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王子駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
王子駅前駅から転送)
王子駅
北口(2023年4月)
おうじ
Ōji
地図
所在地 東京都北区王子一丁目
所属事業者
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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

王子駅(おうじえき)は、東京都北区王子一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)のである。

本項では、付近にある東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)の王子駅前停留場(おうじえきまえていりゅうじょう)についても記述する。

乗り入れ路線

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以下の3社3路線が乗り入れており、相互間の接続駅となっている。

JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東北本線であるが、当駅には電車線を走る京浜東北線電車のみが停車し、旅客案内では「東北(本)線」とは案内されていない。また、JRの特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。

歴史

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駅構造

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JR東日本

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JR 王子駅
中央口(2023年4月)
おうじ
Ōji
JK 37 東十条 (1.5 km)
(1.1 km) 上中里 JK 35
所在地 東京都北区王子一丁目3
北緯35度45分9秒 東経139度44分17.2秒 / 北緯35.75250度 東経139.738111度 / 35.75250; 139.738111 (JR 王子駅)座標: 北緯35度45分9秒 東経139度44分17.2秒 / 北緯35.75250度 東経139.738111度 / 35.75250; 139.738111 (JR 王子駅)
駅番号 JK36
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 京浜東北線
(線路名称上は東北本線
キロ程 9.9 km(東京起点)
大宮から20.4 km
電報略号 ワウ
駅構造 高架駅(盛土上[10]
ホーム 1面2線[10]
乗車人員
-統計年度-
56,939人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1883年明治16年)7月28日[10]
備考
  1. ^ 南口に導入[11]
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築堤上に島式ホーム1面2線を有する高架駅[10]。ホームの東十条寄りで国道122号明治通り)およびその路面を通る東京さくらトラム(都電荒川線)を跨いでいる。

京浜東北線のほか、山側から順に湘南新宿ライン貨物列車が走行する貨物線宇都宮線高崎線列車が走行する列車線、海側には廃止された北王子線が並行する。構内南側で尾久駅へ向かう列車線(尾久支線)が立体交差で東側へ分岐するが、戸籍上および運賃計算上は尾久支線に当駅は存在せず、赤羽駅が東北本線と尾久支線の分岐駅となっている。

改札口は北口・中央口・南口の3か所がある。南口にはお客さまサポートコールシステムが導入されており、終日インターホンによる案内となる[11]自動券売機、多機能券売機[11]指定席券売機[11]話せる指定席券売機[11]自動改札機が設置されている。また、直営駅管理駅)として上中里駅を管理下におく。南北線への乗り換えは北口か中央口が、都電荒川線への乗り換えは中央口が、飛鳥山公園方面へ向かうには南口がそれぞれ便利である。北口ロータリーにはバスターミナルタクシー乗り場が、南口ロータリーに面してタクシー乗り場がある。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 JK 京浜東北線 北行 赤羽浦和大宮方面
2 南行 上野東京横浜方面

(出典:JR東日本:駅構内図

バリアフリー設備

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東京メトロ

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東京メトロ 王子駅
3番出入口(2017年6月)
おうじ
Oji
N 15 西ケ原 (1.0 km)
(1.2 km) 王子神谷 N 17
所在地 東京都北区王子一丁目10-18
駅番号 N16
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 南北線
キロ程 17.4 km(目黒起点)
電報略号 オウ
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
[メトロ 1]57,821人/日
-2023年-
開業年月日 1991年平成3年)11月29日[6]
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JRの駅の北口に面するバスターミナルおよび国道122号(北本通り)の直下に位置している。島式ホーム1面2線を有する地下駅であり、フルハイトタイプのホームドアが設置されている。

改札口は2か所あるが、うち1か所はエレベーター利用者専用で、自動改札機1通路(両通行)のみの簡易なものである。エレベーター自体は開業時から設置されているが、開業当時は車椅子専用で、係員の付き添いがないと利用することができなかった。また、地下通路は北区の文化施設「北とぴあ」の正面入口に通じており、ここにもエレベーターが設置されている。

当駅は、「後楽園駅務管区王子地域」として近隣の駅を管理している[12]

のりば

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番線 路線 行先[13]
1 N 南北線 赤羽岩淵浦和美園方面
2 目黒方面

(出典:東京メトロ:構内図

発車メロディ

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開業時から吉村弘作曲の南北線全駅共通の発車メロディ(発車サイン音)を使用していたが、2015年3月13日にスイッチ制作の当駅オリジナルのメロディに変更されている[報道 5]

曲は1番線が「地図を広げて」、2番線が「ノッカー」(いずれも福嶋尚哉作曲)である[14]

東京都交通局

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東京都交通局 王子駅前停留場
三ノ輪橋方面ホーム入口(2023年4月)
おうじえきまえ
Oji-ekimae
SA 15 栄町 (0.5 km)
(0.5 km) 飛鳥山 SA 17
所在地 東京都北区王子一丁目
駅番号 SA16[報道 1]
所属事業者 東京都交通局
所属路線 都電荒川線(東京さくらトラム)
キロ程 6.0 km(三ノ輪橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
9,239人/日
-2020年-
開業年月日 1915年大正4年)4月17日
テンプレートを表示

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。遅延等で運行間隔が短くなった際に、複数の電車の乗降扱いができるように有効長が長い。また、折り返し運転用の渡り線を持つ。

当停留場では多客時に運賃箱・カード読み取り端末が設置され、荒川線唯一、有人改札業務が行われるため、ホームで運賃の支払いを済ませれば車内で運賃を支払う手間がなくなる。

早稲田方面は当停留場を出てすぐ左にカーブし、明治通り上の併用軌道区間に入る。なお、1972年11月12日に廃止された赤羽線は分岐して右にカーブし、北本通りへ進んでいた。

乗車ホーム 路線 方向 行先
西側 SA 都電荒川線
(東京さくらトラム)
上り 三ノ輪橋方面
東側 下り 早稲田方面

利用状況

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  • JR東日本 - 2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員56,939人である[利用客数 1]
    JR東日本管内の駅では小岩駅に次いで第69位。
  • 東京メトロ - 2023年度(令和5年度)の1日平均乗降人員57,821人である[メトロ 1]
    東京メトロ全130駅中63位。
  • 東京都交通局 - 2020年度(令和2年度)の1日平均乗降人員は9,239人である[利用客数 2]

年度別1日平均乗降人員

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各年度の1日平均乗降人員は下表の通り。

年度別1日平均乗降人員[乗降データ 1]
年度 営団 / 東京メトロ
1日平均
乗降人員
増加率
2002年(平成14年) [15]48,341
2003年(平成15年) [15]49,141 1.7%
2004年(平成16年) 49,850 1.4%
2005年(平成17年) 51,042 2.4%
2006年(平成18年) 51,867 1.6%
2007年(平成19年) 54,592 5.3%
2008年(平成20年) 55,449 1.6%
2009年(平成21年) 55,470 0.0%
2010年(平成22年) 56,052 1.0%
2011年(平成23年) 54,464 −2.8%
2012年(平成24年) 55,804 2.5%
2013年(平成25年) 57,159 2.4%
2014年(平成26年) 57,781 1.1%
2015年(平成27年) 59,546 3.1%
2016年(平成28年) 61,612 3.5%
2017年(平成29年) 63,317 2.8%
2018年(平成30年) 64,405 1.7%
2019年(令和元年) 63,541 −1.3%
2020年(令和02年) [メトロ 2]43,924 −30.9%
2021年(令和03年) [メトロ 3]49,405 5.6%
2022年(令和04年) [メトロ 4]53,326 14.9%
2023年(令和05年) [メトロ 1]57,821 8.4%

年度別1日平均乗車人員(1880年代 - 1930年代)

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各年度の1日平均乗車人員は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[東京府統計 1]
年度 日本鉄道 /
国鉄
出典
1883年(明治16年) [備考 1]84 [東京府統計 2]
1884年(明治17年) 124 [東京府統計 3]
1885年(明治18年) 87 [東京府統計 3]
1886年(明治19年) 75 [東京府統計 4]
1888年(明治21年) 311 [東京府統計 5]
1890年(明治23年) 333 [東京府統計 6]
1891年(明治24年) 86 [東京府統計 7]
1893年(明治26年) 341 [東京府統計 8]
1895年(明治28年) 441 [東京府統計 9]
1896年(明治29年) 567 [東京府統計 10]
1897年(明治30年) 678 [東京府統計 11]
1898年(明治31年) 790 [東京府統計 12]
1899年(明治32年) 816 [東京府統計 13]
1900年(明治33年) 867 [東京府統計 14]
1901年(明治34年) 946 [東京府統計 15]
1902年(明治35年) 893 [東京府統計 16]
1903年(明治36年) 859 [東京府統計 17]
1904年(明治37年) 830 [東京府統計 18]
1905年(明治38年) 1,219 [東京府統計 19]
1907年(明治40年) 1,601 [東京府統計 20]
1908年(明治41年) 1,711 [東京府統計 21]
1909年(明治42年) 1,847 [東京府統計 22]
1911年(明治44年) 1,754 [東京府統計 23]
1912年(大正元年) 1,665 [東京府統計 24]
1913年(大正02年) 1,272 [東京府統計 25]
1914年(大正03年) 1,132 [東京府統計 26]
1915年(大正04年) 1,148 [東京府統計 27]
1916年(大正05年) 1,361 [東京府統計 28]
1919年(大正08年) 2,184 [東京府統計 29]
1920年(大正09年) 2,608 [東京府統計 30]
1922年(大正11年) 3,000 [東京府統計 31]
1923年(大正12年) 3,405 [東京府統計 32]
1924年(大正13年) 3,551 [東京府統計 33]
1925年(大正14年) 3,622 [東京府統計 34]
1926年(昭和元年) 4,088 [東京府統計 35]
1927年(昭和02年) 5,168 [東京府統計 36]
1928年(昭和03年) 11,615 [東京府統計 37]
1929年(昭和04年) 12,058 [東京府統計 38]
1930年(昭和05年) 11,113 [東京府統計 39]
1931年(昭和06年) 10,288 [東京府統計 40]
1932年(昭和07年) 9,959 [東京府統計 41]
1933年(昭和08年) 10,398 [東京府統計 42]
1934年(昭和09年) 10,660 [東京府統計 43]
1935年(昭和10年) 11,057 [東京府統計 44]

年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)

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年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 /
JR東日本
営団 出典
1953年(昭和28年) 34,138 未開業 [東京都統計 1]
1954年(昭和29年) 35,780 [東京都統計 2]
1955年(昭和30年) 37,568 [東京都統計 3]
1956年(昭和31年) 40,889 [東京都統計 4]
1957年(昭和32年) 43,212 [東京都統計 5]
1958年(昭和33年) 45,846 [東京都統計 6]
1959年(昭和34年) 49,278 [東京都統計 7]
1960年(昭和35年) 53,000 [東京都統計 8]
1961年(昭和36年) 54,634 [東京都統計 9]
1962年(昭和37年) 59,307 [東京都統計 10]
1963年(昭和38年) 64,518 [東京都統計 11]
1964年(昭和39年) 69,294 [東京都統計 12]
1965年(昭和40年) 71,070 [東京都統計 13]
1966年(昭和41年) 73,345 [東京都統計 14]
1967年(昭和42年) 74,291 [東京都統計 15]
1968年(昭和43年) 77,114 [東京都統計 16]
1969年(昭和44年) 73,325 [東京都統計 17]
1970年(昭和45年) 65,784 [東京都統計 18]
1971年(昭和46年) 66,751 [東京都統計 19]
1972年(昭和47年) 68,077 [東京都統計 20]
1973年(昭和48年) 72,299 [東京都統計 21]
1974年(昭和49年) 73,326 [東京都統計 22]
1975年(昭和50年) 71,189 [東京都統計 23]
1976年(昭和51年) 72,641 [東京都統計 24]
1977年(昭和52年) 71,849 [東京都統計 25]
1978年(昭和53年) 71,474 [東京都統計 26]
1979年(昭和54年) 70,391 [東京都統計 27]
1980年(昭和55年) 70,077 [東京都統計 28]
1981年(昭和56年) 68,079 [東京都統計 29]
1982年(昭和57年) 67,145 [東京都統計 30]
1983年(昭和58年) 66,574 [東京都統計 31]
1984年(昭和59年) 65,844 [東京都統計 32]
1985年(昭和60年) 65,745 [東京都統計 33]
1986年(昭和61年) 65,734 [東京都統計 34]
1987年(昭和62年) 66,169 [東京都統計 35]
1988年(昭和63年) 67,964 [東京都統計 36]
1989年(平成元年) 68,148 [東京都統計 37]
1990年(平成02年) 69,345 [東京都統計 38]
1991年(平成03年) 70,194 [備考 2]4,968 [東京都統計 39]
1992年(平成04年) 70,096 6,099 [東京都統計 40]
1993年(平成05年) 68,959 7,099 [東京都統計 41]
1994年(平成06年) 66,332 7,482 [東京都統計 42]
1995年(平成07年) 64,740 [備考 3]7,574 [東京都統計 43]
1996年(平成08年) 64,490 13,748 [東京都統計 44]
1997年(平成09年) 63,061 16,468 [東京都統計 45]
1998年(平成10年) 62,252 19,063 [東京都統計 46]
1999年(平成11年) [JR 1]61,035 19,522 [東京都統計 47]
2000年(平成12年) [JR 2]61,407 [備考 4]21,142 [東京都統計 48]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)

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年度別1日平均乗車人員[乗降データ 2]
年度 JR東日本 営団 /
東京メトロ
出典
2001年(平成13年) [JR 3]60,850 [備考 5]23,795 [東京都統計 49]
2002年(平成14年) [JR 4]60,728 24,068 [東京都統計 50]
2003年(平成15年) [JR 5]60,811 24,470 [東京都統計 51]
2004年(平成16年) [JR 6]60,606 24,822 [東京都統計 52]
2005年(平成17年) [JR 7]60,909 25,427 [東京都統計 53]
2006年(平成18年) [JR 8]61,250 25,822 [東京都統計 54]
2007年(平成19年) [JR 9]62,070 27,117 [東京都統計 55]
2008年(平成20年) [JR 10]61,912 27,512 [東京都統計 56]
2009年(平成21年) [JR 11]61,481 27,655 [東京都統計 57]
2010年(平成22年) [JR 12]61,426 27,899 [東京都統計 58]
2011年(平成23年) [JR 13]60,294 27,197 [東京都統計 59]
2012年(平成24年) [JR 14]60,656 27,770 [東京都統計 60]
2013年(平成25年) [JR 15]61,067 28,447 [東京都統計 61]
2014年(平成26年) [JR 16]60,835 28,687 [東京都統計 62]
2015年(平成27年) [JR 17]62,193 29,579 [東京都統計 63]
2016年(平成28年) [JR 18]63,690 30,581 [東京都統計 64]
2017年(平成29年) [JR 19]64,797 31,370 [東京都統計 65]
2018年(平成30年) [JR 20]64,762 31,929 [東京都統計 66]
2019年(令和元年) [JR 21]63,882 31,489 [東京都統計 67]
2020年(令和02年) [JR 22]47,322
2021年(令和03年) [JR 23]49,238
2022年(令和04年) [JR 24]54,084
2023年(令和05年) [JR 25]56,939
備考
  1. ^ 1883年7月28日開業。開業日から翌年3月31日までの計248日間を集計したデータ。
  2. ^ 1991年11月29日開業。開業日から翌年3月31日までの計124日間を集計したデータ。
  3. ^ 1996年3月26日、四ツ谷まで延伸。
  4. ^ 9月26日南北線目黒までの全線開業、東急目黒線直通運転開始。
  5. ^ 3月28日埼玉高速鉄道線開業、直通運転開始。

駅周辺

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当駅周辺は、主に区役所をはじめとする北区の行政の中心となっている。

行政機関

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公園・博物館・劇場等

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教育機関

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道路・河川

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郵便局

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  • 王子郵便局
  • 王子本町郵便局
  • 飛鳥山前郵便局
  • 北豊島二郵便局

企業・商業施設等

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寺社

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バス路線

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一般路線バス

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以下の路線が乗り入れ、国際興業バス東武バスセントラル都営バス日立自動車交通によって運行されている。停留所名は国際興業バス・東武バスセントラルが「王子駅」、都営バスが「王子駅前」、日立自動車交通が「JR王子駅」である。

のりば 運行事業者 系統・行先 備考
1 都営バス
 新田二丁目行きは深夜バスのみ
2
  • 王55:新田一丁目・新田二丁目
  • 王55折返:ハートアイランド東(循環)
「王55折返」は平日朝・夕方のみ運行
3
4
  • 「王49」の江北駅前行は平日朝のみ運行
  • 「王49折返」のハートアイランド東経由便は平日日中のみ運行
5 東武バスセントラル
  • 「王30」は日中2本のみ運行
  • 「深夜31」は平日深夜のみ運行
都営バス 王40出入(一部無番):北車庫前
  • 無番のうち1部は「王41出入」とされている
6 国際興業バス
 
7
  • 深夜急行は降車専用
8 都営バス 王55池袋駅東口  池袋駅東口行きは王子駅ターミナルに入らない。
9 草64浅草雷門南  
10 王40甲王57:豊島五丁目団地  王57は乗車専用。
11 王40丙:江北中学校前(循環)  
12 王40甲:西新井駅前・江北四丁目  
13
  • 王57:赤羽駅東口
  • 王40出入王57:北車庫前
 
14
  • 王40甲草64:池袋駅東口
  • 草64:とげぬき地蔵前
 
降車1 都営バス 降車専用  王子駅ロータリー内の当停留所が終着・始発となるバスの多くが停車する。(王49、王78は無停車)
国際興業バス 降車専用  基本的に王子駅始発・終着となる国際興業バスの全ての系統がここに停車。
降車2 都営バス 降車専用  王57(豊島五丁目団地行)や高速バスなどが停車する降車専用停留所。
北とぴあ前 Kバス
日立自動車交通
王子・駒込ルートJR駒込駅  

高速バス

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のりば 運行事業者 愛称・行先 備考
王子駅(北本通り沿い)
ジェイアールバス関東 マロニエ新宿号マロニエ東京号佐野プレミアム・アウトレット佐野新都市バスターミナル
那須・塩原号那須温泉 / 塩原温泉 / 西那須野駅
  • バスタ新宿始発
  • 下り便乗車扱い・上り便降車扱い
夢街道会津号猪苗代駅会津若松駅 / 道の駅あいづ・喜多方営業所
  • バスタ新宿始発、夜行便は東京駅始発
  • 下り便乗車扱い・上り便降車扱い
あぶくま号郡山駅前行・福島駅東口
  • バスタ新宿始発
  • 下り便乗車扱い・上り便降車扱い
ドリーム盛岡 (らくちん) 号盛岡駅
境 - 東京線境町高速バスターミナル
  • 東京駅始発
  • 下り便乗車扱い・上り便降車扱い
  • 乗車定員制
王子駅南口(ロータリー内)
東京特急ニュースター号京都駅大阪駅天王寺駅東大阪布施駅  
東名特急ニュースター号名古屋駅愛知県庁  
VIPライナー:名古屋駅 / 京都駅・大阪駅・三宮駅  
空港連絡バス羽田空港  
備考

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
JK 京浜東北線
快速・各駅停車
東十条駅 (JK 37) - 王子駅 (JK 36) - 上中里駅 (JK 35)
東京地下鉄(東京メトロ)
N 南北線
西ケ原駅 (N 15) - 王子駅 (N 16) - 王子神谷駅 (N 17)
東京都交通局
SA 都電荒川線(東京さくらトラム)
栄町停留場 (SA 15) - 王子駅前停留場 (SA 16) - 飛鳥山停留場 (SA 17)

かつて存在した路線

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日本国有鉄道
東北本線貨物支線(須賀線)
王子駅 - (貨)須賀駅
日本貨物鉄道
東北本線貨物支線(北王子線
田端信号場駅 - (王子駅) - (貨)北王子駅
東京都交通局
都電赤羽線
王子駅前停留場 - 王子二丁目停留場

脚注

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記事本文

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出典

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  1. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、390頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
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  3. ^ 『わが街わが都電』東京都交通局、1991年8月。 
  4. ^ 今尾恵介『日本鉄道旅行地図帳 : 全線・全駅・全廃線 5号』新潮社、2008年9月。 
  5. ^ 「王子駅の本屋移転工事が完成」『交通新聞』交通協力会、1961年6月16日、4面。
  6. ^ a b 荒井正明(帝都高速度交通営団運輸本部計画部施設課)「営団南北線の開業」『鉄道ピクトリアル』第42巻第2号(通巻第555号)、電気車研究会、1992年2月1日、50 - 54頁、ISSN 0040-4047 
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  9. ^ a b 営業関係施策(その1)について提案を受ける!!” (PDF). 輸送サービス労組 東京地本 (2022年7月27日). 2022年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月28日閲覧。
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  11. ^ a b c d e f g 駅の情報(王子駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2023年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月11日閲覧。
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報道発表資料
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  2. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初)” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月23日閲覧。
  3. ^ 「営団地下鉄」から「東京メトロ」へ』(プレスリリース)営団地下鉄、2004年1月27日。オリジナルの2006年7月8日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20060708164650/https://www.tokyometro.jp/news/s2004/2004-06.html2020年3月25日閲覧 
  4. ^ PASMOは3月18日(日)サービスを開始します ー鉄道23事業者、バス31事業者が導入し、順次拡大してまいりますー』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200501075147/https://www.tokyu.co.jp/file/061221_1.pdf2020年5月5日閲覧 
  5. ^ a b 南北線の発車メロディをリニューアル! 各駅に新しい発車メロディを導入します。』(PDF)(プレスリリース)東京地下鉄、2015年3月2日。オリジナルの2019年5月10日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190510120512/https://www.tokyometro.jp/news/2015/article_pdf/metroNews20150302_21.pdf2020年3月25日閲覧 
  6. ^ 2018年度中に稼働予定のホームドア設置駅について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道東京支社、2018年3月27日。オリジナルの2019年6月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190605233618/https://www.jreast.co.jp/press/2017/tokyo/20180327_t01.pdf2020年4月22日閲覧 
新聞記事
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利用状況

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JR・地下鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
  2. ^ 移動等円滑化取組報告書(軌道停留場)(令和2年度)” (PDF). 東京都交通局. p. 3. 2021年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月13日閲覧。
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
東京地下鉄の1日平均利用客数
  1. ^ a b c 各駅の乗降人員ランキング”. 東京地下鉄. 2024年6月24日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗降人員ランキング(2020年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗降人員ランキング(2021年度)”. 東京地下鉄. 2023年6月27日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗降人員ランキング(2022年度)”. 東京地下鉄. 2024年6月24日閲覧。
JR・地下鉄の統計データ
  1. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ 行政資料集 - 北区
東京府統計書
東京都統計年鑑

関連項目

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外部リンク

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