羽前沼沢駅
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羽前沼沢駅 | |
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駅舎(2023年7月) | |
うぜんぬまざわ Uzen-Numazawa | |
◄手ノ子 (9.2 km) (6.1 km) 伊佐領► | |
所在地 | 山形県西置賜郡小国町大字沼沢 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■米坂線 |
キロ程 | 43.9 km(米沢起点) |
電報略号 | ウヌ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
6人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1933年(昭和8年)11月10日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
羽前沼沢駅(うぜんぬまざわえき)は、山形県西置賜郡小国町大字沼沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)米坂線の駅である。
歴史
[編集]- 1933年(昭和8年)11月10日:米坂東線手ノ子 - 当駅間開通と共に開業[1]。
- 1935年(昭和10年)10月30日:当駅 - 小国間開通に伴い中間駅となる。
- 1967年(昭和42年)8月28日:羽越豪雨により、全線不通。駅で団体客372人が取り残されて炊き出しを受ける[3]。
- 1983年(昭和58年)2月28日:CTC化に伴い、無人化[2]。
- 1984年(昭和59年)ごろ:駅舎を改築[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[1]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である。以前は相対式ホーム2面2線だったが、既にホーム、交換設備ともに撤去されている。
村上駅管理の無人駅となっている。駅舎は待合室の機能のみである。
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待合室(2023年7月)
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ホーム(2023年7月)
利用状況
[編集]「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[5]。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 13 | [5] |
2001年(平成13年) | 11 | |
2002年(平成14年) | 10 | |
2003年(平成15年) | 8 | |
2004年(平成16年) | 6 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、543頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 「国鉄各線CTC化急ピッチ」『交通新聞』交通協力会、1983年3月1日、1面。
- ^ 「国鉄もダイヤ乱れる」『朝日新聞』1967年8月29日、夕刊、3版、1面。
- ^ 宮脇俊三 著、原田勝正 編『国鉄全線各駅停車(3)奥羽・羽越400駅』小学館、1984年2月、72頁。ISBN 4093951039。
- ^ a b “09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月20日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(羽前沼沢駅):JR東日本