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AFCチャンピオンズリーグ2023/24

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
AFCチャンピオンズリーグ2023/24
AFC CHAMPIONS LEAGUE 2023/24
大会概要
日程 2023年8月8日 - 2024年5月25日
チーム数 40
大会結果
優勝 アラブ首長国連邦 アル・アイン (2回目)
準優勝 日本 横浜F・マリノス
大会統計
試合数 150試合
ゴール数 471点
(1試合平均 3.14点)
総入場者数 1,824,824人
(1試合平均 12,165人)
得点王 モロッコの旗 スフィアン・ラヒミ(13点)
最優秀選手 モロッコの旗 スフィアン・ラヒミ
 < 20222024/25

AFCチャンピオンズリーグ2023/24: AFC Champions League 2023/24、略称: ACL2023/24)は、2002-2003年開催の第1回大会以来、21回目のAFCチャンピオンズリーグ (ACL) である(前身も含めれば42回目)[1]

優勝チームは、FIFAクラブワールドカップ2025の出場権[2]、並びに、ACLエリート2024/25(同年度からACLの大会方式が一部変更される)[3] の最優先出場権(優勝クラブが属する国の対象リーグ戦の第1位出場枠)を付与する。

なお、本大会から秋春制へ移行された[4]。また、外国人枠がこれまでの3人+アジア人枠1人から5人+アジア人枠1人へ変更された[5]

出場枠

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47のアジアサッカー連盟 (AFC) 加盟協会(国・地域)は、AFC大会における過去4年間のクラブの実績に基づいてランク付けされ[6]、大会参加要項(以下、「第◯条」とあるのは大会参加条項の条数を示す)に従って次の基準で割り当てられる[7]

地区の割り当て
出場枠の割り当て
  • ランキング上位12協会は、AFCチャンピオンズリーグの基準を満たしている限り参加する資格がある。
  • 各地域に5つのグループステージがあり (1グループは4クラブなので各地域20クラブ)、16枠は協会別に割り当てられるグループステージ枠により決定、残り4枠はプレーオフにより決定する(第3.2条)。出場枠は協会ごとのランキングにより東西の地区ごとに以下のように割り当てられる。
    • 1位と2位の協会には、それぞれ3つのグループステージ出場権と1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
    • 3位と4位の協会には、それぞれ2つのグループステージ出場権と2つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
    • 5位の協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権と2つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
    • 6位の協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権と1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
    • 7位から10位にランク付けされた協会には、それぞれ1つのグループステージ出場権が割り当てられる。
    • 11位と12位の協会には、それぞれ1つのプレーオフ出場権が割り当てられる。
  • よって東西両地域のランキング上位12協会には以下のように出場権が割り当てられる
順位 直接出場枠 プレーオフ出場枠 備考
1 3 1
2 3 1
3 2 2
4 2 2
5 1 2
6 1 1
  • プレーオフ出場クラブがプレーオフで負けた場合AFCカップのグループステージの出場権を得る
  • プレーオフ出場クラブがグループステージに出場した場合、AFCカップの次の対象クラブ(補欠クラブを含む)がAFCカップのグループステージの出場権を得る
7 1
8 1
9 1
10 1
11 1
  • プレーオフ出場クラブがプレーオフで負けた場合AFCカップのグループステージの出場権を得る
  • プレーオフ出場クラブがグループステージに出場した場合、AFCカップの次の対象クラブ(補欠クラブを含む)がAFCカップのグループステージの出場権を得る
12 1
16 11
  • 各地区でプレーオフによって4クラブがグループステージに出場できる
協会に割り当てられる出場枠の最大数
  • 各協会の出場枠の最大数は、最上位ディビジョンのチーム数(参加資格を持たない外国チームを除く)の3分の1まで(第3.4条)。
  • 各協会のグループステージ出場枠は最大3枠で、プレーオフ出場枠と合わせた出場枠の合計は最大4枠(第3.4条および第3.5条)。
ACL及びAFCカップ優勝クラブ
  • 前年度のACL及びAFCカップの優勝クラブに、プレーオフ出場権が割り当てられる(国内大会で出場権を獲得できなかった場合、第3.6条)。ただしこの場合でも、ACLのクラブライセンスは取得できていないと出場できない(第3.7条)、なお、前年度優勝クラブとしての出場ルールは次のとおり。
    • ACL勝者またはAFCカップ勝者がランキング1位から6位の協会の場合、プレーオフ出場権の1つがそのチームに置き換わる(全体としての出場権の枠は増えない)。それ以外の場合は、当該協会に別途プレーオフ出場権の枠が1つ追加される(第3.8条、第3.9条、および3.10条)。
    • ACL勝者とAFCカップ勝者が同じ協会のクラブである場合、当該協会のプレーオフ出場権の枠(本来は0か1である)が2つになるまで増やされ、プレーオフ出場権がその2クラブに置き換えられる。(第3.11条)。
    • ACL勝者とAFCカップ勝者は、追加されたプレーオフ出場枠により出場する場合、プレーオフの組み合わせにおいてはシード順位が最も下位のチームとして扱われる(第3.12条)。
ランキング1位から6位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合
  • ランキング1位から6位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合、グループステージ出場枠はプレーオフ出場枠に置き換えられる。放棄されたグループステージ出場枠は、次の基準に基づいて最も適格な協会に再配分される(第3.13条および第3.14条)。
    • 各協会のグループステージ出場枠は最大3枠で、プレーオフ出場枠と合わせた出場枠の合計は最大4枠(第3.4条および第3.5条)。
    • ランキング3位から6位の協会に追加のグループステージ出場枠1を割り当てた場合、プレーオフ出場枠1枠が無効になり、再配分されない。
    • ランキング5位・6位の協会に追加のグループステージ出場枠2を割り当てた場合、プレーオフ出場枠1枠が無効になり、再配分されない。
ランキング7位から10位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合
  • ランキング7位から10位の協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合、グループステージ出場枠はプレーオフ出場枠に置き換えられる。放棄されたグループステージ出場枠は、ランキング11位または12位の協会に再配分され、当該協会が持っていたプレーオフ出場枠は無効となり再配分されない。どちらも適格とみなされなかった場合は、上記と同じ基準で最も適格な協会に再配分される(第3.16条および3.17条)。
プレーオフ出場権のみの協会が、ACLの出場基準を満たしていない場合
  • プレーオフ出場権のみの協会(11位から12位の協会または上記の協会を含む)がACLの出場基準を満たしていない場合、プレーオフ出場権が無効になり、再配分されない(第3.19条および第3.20条)。
協会の出場枠を満たすクラブ数が足らない場合
  • 各協会の出場枠の最大数は、最上位ディビジョンのチーム数(参加資格を持たない外国チームを除く)の3分の1まで(第3.4条)。このルールが適用されて放棄されたグループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は再配分されない(第9.10条)。
  • 参加するすべてのチームは、AFCクラブライセンスを取得する必要があり、カップ戦で出場権を得たクラブ以外はリーグ戦の成績が上位半分以上である必要がある(第7.1条および第9.5条)。当該協会にこの基準を満たすチームがいない場合、グループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は無効になり、再配分されない(第9.9条)。
  • AFCクラブライセンスを持つチームがACLへの参加を拒否した場合、協会に割り当てられた当該チームぶんの出場枠は無効になる(第9.11条)。グループステージ出場枠は上記と同じ基準で再配分され、プレーオフ出場枠は再配分されない。

協会ランキング

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2023年のAFCチャンピオンズリーグでは、2021年11月24日に公開されたアソシエーションランキング[8][9] に従って、協会ごとに出場枠が割り当てられる[10][11]。このランキングは2018年から2021年までのAFCチャンピオンズリーグとAFCカップでの成績に基づいてランク付けされたものである。

下記の出場枠配分はグループステージ抽選前の状況に基づく(抽選後のクラブ撤退は反映していない)。

AFCチャンピオンズリーグ2023への参加
参加
不参加
注釈
  1. ^ レバノン (LIB): レバノンには、今大会のAFCチャンピオンズリーグのライセンスを得られたクラブがなかった[12]。同協会が有していた予選出場枠は無効となった(第3.19条、第3.20条)。
  2. ^ オマーン (OMA): オマーンは協会ランキングではAFCチャンピオンズリーグの出場圏外であったが、AFCカップ2022に優勝した同協会所属のアル・シーブが今大会のAFCチャンピオンズリーグのライセンスを取得できた[12] ため、同クラブは予選に出場できる。
  3. ^ 北朝鮮 (PRK): 北朝鮮には、今大会のAFCチャンピオンズリーグのライセンスを得られたクラブがなかった[12]。同協会が有していたグループステージ出場枠はシンガポールに再配分された(第3.16条、第3.17条)。

参加クラブ

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  • 出場数と最終出場数は、大会がAFCチャンピオンズリーグに名称変更された2002-03シーズン(予選ラウンドを含む)以降のもののみで計上している。
注釈
  1. ^ タイトルホルダー (TH): 浦和レッズ2022年大会の優勝者である。
  2. ^ イラク(IRQ): 2022-23 イラク・プレミアリーグ優勝チームであるアル・ショルタSCが、ACLのライセンスを得ていないため[13] 2位チームが参加する。
  3. ^ インド(IND): 2021-22 インディアン・スーパーリーグ勝者と2022-23インディアン・スーパーリーグ勝者のプレーオフ勝者が第1代表としてグループリーグに直接参加する[14]
  4. ^ オーストラリア(AUS): 2021-22と2022-23の両シーズンのAリーグ・メンレギュラーシーズンでの獲得勝点が最も多いチームが代表として参加する[15]
  5. ^ カタール (QAT): 2021-22 カタール・スターズリーグ 1位のチームが第1代表として、2022-23 カタール・スターズリーグ 1位のチームが第2代表としてグループリーグに直接参加する。また2022 アミールカップ 優勝チーム、2023 アミールカップ優勝チームがそれぞれ第3代表第4代表として予選プレーオフに参加する[16]
  6. ^ シンガポール(SIN): 2022 シンガポールプレミアリーグの優勝チームであるアルビレックス新潟シンガポールは、日本のアルビレックス新潟関連チームとしてリーグに参加しておりシンガポールの代表としてAFCの大会に参加する資格がないため2位チームが参加する。
  7. ^ タイ (THA): 2021-22 タイ・リーグ1 1位のチームが第1代表として、2022-23 タイ・リーグ1 1位のチームが第2代表としてグループリーグに直接参加する。また2021-22 タイFAカップ 優勝チーム、2022-23 タイFAカップ優勝チームがそれぞれ第3代表第4代表として予選プレーオフに参加する[17]
  8. ^ 日本(JPN):2022J1リーグ 3位のサンフレッチェ広島が国内リーグ戦に基づくACLプレーオフ出場権を有していたが、AFCチャンピオンズリーグ2022に於いて浦和レッズが優勝したため、広島に替わって浦和にプレーオフ出場権が付与される。
  9. ^ マレーシア (MAS): 2022 マレーシア・スーパーリーグ 1位のチームが第1代表としてグループリーグに直接参加する[18]
AFCチャンピオンズリーグ2023/24の位置(アジアサッカー連盟内)
カタール
カタール
リヤド
リヤド
DSA大都市圏
DSA大都市圏
タシュケント
タシュケント
アンマン
アンマン
東京首都圏
東京首都圏
慶尚道
慶尚道
バンコク首都圏
バンコク首都圏
香港
香港
カタール teams アル・サッド アル・ドゥハイル アル・アラビ(p) アル・ワクラ(p)ドバイ-シャールジャ-アジュマーン(DSA)大都市圏 teams シャールジャ(p) シャバブ・アル・アハリ(p)アンマン teams アル・ファイサリー アル・ワフダート(p)リヤド teams アル・ヒラル アル・ナスル(p)
カタール teams
アル・サッド
アル・ドゥハイル
アル・アラビ(p)
アル・ワクラ(p)
ドバイ-シャールジャ-アジュマーン(DSA)大都市圏 teams
シャールジャ(p)
シャバブ・アル・アハリ(p)
アンマン teams
アル・ファイサリー
アル・ワフダート(p)
リヤド teams
アル・ヒラル
アル・ナスル(p)
タシュケント teams パフタコール AGMK(p)
タシュケント teams
パフタコール
AGMK(p)
Location of the AFCチャンピオンズリーグ2023/24出場クラブ
西地区
東地区
(p) プレーオフラウンド

試合方式

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本年度から、ノックアウトステージにおいて、2試合の合計得点が同じ場合の「アウェーゴール」(アウェーで対戦した時の得点が多いチームが勝ち抜け)は廃止され、同点だった場合は、セカンド・レグ(第2試合)試合終了後、15分ハーフの延長戦、さらにそれでも決着が付かない場合はPK合戦を行い優劣を決めることになった[19]

日程

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日程は以下の通り。なお日程の後ろの(1st)(2nd)はそれぞれ「ファースト・レグ」「セカンド・レグ」を意味する。[20][21]

なお、FIFAクラブワールドカップ2023の開催日程の影響によりグループステージ第6節の西地区全試合と東地区一部試合が当初予定より1週間前倒しとなる。[22]

区分 抽選日[23] 西地区 東地区
予選プレーオフ 予選ラウンド 抽選無し 2023年(以下同文)8月8日(1st)/8月15日(2nd)
プレーオフラウンド 8月22日
グループステージ 第1節 2023年8月24日 2023年(以下同文)9月18日-19日 2023年(以下同文)9月19日-20日
第2節 10月2日-3日 10月3日-4日
第3節 10月23日-24日 10月24日-25日
第4節 11月7日-8日 11月8日-9日
第5節 11月27日-28日 11月28日-29日
第6節 12月4日-5日 12月5日-6日,12日-13日
ノックアウトステージ ラウンド16 2023年12月28日 2024年(以下同文)2月12日-13日(1st)/2月19日-20日(2nd) 2024年(以下同文)2月13日-14日(1st)/2月20日-21日(2nd)
準々決勝 3月4日-5日(1st)/3月11日-12日(2nd) 3月5日-6日(1st)/3月12日-13日(2nd)
準決勝 4月16日(1st)/4月23日(2nd) 4月17日(1st)/4月24日(2nd)
決勝 5月11日(1st)/5月25日(2nd)

予選プレーオフ

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各ラウンドは1回戦制で(要項第7.1項)同点の場合は延長戦を行い、なお同点の場合はPK戦で勝者を決定する(要項第10項)。プレーオフラウンドに勝利した両地区の8クラブがグループステージに進出する。プレーオフにのみ出場権がある協会のチームが敗れた場合、そのチームはAFCカップ2023/24グループステージに回ることになる(要項第7.3.2項・7.4.2項)。[1]各地域の予選プレーオフのトーナメントは、AFCクラブコンペティションランキングに基づいて決定され、上位のチームがホームで試合を開催する(要項7.1.2項)。また同じ協会のチームは、同じプレーオフで対戦することはない(要項7.1.1項)。プレーオフラウンドの勝者8チーム(西地区4チーム、東地区4チーム)がグループステージに進み、既にグループステージ出場権を得ている32チームに加わる。

予選ラウンド

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チーム #1 スコア チーム #2
西地区
シャバーブ・アル・アハリ アラブ首長国連邦 3 - 0 ヨルダン アル・ワフダート
シャールジャ アラブ首長国連邦 2 - 0 バングラデシュ バシュンダラ・キングス英語版
AGMK ウズベキスタン 1 - 0 オマーン アル・シーブ
チーム #1 スコア チーム #2
東地区
標準流浪 香港 1 - 4(延長) ベトナム ハイフォン
理文 香港 5 - 1 インドネシア バリ・ユナイテッド

プレーオフラウンド

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チーム #1 スコア チーム #2
西地区
アル・ナスル サウジアラビア 4 - 2 アラブ首長国連邦 シャバーブ・アル・アハリ
トラークトゥール イラン 1 - 3 アラブ首長国連邦 シャールジャFC
アル・アラビ カタール 0 - 1 ウズベキスタン AGMK
アル・ワクラ カタール 0 - 1(延長) ウズベキスタン ナフバホール
チーム #1 スコア チーム #2
東地区
仁川ユナイテッド 大韓民国 3 - 1(延長) ベトナム ハイフォンFC
浦和レッズ 日本 3 - 0 香港 理文
浙江 中華人民共和国 1 - 0 タイ王国 ポート
上海海港 中華人民共和国 2 - 3 タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド

グループステージ

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抽選は2023年8月24日にマレーシアクアラルンプールにあるAFCハウスにて行われた[24][25]

各グループ4クラブ、計10のグループ(西アジア地区:グループA-グループE、東アジア地区:グループF-グループJ)に振り分けられる。各地区20クラブ(プレーオフからの出場組を含む)がAFCクラブコンペティションランキングと出場協会内でのシード順に基づいて4つのポットに振り分けられ、同じ協会から進出するクラブが同じグループにならないように抽選された[24]。 各グループ内で2回戦総当たり(各クラブ6試合)のリーグ戦を戦い、グループ内の最上位クラブ(10クラブ)と、各地区グループ2位のうち上位3クラブずつ(6クラブ)の合計16クラブがラウンド16に進出する。勝ち点は勝利3、引き分け1、敗退0として計算を行う。

地区 Gr ポット1 ポット2 ポット3 ポット4
西地区 A ウズベキスタン パフタコール サウジアラビア アル・フェイハ トルクメニスタン FKアハル アラブ首長国連邦 アル・アイン
B カタール アル・サッド ウズベキスタン ナサフ ヨルダン アル・ファイサリー アラブ首長国連邦 シャールジャ (PO2勝者)
C サウジアラビア アル・イテハド イラン セパハン イラク アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ ウズベキスタン AGMK (PO3勝者)
D サウジアラビア アル・ヒラル イラン ナッサジ インド ムンバイ・シティ ウズベキスタン ナフバホール (PO4勝者)
E イラン ペルセポリス カタール アル・ドゥハイル タジキスタン イスティクロル サウジアラビア アル・ナスル (PO1勝者)
東地区 F 大韓民国 全北現代モータース タイ王国 バンコク・ユナイテッド シンガポール ライオン・シティ・セーラーズ 香港 傑志
G 日本 横浜F・マリノス 中華人民共和国 山東泰山 フィリピン カヤ・イロイロ 大韓民国 仁川ユナイテッド (PO1勝者)
H タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド 日本 ヴァンフォーレ甲府 オーストラリア メルボルン・シティ 中華人民共和国 浙江 (PO3勝者)
I 大韓民国 蔚山現代 日本 川崎フロンターレ マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド (PO4勝者)
J 中華人民共和国 武漢三鎮 大韓民国 浦項スティーラース ベトナム ハノイ 日本 浦和レッズ (PO2勝者)
順位の決定方法
各グループで勝ち点が同点のクラブが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する(規則第8.3項)[1]。本大会からアウェーゴールルールが適用されなくなった。
  1. 当該クラブ同士の対戦における、勝ち点
  2. 当該クラブ同士の対戦における、得失点差
  3. 当該クラブ同士の対戦における、得点数
  4. 3クラブ以上が該当し、1から3を適用しても特定のクラブ間で差が生じない場合は、そのクラブ間に (全ての順位が決まるまで)再度繰り返し適用する。それでも決められない場合は、下記5以降を適用
  5. 当該クラブのグループ全試合における、得失点差
  6. 当該クラブのグループ全試合における、得点数
  7. ここまで参照し、それでも2クラブが差がつかず、さらにその両方が同じ試合会場にいる場合は、PK戦を行う
  8. 警告および退場処分になった回数をポイント化 (警告=1ポイント、2回目の警告による退場=3ポイント、いわゆる一発退場=3ポイント、警告に続いて退場=4ポイント)し、ポイントの少ない方を上位とする
  9. AFCクラブコンペティションランキングの順位の高い方の所属クラブを上位とする

グループA

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チーム 出場権
1 アラブ首長国連邦 アル・アイン 6 5 0 1 17 9 +8 15 ラウンド16進出 4–1 1–3 4–2
2 サウジアラビア アル・フェイハ 6 3 0 3 12 10 +2 9 2–3 2–0 3–1
3 ウズベキスタン パフタコール 6 2 1 3 8 11 −3 7 0–3 1–4 3–0
4 トルクメニスタン FKアハル 6 1 1 4 6 13 −7 4 1–2 1–0 1–1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

グループB

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チーム 出場権
1 ウズベキスタン ナサフ 6 3 2 1 10 6 +4 11 ラウンド16進出 3–1 1–1 3–1
2 カタール アル・サッド 6 2 2 2 11 7 +4 8 2–2 0–0 6–0
3 アラブ首長国連邦 シャールジャ 6 2 2 2 4 5 −1 8 1–0 0–2 1–0
4 ヨルダン アル・ファイサリー 6 2 0 4 5 12 −7 6 0–1 2–0 2–1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

グループC

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チーム 出場権
1 サウジアラビア アル・イテハド 6 5 0 1 11 4 +7 15 ラウンド16進出 2–1 1–0 3–0
2 イラン セパハン 6 3 1 2 16 8 +8 10[注 1] 0–3[注 2] 1–0 9–0
3 イラク アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ 6 3 1 2 9 7 +2 10[注 1] 2–0 2–2 3–2
4 ウズベキスタン AGMK 6 0 0 6 5 22 −17 0 1–2 1–3 1–2
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
注釈:
  1. ^ a b 直接対戦での勝ち点による(セパハン:4, アル・クウワ・アル・ジャウウィーヤ:1)。
  2. ^ セパハンの大会規約違反(政治的掲示の禁止)に伴う没収試合扱い[26][27]

グループD

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チーム 出場権
1 サウジアラビア アル・ヒラル 6 5 1 0 16 2 +14 16 ラウンド16進出 1–1 2–1 6–0
2 ウズベキスタン ナフバホール 6 4 1 1 11 6 +5 13 0–2 2–1 3–0
3 イラン ナッサジ 6 2 0 4 7 10 −3 6 0–3 1–3 2–0
4 インド ムンバイ・シティ 6 0 0 6 1 17 −16 0 0–2 1–2 0–2
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

グループE

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チーム 出場権
1 サウジアラビア アル・ナスル 6 4 2 0 13 7 +6 14 ラウンド16進出 0–0 4–3 3–1
2 イラン ペルセポリス 6 2 2 2 5 5 0 8 0–2 1–2 2–0
3 カタール アル・ドゥハイル 6 2 1 3 9 9 0 7 2–3 0–1 2–0
4 タジキスタン イスティクロル 6 0 3 3 3 9 −6 3 1–1 1–1 0–0
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

グループF

[編集]
チーム
1 タイ王国 バンコク・ユナイテッド 6 4 1 1 11 8 +3 13 ラウンド16進出 3–2 1–0 1–1
2 大韓民国 全北現代モータース 6 4 0 2 12 9 +3 12 3–2 3–0 2–1
3 シンガポール ライオン・シティ・セーラーズ 6 2 0 4 5 9 −4 6 1–2 2–0 0–2
4 香港 傑志 6 1 1 4 7 9 −2 4 1–2 1–2 1–2
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

グループG

[編集]
チーム
1 日本 横浜F・マリノス 6 4 0 2 12 7 +5 12[注 1] ラウンド16進出 3–0 2–4 3–0
2 中華人民共和国 山東泰山 6 4 0 2 14 7 +7 12[注 1] 0–1 3–1 6–1
3 大韓民国 仁川ユナイテッド 6 4 0 2 14 9 +5 12[注 1] 2–1 0–2 4–0
4 フィリピン カヤ・イロイロ 6 0 0 6 4 21 −17 0 1–2 1–3 1–3
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法
注釈:
  1. ^ a b c 直接対戦での得失点差による(横浜FM:+1, 山東:0, 仁川:-1)。

グループH

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チーム
1 日本 ヴァンフォーレ甲府 6 3 2 1 11 8 +3 11 ラウンド16進出 3–3 4–1 1–0
2 オーストラリア メルボルン・シティ 6 2 3 1 8 6 +2 9 0–0 1–1 0–1
3 中華人民共和国 浙江 6 2 1 3 9 13 −4 7 2–0 1–2 3–2
4 タイ王国 ブリーラム・ユナイテッド 6 2 0 4 9 10 −1 6 2–3 0–2 4–1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

グループI

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チーム 出場権
1 日本 川崎フロンターレ 6 5 1 0 17 6 +11 16 ラウンド16進出 1–0 5–0 4–2
2 大韓民国 蔚山現代 6 3 1 2 12 8 +4 10 2–2 3–1 3–1
3 マレーシア ジョホール・ダルル・タクジム 6 3 0 3 11 13 −2 9 0–1 2–1 4–1
4 タイ王国 BGパトゥム・ユナイテッド 6 0 0 6 9 22 −13 0 2–4 1–3 2–4
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

グループJ

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チーム 出場権
1 大韓民国 浦項スティーラース 6 5 1 0 14 5 +9 16 ラウンド16進出 2–1 2–0 3–1
2 日本 浦和レッズ 6 2 1 3 12 9 +3 7 0–2 6–0 2–1
3 ベトナム ハノイ 6 2 0 4 7 16 −9 6 2–4 2–1 2–1
4 中華人民共和国 武漢三鎮 6 1 2 3 8 11 −3 5 1–1 2–2 2–1
出典: AFC
順位の決定基準: 順位決定方法

西地区2位チーム

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チーム 出場権
1 D ウズベキスタン ナフバホール 6 4 1 1 11 6 +5 13 ラウンド16進出
2 C イラン セパハン 6 3 1 2 16 8 +8 10
3 A サウジアラビア アル・フェイハ 6 3 0 3 12 10 +2 9
4 B カタール アル・サッド 6 2 2 2 11 7 +4 8
5 E イラン ペルセポリス 6 2 2 2 5 5 0 8
出典: AFC
順位の決定基準: 1) 勝ち点、2) 得失点差、3) 総得点、4) 反則ポイント、5) 抽選

東地区2位チーム

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チーム 出場権
1 G 中華人民共和国 山東泰山 6 4 0 2 14 7 +7 12 ラウンド16進出
2 F 大韓民国 全北現代モータース 6 4 0 2 12 9 +3 12
3 I 大韓民国 蔚山現代 6 3 1 2 12 8 +4 10
4 H オーストラリア メルボルン・シティ 6 2 3 1 8 6 +2 9
5 J 日本 浦和レッズ 6 2 1 3 12 9 +3 7
出典: AFC
順位の決定基準: 1) 勝ち点、2) 得失点差、3) 総得点、4) 反則ポイント、5) 抽選

ノックアウトステージ

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決勝トーナメントは16チームがシングルエリミネーショントーナメントを行う。今大会は決勝までの全ての試合が2019年大会以来4大会ぶりにホーム・アンド・アウェー2回戦制で行われ(要項第9.1条)[1]、2試合終了時に同点の場合は第2戦終了後に15分ハーフの延長戦を行い、なお同点の場合はPK戦により勝者を決定する(要項第10.1条および第10.4条)。なお、準決勝までは東西の各地域内での対戦となる(要項第9.2条)。

進出クラブ(ノックアウトステージ)

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地区 グループ グループ1位 グループ2位
(各地区の上位3クラブ)
西地区 A アラブ首長国連邦 アル・アイン サウジアラビア アル・フェイハ
B ウズベキスタン ナサフ
C サウジアラビア アル・イテハド イラン セパハン
D サウジアラビア アル・ヒラル ウズベキスタン ナフバホール
E サウジアラビア アル・ナスル
東地区 F タイ王国 バンコク・ユナイテッド 大韓民国 全北現代モータース
G 日本 横浜F・マリノス 中華人民共和国 山東泰山
H 日本 ヴァンフォーレ甲府
I 日本 川崎フロンターレ 大韓民国 蔚山現代
J 大韓民国 浦項スティーラース

組み合わせ(ノックアウトステージ)

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ラウンド16 準々決勝 準決勝 決勝
                    
F2 大韓民国 全北現代モータース 2 1 3
J1 大韓民国 浦項スティーラース 0 1 1
大韓民国 全北現代モータース 1 0 1
大韓民国 蔚山現代 1 1 2
I2 大韓民国 蔚山現代 3 2 5
H1 日本 ヴァンフォーレ甲府 0 1 1
大韓民国 蔚山現代 1 2 3(4)
東地区
日本 横浜F・マリノス (p) 0 3 3(5)
G2 中華人民共和国 山東泰山 2 4 6
I1 日本 川崎フロンターレ 3 2 5
中華人民共和国 山東泰山 1 0 1
日本 横浜F・マリノス 2 1 3
F1 タイ王国 バンコク・ユナイテッド 2 0 2
G1 日本 横浜F・マリノス (延長) 2 1 3
日本 横浜F・マリノス 2 1 3
アラブ首長国連邦 アル・アイン 1 5 6
B1 ウズベキスタン ナサフ 0 1 1
A1 アラブ首長国連邦 アル・アイン 0 2 2
アラブ首長国連邦の旗 アル・アイン (p) 1 3 4(3)
サウジアラビア アル・ナスル 0 4 4(1)
A2 サウジアラビア アル・フェイハ 0 0 0
E1 サウジアラビア アル・ナスル 1 2 3
アラブ首長国連邦 アル・アイン 4 1 5
西地区
サウジアラビア アル・ヒラル 2 2 4
C2 イラン セパハン 1 1 2
D1 サウジアラビア アル・ヒラル 3 3 6
サウジアラビア アル・ヒラル 2 2 4
サウジアラビア アル・イテハド 0 0 0
D2 ウズベキスタン ナフバホール 0 1 1
C1 サウジアラビア アル・イテハド 0 2 2

ラウンド16

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チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
西地区
ナサフ ウズベキスタン 1 - 2 アラブ首長国連邦 アル・アイン 0 - 0 1 - 2
アル・フェイハ サウジアラビア 0 - 3 サウジアラビア アル・ナスル 0 - 1 0 - 2
セパハン イラン 2 - 6 サウジアラビア アル・ヒラル 1 - 3 1 - 3
ナフバホール ウズベキスタン 1 - 2 サウジアラビア アル・イテハド 0 - 0 1 - 2
チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
東地区
全北現代モータース 大韓民国 3 - 1 大韓民国 浦項スティーラース 2 - 0 1 - 1
蔚山現代 大韓民国 5 - 1 日本 ヴァンフォーレ甲府 3 - 0 2 - 1
山東泰山 中華人民共和国 6 - 5 日本 川崎フロンターレ 2 - 3 4 - 2
バンコク・ユナイテッド タイ王国 2 - 3 日本 横浜F・マリノス 2 - 2 0 - 1
(延長)


準々決勝

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チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
西地区
アル・アイン アラブ首長国連邦 4 - 4
(3-1 p)
サウジアラビア アル・ナスル 1 - 0 3 - 4
アル・ヒラル サウジアラビア 4 - 0 サウジアラビア アル・イテハド 2 - 0 2 - 0
チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
東地区
全北現代モータース 大韓民国 1 - 2 大韓民国 蔚山現代 1 - 1 0 - 1
山東泰山 中華人民共和国 1 - 3 日本 横浜F・マリノス 1 - 2 0 - 1


準決勝

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チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
西地区
アル・アイン アラブ首長国連邦 5 - 4 サウジアラビア アル・ヒラル 4 - 2 1 - 2
チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
東地区
蔚山現代 大韓民国 3 - 3
(4-5 p)
日本 横浜F・マリノス 1 - 0 2 - 3 (延長)


決勝

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チーム #1 合計 チーム #2 第1戦 第2戦
横浜F・マリノス 日本 3 - 6 アラブ首長国連邦 アル・アイン 2 - 1 1 - 5

横浜F・マリノス 日本2 - 1アラブ首長国連邦 アル・アイン
レポート
観客数: 53,704人
主審: カタール サルマン・ファラヒ


得点ランキング

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2024年5月25日現在
  当該ラウンドまでに敗退
  チームは勝ち残っているが、当該選手は(移籍等により)不参加
選手 チーム MD1 MD2 MD3 MD4 MD5 MD6 R16-1 R16-2 QF1 QF2 SF1 SF2 F1 F2 合計
1 モロッコの旗 スフィアン・ラヒミ アラブ首長国連邦 アル・アイン 1 1 1 1 1 1 2 3 2 13
2 ブラジルの旗 クリザン 中華人民共和国 山東泰山 1 1 1 3 2 8
セルビアの旗 アレクサンダル・ミトロヴィッチ サウジアラビアの旗 アル・ヒラル 1 3 1 1 1 1
トーゴの旗 コジョ・フォ=ドー・ラバ アラブ首長国連邦の旗 アル・アイン 2 1 2 1 2
5 サウジアラビアの旗 サーレム・アッ=ドーサリー サウジアラビア アル・ヒラル 1 1 1 1 1 1 6
ポルトガルの旗 クリスティアーノ・ロナウド サウジアラビア アル・ナスル 1 2 1 1 1
ブラジルの旗 タリスカ サウジアラビア アル・ナスル 2 1 3
ブラジルの旗 アンデルソン・ロペス 日本の旗 横浜F・マリノス 1 1 1 1 1 1
9 ハンガリーの旗 マルティン・アーダーム 大韓民国の旗 蔚山HD 3 2 5
アルジェリアの旗 バグダード・ブーンジャー カタールの旗 アル・サッド 3 1 1
ウズベキスタンの旗 ホジマト・エルキノフ英語版 ウズベキスタンの旗 パフタコール 1 1 2 1
イランの旗 ラーミーン・レザーイヤーン イランの旗 セパハン 2 1 1 1
ブラジルの旗 エルナンデス・ロドリゲス 大韓民国の旗 仁川U/全北現代 2 1 1 1

注記:予選プレーオフ、並びに(相手チームの撤退等による)無効試合のゴールは得点ランキングにおいてカウントされない(規約第64.4条)[1]

関連項目

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脚注

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注記

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出典

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  1. ^ a b c d e AFC Champions League 2023/24 Competition Regulations”. AFC. 2023年7月17日閲覧。
  2. ^ More Member Associations to benefit from inclusive AFC Champions League”. the-afc.com. Asian Football Confederation (23 November 2019). 14 January 2020閲覧。
  3. ^ AFCクラブ競技会の出場枠について(日本プロサッカーリーグ)
  4. ^ ACL23年から秋開幕に決定 欧州主要リーグと日程合わせる”. 日刊スポーツ (2022年2月26日). 2022年2月27日閲覧。
  5. ^ ACL、2023-24シーズンから秋春制移行へ…外国籍選手枠も拡大”. サッカーキング. 2023年5月7日閲覧。
  6. ^ AFC Club Competitions Ranking Mechanics”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2020年12月20日閲覧。
  7. ^ Entry Manual for AFC Club Competitions (2021 Edition)”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2020年12月20日閲覧。
  8. ^ a b c AFC Club Competitions Ranking”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2021年11月24日閲覧。
  9. ^ AFC Country Ranking 2021”. FootyRankings (24 November 2021). 10 December 2021閲覧。
  10. ^ Slot allocation for AFC Champions League and AFC Cup 2023 confirmed”. FootyRankings. 2021年12月9日閲覧。
  11. ^ https://assets.the-afc.com/Document%20Centre/Downloads/Encl---ACL-&-ACC-2023---Slot-Allocations-(1).pdf” (pdf). 2021年12月9日閲覧。
  12. ^ a b c List of Licensed Clubs for the 2023/24 AFC Champions League”. the-AFC.com. 2023年6月19日閲覧。
  13. ^ List of Licensed Clubs for the 2023/24 AFC Champions League”. AFC. 2023年8月21日閲覧。
  14. ^ “Qualification for the AFC Competitions 2023-24”. https://www.the-aiff.com/article/qualification-for-the-afc-competitions-2023-24 2022年3月4日閲覧。 
  15. ^ The Equation: City look to wrap up two pieces of silverware this weekend – Here’s how”. KEEP UP (2023年4月13日). 2023年7月17日閲覧。
  16. ^ “QFA makes amendments to acl participation rules”. https://www.qfa.qa/qfa-makes-amendments-to-acl-participation-rules/ 2022年6月19日閲覧。 
  17. ^ “ประกาศสำคัญ : เรื่องแจ้งปรับเปลี่ยนสิทธิการเข้าร่วมแข่งขันฟุตบอลรายการ AFC Champions League 2023/24”. https://thaileague.co.th/v1/announcements-index/ประกาศสำคญ-เรองแจงปรบเปลยนสทธการเขารวมแขงขนฟตบอลรายการ-afc-champions-league-202324/ 2022年5月21日閲覧。 
  18. ^ “PENENTUAN KELAYAKAN AFC CHAMPIONS LEAGUE DAN AFC CUP 2023 – Malaysian Football League”. https://www.malaysianfootballleague.com/articles/penentuan-kelayakan-afc-champions-league-dan-afc-cup-2023/ 2022年10月15日閲覧。 
  19. ^ 【ACL】2023年から秋開幕 9月開幕5月決勝 決勝はホームアンドアウェー方式 2022年8月2日0時7分(日刊スポーツ)
  20. ^ Schedule for new club competitions’ seasons confirmed”. the-afc.com. Asian Football Confederation. 2022年8月1日閲覧。
  21. ^ 2023-24シーズンから秋春制移行のACL、スケジュールが発表(サッカーキング)
  22. ^ AFC Competitions Calendar (Aug 2023 - Jul 2024)”. 2023年5月21日閲覧。
  23. ^ Asian Football Calendar (Jun 2023 - May 2024)” (英語). the-AFC. 2023年5月21日閲覧。
  24. ^ a b Stage set for AFC Champions League™ 2023/24 Group Stage Draw”. the-AFC.com (2023年8月21日). 2023年8月23日閲覧。
  25. ^ #ACL: Teams learn path to glory”. the-AFC.com (2023年8月24日). 2023年8月24日閲覧。
  26. ^ Al-Ittihad’s match against Iran's Sepahan 3-0 for saudi side due to Qassem Soleimani busts in stadium” (英語). Arab News (2023年10月2日). 2023年10月2日閲覧。
  27. ^ "Latest AFC Disciplinary and Ethics Committee decisions published" (PDF) (Press release). AFC Disciplinary and Ethics Committee. 3 November 2023. p. 4. 2023年11月10日閲覧

外部リンク

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