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1971年全仏オープン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

1971年 全仏オープン(1971ねんぜんふつオープン、Internationaux de France de Roland-Garros 1971)は、フランスパリにある「スタッド・ローラン・ギャロス」にて、1971年5月24日から6月6日にかけて開催された。

大会の流れ

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  • 男子シングルスは「128名」の選手による7回戦制で行われ、シード選手は16名であった。女子シングルスは「64名」の選手による6回戦制で行われ、シード選手は8名。男女とも「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)はない。

シード選手

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男子シングルス

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  1. チェコスロバキアの旗 ヤン・コデシュ (優勝、大会2連覇)
  2. アメリカ合衆国の旗 アーサー・アッシュ (ベスト8)
  3. ルーマニアの旗 イリ・ナスターゼ (準優勝)
  4. アメリカ合衆国の旗 クリフ・リッチー (4回戦)
  5. ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ゼリコ・フラヌロビッチ (ベスト4)
  6. アメリカ合衆国の旗 スタン・スミス (ベスト8)
  7. アメリカ合衆国の旗 マーティー・リーセン (4回戦)
  8. ソビエト連邦の旗 アレックス・メトレベリ (2回戦)
  9. アメリカ合衆国の旗 ボブ・ルッツ (4回戦)
  10. イギリスの旗 ロジャー・テーラー (1回戦、途中棄権)
  11. スペインの旗 マニュエル・オランテス (1回戦、不戦敗)
  12. フランスの旗 ピエール・バルト (4回戦)
  13. ルーマニアの旗 イオン・ティリアック (1回戦)
  14. ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ニコラ・ピリッチ (1回戦、不戦敗)
  15. フランスの旗 ジョルジュ・ゴバン (4回戦)
  16. チリの旗 ハイメ・フィヨル (1回戦)

女子シングルス

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  1. オーストラリアの旗 マーガレット・スミス・コート (3回戦)
  2. イギリスの旗 バージニア・ウェード (1回戦、途中棄権)
  3. オーストラリアの旗 イボンヌ・グーラゴング (初優勝)
  4. アメリカ合衆国の旗 ナンシー・グンター (ベスト4)
  5. 西ドイツの旗 ヘルガ・マストホフ (1回戦)
  6. フランスの旗 フランソワーズ・デュール (ベスト8)
  7. アメリカ合衆国の旗 ジュリー・ヘルドマン (3回戦)
  8. ソビエト連邦の旗 オルガ・モロゾワ (2回戦)

大会経過

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男子シングルス

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準々決勝

準決勝

女子シングルス

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準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

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外部リンク

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先代
1971年全豪オープン
テニス4大大会
1971年
次代
1971年ウィンブルドン選手権
先代
1970年全仏オープン
全仏オープン
1971年
次代
1972年全仏オープン