豊代町 (名古屋市)
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豊代町 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 南区 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[1] |
ナンバープレート | 名古屋 |
豊代町(とよしろちょう[2])は、愛知県名古屋市南区の地名。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]道徳東部土地区画整理の組合員の投票により命名されたという[3]。
沿革
[編集]- 1939年(昭和14年)7月20日 - 南区豊田町の一部により、同区豊代町が成立[4]。同年町内に大日本製砥の工場が建設[2]。
- 1945年(昭和20年) - 大日本製砥工場が空襲により全焼する[2]。
- 1958年(昭和33年)8月20日 - 南区豊田町の一部を編入する[4]。
- 1965年(昭和40年)1月27日 - 南区豊田町の一部を編入する[4]。
- 1985年(昭和60年)11月3日 - 一部が豊田二丁目に編入される[5]。
- 1993年(平成5年)11月22日 - 残部が南区豊田三丁目に編入され消滅[6]。
脚注
[編集]- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 910.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 576.
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 847.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 848.
- ^ 名古屋市市民経済局地域振興部住居表示課 2003, p. 76.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。