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1956年全仏選手権 (テニス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1956年 全仏選手権(1956ねんぜんふつせんしゅけん、Internationaux de France de Roland-Garros 1956)に関する記事。フランスパリにある「スタッド・ローラン・ギャロス」にて開催。

大会の流れ

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  • 男子シングルスは「114名」の選手による7回戦制、女子シングルスは「55名」の選手による6回戦制で行われた。男子は14名、女子は9名の選手に「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。
  • シード選手は男子・女子ともに16名。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

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男子シングルス

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  1. オーストラリアの旗 ルー・ホード (初優勝)
  2. アメリカ合衆国の旗 バッジ・パティー (4回戦)
  3. スウェーデンの旗 スベン・デビッドソン (準優勝)
  4. アメリカ合衆国の旗 アーサー・ラーセン (4回戦)
  5. イタリアの旗 ジュゼッペ・メルロ (ベスト4)
  6. エジプト共和国の旗 ヤロスラフ・ドロブニー (4回戦)
  7. オーストラリアの旗 アシュレー・クーパー (ベスト4)
  8. アメリカ合衆国の旗 バーナード・バーツェン (1回戦)
  9. チリの旗 ルイス・アヤラ (4回戦)
  10. デンマークの旗 クルト・ニールセン (4回戦)
  11. アメリカ合衆国の旗 ハーバート・フラム (ベスト8)
  12. アメリカ合衆国の旗 ロバート・ペリー (4回戦)
  13. フランスの旗 ポール・レミー (ベスト8)
  14. オーストラリアの旗 ドン・キャンディ (4回戦)
  15. ベルギーの旗 ジャック・ブリシャン (ベスト8)
  16. イギリスの旗 ロジャー・ベッカー (4回戦)

女子シングルス

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  1. イギリスの旗 アンジェラ・モーティマー (準優勝)
  2. アメリカ合衆国の旗 ドロシー・ヘッド・ノード (3回戦)
  3. アメリカ合衆国の旗 アリシア・ギブソン (初優勝)
  4. オーストラリアの旗 メアリー・ベヴィス・ホートン (1回戦)
  5. ハンガリーの旗 ジュジャ・ケルメツィ (ベスト4)
  6. イギリスの旗 シャーリー・ブルーマー (ベスト8)
  7. ベルギーの旗 クリスティアーヌ・メルセリス (2回戦)
  8. アメリカ合衆国の旗 バーバラ・デビッドソン (2回戦=初戦)
  9. フランスの旗 スザンヌ・ル・ベスネレス (3回戦)
  10. 西ドイツの旗 エダ・ブディング (ベスト8)
  11. オーストラリアの旗 テルマ・コイン・ロング (3回戦)
  12. アメリカ合衆国の旗 ダーリーン・ハード (3回戦)
  13. イタリアの旗 アナリサ・ベラーニ (3回戦)
  14. フランスの旗 ジネット・ブケイユ (3回戦)
  15. イギリスの旗 アンジェラ・バクストン (ベスト4)
  16. フランスの旗 マーティル・デュボワ (3回戦)

大会経過

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男子シングルス

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準々決勝

準決勝

女子シングルス

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準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

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外部リンク

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  • 全仏オープン公式サイト提供、PDF形式の抽選表(男子女子
先代
1956年オーストラリア選手権 (テニス)
テニス4大大会
1956年
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1956年ウィンブルドン選手権
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1955年全仏選手権 (テニス)
全仏オープン
1956年
次代
1957年全仏選手権 (テニス)