鯛めしの唄
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鯛めしの唄 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 松田暢子 |
演出 | 戸国浩器、沢井謙爾 |
出演者 | 島田陽子ほか |
製作 | |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1976年10月2日 - 1977年3月12日 |
放送時間 | 土曜21:00 - 21:54 |
放送枠 | 土曜劇場 |
放送分 | 54分 |
『鯛めしの唄』(たいめしのうた)は、1976年10月2日から1977年3月12日までフジテレビ系列の「土曜劇場」で放映されたテレビドラマ。
概要
[編集]舞台は山陽新幹線開通前後の当時(1974年 - 1975年)の尾道市。裸一貫から鯛めしの駅弁屋「せとうち」を尾道駅前に開業した大谷守之助と千代の夫婦と、8歳のときに生母ミツ子と別れ、大谷夫妻の養女となった亜紀子が駅弁屋の経営に勤め、やがて店の経営が傾きかけた時に家業を立て直す、その様子を描いた。
『春一番』、『赤福のれん』、『嫁だいこん』に続く『のれんシリーズ』の第4弾[1]。
出演者
[編集]- 大谷亜紀子:島田陽子
- 大谷守之助:芦屋雁之助
- 大谷千代:鳳八千代
- 菊地ミツ子:浜木綿子
- 笠原辰吉:梅宮辰夫
- 圭介:真夏竜 - 「せとうち」の板前
- 竹夫:中田ネオン(現・大木ひびき)- 「せとうち」従業員
- 梅吉:中田サイン - 「せとうち」従業員
- 笠原しの:沢村貞子 - 「かさはら」のおかみ
- 浅井多聞:赤塚真人
- 太田亀世:左とん平
- かつ江:稲野和子 - 守之助の妹
- 光子:根岸とし江(現・根岸季衣) - かつ江の娘
- 百武:内田朝雄
- 百武夫人:矢吹寿子
- 三沢慎吾:三沢慎吾 - 亜紀子の恋人
- 番頭・国戦爺:井上孝雄
- さつき:角ゆり子
- 島中:山本麟一 - あけぼの商事社員
- 了雲和尚:三遊亭圓右
- 八木:河村弘二 - 尾道の有力者
- 八木邦夫:平泉征
- 松村:田崎潤
- 毛利:西田良
- かおる:山田京子
- 菊地加平:河村憲一郎(第1話ゲスト)- 亜紀子の祖父
- 小林亜星(第4話ゲスト)
- 二葉百合子(第4話ゲスト)
- 毛利の妹:松平純子(第8話ゲスト)
- 三沢刑事課長:深江章喜(第8話ゲスト)
- 田辺刑事:遠藤征慈(第8話ゲスト)
- ナレーター:来宮良子
- ほか
スタッフ
[編集]サブタイトル
[編集]話数 | 放送日 | サブタイトル | 演出 |
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1 | 1976年10月2日 | 十二年目の再会・母と子 | 戸国浩器 |
2 | 10月9日 | 殴られる娘・かばう妻 | |
3 | 10月16日 | 別れの波止場・母と子 | |
4 | 10月23日 | 養父に殴られ喜ぶ母と娘 | 沢井謙爾 |
5 | 10月30日 | 縁談! 喜ぶ養父母 断る娘 | 戸国浩器 |
6 | 11月6日 | 酒乱の養父に泣く母と娘 | 沢井謙爾 |
7 | 11月13日 | 娘が見た! 恋に生きる母 | 戸国浩器 |
8 | 11月20日 | 母と娘の家出 淋しい養父 | 沢井謙爾 |
9 | 11月27日 | 寒風の海に落ちた養父 | 戸国浩器 |
10 | 12月4日 | 鬼よりこわい小姑が来た | 沢井謙爾 |
11 | 12月11日 | 母と娘の秘密がばれる・・・ | |
12 | 12月18日 | 帰ってきた父 | 戸国浩器 |
13 | 12月25日 | 別れのクリスマス | |
14 | 1977年1月8日 | 晴れ姿娘一番太鼓 | 沢井謙爾 |
15 | 1月15日 | 火事騒動! せとうち弁当 | 戸国浩器 |
16 | 1月22日 | 恋の三角定規 | 沢井謙爾 |
17 | 1月29日 | 春の足音 | |
18 | 2月5日 | 婚約に捧げる四季の歌 | |
19 | 2月12日 | お母ちゃん助けて | 戸国浩器 |
20 | 2月19日 | さようならエンゲージリング | 沢井謙爾 |
21 | 2月26日 | ごめんなさい私達は母娘です | 戸国浩器 |
22 | 3月5日 | ガンバレ亜紀子! 広島へ・・・ | 沢井謙爾 |
23 | 3月12日 | 春風が運んだ子守唄 |
- 1977年1月1日は、『欽ちゃんのドンとやってみよう!』(第1期)の元日特別版『お正月!欽ちゃんのまだまだやってみよう』が21:00 - 22:54に編成されたため、休止された。
出典
[編集]脚注
[編集]フジテレビ系 土曜劇場 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
鯛めしの唄
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