:04‎ に追加した記述が IP:2400:4050:afe0:3700::/64会話 / 投稿記録2022年3月2日 (水) 05:21‎ の編集で除去されたのを見かけまして、こうして連絡させていただきます。ウィキペディアでは、記述を追加する際に、それらそれぞれに対して出典を付記する方法(個別参照)が推奨されております。このようなことはガイドライン「出典を明記する」で示されています。 I.hidekazu さんが 2022年2月26日 (土) 22:06 の編集の要約にて「具体例と出典を探して補填するようにします」と書いておられるように出典がないことを他の人に指摘されてから出典を探すというのは、 I.hidekazu さんが出典を示さずに編集しているということで、方針「検証可能性」に反してしまっている行為です。 I.hidekazu さんが、今後も、このような行動について指摘を受けているのにもかかわらず、このような行動を繰り返すならば、 I.hidekazu さんが投稿ブロックされる可能性があります。そのようなことにならないように方針「検証可能性」とガイドライン「出典を明記する」を守っていただけると嬉しいです。 -- Hexirp会話2022年3月2日 (水) 17:48 (UTC)[返信]

ご連絡いただきありがとうございます。記事は基本的に出典に基づいて記載しています。当該記事の一般共変性に関する記述についても、リーマン、リッチ、レビ=チビタ、アインシュタイン、マイヤー 著、矢野健太郎(訳) 編『リーマン幾何とその応用』共立出版、1971年。 のp.107,108に基づいた内容です。ただ、最初から共変的なテンソルを導入せず、一般的な物理表現から出発して、式の形が変わらないということとテンソルという要件が必要ということを説明するために書いた内容に疑義をもたれたという話です(加えて、検討しなおしたところ、ゼロテンソルになる導出が自明でないということもわかりましたが)。差し戻しされた匿名の編集者の方は、解析力学の記事で同じ物理現象を記述するラグラジアンでも直角座標 L(x,y) と極座標 L(r,θ) では L(x,y) = L(r,θ) と座標を変えてもイコールは成り立たないというあまり聞いたことがない立場に立たれています。会話さんが匿名の編集者の意見を尊重された理由はなんでしょうか?--I.hidekazu会話2022年3月3日 (木) 14:24 (UTC)[返信]
訂正します。ランダウ=リフシッツの力学はラグラジアンを座標系によって区別していました。自分の勉強した本は区別してなかったのでそちらが一般的だと思って書きました。--I.hidekazu会話2022年3月3日 (木) 15:40 (UTC)[返信]
お答えいただきありがとうございます。矢野健太郎の『リーマン幾何とその応用』の 107 ページから 108 ページを出典としているということ、了解しました。「匿名の編集者の意見を尊重された理由はなんでしょうか?」とのことで、この質問にお答えします。導入では ref タグを使って出典の情報が書かれていて「方程式の一般共変性」節では出典の情報が書かれていなかったので、「方程式の一般共変性」節には出典がないのだと判断したためです。このように誤解をしてしまったことをお詫びします。ただし、このような誤解を予防する意味合いも含めて、ウィキペディアでは、あらかじめ、ガイドライン「出典を明記する」において、記述を追加する際に、それらそれぞれに対して出典を付記する方法(個別参照)が推奨されております。 I.hidekazu さんが個別参照に従って「方程式の一般共変性」節に矢野健太郎の『リーマン幾何とその応用』の 107 ページから 108 ページを出典に使っていることを書いていただければ嬉しいです。 -- Hexirp会話2022年3月4日 (金) 06:58 (UTC)[返信]