熊本県道・福岡県道6号玉名立花線
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(福岡県道6号から転送)
主要地方道 | |
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熊本県道6号 玉名立花線 福岡県道6号 玉名立花線 主要地方道 玉名立花線 | |
制定年 | 1982年(昭和57年) |
起点 | 熊本県玉名市秋丸【北緯32度55分52.6秒 東経130度34分4.3秒 / 北緯32.931278度 東経130.567861度】 |
主な 経由都市 |
熊本県玉名郡和水町 |
終点 | 福岡県八女市立花町上辺春【北緯33度6分51.6秒 東経130度38分58.8秒 / 北緯33.114333度 東経130.649667度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道208号 熊本県道16号玉名山鹿線 福岡県道・熊本県道3号大牟田植木線 国道443号 国道3号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
熊本県道・福岡県道6号玉名立花線(くまもとけんどう・ふくおかけんどう6ごう たまなたちばなせん)は、熊本県玉名市から福岡県八女市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]熊本県玉名市秋丸から福岡県八女市立花町上辺春に至る。福岡県側の延長距離は約680 mで、大半が熊本県に属する。
路線データ
[編集]- 起点:熊本県玉名市秋丸(秋丸交差点、熊本県道16号玉名山鹿線上)
- 終点:福岡県八女市立花町上辺春(国道3号交点)
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年) - 福岡県告示により、福岡県内が県道玉名立花線として路線認定される(当時の整理番号は20)。
- 1960年(昭和35年) - 熊本県告示により、熊本県内間が県道玉名立花線として路線認定される(当時の整理番号は32)。
- 1970年(昭和45年) - 1972年(昭和47年)頃 - 熊本県の整理番号が122に変更される。
- 1973年(昭和48年) - 福岡県告示により、福岡県の整理番号が122に変更され、122号として統一される。
- 1982年(昭和57年) - 建設省告示により、主要地方道玉名立花線に指定される。同年10月の熊本県・翌年2月の福岡県それぞれの告示により、路線番号が6に変更される[注釈 1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道玉名立花線が玉名立花線として主要地方道に再指定される[1]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 熊本県道16号玉名山鹿線(熊本県玉名市秋丸・秋丸交差点(起点) - 玉名市玉名)
- 福岡県道・熊本県道3号大牟田植木線(熊本県玉名郡和水町内田 地内)
- 熊本県道315号竈門菰田山鹿線(熊本県玉名郡和水町久井原 - 玉名郡和水町竈門)
- 熊本県道194号和仁菊水線(熊本県玉名郡和水町下津原 - 玉名郡和水町平野)
- 熊本県道315号竈門菰田山鹿線(熊本県玉名郡和水町下津原 - 玉名郡和水町平野)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 熊本県
- 竃門大橋(菊池川、玉名郡和水町)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 都道府県名 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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熊本県道16号玉名山鹿線 重複区間起点 | 熊本県 | 玉名市 | 秋丸 | 秋丸交差点 / 起点 | |
国道208号 / 玉名バイパス | 河崎 | 新玉名駅入口交差点 | |||
熊本県道16号玉名山鹿線 重複区間終点 | 玉名 | ||||
福岡県道・熊本県道3号大牟田植木線 重複区間起点 | 玉名郡 | 和水町 | 内田 | ||
福岡県道・熊本県道3号大牟田植木線 重複区間終点 | 内田 | ||||
熊本県道315号竈門菰田山鹿線 重複区間起点 | 久井原 | ||||
熊本県道315号竈門菰田山鹿線 重複区間終点 | 竈門 | ||||
熊本県道194号和仁菊水線 重複区間起点 | 下津原 | ||||
熊本県道315号竈門菰田山鹿線 重複区間起点 | 下津原 | ||||
熊本県道194号和仁菊水線 重複区間終点 熊本県道315号竈門菰田山鹿線 重複区間終点 |
平野 | ||||
国道443号 | 津田 | ||||
熊本県道195号和仁山鹿線 | 板楠 | ||||
国道3号 国道35号 重複 |
福岡県 | 八女市 | 立花町上辺春 | 終点 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]玉名市の起点から玉名郡和水町までは、菊池川とほぼ並行している。
- JR九州九州新幹線 新玉名駅
- 玉名市立玉陵中学校
- 玉名市立玉陵小学校
- 白石堰
- 三加和温泉
- 和水町立三加和中学校
- 和水町立三加和小中学校
- 和水町役場三加和総合支所
峠
[編集]- 熊本県
- 猿懸峠(玉名郡和水町 - 福岡県八女市)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省