鈴木省三 (畜産学者)
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鈴木 省三(すずき しょうぞう、1924年(大正13年)[1] - )は、日本の畜産学者・農学者。専門は、畜産学・家畜管理学。農学博士。元帯広畜産大学学長。現在、帯広畜産大学名誉教授。
経歴
[編集]北海道生まれ。1947年(昭和22年)北海道帝国大学農学部卒。その後、北海道大学大学院農学研究科修了。1953年(昭和28年)同農学部助手。1957年(昭和32年)同農学部助教授。間もなく、帯広畜産大学畜産学部助教授。1962年(昭和37年)同畜産学部教授。1984年(昭和59年)帯広畜産大学7代学長に就任。1990年(平成2年)帯広畜産大学退官。同名誉教授。北里大学獣医学部客員教授(~1994年)。
1961年 北海道大学より農学博士の学位を取得。論文の題は「家兎におけるカルシュム燐出納に関する研究」[2]。
著書
[編集]- 『乳牛の管理(酪農シリーズ3巻)』(明文書房, 1969年)
- 『酪農技術入門』(編著, 酪農事情社, 1981年)
- J.F.ハーニックほか共著・鈴木ほか共訳『家畜行動学用語辞典』(帯広畜産大学家畜管理学研究室, 1988年)
脚注
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