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脇田新町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 関東地方 > 埼玉県 > 川越市 > 脇田新町
脇田新町
脇田新町の位置(埼玉県内)
脇田新町
脇田新町
脇田新町の位置
北緯35度54分20.8秒 東経139度28分23.9秒 / 北緯35.905778度 東経139.473306度 / 35.905778; 139.473306
日本の旗 日本
都道府県 埼玉県
市町村 川越市
人口
2017年(平成29年)10月1日現在)[1]
 • 合計 1,317人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
350-1121[2]
市外局番 049[3]
ナンバープレート 川越
座標は脇田新町交差点

脇田新町(わきたしんまち)は、埼玉県川越市町名である。郵便番号は350-1121[2]

地理「

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脇田新町は川越市内の中心地、川越駅から少し西に離れ、西武新宿線の西側沿いに存在する。北に野田町、北東に東田町、南東に西武線を挟んで旭町、南西に広栄町とそれぞれ接する[4]

歴史

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  • 1965年昭和40年)8月1日 - 町名地番整理の実施に伴ない、大字脇田の一部より脇田新町が成立する[5]

川越市の町名も参照)

世帯数と人口

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2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
脇田新町 664世帯 1,317人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
全域 川越市立大塚小学校 川越市立野田中学校

交通

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道路

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国道16号と県道160号とは、当町の中心部にある脇田新町交差点で交差する(県道160号は同交差点が起点である)。河岸街道は当町の東端(東田町との境)に沿っている[7]

バス

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当町内の河岸街道停留所・前原停留所から利用できる。西武バスは川越35・36系統が、本川越駅(川越35のみ)・川越駅西口発着で、尚美学園大学川越水上公園を経て、かすみ野方面へ結んでいる。川越シャトルは21・22系統が同じく川越駅西口を発着し、こちらは南大塚駅北口へ運行している。

鉄道

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JR川越線東武東上本線川越駅西武新宿線本川越駅がいずれも当町から東方向に存在し、上記のそれぞれのバスで移動できる。また当町から南西方面に西武線の南大塚駅があり、上の川越シャトルでの移動が可能である。なお当町から距離的には川越駅や本川越駅が近い。ちなみに西武線は当町の南端(旭町との境)に北東(本川越駅側)から南西(南大塚駅側)に線路が直線に延びている。

施設

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  • 川越市立脇田新町保育園
  • 脇田新町公園

脚注

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  1. ^ a b 川越市 町字別・男女別人口と世帯数”. 川越市 (2017年10月2日). 2017年10月14日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月11日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ googleマップ
  5. ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 902、1012頁。
  6. ^ 町名地番別川越市立小・中学校検索”. 川越市 (2015年1月3日). 2017年10月14日閲覧。
  7. ^ 愛称道路.川越市

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104 

関連項目

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