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2019年富山県議会議員選挙
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2019年富山県議会議員選挙(2019ねんとやまけんぎかいぎいんせんきょ)は、富山県の議決機関である富山県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第19回統一地方選挙の前半戦投票日である4月7日に投票が行われた。
県議会議員の任期4年が満了したことに伴って実施された。13選挙区40議席に対し54名が立候補したが、4選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず、7名が無投票当選となり、残る9選挙区47名によって選挙戦が行われた[1]。
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:2019年3月29日
- 投票日:2019年4月7日
- 議員定数:40名
- 選挙区:13選挙区(うち4選挙区で無投票)
- 候補者数:54名(うち7人が無投票当選)
自民党は選挙前より2議席増やし、32議席を獲得した。社民党は公示前より1議席減の3議席となった。日本共産党は射水市選挙区で議席を獲得し、40年ぶりに複数議席となった[2]。
自民党
公明党
社民党
共産党
無所属
- ^ 自民党系一人会派を結成
- ^ a b 当選後自民党に入党
- ^ 市区町村選挙出馬により議員辞職
- ^ 国政選挙出馬により議員辞職