長谷部亮一
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長谷部 亮一(はせべ りょういち、1924年(大正13年)10月23日[1] - )は、日本の経済学者。統計学者。経済学博士。元小樽商科大学学長・小樽商科大学名誉教授・北海学園大学名誉教授。
北海道野付郡別海村字オダイトウ生まれ。1941年(昭和16年)12月、根室商業学校(現北海道根室高等学校)を卒業。1944年(昭和19年)9月、小樽高等商業学校を卒業。1948年(昭和23年)3月、東京商科大学(現一橋大学)商学部を卒業。1948年(昭和23年)小樽経済専門学校講師に採用、1954年(昭和29年)小樽商科大学商学部助教授。その後、立正大学経済学部教授、北海道大学経済学部教授、北海道総合経済研究所長を経て、1972年(昭和47年)小樽商科大学商学部教授、1976年(昭和51年)、第5代小樽商科大学附属図書館長に就任。1980年(昭和55年)第5代小樽商科大学学長に就任。1984年(昭和59年)小樽商科大学退官。同名誉教授。北海学園大学経済学部教授[3]。1997年(平成9年)北海学園大学退職。同名誉教授。
1962年、北海道大学経済学博士。論文の題は「無償用役と国民所得」[4]。
研究
[編集]受賞歴
[編集]著作
[編集]共著
[編集]訳書
[編集]- サイモン・クズネッツ『経済成長 : 六つの講義』(巌松堂出版、1961年)
- サイモン・クズネッツ『戦後の経済成長』(山田雄三と共訳、岩波書店、1966年)
参考文献
[編集]脚注
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