神崎インターチェンジ
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(神崎ICから転送)
神崎インターチェンジ 神崎パーキングエリア(仮称) | |
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料金所 | |
所属路線 | C4 首都圏中央連絡自動車道 |
IC番号 | 86 |
料金所番号 | 04-071 |
本線標識の表記 |
神崎 【補助標識】 香取 |
起点からの距離 | 188.3 km(茅ヶ崎JCT起点) |
◄稲敷東IC (4.6 km) | |
接続する一般道 | 国道356号 |
供用開始日 |
2014年(平成26年)4月12日(IC) 2026年(令和8年)度(PA)(予定) |
所在地 |
〒289-0224 千葉県香取郡神崎町松崎 |
神崎インターチェンジ(こうざきインターチェンジ)は、千葉県香取郡神崎町松崎にある、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のインターチェンジ。
当IC付近に道の駅発酵の里こうざきと連携したパーキングエリア(PA)として「神崎PA」が整備される予定[2]。神崎PAについては2020年(令和2年)6月2日より準備工事に着手している[3][4]。
歴史
[編集]- 2013年(平成25年)12月24日:当ICの名称が「神崎IC」で正式決定[5]。
- 2014年(平成26年)4月12日:稲敷IC - 神崎IC間開通に伴い、供用開始[6]。
- 2015年(平成27年)6月7日:神崎IC - 大栄JCT間開通[1][7]。
- 2026年(令和8年)度:神崎PAが供用開始予定[8]。
接続する道路
[編集]- 直接接続
- C4首都圏中央連絡自動車道(86番)
- 国道356号
周辺
[編集]- 道の駅発酵の里こうざき
- 神崎町役場
- 神崎神社
隣
[編集]- C4 首都圏中央連絡自動車道
- (85)稲敷東IC - (86)神崎IC/PA(PAは事業中) - (87)下総IC
脚注
[編集]- ^ a b 渡辺陽太郎、増井のぞみ(2015年6月8日). “常磐道と東関道つながる 圏央道神崎IC-大栄JCT開通”. 東京新聞 (中日新聞社)
- ^ “圏央道(千葉県区間)休憩施設調整会議 第1回開催結果概要” (PDF). 国土交通省関東地方整備局・東日本高速道路株式会社 (2020年3月19日). 2020年3月20日閲覧。
- ^ “圏央道(千葉県区間)休憩施設調整会議 第2回開催結果概要” (PDF). 国土交通省関東地方整備局・東日本高速道路株式会社 (2020年6月18日). 2021年7月3日閲覧。
- ^ “圏央道 神崎IC近くの「神崎PA」の準備工事に着手。「山武PA」は事業化手続きへ”. トラベル Watch (2020年6月18日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ 首都圏中央連絡自動車道の関越道から東関東道間のインターチェンジの名称が全て決定しました 国土交通省 関東地方整備局・東日本高速道路株式会社 関東支社 2013年12月24日付
- ^ “圏央道により茨城県と千葉県が繋がります 〜圏央道の稲敷(いなしき)IC〜神崎(こうざき)IC間が開通します〜”. 国土交通省関東地方整備局 常総国道事務所・東日本高速道路株式会社 関東支社 水戸工事事務所 (2014年2月13日). 2014年2月13日閲覧。
- ^ 蒔田備憲、渡辺暢(2015年6月8日). “圏央道:一部開通 観光や物流、効果に期待 常磐道、東関道つながる”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ 『圏央道(千葉県区間)休憩施設調整会議(第5回)の開催結果について』(PDF)(プレスリリース)国土交通省関東地方整備局・東日本高速道路株式会社関東支社、2024年9月4日 。2024年9月4日閲覧。