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第67回全日本大学野球選手権大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第67回全日本大学野球選手権大会
試合日程 2018年6月11日 - 6月17日
出場校 27校
試合数 26試合
優勝校 東北福祉大学仙台六、14年ぶり3回目)
始球式 田淵幸一
最高殊勲選手 吉田隼(東北福祉大学)
タイブレーク導入 延長10回以降
 < 20172019 > 
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第67回全日本大学野球選手権大会(だい67かいぜんにっぽんだいがくやきゅうせんしゅけんたいかい)は、2018年6月11日から6月17日まで明治神宮野球場および東京ドームで行われた全日本大学野球選手権大会である。

代表校

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代表枠 代表校 出場回数
北海道学生野球連盟 苫小牧駒澤大学 4年ぶり2回目
札幌学生野球連盟 東海道北海道キャンパス 4年連続8回目
北東北大学野球連盟 富士大学 6年連続13回目
仙台六大学野球連盟 東北福祉大学 3年連続33回目
南東北大学野球連盟 東日本国際大学 2年ぶり13回目
千葉県大学野球連盟 国際武道大学 2年連続19回目
関甲新学生野球連盟 白鷗大学 8年ぶり4回目
東京新大学野球連盟 創価大学 4年ぶり22回目
東京六大学野球連盟 慶應義塾大学 4年ぶり11回目
東都大学野球連盟 東洋大学 2年連続12回目
首都大学野球連盟 東海大学 3年ぶり37回目
神奈川大学野球連盟 神奈川大学 3年ぶり26回目
愛知大学野球連盟 中京大学 2年ぶり19回目
東海地区大学野球連盟 日本大学国際関係学部 7年ぶり4回目
北陸大学野球連盟 福井工業大学 8年連続41回目
関西学生野球連盟 立命館大学 2年ぶり18回目
関西六大学野球連盟 大阪商業大学 2年連続9回目
阪神大学野球連盟 天理大学 2年連続6回目
近畿学生野球連盟 奈良学園大学 2年ぶり21回目
京滋大学野球連盟 京都学園大学 2年連続8回目
広島六大学野球連盟 広島大学 35年ぶり3回目
中国地区大学野球連盟 徳山大学 7年ぶり13回目
四国地区大学野球連盟 四国学院大学 2年連続12回目
九州六大学野球連盟 福岡大学 2年連続29回目
福岡六大学野球連盟 九州産業大学 5年連続19回目
九州地区大学野球連盟北部 日本文理大学 3年連続8回目
九州地区大学野球連盟南部 宮崎産業経営大学 初出場

組み合わせ・試合結果

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1回戦 - 準決勝

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決勝

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6月17日:神宮(試合開始:13時3分)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
国際武道大学 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 10 0
東北福祉大学 2 3 0 0 0 1 0 0 X 6 11 0
  1. [国]:青野善行(4年)、林桂大(4年)、伊藤将司(4年)、吉田良太(2年)、北村朋也(2年)
  2. [東]:藤川昂蓮(4年)、三浦瑞樹(1年)、椋木蓮(1年)、津森宥紀(3年)
  3. 本塁打
    [東]:深江(1回・2ラン)
  4. 審判
    [球審]清水
    [塁審]美濃、戸塚、小出
  5. 試合時間:2時間35分
国際武道大学
打順守備選手
1[左]柄澤侑也(2年)
2[二]及川茂樹(3年)
3[三]勝俣翔貴(3年)
4[右]豊田寛(3年)
5[指]磯網栄登(3年)
6[一]三河聖央(3年)
7[中]赤木陸哉(3年)
8[捕]鮎ヶ瀬一也(2年)
9[遊]高上竜己(4年)
東北福祉大学
打順守備選手
1[中]吉田隼(4年)
2[ニ]中野拓夢(4年)
3[遊]元山飛優(2年)
4[三]一深江大晟(4年)
5[左]清水聖也(3年)
6[右]古川澄也(4年)
7[捕]岩崎魁人(3年)
笹谷拓海(3年)
8[指]大西涼太(4年)
9[一]清水敬太(4年)
走三西山裕貴(4年)

表彰

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  • 最高殊勲選手賞:吉田隼(東北福祉大学)
  • 最優秀投手賞:津森宥紀(東北福祉大学)
  • 首位打者賞:河合大樹(慶應義塾大学) ※打率.636
  • 敢闘賞:平川裕太(国際武道大学)
  • 特別賞:宮崎産業経営大学

脚注

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注釈

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出典

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関連項目

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外部リンク

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