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「香川県立高松工芸高等学校」の版間の差分

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2022年10月7日 (金) 01:25時点における版

香川県立高松工芸高等学校
地図北緯34度20分8.6秒 東経134度2分32.5秒 / 北緯34.335722度 東経134.042361度 / 34.335722; 134.042361座標: 北緯34度20分8.6秒 東経134度2分32.5秒 / 北緯34.335722度 東経134.042361度 / 34.335722; 134.042361
過去の名称 香川県工芸学校
香川県立工芸学校
香川県立高松工業学校
香川県立高松工芸学校
香川県立工芸高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 香川県の旗 香川県
設立年月日 1898年
創立者 納富介次郎
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
定時制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 全日制課程
機械科
電気科
工業化学科
建築科
デザイン科
工芸科
美術科
定時制課程
機械科
建築科
インテリア科
学期 3学期制
学校コード D137220100029 ウィキデータを編集
高校コード 37109C
所在地 760-0017
香川県高松市番町二丁目9番30号
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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香川県立高松工芸高等学校の位置(香川県内)
香川県立高松工芸高等学校

香川県立高松工芸高等学校(かがわけんりつ たかまつこうげいこうとうがっこう)は、香川県高松市番町二丁目に所在する公立高等学校1898年、伝統美術である讃岐漆器(香川漆器)の伝承などを目的として、納富介次郎によって設立された。1938年、精密機械科・応用化学科の工業系学科が設置され、工業高校の側面も有するようになる。

設置学科

全日制課程
定時制課程
  • 機械科(工業に関する学科)
  • 建築科(工業に関する学科)
  • インテリア科(工業に関する学科)

沿革

  • 1898年(明治31年)2月 - 香川県工芸学校として創立。八番丁に仮校舎設置。
  • 1900年(明治33年) - 八番丁に校舎新築。
  • 1901年(明治34年)5月 - 香川県立工芸学校と改称。
  • 1914年(大正3年) - 西浜新町(現・香川大学幸町北キャンパスの北東部分)へ移転。
  • 1938年(昭和13年)4月 - 建築科と木工科の家具分科を廃し、精密機械科、応用化学科を新設する。
  • 1943年(昭和18年)4月 - 香川県立高松工業学校と改称。航空機科を新設。金工科を金属工芸科、漆工科を塗装工芸科、木工科を木材工芸科、精密機械科を機械科、応用化学科を工業化学科に改める。
  • 1946年(昭和21年)4月 - 香川県立高松工芸学校と改称。航空機科を廃し、建築科と木材工芸科の家具分科を再設。修業年限5か年。
  • 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革により香川県立工芸高等学校となる。金属工芸科、塗装工芸科、木材工芸科、機械科、工業化学科、建築科の6科となる。修業年限3か年。
  • 1949年(昭和24年)4月 - 香川県立高松工芸高等学校と改称。
  • 1951年(昭和26年)10月 - 12月 - 幸町から番町二丁目の旧制高松中跡地(現在地)に移転。
  • 1952年(昭和27年)4月 - 定時制課程に機械科を新設。
  • 2003年(平成15年)4月 - 金属工芸科、漆芸科、インテリア科の募集を停止し、3科を統合し工芸科を新設。
  • 2006年(平成18年)4月 - 電子機械科の募集を停止し、機械科と電子機械科を統合。機械コースおよび電子機械コースを設置。

部活動

男子バレーボール部・ボクシング部・水泳部(競泳・飛込)・自転車競技部は全国大会の常連である。

運動部

文化部

同好会

  • 英会話
  • 環境研究

イベント

  • 工芸展

著名な出身者

芸術
スポーツ

姉妹校

2000年11月に次の3校と姉妹校関係が締結された。

関連項目

外部リンク