2020年の大韓民国
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2020年の大韓民国 (2020ねんのだいかんみんこく)では、2020年(檀紀4353年)の大韓民国に関する出来事について記述する。
概要
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国家元首等
[編集]できごと
[編集]通年
[編集]1月
[編集]- 1月4日 - 2020年春川山林火災(江原道春川市)
- 1月14日 - 丁世均、第46代国務総理に就任。
- 1月17日 - アンナプルナ登山客遭難事故が発生、韓国人を含む6人が行方不明となる。
2月
[編集]- 2月9日(現地時間) - 第92回アカデミー賞でポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が作品賞を含む4部門を受賞、英語以外の作品が作品賞を受賞したのは史上初[1]。
3月
[編集]4月
[編集]- 4月15日 - 総選挙(300議席)の投開票が行われ、与党の共に民主党が過半数の180議席を獲得[2] 。
- 4月29日 - 京畿道利川市の建設中の倉庫で爆発を伴って出火し、38人が死亡し、10人が負傷[3]。→詳細は「en:2020 Icheon fire」を参照
5月
[編集]6月
[編集]- 6月16日 - 北朝鮮の金与正朝鮮労働党第1副部長の命令により開城工業地区にある南北共同連絡事務所が爆破された[4]。
- 6月19日 - 統一部長官の金錬鉄(キム・ヨンチョル)が南北関係の悪化を理由に辞任[5]。
7月
[編集]8月
[編集]9月
[編集]10月
[編集]- 10月6日 - KBO・LGツインズの朴龍澤(パク・ヨンテク)が同リーグ初となる通算2500安打を達成(従来の最多は梁埈赫の2318安打)[9]。
- 10月8日-9日 - 蔚山広域市南区にある33階建の高層ビルで大規模火災(蔚山高層ビル火災)。
11月
[編集]12月
[編集]- 12月3日 - 大学修学能力試験が行われ、約49万人が受験。11月19日予定だったが始業開始が遅れ日程が変更された[11]。
- 12月9日 - 韓国国会で、国家警察と自治警察を分ける警察法改正案を可決[12]。
- 12月10日 - 韓国国会で、公捜処(高位公職者犯罪捜査処)設置法改正案が可決[13]。
- 12月13日 - 韓国国会で、北朝鮮スパイへの捜査権限を警察に移管する国家情報院法改正案を可決。
- 12月14日 - 韓国国会で対北朝鮮ビラ散布禁止法(改正南北関係発展法)が可決[14]。
周年
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誕生
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死去
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脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “アカデミー作品賞に韓国「パラサイト」 英語以外で初”. 日本経済新聞 (2020年2月10日). 2021年3月21日閲覧。
- ^ “韓国総選挙、革新与党が圧勝 文政権のコロナ対策を評価”. 日本経済新聞. (2020年4月16日) 2020年10月12日閲覧。
- ^ “韓国の倉庫で火災 38人死亡、10人負傷”. フランス通信社 (2020年4月30日). 2021年3月21日閲覧。
- ^ “北朝鮮、南北連絡事務所を爆破 韓国「厳重に警告」”. 日本経済新聞 (2020年6月16日). 2021年3月21日閲覧。
- ^ “韓国統一相、南北関係の悪化受け引責辞任”. フランス通信社 (2020年6月19日). 2021年3月21日閲覧。
- ^ “ソウル市長、遺体で発見 セクハラ疑惑浮上の後”. フランス通信社 (2020年7月10日). 2021年3月21日閲覧。
- ^ “元阪神の呉昇桓が408S、岩瀬氏抜きアジア新記録”. 日刊スポーツ (2020年8月14日). 2021年3月21日閲覧。
- ^ “行方不明の船員「北が銃撃後に焼却の蛮行」 責任者の処罰求める=韓国軍”. 聯合ニュース. (2020年9月24日) 2020年10月12日閲覧。
- ^ “Park Yong-taik sets new KBO record with 2,500 career hits” (英語). 朝鮮日報 (2020年10月7日). 2021年3月21日閲覧。
- ^ “プロ野球NCダイノス、韓国シリーズで初優勝”. 韓国放送公社 (2020年11月25日). 2021年3月21日閲覧。
- ^ “きょう大学入試 コロナ下で49万人が受験”. 聯合ニュース. (2020年12月3日) 2021年1月13日閲覧。
- ^ “警察法改正案が可決 自治警察制導入へ=韓国”. 聯合ニュース. (2020年12月9日) 2021年1月13日閲覧。
- ^ “韓国国会 新捜査機関の設置法改正案を可決”. wow korea. (2020年12月10日) 2021年1月13日閲覧。
- ^ “韓国、北朝鮮への批判ビラ散布禁止 文政権が法改正”. 朝日新聞デジタル. (2020年12月15日) 2021年1月13日閲覧。
- ^ “哨戒艦撃沈事件から10年で追悼式 国防相が初主管=韓国”. 聯合ニュース (2020年3月26日). 2021年3月21日閲覧。
- ^ “延坪島砲撃事件から10年 韓国国防相「平和のために強い力必要」”. 聯合ニュース (2020年11月23日). 2021年3月21日閲覧。