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ASエルフェン埼玉

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ASエルフェン狭山FCから転送)

ASエルフェン埼玉
原語表記 ASエルフェン埼玉
呼称 ちふれASエルフェン埼玉
愛称 ちふれ、AS埼玉、EL埼玉
クラブカラー  
創設年 1985年
所属リーグ WEリーグ
ホームタウン 埼玉県狭山市飯能市日高市熊谷市[1]
ホームスタジアム 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
運営法人 株式会社エルフェンスポーツクラブ
代表者 日本の旗 鈴木康之
監督 日本の旗 池谷孝
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

ASエルフェン埼玉(エーエス エルフェン さいたま、 英語: AS Elfen SAITAMA)は、日本埼玉県狭山市飯能市日高市熊谷市ホームタウンとする、WEリーグに所属する女子サッカークラブである。

概要

株式会社エルフェンスポーツクラブ
Elfen Sports Club Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
350-1331
埼玉県狭山市新狭山二丁目14-2
本店所在地 357-0069
埼玉県飯能市茜台3-11 ちふれホールディングス飯能工場内
設立 2018年12月25日
業種 サービス業
法人番号 6030001128906
事業内容 女子サッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」の運営等、スポーツ事業全般
代表者 鈴木康之[2]
資本金 2億円
主要株主 ちふれホールディングス株式会社
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後援会を母体とした地域サッカークラブで、2004年5月31日にNPO法人の認証を受け「特定非営利活動法人エルフェンスポーツクラブ」を設立。翌2005年には体育協会のクラブ指定支援事業の指定を受けた。

なお、チーム名のASは前身となったアゼリアのAと狭山、埼玉、(県)西部のSを意味し、エルフェン(Elfen)はドイツ語で数字の11(elf)に由来する「サッカー選手(英語でイレブン)」を意味するとともに、英語で妖精を意味するエルフィン(elfin)を連想させることから「女性らしいサッカーをして欲しい」との願いから命名された。

また、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する大宮アルディージャと業務提携を結んでおり、2010年から2012年まで指導者の派遣を受けた[3]

2016年シーズンから、川越市に本社を置くちふれ化粧品とのネーミングライツ契約締結に伴い、呼称が「ちふれASエルフェン埼玉」となる。[4]

2018年12月25日ちふれホールディングスが当チームの運営を主目的とした「株式会社エルフェンスポーツクラブ」を新規に設立[5]。同チームを運営していた「特定非営利活動法人エルフェンスポーツクラブ」は2019年2月2日をもって解散し、新会社が事業を引き継ぐ形となった[6]

2020年10月15日2021年に発足する女子プロサッカーリーグであるWEリーグへの参入が承認された[7]

歴史

  • 1985年:「狭山市スポーツ少年団アゼリアFC」の少女部として活動を開始。
  • 1998年皇后杯全日本女子サッカー選手権大会に関東ブロック代表として出場。
  • 1991年:12歳以上の女子チーム「ASエルフェンFC」として独立。
  • 2002年:全日本女子サッカー選手権大会に関東ブロック代表として出場。日本女子サッカーリーグに加盟。「ASエルフェン狭山FC」へ名称を変更。
  • 2003年:一次リーグで4位、下部リーグで4位。4チーム総当たりの「L1参入チーム決定戦」に出場したが、1勝2敗の最下位。
  • 2004年:日本女子サッカーリーグの2部制導入に伴い、L・リーグ2部(後になでしこリーグDiv.2)に所属。
  • 2010年:なでしこリーグ(1部リーグ)に昇格。
  • 2012年:リーグ戦で9位となり、入替戦に回り敗退。チャレンジリーグに降格。
  • 2013年:元日本女子代表の山郷のぞみ荒川恵理子伊藤香菜子が加入。さらに7月にはコーチの原歩が選手登録のうえ現役復帰した他、日本女子代表大野忍が加入した。リーグ戦を2位で終え、1年でなでしこリーグへ復帰。
  • 2014年:狭山市を基盤として県内全域に活動の場を拡げることを理由に「ASエルフェン埼玉」へ名称を変更[8]
  • 2015年:リーグ戦レギュラーシリーズ・エキサイティングシリーズともに10位(最下位)となったため、なでしこリーグ2部に降格。
  • 2016年:2月1日よりちふれ化粧品とのネーミングライツ契約締結に伴い、チーム名を「ちふれASエルフェン埼玉」に変更[4]。リーグ戦は2位となり、入れ替え戦で勝利したため1年でなでしこリーグ1部に昇格。
  • 2017年:リーグ戦で9位となり、入れ替え戦に回り敗退。なでしこリーグ2部に再び降格。

年度別成績・歴代監督

年度 チーム名 リーグ チーム数 試合数 勝点 リーグ順位 リーグ杯 皇后杯 監督
日本女子サッカーリーグ
14 2002 ASエルフェン狭山FC L・リーグ 11 11 10 3 2 6 8位 - 2回戦敗退 日本の旗 逸見廣次
15 2003 13 18 19 6 1 11 10位 2回戦敗退
(16) 2004 L・リーグ2部
(L2)
6 15 25 8 1 6 3位 1回戦敗退 日本の旗 佐藤仁威
(17) 2005 7 18 26 8 2 8 4位 2回戦敗退
(18) 2006 なでしこリーグ
ディビジョン2
8 21 30 9 3 9 5位 3回戦敗退
(19) 2007 8 21 33 10 3 8 4位 GL敗退 3回戦敗退 日本の旗 大豆生田詔平
(20) 2008 9 16 32 10 2 4 3位 - 2回戦敗退 日本の旗 山原伸治
(21) 2009 8 21 52 17 1 3 優勝 ベスト8
(22) 2010 なでしこリーグ 10 18 7 2 1 15 9位 GL敗退 ベスト8 日本の旗 大石裕弘
(23) 2011 9 16 10 3 1 12 8位 (中止) ベスト8
(24) 2012 10 18 11 3 2 13 9位 GL敗退 ベスト8 日本の旗 渡邉英豊
(25) 2013 チャレンジリーグ 16 22 59 19 2 1 2位 - 3回戦敗退 日本の旗 松田岳夫
(26) 2014 ASエルフェン埼玉 なでしこリーグ 10 24 35 9 2 13 8位 - 3回戦敗退
(27) 2015 なでしこリーグ1部 10 24 15 3 3 18 10位 ベスト8 日本の旗 吉田弘
(28) 2016 ちふれASエルフェン埼玉 なでしこリーグ2部 10 18 39 12 5 1 2位 GL敗退 3回戦敗退 日本の旗 元井淳
(29) 2017 なでしこリーグ1部 10 18 14 4 2 12 9位 GL敗退 3回戦敗退
(30) 2018 なでしこリーグ2部 10 18 30 8 6 4 3位 GL敗退 1回戦敗退 日本の旗 菅澤大我
(31) 2019 10 18 34 9 7 2 3位 準優勝 ベスト4
(32) 2020 10 18 36 11 3 4 2位 (中止)[9] 3回戦敗退
日本女子プロサッカーリーグ
2021-22 ちふれASエルフェン埼玉 WEリーグ 11 20 13 2 7 11 11位 - 4回戦敗退 日本の旗 半田悦子
2022-23 11 20 16 5 1 14 11位 GS敗退 ベスト4 日本の旗 田邊友恵 /
日本の旗 安達宏道
2023-24 12 22 23 7 2 13 8位 GS敗退 ベスト4 日本の旗 池谷孝
2024-25 12 GS敗退 5回戦敗退
  • 予選(地区)リーグと決勝リーグを採用した2002年と2003年の成績は年間順位。チーム数は両地区の合計チーム数。
  • 勝ち点は「勝ち3、引き分け1、負け0」
  • 2004年から二部制に移行。チーム数は所属リーグのみ。
  • 2003年まではシーズン名に「第○回」と表記されていたが、2004年からは西暦年で表記するようになった。
  • 2013年シーズン1位の常盤木学園高校なでしこリーグの加盟を申請していないため、AS狭山はなでしこリーグに自動昇格となった。
  • 2014年シーズンは10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」後、上位6チームと下位4チームが2リーグに分けられ、それぞれで2回戦総当たりの「エキサイティングシリーズ」を実施。AS埼玉はレギュラーシリーズ8位のため、下位リーグに。試合数は両シリーズの合計。成績は年間順位。
  • 2015年シーズンは10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」後、上位6チームと下位4チームが2リーグに分けられ、それぞれで2回戦総当たりの「エキサイティングシリーズ」を実施。AS埼玉はレギュラーシリーズ10位のため、下位リーグに。試合数は両シリーズの合計。成績は年間順位。

スタジアム

ホームゲームを開催するスタジアムは、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場NACK5スタジアム大宮川越運動公園陸上競技場鴻巣市立陸上競技場しらこばと運動公園競技場などである。WEリーグ参入以降は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場をホームスタジアムとして登録している[10]

シーズン別入場者数

  • スタジアム欄の太字はホームスタジアムに登録されている競技場。
  • 入場者数の太字は、所属リーグ毎の歴代最多。
  • 入場者数の斜字は、所属リーグ毎の歴代最少。
  • 試合数および入場者数データはリーグ戦のみ。
シーズン 所属 合計
入場者数
最多入場者数 最少入場者数 平均
入場者数
試合数 ホームゲーム
開催スタジアム
動員数 相手 会場 動員数 相手 会場 リーグ戦 カップ戦
2010 なでしこ 6,170 1,482 新潟L 川越 303 I神戸 熊谷陸 686 9 熊谷陸(2)、川越(2)、鴻巣(2)、埼玉第2(1)、
NACK(1)、熊谷運動(1)
熊谷運動(1)、鴻巣(1)
2011 4,388 2,050 浦和 NACK 220 ジェフL 549 8 鴻巣(3)、NACK(2)、熊谷陸(2)、川越(1) (開催中止)
2012 10,908 2,900 I神戸 297 ジェフL 1,212 9 NACK(5)、熊谷陸(2)、埼スタ2(1)、川越(1) 熊谷陸(2)
2013 チャレンジ 7,400 1,225 福岡AN 川越 292 JSCL 鴻巣 673 11 NACK(3)、鴻巣(3)、上赤坂(2)、熊谷陸(2)、

川越(1)

(開催無し)
2014 なでしこ 10,131 1,887 I神戸 NACK 375 伊賀FC 844 12 川越(4)、NACK(3)、熊谷陸(2)、鴻巣(2)、
埼スタ2(1)
2015 なでしこ1部 8,092 1,265 岡山湯郷 川越 272 大阪高槻 川越 674 12 川越(4)、鴻巣(3)、NACK(2)、熊谷陸(2)、
埼スタ2(1)
2016 なでしこ2部 4,274 1,049 ノジマ 226 ニッパツ 味スタ西 475 9 川越(5)、鴻巣(2)、味スタ西(2) 鴻巣(2)、埼スタ2(1)、
川越(1)
2017 なでしこ1部 6,180 1,211 浦和 NACK 504 ノジマ 鴻巣 687 9 鴻巣(3)、しらこば(2)、NACK(2)、川越(2) 鴻巣(3)、埼スタ2(1)
2018 なでしこ2部 4,199 859 湯郷ベル 124 静産磐田 埼スタ2 467 9 川越(4)、埼スタ2(2)、しらこば(1)、鴻巣(1)、
NACK(1)
川越(2)、埼スタ2(1)、
NACK(1)
2019 4,467 797 C大阪堺 川越 333 Aハリマ しらこば 516 9 川越(4)、しらこば(2)、NACK(2)、埼スタ2(1) 川越(3)、NACK(1)、
味フィ西(1)
2020 3,227 925 十文字V 0[注釈 1] F日体大
大和S
埼スタ2 359 9 川越(3)、埼スタ2(2)、NACK(3)、栃木グ(1) (開催中止)[9]
2021-22 WE 10,385 1,947 浦和 熊谷陸 450 新潟L 正田スタ 1,039 10 熊谷陸(9)、正田スタ(1) (開催無し)
2022-23 12,113 2,502 浦和 434 AC長野 熊谷陸 1,211 10 熊谷陸(10) 熊谷陸(2)
2023-24 10,648 1,422 マイ仙台 441 新潟L 968 11 熊谷陸(11) 熊谷陸(2)

ユニフォーム

ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st)
FP(2nd) 白/グレー グレー
GK(1st)
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

チームカラー

  •  

ユニフォームスポンサー

掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
ちふれ化粧品 ちふれ
鎖骨 ジャパン・オーガニック do natural 2019年 - 左右に表記
背中上 ちふれ化粧品 HIKARIMIRAI 2019年 - 2019年は背中下
背中下 ジャパン・オーガニック do organic 2019年 -
タムラ製作所 TAMURA 左側に表記
パンツ ちふれ化粧品 綾花 2019年 - 左側前面に表記

ユニフォームサプライヤー

  • 2017年 - 2020年: SVOLME[11]
  • 2021-22シーズン - 現在: X-girl[12]

歴代ユニフォームスポンサー

シーズン 鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 パンツ前面 パンツ背面 サプライヤー
2019 ちふれ do organic do organic TRUST HIKARIMIRAI TAMURA 綾花 - SVOLME
2020 do natural do natural HIKARIMIRAI do organic
2021-22 X-girl
2022-23
2023-24
2024-25

在籍選手・スタッフ

2024-25シーズン[13]

スタッフ

役職 氏名 生年月日 (年齢) 前職 備考
監督 日本の旗 池谷孝 (1957-04-10) 1957年4月10日(67歳) 中国四川省成都FA テクニカルダイレクター(ユース)
コーチ 日本の旗 山本絵美 (1982-03-09) 1982年3月9日(42歳) ちふれASエルフェン埼玉 選手
GKコーチ 日本の旗 轟奈都子 (1977-08-17) 1977年8月17日(47歳) JFAコーチ(女子GK担当)

選手

Pos No. 選手名 生年月日 (年齢) 前所属 在籍年 備考
GK 1 日本の旗 浅野菜摘 (1997-04-14) 1997年4月14日(27歳) JFAアカデミー福島 2016年 - 2015年は特別指定選手として在籍
21 日本の旗 小野未織 (2003-07-17) 2003年7月17日(21歳) 藤枝順心高校 2022年 -
31 日本の旗 鹿島彩莉 (2005-07-07) 2005年7月7日(19歳) JFAアカデミー福島 2024年 -
41 日本の旗 小野寺茉央 (2007-05-01) 2007年5月1日(17歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-15 2023年 - 育成組織TOP可選手
DF 2 日本の旗 大沼歩加 (2000-04-27) 2000年4月27日(24歳) 日本大学 2023年 -
3 日本の旗 松久保明梨 (1996-08-25) 1996年8月25日(28歳) 伊賀FCくノ一三重 2015年 - 2017年
2021年 -
4 日本の旗 橋沼真帆 (1997-09-09) 1997年9月9日(27歳) JFAアカデミー福島 2016年 -
13 日本の旗 佐久間未稀 (1999-08-10) 1999年8月10日(25歳) 帝京平成大学 2022年 -
20 日本の旗 岸みのり (1994-10-14) 1994年10月14日(30歳) 大和シルフィード 2017年 - 2018年
2021年 -
23 日本の旗 松本はな (2004-09-26) 2004年9月26日(20歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-18 2023年 - 2022年は2種登録選手として在籍
下部組織出身
24 日本の旗 金成瑠那 (2005-08-12) 2005年8月12日(19歳) JFAアカデミー福島 2024年 - 新加入
25 日本の旗 山片瞳 (2003-09-01) 2003年9月1日(21歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-18 2022年 - 2021年は2種登録選手として在籍
下部組織出身
33 日本の旗 長江伊吹 (2002-03-03) 2002年3月3日(22歳) AC長野パルセイロ・レディース 2024年 - 新加入
MF 5 日本の旗 瀬戸口梢 (1991-11-30) 1991年11月30日(33歳) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2021年 -
6 日本の旗 瀬野有希 (1996-12-30) 1996年12月30日(27歳) スフィーダ世田谷FC 2021年 - 所沢市出身
8 日本の旗 園田悠奈 (1999-02-10) 1999年2月10日(25歳) アルビレックス新潟レディース 2023年 -
10 日本の旗 吉田莉胡 (2002-06-18) 2002年6月18日(22歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-18 2021年 - 2020年は2種登録選手として在籍
下部組織出身
川越市出身
16 日本の旗 栃谷美羽 (2001-10-20) 2001年10月20日(23歳) 山梨学院大学 2024年 -
17 日本の旗 唐橋万結 (1999-08-04) 1999年8月4日(25歳) 新潟医療福祉大学 2022年 - 2021年は特別指定選手として在籍
18 日本の旗 桂亜依 (2001-10-01) 2001年10月1日(23歳) 大阪体育大学 2024年 -
19 日本の旗 三冨りりか (2006-01-18) 2006年1月18日(18歳) 神村学園高等部 2024年 -
26 日本の旗 髙原天音 (2002-02-27) 2002年2月27日(22歳) 日体大SMG横浜 2024年 - 新加入
27 日本の旗 松山沙来 (2005-09-19) 2005年9月19日(19歳) ちふれASエルフェン埼玉マリU-18 2023年 - 2022-23シーズンは2種登録選手として在籍
下部組織出身
29 日本の旗 祐村ひかる (1997-10-18) 1997年10月18日(27歳) 武蔵丘短期大学 2018年 -
FW 9 日本の旗 荒川恵理子 (1979-10-30) 1979年10月30日(45歳) 日体大FIELDS横浜 2013年 - 2014年
2018年 -
元日本女子代表
14 日本の旗 植村祥子 (1993-08-17) 1993年8月17日(31歳) 三菱重工浦和レッズレディース 2023年 -
22 日本の旗 ブラフ・フェイ (2000-06-13) 2000年6月13日(24歳) イングランドの旗 ワトフォードFC 2023年 -

期限付き移籍中の選手

Pos 選手名 生年月日(年齢) 在籍年 移籍先 移籍期間 備考
MF 日本の旗 小田千尋 (2004-01-23) 2004年1月23日(20歳) 2022年 - 2023年 大和シルフィード 2024年2月1日 - 2025年1月31日
日本の旗 大曽根由乃 (2004-07-26) 2004年7月26日(20歳) 2023年 - 2024年 静岡SSUボニータ 2024年7月16日 - 2025年6月30日

背番号変遷

1-10

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2024-25 浅野菜摘 大沼歩加 松久保明梨 橋沼真帆 瀬戸口梢 瀬野有希 - 園田悠奈 荒川恵理子 吉田莉胡
2023-24 木下栞 大曽根由乃
2022-23 山本絵美 河野朱里 - /
サリナ・ボールデン[14]
2021-22 山本菜桜美 サリナ・ボールデン
2020 松井彩乃 木﨑あおい 田嶋みのり 薊理絵 高野紗希
2019 布山美里 松岡沙由理 鈴木薫子 伊藤香菜子
2018 染矢海優 岸みのり 矢島由希 中野里乃 高野紗希
2017 - 松久保明梨 ジャッキー
2016 船田麻友 - - 堰愛季 萩原愛海 伊藤香菜子
2015 秋田谷美里 内海結依 高橋花歩 サラ・グレゴリアス
2014 山郷のぞみ 武田ありさ 齊藤夏美 竹山裕子 高橋優子 齋藤有里 伊藤香菜子
2013 矢島由希 原歩 清原祐子 熊谷さやか
2012 有馬静佳 田子亜貴 柴田里美 澤田由佳 渡辺彩香
2011 門西亜紀子 君嶋貴子 田中桜 笠嶋由恵
2010 櫻田有幾子 安奈希沙 斉藤登美子 増田明子 関根めぐみ
2009 大谷明香 - 碓井愛美 櫻田有幾子 佐藤舞 安奈希沙
2008 - 篠崎圭子 菅野久美子
2007 立石梨紗 - 坂嵜純
2006 三好麗 川田恵美 森香央里 市川千昌

11-20

11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
2024-25 - サポーターズ
ナンバー
佐久間未稀 植村祥子 - 栃谷美羽 唐橋万結 桂亜依 三冨りりか 岸みのり
2023-24 - /
小田千尋
サクラ・ヨシダ 高橋雛 金平莉紗
2022-23 祐村ひかる - /
又吉果奈[15]
加藤千佳 小田千尋 - /
浅田真理奈[16]
- /
松井彩乃[17]
三浦桃 鈴木千尋
2021-22 荒川恵理子 又吉果奈 浅田真理奈 松井彩乃 橘麗衣 西山裕香
2020 長野風花 吉谷茜音 西澤日菜乃 - 山田仁衣奈 橘麗衣 荒川恵理子 -
2019 高野紗希 - /
呉屋絵理子
木下栞 深澤里沙 高橋彩織
2018 高橋彩織 村社汐理 布山美里 土居明日香 伊藤香菜子 髙橋麻美
2017 奈良美沙季 佐藤楓花 高橋彩織 杉原遥波 中村ゆしか
2016 相沢優里 下川沙織 高野紗希 鈴木薫子 荒川恵理子 杉原遥波
2015 杉山貴子 大谷絵里奈 北野梨絵 松久保明梨
2014 鈴木薫子 原歩 萩原愛海 内田紗希 高橋花歩 奈良美沙季 山崎小百合 荒川恵理子 秋田谷美里
2013 小林菜摘 村岡夏希 相澤優子
2012 矢島由希 生本あゆみ
2011 岩澤和 相澤優子 鈴木薫子 上甲知佐子 田子亜貴 小野未優 下沖楓 熊谷さやか
2010 櫛笥葵 高橋優子 小野澤梨夏 上田早紀子
2009 小野澤梨夏 小野未優 由井晴佳 - 薊理絵 齋藤有里 下沖楓 -
2008 阿部日向子 櫻田有幾子
2007 澤登まどか 井上友利恵 鈴木みちる 川田恵美 山崎円美 薊理絵
2006 - 山崎円美 濱野可奈 秋吉秀美 坂嵜純 - 谷圭奈 櫛笥葵 橋口あい

21-30

21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2024-25 小野未織 ブラフ・フェイ 松本はな 金成瑠那 山片瞳 髙原天音 松山沙来 - 祐村ひかる -
2023-24 大沼歩加 栃谷美羽
/ -
広瀬桜 町田実香
2022-23 船田麻友 - /
小島美玖[18]
中村ゆしか 吉田莉胡 西川明花 唐橋万結 佐久間未稀 金平莉紗 大曽根由乃[19] /
塚本奈緒[20]
2021-22 小島美玖 小松愛 - 祐村ひかる -
2020 福元美穂 鈴木紗理 - - - 高橋麻美 上辻佑実
2019 杉山貴子 大宮玲央奈 齊藤あかね 長野風花 染矢海優
2018 浅野菜摘 永島自然 祐村ひかる 竹ノ谷好美 又吉果奈 荒川恵理子 - - -
2017 西澤日菜乃 西山裕香 井上夢翔 中村有紗 ニニ
2016 櫻木彩菜 浅野菜摘 布山美里 土居明日香 橋沼真帆 佐藤楓花 源関清花 佐藤友衣 高橋優子 竹ノ谷好美
2015 櫻林亜佐子 鳥谷部梢 織田彩 - 小沼美穂 - アンナ・グリーン アビー・アーセグ
2014 船田麻友 - 大谷絵里奈 杉山貴子 サラ・グレゴリアス 佐藤楓花 河合奈世 中野里乃 西山裕香 須田胡桃
2013 大谷明香 小林舞子 又吉果奈 萩原愛海 平野稀世水 大野忍 内海結依
2012 内田紗希 清原祐子 又吉果奈 田中妙
2011 有馬静佳 生本あゆみ 澤田由佳 矢島由希 守屋綾乃 櫛笥葵 山崎小百合 奈良美沙季 小林菜摘
2010 伊藤美華 相澤優子 永田真耶 - - - -
2009 - - - 斉藤登美子 - - 與山このみ 門西亜紀子
2008 江口友梨 須永千尋 安奈希沙 西原美菜
2007 保谷千景 草野優香 小沢美帆 和泉文 金子永子 山本輪 畑中彩香
2006 - 安田有希 - - - - - -

31-41

31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41
2024-25 鹿島彩莉 - 長江伊吹 - - - - - - - 小野寺茉央
2023-24 福本彗渚 佐々木シンディオウスヤー 桂亜依
/ -
德山筒子 三冨りりか
/ -
2022-23 小野未織 松本はな - 大沼歩加[21]
/ -
- /
佐藤菜々花
松山沙来 - /
森本陽菜
高橋雛[22]
/ -
-
2021-22 今井佑香 - - /
大宮響夏音
- 小野未織
/ -
佐久間未稀
/ -
金平莉紗
/ -
三浦桃
/ -
西川明花
/ -
鈴木千尋
/ -
塚本奈緒
/ -
2020 吉田莉胡 - - - - - - - -
2019 -
2018
2017 染矢海優
2016 西山裕香 西澤日菜乃 永島自然 佐藤萌 浅田真理奈
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006 - - - - - - - - - - -

過去に在籍していた選手

OG一覧
引退選手
現役選手

下部組織

下部組織としてエルフェンMARIが埼玉県内の女子サッカー選手権、全日本女子サッカー選手権予選、県民総合体育大会、埼玉県女子リーグ、U-15リーグに参加している。また体育協会のクラブ指定支援事業の指定により幼稚園サッカー大会、幼児サマーキャンプ、サッカー教室、フットサル教室、身障者との定期サッカー練習試合を実施。関東地方の有力チームを対象とした女子サッカー大会「狭山カップ」主催や、国際交試合、遠征など健康スポーツにわたるボランティア活動を行っている。

アカデミー出身者

Pos 選手名 ジュニアユース ユース 進学先 高校卒業年 入団クラブ 現所属 備考
GK 日本の旗 大宮響夏音 EL埼玉マリU-15 EL埼玉マリU-18 2022 FCふじざくら山梨 引退
DF 日本の旗 浅田真理奈 EL狭山マリ EL埼玉マリ 大東文化大学 2017 ちふれASエルフェン埼玉 シンガポールの旗 アルビレックス新潟シンガポール
日本の旗 西澤日菜乃 浦和ラッキーズ EL埼玉マリ 2017 ちふれASエルフェン埼玉 大宮アルディージャVENTUS
日本の旗 堤夏穂 EL埼玉マリ EL埼玉マリ 2019 FC十文字VENTUS 南葛SC WINGS
日本の旗 山片瞳 日テレ・メニーナ・セリアス EL埼玉マリU-18 2022 ちふれASエルフェン埼玉 ちふれASエルフェン埼玉
日本の旗 松本はな EL埼玉マリU-15 EL埼玉マリU-18 2023 ちふれASエルフェン埼玉 ちふれASエルフェン埼玉
日本の旗 佐々木シンディオウスヤー EL埼玉マリU-15 EL埼玉マリU-18 2024 ちふれASエルフェン埼玉 南葛SC WINGS
MF 日本の旗 又吉果奈 EL狭山マリ EL埼玉マリ 山梨学院大学 2012 ちふれASエルフェン埼玉 引退
日本の旗 竹ノ谷好美 EL狭山マリ EL埼玉マリ 2017 ちふれASエルフェン埼玉 ニッパツ横浜FCシーガルズ
日本の旗 西山裕香 EL狭山マリ EL埼玉マリ 2017 ちふれASエルフェン埼玉 ヴィアマテラス宮崎
日本の旗 吉田莉胡 EL埼玉マリU-15 EL埼玉マリU-18 2021 ちふれASエルフェン埼玉 ちふれASエルフェン埼玉
日本の旗 小田千尋 上福岡少年少女KFC EL埼玉マリU-18 2022 ちふれASエルフェン埼玉 大和シルフィード
日本の旗 佐藤菜々花 EL埼玉マリU-15 EL埼玉マリU-18 東京国際大学 2023 東京国際大学
日本の旗 森本陽菜 EL埼玉マリU-15 EL埼玉マリU-18 東洋大学 2023 東洋大学
日本の旗 松山沙来 EL埼玉マリU-15 EL埼玉マリU-18 2024 ちふれASエルフェン埼玉 ちふれASエルフェン埼玉
  • この背景色の選手は、「現在の所属」が「ちふれASエルフェン埼玉」

脚注

  1. ^ ちふれASエルフェン埼玉 ホームタウン情報”. WEリーグ. 2022年6月10日閲覧。
  2. ^ 株式会社エルフェンスポーツクラブ 役員人事のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト (2023年10月30日). 2024年1月30日閲覧。
  3. ^ ASエルフェン狭山FCとの提携について (PDF) 「2013大宮アルディージャサポーターズミーティング」議事録 2013年5月4日閲覧
  4. ^ a b ネーミングライツ契約締結のお知らせ ASエルフェン埼玉公式HP
  5. ^ 女子サッカーチーム「ちふれASエルフェン埼玉」の運営を主目的とした スポーツ事業会社設立のお知らせ (PDF) ちふれホールディングス株式会社 2019年2月13日閲覧。
  6. ^ チームからのお知らせ。 - ちふれASエルフェン埼玉インフォメーション、2019年2月4日付。
  7. ^ WEリーグ、11クラブの入会申請を承認”. JFA|公益財団法人日本サッカー協会 (2020年10月17日). 2021年4月29日閲覧。
  8. ^ チーム名変更のお知らせ』(プレスリリース)ASエルフェン埼玉、2014年1月28日http://info.as-elfen.or.jp/?eid=1172014年10月13日閲覧 
  9. ^ a b 2020プレナスなでしこリーグ1部/2部リーグ開催延期 および 2020プレナスなでしこリーグカップ中止のお知らせ”. 2021年2月28日閲覧。
  10. ^ ちふれASエルフェン埼玉 スタジアム情報”. WEリーグ | Women Empowerment League. 2022年6月19日閲覧。
  11. ^ なでしこ1部リーグ ちふれASエルフェン埼玉 サプライヤー契約のお知らせ | 株式会社SVOLME”. 2021年4月23日閲覧。
  12. ^ ビーズインターナショナルと WE リーグが「オフィシャルサプライヤー」契約を締結 「X-girl」が WE クラブへユニフォーム提供”. WEリーグ | Women Empowerment League (2021年4月23日). 2021年4月23日閲覧。
  13. ^ 2024-25シーズン 登録選手および背番号決定のお知らせ』(プレスリリース)ちふれASエルフェン埼玉、2024年7月18日https://www.as-elfen.co.jp/information/2103/ 
  14. ^ サリナ ボールデン選手 Western Sydney Wanderers FCへ移籍のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト CHIFURE AS ELFEN SAITAMA (2022年12月28日). 2023年1月27日閲覧。
  15. ^ 又吉果奈選手 現役引退のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト (2023年1月31日). 2023年2月7日閲覧。
  16. ^ 浅田真理奈選手 退団のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト (2023年2月2日). 2023年2月7日閲覧。
  17. ^ 松井彩乃 選手退団のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト (2022年12月23日). 2023年1月27日閲覧。
  18. ^ 小島美玖選手 退団のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト (2023年12月23日). 2023年1月27日閲覧。
  19. ^ マイナビ仙台レディースユース所属 大曽根 由乃 選手 加入内定のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト (2022年12月16日). 2023年3月5日閲覧。
  20. ^ 塚本奈緒選手 契約解除のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト (2022年9月22日). 2023年2月7日閲覧。
  21. ^ 日本大学所属 大沼 歩加 選手 加入内定のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト (2022年12月16日). 2023年3月5日閲覧。
  22. ^ 早稲田大学所属 髙橋 雛 選手 加入内定のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト (2022年12月16日). 2023年3月5日閲覧。
  23. ^ サリナ ボールデン選手 Western Sydney Wanderers FCへ移籍のお知らせ”. ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト CHIFURE AS ELFEN SAITAMA (2022年12月28日). 2022年12月28日閲覧。

外部リンク