犬川駅
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犬川駅 | |
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駅舎(2023年7月) | |
いぬかわ Inukawa | |
◄羽前小松 (2.5 km) (3.6 km) 今泉► | |
山形県東置賜郡川西町大字小松番外地[1] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■米坂線 |
キロ程 | 19.4 km(米沢起点) |
電報略号 | イヌ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
48人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)9月28日[1][2] |
備考 | 無人駅[1] |
犬川駅(いぬかわえき)は、山形県東置賜郡川西町大字小松[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)米坂線の駅である。
歴史
[編集]- 1926年(大正15年)9月28日:米坂線米沢 - 今泉間開通と共に開業[2]。
- 1961年(昭和36年)6月10日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
- 1982年(昭和57年)3月20日:荷物の扱いを廃止[3]。駅員無配置駅となる[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
- 2000年(平成12年)2月13日:現在の駅舎が完成。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][5]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である。山形統括センター(米沢駅)管理の無人駅である。
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待合室(2023年7月)
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ホーム(2023年7月)
利用状況
[編集]「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[6]。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 76 | [6] |
2001年(平成13年) | 70 | |
2002年(平成14年) | 56 | |
2003年(平成15年) | 47 | |
2004年(平成16年) | 48 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(犬川駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月13日閲覧。
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、542頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第159号」『官報』1982年3月20日。
- ^ 「「通報」●奥羽本線鹿渡駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1982年3月20日、4面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月8日閲覧。
- ^ a b “09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(犬川駅):JR東日本