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鎌ケ谷市立西部小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鎌ケ谷市立西部小学校
校章
地図北緯35度47分06秒 東経139度59分05秒 / 北緯35.78500度 東経139.98472度 / 35.78500; 139.98472座標: 北緯35度47分06秒 東経139度59分05秒 / 北緯35.78500度 東経139.98472度 / 35.78500; 139.98472
過去の名称 鎌ケ谷町立西部小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 鎌ケ谷市
設立年月日 1967年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B112210005314 ウィキデータを編集
校地面積 12,617 m2[1]
校舎面積 4,358 m2[1]
所在地 273-0121
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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鎌ケ谷市立西部小学校(かまがやしりつ せいぶしょうがっこう)は、千葉県鎌ケ谷市初富にある公立小学校。略称は西部小(せいぶしょう)、西小

沿革

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  • 1967年昭和42年)
    • 4月1日 - 「鎌ケ谷町立西部小学校」として、鎌ケ谷小学校から分離開校。鎌ケ谷小を仮校舎として授業開始[2]
    • 9月1日 - 初富110番地に校舎を落成し、移転[2]
  • 1971年(昭和46年)9月1日 - 鎌ケ谷市の市制施行に伴い、「鎌ケ谷市立西部小学校」に改称[2]
  • 1972年(昭和47年)2月27日 - 体育館を落成[2]
  • 1973年(昭和48年)9月28日 - 第二校舎とプールを落成[2]
  • 1974年(昭和49年)4月1日 - 特殊学級(現:特別支援学級)を開設[3]
  • 1976年(昭和51年)5月1日 - 第三校舎を落成[2]
  • 1980年(昭和55年)10月30日 - 学校給食優秀校として、文部大臣賞を受賞[2]
  • 1991年平成3年)10月30日 - ランチルームをコンピュータ室に転換[2]
  • 2002年(平成14年)4月 - 総合評価2期制を開始[2]
  • 2016年(平成28年) - 鎌ケ谷市研究指定を受け、以後3年間道徳の研究に取り組む[1]
  • 2018年(平成30年)10月 - 公開研究会を実施。

教育目標

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「学びあい」「認めあい」「鍛えあい」強さと優しさを持った子どもの育成

  • あ「あいさつ」
  • そ「そうじ」
  • べ「勉強」

の励行

出典[1]

教育活動

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  • 2019年度よりChromebookを使った教育を開始。
  • 「高学年算数タイム」と呼ばれる時間で算数教育を行っている。
  • 5・6年生は中学校の環境になれさせるように教科担任制を実施している。
  • 2024年度よりCanvaを使用した教育を開始。
  • 部活動は音楽部と陸上部の2つがある。

校歌

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西部小校歌 作詞 高津 照成 / 須賀 淳 作曲 蓮沼 啓市 

施設概要

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主な施設。面積は延床面積を記載。

  • 校舎
    • 第一校舎(1,691 m2) - 1967年竣工の鉄筋コンクリート造2階建て[2][4]
    • 第二校舎(949 m2) - 1973年竣工の鉄筋コンクリート造3階建て[2][4]
    • 第三校舎(1,701 m2) - 1976年竣工の鉄筋コンクリート造4階建て[2][4]
  • 体育館(904 m2) - 1972年竣工の鉄骨造2階建て[2][4]
  • 校庭(5,715 m2[1]
  • プール(85 m2[4]) - 1973年竣工、縦25m・横15m[2][1]。1996年に改修工事を施している[2]

耐震基準で建設された校舎と体育館は、2003年以降に順次耐震補強工事を施している[2][4]

学区

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  • 鎌ケ谷市
    • 初富9番地 - 326番地、354番地 - 376番地、925番地 - 927番地、928・929番地(一部)、931番地、1390・91番地
    • 北初富
    • くぬぎ山
    • 串崎新田
    • 中沢1437番地 - 1447番地
    • 東中沢
      • 1丁目のうち1・2番、2丁目1番のうち25号 - 58号
    • 北中沢1丁目1番、14番 - 18番
    • 粟野426番地 - 538番地
    • 佐津間1299番地 - 1389番地
    • 新鎌ケ谷1丁目のうち14番 - 23番

出典[5]

進学先の中学校

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公立中学校の場合。

アクセス

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鉄道

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周辺

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  • 鎌ケ谷市初富地域包括支援センター
  • 初富保健病院

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e f 令和5年度 鎌ケ谷市の教育”. 鎌ケ谷市. pp. 30-31,52 (2023年10月). 2024年6月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月17日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 学校沿革”. 西部小学校ホームページ. 鎌ケ谷市. 2005年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月17日閲覧。
  3. ^ 鎌ケ谷市史編さん委員会 1982, p. 181.
  4. ^ a b c d e f 鎌ケ谷市学校施設長寿命化計画”. 鎌ケ谷市. pp. 20-21 (2019年3月). 2023年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月17日閲覧。
  5. ^ a b 鎌ケ谷市立小学校及び中学校の通学区域について”. 鎌ケ谷市ホームページ. 鎌ケ谷市. 2024年6月17日閲覧。

参考文献

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  • 鎌ケ谷市史編さん委員会 編『鎌ケ谷市史 上巻』鎌ケ谷市、1982年3月30日。doi:10.11501/9642677 

関連項目

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外部リンク

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