南米沢駅
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南米沢駅 | |
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駅舎(2013年7月) | |
みなみよねざわ Minami-Yonezawa | |
◄米沢 (3.1 km) (3.4 km) 西米沢► | |
所在地 | 山形県米沢市本町1丁目[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■米坂線 |
キロ程 | 3.1 km(米沢起点) |
電報略号 | ミサ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
435人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)9月28日[1][2] |
備考 | 無人駅[1](乗車駅証明書発行機 有) |
南米沢駅(みなみよねざわえき)は、山形県米沢市本町1丁目[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)米坂線の駅である。
歴史
[編集]- 1926年(大正15年)9月28日:米坂線米沢 - 今泉間開通と共に開業[2]。
- 1960年(昭和35年)12月20日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
- 1982年(昭和57年)3月20日:荷物の扱いを廃止[3]。無人駅となる[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
- 1980年代から90年代にかけて、簡易委託で日中近距離切符を発売していたが、その後再び無人化された。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][5]。
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旧駅舎(2010年10月)
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である。山形統括センター(米沢駅)管理の無人駅で、乗車駅証明書発行機が設置されている。駅周辺に高校が複数あることから、駅前には高校毎に区分けされた自転車置き場が設置されている。
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駅舎内(2023年7月)
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ホーム(2023年7月)
利用状況
[編集]「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[6]。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 417 | [6] |
2001年(平成13年) | 400 | |
2002年(平成14年) | 375 | |
2003年(平成15年) | 388 | |
2004年(平成16年) | 435 |
駅周辺
[編集]- 林泉寺
- 米沢城南郵便局
- 山形大学米沢キャンパス(工学部)
- 山形県立米沢興譲館高等学校
- 山形県立米沢商業高等学校
- 私立九里学園高等学校
- 山形県立米沢養護学校
- 米沢市立第二中学校
- 米沢市立南部小学校
- 上杉神社
- ヨークベニマル 米沢門東町店
- マルホンカウボーイ 米沢店
- ヤマザワ 堀川町店
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(南米沢駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月13日閲覧。
- ^ a b c d 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、542頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第159号」『官報』1982年3月20日。
- ^ 「「通報」●奥羽本線鹿渡駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1982年3月20日、4面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月8日閲覧。
- ^ a b “09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月12日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(南米沢駅):JR東日本