NECマグナスコミュニケーションズ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | NECマグナス |
本社所在地 |
日本 〒212-0031 神奈川県川崎市幸区新小倉三丁目1-2 |
設立 | 1985年11月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4010401022919 |
事業内容 | 通信機器・電子機器・ケーブルテレビジョン関連機器・電力線搬送装置・多重化伝送装置・絶縁監視装置・時刻装置・自動券売機・金銭処理ユニット・情報サービス端末等の企画開発と製造・販売・据付工事・保守等 |
代表者 | 田中康志(代表取締役執行役員社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
179億円 (2024年3月期) |
営業利益 |
11億円 (2024年3月期) |
純利益 |
7億1,300万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
50億1,200万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
125億500万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 420名 |
主要株主 | NECネッツエスアイ 100% |
外部リンク | http://www.necmagnus.com/ |
NECマグナスコミュニケーションズ株式会社(NEC Magnus Communications, Ltd.)は、NECグループの企業。
沿革
[編集]- 1985年(昭和60年)11月1日 - 日本電気テクノマーケティング株式会社設立[2]。
- 1998年(平成10年)8月 - 本社を東京都港区芝浦に移転。
- 2003年(平成15年)
- 4月 - NECコミュニケーションネット株式会社から、すべての営業の承継を受け統合。本社を東京都港区三田に移転。
- 7月 - NECケーブルメディア株式会社から全ての営業の承継を受け合併。社名をNECマグナスコミュニケーションズ株式会社に変更。
- 2013年(平成25年)10月 - 日本電気が株式を売却し、NECネッツエスアイ株式会社の完全子会社となる。
- 2014年(平成26年)7月 - 子会社であったNECネットイノベーション株式会社が、NECネッツエスアイ株式会社の直接子会社となる
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)4月1日 - 子会社であるトーヨーアルファネット株式会社を吸収合併。[5]
業務・取扱商品
[編集]- ネットワーク商品
- M2M商品
- 無線LANアクセスポイント
- CATV
- デジタル関連
- デジタル放送システム
- 地上デジタル多重化装置 DMS3420A
- デジタル多重化装置 DMS3410A JC-HITS
- BSデジタル多重化装置 DMS3000A
- デジタル多重化システム DMS2000A
- デジタル多重化システム DMS2200A
- デジタル多重化システム DMS2400A
- 64QAM変調器 NHE-Q811
- OFDMシグナルプロセッサユニット NHE-P801
- 不正使用防止システム
- 端末機器
- 地域サービス対応セットトップボックス「楽ビジョン」CM4710T/CM4710TC
- デジタルセットトップボックス「楽ビジョンLite」CM4600T/CM4610T
- デジタル放送システム
- デジタル関連
- ネットワークシステム・ソリューション
- 光伝送装置・加入者装置
- 網同期装置
- 同軸ケーブルモデム
- 標準時刻信号発生装置
- マネーハンドリング・ソリューション
- 自動車教習所様向けソリューション
- 自動車教習所システム「e-ライセンス」
拠点
[編集]- 本社 〒212-0031 神奈川県川崎市幸区新小倉1-2
- 厚木プロダクトセンター 〒243-0032 神奈川県厚木市恩名二丁目2-20
- 仙台支店/仙台カスタマーセンター 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町二丁目7番12号 グリーンウッド仙台一番町ビル
- 名古屋支店/名古屋カスタマーセンター 〒456-0062 愛知県名古屋市熱田区大宝三丁目2番11号 愛三ビル大宝
- 大阪支社/大阪カスタマーセンター 〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町一丁目7番4号 脇田・住友生命京橋第2ビル