浜田麻里
浜田 麻里 | |
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生誕 | 1962年7月18日(62歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
学歴 | 青山学院大学文学部教育学科中退 |
ジャンル | |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ヴォーカル |
活動期間 | 1983年 - |
レーベル | |
共同作業者 |
浜田 麻里(はまだ まり、1962年7月18日 - )は、日本のシンガーソングライター[2]。東京都出身。血液型はA型。
経歴
[編集]デビュー前
[編集]小学生の時に地元の合唱団に参加、中学生の頃からテレビのコマーシャルソングの収録に参加。都立武蔵丘高校入学後はパンク・ロックバンド『麻里バンド』を結成。青山学院大学文学部に進学し『Misty Cats』のヴォーカリストとして活動。
1980年代
[編集]1983年、糸井重里による「麻里ちゃんは、ヘビーメタル。」というキャッチコピーとともに、LOUDNESSの樋口宗孝プロデュースによるアルバム『Lunatic Doll〜暗殺警告』でメジャー・デビュー。1980年代に女性ロックヴォーカリストの旗手として注目を集め、当時のハードロックジャンルとしては異例とも言えるアルバム売上を誇っていた。
1985年には初のシングル「Blue Revolution」を発表、この頃からすでにセルフ・プロデュースをするようになり、全国ライブツアーも精力的に行うようになった。
1987年発表の『IN THE PRECIOUS AGE』からロサンゼルスでレコーディングするようになり、著名なプロデューサー、ミュージシャンを起用してアルバムを製作するようになる。この頃から、初期に見られたハードロック色の強い曲調からポップさも取り入れた幅広い音楽性を表現し、ファン層をさらに広げていった。
1988年にはNHKのソウルオリンピックNHK中継テーマソング(NHKはこの時から近代オリンピック中継の自局テーマソングを設けるようになった)「Heart and Soul」を担当し初のオリコンチャートトップ10入りのヒットとなる。同年、第39回NHK紅白歌合戦への出演打診があったが辞退した[4]。
デビュー時からCMやドラマなどへの出演はしない方針を打ち出している。ファンクラブ誌などによると、本人は本業のミュージシャン以外の仕事は不器用で出来ないと語っている。
1989年の「Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。」がオリコンチャート初登場5位を記録し、その後、プリンセス プリンセスの「Diamonds」や工藤静香の「嵐の素顔」などと熾烈な1位争いの末、登場6週目にして1位を獲得する大ヒットとなった。同タイトルのアルバムも1位を記録した。この年は日本武道館公演を含む約70本の大規模なライブツアーを行った。
1990年代
[編集]1990年代に入り、シングル「Heaven Knows」、「Paradox」、「Cry For The Moon」などがヒットし、アルバムも『COLORS』(オリコン初登場2位)、『TOMORROW』(同2位)、『Anti-Heroine』(同1位)と立て続けにヒットを飛ばした。この時期も1990年のアリーナーツアー「Superior」を始め、アルバムを引っ提げた大規模なライブツアーを精力的に行っていった。
1993年にはチャリティーグループ『USED TO BE A CHILD』に参加。デビュー10周年を機に、音楽活動の場所をアジア、翌1994年にはヨーロッパへと海外にも広げていった。同年3月には、本人監修によるデビューから10年間の軌跡をまとめたベストアルバム『INCLINATION』(同1位)を発表。
1996年には、これまでのハードやポップなノリとは違う、ウイスパー歌唱を取り入れたアルバム『Persona』(同2位)を発表するが、以後ライブ活動をしばらく休止することとなった。この時期はポップス色が強い内容のアルバム製作を続けながら、精神分析学を参考にした作詞やレコーディングエンジニアリングなどのノウハウも学んでいたという。
2000年代
[編集]2002年、制作拠点を日本国内に戻した上で、再びロック色の強いアルバム『marigold』を発売し、国内では9年ぶりとなるライブツアーを再開した。以降、ほぼ隔年ペースでオリジナルアルバムを発表、それを掲げたライブツアーを行っていった。
2003年、デビュー20周年を迎えた。20周年記念として、ベストアルバム第2弾『INCLINATION II』、オリジナルアルバム『Sense Of Self』を続けてリリース。2004年3月には中野サンプラザで記念ライブを行った。
2005年にバラードベストアルバム第2弾『Sincerely II』、オリジナルアルバム『elan』を発表。2007年にリリースした『Sur lie』からは、一部の楽曲でロサンゼルス録音を再開。
2008年に入り、ハード盤&アカペラ盤の2枚からなるベストアルバム『Reflection -axiom of the two wings-』をリリース。なお、彼女の発表作品については、1998年リリースの『Philosophia』以降、オリコンチャートの下降傾向が続いていたが、本作を契機に上昇傾向に転じる事となった。
2010年代
[編集]2010年、アルバム『Aestetica』のリリースに伴うライブツアーの模様は、BS番組で放送されると話題を呼び、中野サンプラザでの千秋楽を収録した『Mari Hamada Live in Tokyo "Aestetica"』は2011年9月9日付けオリコンDVD音楽デイリーチャートで1位(週間2位)、総合チャートでも3位(週間8位)にランクインした。 2012年2月にリリースのアルバム『Legenda』、同作の時のライブツアーを収録したDVDはともに前作を上回るセールスを記録するなど再び評価が高まってきた。
2013年、デビュー30周年を迎えた。本人プロデュースのベストアルバムシリーズの第3弾『INCLINATION III』(オリコン初登場11位)、『MARI HAMADA COMPLETE SINGLE COLLECTION』をはじめ30周年記念作品を続々とリリース。メディア出演や30周年記念ライブツアーも行い、ライブツアーは翌年4月27日の『東京国際フォーラムホールA』公演にて大盛況のうち幕を閉じた。東京国際フォーラムでのライブの模様はWOWOWで2014年7月20日に放送された[5]。ライブの模様はDVDとBlu-rayで発売され、2000年以降発売された映像作品で最高のセールスを記録した。また同年8月16日に初の大型野外フェス『サマーソニック 2014』に出演。さらに同9月には東京と大阪で初のフルオーケストラとの共演でライブを開催した。
2015年年頭から、オリジナルアルバムの自作曲・曲依頼等に始まり、春頃よりアメリカ、夏頃から日本国内での録音を開始した。その後アルバム製作を一時中断し、10月11日にLOUD PARK2015 の第2日目に初出演を果たし、入場規制が出るほどの大盛況だった。LOUD PARKの出演後に再度渡米し、アルバムのミックスをビル・ドレッシャーと共に行い、次いでマスタリングを国内にて終了後、オリジナルアルバム『Mission』を2016年1月13日に発表した。本作はオリコン初登場11位にランクインした(2016年1月25日付け)。2016年3月からは、本作を携えたコンサートツアーを開催した。
2018年4月、デビュー35周年を機にJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントへの復帰と、復帰後初となるアルバム『Gracia』リリースを発表[6]。同年8月1日、通算26作目のオリジナル・アルバム『Gracia』発売。同年10月からはアルバムに伴うツアー「Mari Hamada The 35th Anniversary Tour 2018 “Gracia”」をZepp Nagoyaを皮切りに開始した。また、2018年内最後となるZepp Tokyo公演にて、2019年4月19日に25年ぶりとなる日本武道館公演を行うこと[7]と、自身初となるファン投票形式のベスト・アルバムのリリースを発表。このベスト・アルバム『Light For The Ages -35th Anniversary Best〜Fan's Selection-』は2019年1月23日リリース[8]。
2020年代
[編集]2023年4月、デビュー40周年を迎え、自身4年8か月振りとなる通算27枚目のオリジナルアルバム『Soar』をリリース[9]。アルバムはオリコン初登場4位を記録[10]。同年10月から同アルバムを引っ提げたコンサートツアーを行った[9][11]。
2024年2月7日、デビュー40周年を記念して、ビクターから発売した初期の映像作品9作品をBlu-rayとして発売。発売タイトルの一つである『Footsteps In 20 Years -Mari Hamada Video Clips collection-』には、「Forever」「Return to Myself~しない、しない、ナツ。」「Paradox」のミュージック・ビデオが追加収録された[12]。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]発売日 | タイトル | カップリング曲 | 規格 | 規格品番 | 順位 | |
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ビクター音楽産業・Invitation | ||||||
1st | 1985年10月21日 | Blue Revolution | Heartless Woman | EP | VIHX-1673 | 42位 |
2nd | 1986年5月21日 | Crime of Love | Night Steels | VIHX-1685 | 53位 | |
3rd | 1986年12月16日 | LOVE AND FREE | PROMISE IN THE HISTORY | VIHX-1705 | 71位 | |
4th | 1987年6月21日 | MAGIC -Adventurous Heart- | RIGHT TO GO | VIHX-1713 | 66位 | |
5th | 1987年8月21日 | 999〜One More Reason〜 | FIRE AND ICE | VIHX-1721 | 57位 | |
6th | 1988年3月21日 | FOREVER | SELF-LOVE (LIVE VERSION) | EP | VIHX-1733 | 43位 |
8cmCD | VDRS-1014 | |||||
7th | 1988年6月8日 | CALL MY LUCK | SAILING ON | EP | VIHX-1742 | 41位 |
8cmCD | VDRS-1041 | |||||
8th | 1988年9月7日 | Heart and Soul | My Tears | EP | VIHX-1753 | 7位 |
8cmCD | VDRS-1084 | |||||
9th | 1989年4月19日 | Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。 | Restless Kind | EP | VIHX-1763 | 1位 |
8cmCD | VDRS-1133 | |||||
10th | 1989年11月8日 | Open Your Heart | ENDLESS WAVE | VDRS-1189 | 4位 | |
11th | 1990年7月11日 | Heaven Knows | Take It Easy On Yourself | VIDL-17 | 9位 | |
12th | 1990年12月16日 | Nostalgia | Empty Room | VIDL-44 | 19位 | |
MCAビクター | ||||||
13th | 1991年10月10日 | Paradox | Missing | 8cmCD | MVDD-1 | 9位 |
14th | 1992年2月5日 | Tele-Control | Rainy Blue | MVDD-2 | 28位 | |
15th | 1993年1月27日 | Cry For The Moon | Anti-Heroine | MVDD-3 | 6位 | |
16th | 1993年7月28日 | Company | Private Heaven | MVDD-10 | 30位 | |
17th | 1996年1月24日 | Hey Mr. Broken Heart | Indian Summer | MVDD-34 | 13位 | |
18th | 1996年6月5日 | Antique | Long Long way from Home | MVDD-39 | 78位 | |
ポリドール | ||||||
19th | 1998年8月26日 | Until the Dawn | Summer Days | 8cmCD | PODH-1428 | 60位 |
20th | 2000年1月26日 | Millenia | BLANC | Maxi | POCH-1905 | 80位 |
トライエム | ||||||
21st | 2002年2月27日 | Frozen Flower | Player | Maxi | MOCR-1001 | 100位 |
22nd | 2003年7月30日 | Ash And Blue | Necessary Condition Stardust |
MOCR-1003 | 97位 | |
徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac | ||||||
23rd | 2005年9月22日 | Fly High/Moonlight Shadow | Sing Away | Maxi | MECR-1053 | 149位 |
配信シングル
[編集]- EAGLE(2008年4月30日)
- Wish(2008年5月28日)
- Tomorrow Never Dies(2023年3月3日)[注 1]
アルバム
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 発売元 | 備考 | オリコン最順位 | |
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ビクター音楽産業・Invitation | |||||||
1st | 1983年4月21日 | Lunatic Doll〜暗殺警告 | LP | VIH-28124 | ビクター音楽産業・Invitation | 73位 | |
1988年3月21日 | CD | VDR-1503 | 初CD (廃盤) | - | |||
1994年3月24日 | VICL-22022 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | 再発 (廃盤) | - | |||
2008年10月22日 | VICL-63086 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
2014年1月15日 | VICL-70107 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
2nd | 1983年12月16日 | ROMANTIC NIGHT〜炎の誓い | LP | VIH-28153 | ビクター音楽産業・Invitation | - | |
1988年3月21日 | CD | VDR-1504 | 初CD (廃盤) | - | |||
1994年3月24日 | VICL-22021 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | 再発 (廃盤) | - | |||
2008年10月22日 | VICL-63087 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | 259位 | |||
2014年1月15日 | VICL-70108 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
3rd | 1984年6月21日 | MISTY LADY〜 The First Period | LP | VIH-28175 | ビクター音楽産業・Invitation | 19位 | |
1988年3月21日 | CD | VDR-1582 | 初CD (廃盤) | - | |||
1994年3月24日 | VICL-22020 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | 再発 (廃盤) | - | |||
2008年10月22日 | VICL-63088 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
2014年1月15日 | VICL-70109 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
4th | 1985年1月21日 | RAINBOW DREAM | LP | VIH-28204 | ビクター音楽産業・Invitation | 7位 | |
1985年2月5日 | CD | VDR-74 | 初CD (廃盤) | - | |||
1988年12月16日 | VDR-1583 | 再発 (廃盤) | - | ||||
1994年3月24日 | VICL-22019 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | - | ||||
2008年10月22日 | VICL-63089 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
2014年1月15日 | VICL-70110 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
5th | 1985年12月21日 | Blue Revolution | LP | VIH-28239 | ビクター音楽産業・Invitation | 16位 | |
CD | VDR-1134 | 初CD (廃盤) | 11位 | ||||
1994年3月24日 | VICL-22018 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | 再発 (廃盤) | - | |||
2008年10月22日 | VICL-63090 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
2014年1月15日 | VICL-70111 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
6th | 1986年9月5日 | PROMISE IN THE HISTORY | LP | VIH-28267 | ビクター音楽産業・Invitation | 10位 | |
CD | VDR-1258 | 初CD (廃盤) | - | ||||
1994年3月24日 | VICL-22017 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | 再発 (廃盤) | - | |||
2008年10月22日 | VICL-63091 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
2014年1月15日 | VICL-70112 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
7th | 1987年9月1日 | IN THE PRECIOUS AGE | LP | VIH-28299 | ビクター音楽産業・Invitation | 29位 | |
CD | VDR-1399 | 初CD (廃盤) | |||||
1994年3月24日 | VICL-22016 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | 再発 (廃盤) | - | |||
2008年10月22日 | VICL-63092 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
2014年1月15日 | VICL-70113 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
8th | 1988年6月21日 | LOVE NEVER TURNS AGAINST | LP | VIH-28331 | ビクター音楽産業・Invitation | 4位 | |
CD | VDR-1518 | 初CD (廃盤) | |||||
1994年3月24日 | VICL-22015 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | 再発 (廃盤) | - | |||
2008年10月22日 | VICL-63093 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
2014年1月15日 | VICL-70114 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
9th | 1988年11月21日 | Heart and Soul“The Singles”[注 2] | LP | VIH-28347 | ビクター音楽産業・Invitation | 4位 | |
CD | VDR-5274 | 初CD (廃盤) | |||||
1994年3月24日 | VICL-22014 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | 再発 (廃盤) | - | |||
2008年10月22日 | VICL-63094 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
10th | 1989年6月7日 | Return to Myself | LP | VIH-28369 | ビクター音楽産業・Invitation | 1位 | |
CD | VDR-1614 | 初CD (廃盤) | |||||
1994年3月24日 | VICL-22013 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | 再発 (廃盤) | - | |||
2008年10月22日 | VICL-63095 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
2014年1月15日 | VICL-70115 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
11th | 1990年9月21日 | COLORS | CD | VICL-52 | ビクター音楽産業・Invitation | 2位 | |
1994年3月24日 | VICL-22011 | ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS | - | ||||
2008年10月22日 | VICL-63097 | ビクターエンタテインメント・Invitation | デジタル・リマスタリング / 25th Anniversary 紙ジャケット仕様 | - | |||
2014年1月15日 | VICL-70116 | ビクターエンタテインメント | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
MCAビクター | |||||||
12th | 1991年10月19日 | TOMORROW | CD | MVCD-1 | MCAビクター | 廃盤 | 2位 |
CT | MVTD-1 | ||||||
1992年11月21日 | DCC | MVXD-1 | - | ||||
2014年1月15日 | CD | UPCY-6797 | ユニバーサルミュージック・USM JAPAN | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | ||
13th | 1993年3月20日 | Anti-Heroine | CD | MVCD-5 | MCAビクター | 廃盤 | 1位 |
CT | MVTD-3 | ||||||
DCC | MVXD-3 | ||||||
2014年1月15日 | CD | UPCY-6798 | ユニバーサルミュージック・USM JAPAN | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | ||
MCA International | |||||||
14th | 1993年5月30日 | Introducing...Mari Hamada[注 3] | CD | MCD-30909 | MCA International | 廃盤(アジア盤) | - |
1994年1月24日 | MCD-11039 | MCA International | 廃盤(ヨーロッパ盤) | ||||
15th | 1994年8月4日 | All My Heart[注 4] | CD | MCD-11106 | MCA International | 廃盤(アジア地域のみで販売) | - |
MCAビクター | |||||||
16th | 1996年3月11日 | Persona | CD | MVCD-31 | MCAビクター | 廃盤 | 2位 |
2014年1月15日 | UPCY-6799 | ユニバーサルミュージック・USM JAPAN | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
ポリドール | |||||||
17th | 1998年10月21日 | Philosophia | CD | POCH-1733 | ポリドール | 廃盤 | 18位 |
2014年1月15日 | UPCY-6800 | ユニバーサルミュージック・USM JAPAN | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
18th | 2000年1月23日 | Blanche | CD | POCH-1937 | ポリドール | 廃盤 | 35位 |
2014年1月15日 | UPCY-6801 | ユニバーサルミュージック・USM JAPAN | デジタル・リマスタリング / 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
トライエム | |||||||
19th | 2002年3月27日 | marigold | CD | MOCR-3002 | トライエム | 廃盤 | 97位 |
2014年1月15日 | TKCA-10074 | 徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac | 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
20th | 2003年8月27日 | Sense Of Self | CD | MOCR-3013 | トライエム | 廃盤 | 73位 |
2014年1月15日 | TKCA-10073 | 徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac | 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | |||
徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac | |||||||
21st | 2005年10月26日 | elan | CD | TKCA-72921 | 徳間ジャパンコミュニケーションズ・meldac | 廃盤 | 78位 |
2014年1月15日 | TKCA-10072 | 30周年記念高音質SHM-CD化 | - | ||||
22nd | 2007年3月21日 | Sur lie | CD | TKCA-73170 | 93位 | ||
23rd | 2010年2月17日 | Aestetica | TKCA-73500 | 35位 | |||
24th | 2012年2月15日 | Legenda | TKCA-73740 | 初回プレス盤のみ新曲「Thousand」ボーナスCD付属 | 23位 | ||
25th | 2016年1月13日 | Mission | TKCA-74320 | 初回プレス盤のみ新曲「Obsidian」ボーナスCD付属 | 11位 | ||
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント | |||||||
26th | 2018年8月1日 | Gracia | 2CD+DVD (初回限定盤) | VIZL-1405 | JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント | Disc.2はボーナス・トラックとして「Seventh Sense」、Disc.3は「Black Rain」ミュージック・ビデオ及びメイキング映像を収録。 | 6位 |
CD (通常盤) | VICL-65011 | ||||||
27th | 2023年4月19日 | Soar | CD+DVD(初回限定盤) | VIZL-2180 | Disc.2は「Tomorrow Never Dies」ミュージック・ビデオ及びメイキング映像を収録。 | 4位 | |
CD(通常盤) | VICL-65810 |
ライブ・アルバム
[編集]- MAGICAL MYSTERY“MARI”(1985年7月2日)
ベスト・アルバム
[編集]本人監修
[編集]- Sincerely(1989年12月16日) - バラード集
- INCLINATION(1994年3月24日) - 1983年 - 1994年の曲を集めた2枚組ベスト盤
- INCLINATION II(2003年6月25日) - 1993年 - 2003年の曲を集めた2枚組ベスト盤
- Sincerely II(2005年2月23日) - バラード集第2弾
- Reflection -axiom of the two wings-(2008年7月23日) - デビュー25周年記念の2枚組ベスト盤
- INCLINATION III(2013年8月7日) - 2003年 - 2013年の曲を集めたベストCD&2002年〜2012年までのライブ映像を集めたベストDVDの2枚組
- MARI HAMADA COMPLETE SINGLE COLLECTION(2014年1月8日) - 全シングル(配信含)を集めたコンプリートシングル集(4CD・104頁スペシャルブックレット/表題曲映像収録2DVD)
- Light For The Ages -35th Anniversary Best〜Fan's Selection-(2019年1月23日) - 自身初のファン投票によって選曲された3枚組ベスト盤。初回盤はフォトブック封入。
本人非監修
[編集]- FIRST PERIOD〜MARI'S BEST Vol.1(1984年3月5日)
- MARI'S COLLECTION(1986年5月21日)
- NOW & THEN(1986年11月21日)
- ANTHOLOGY 1987 (1987年12月1日)
- CATS AND DOGS(1998年10月7日)
- MARI HAMADA GREATEST HITS(2000年6月16日)
- SUPER VALUE浜田麻里(2001年12月)
- ゴールデン☆ベスト浜田麻里 Victor Years(2010年9月15日)
- ゴールデン☆ベスト浜田麻里(2015年6月24日)
映像作品
[編集]ライブ
[編集]- MAGICAL MYSTERY “MARI” 浜田麻里 LIVE '85(1985年6月21日)
- BLUE REVOLUTION TOUR 浜田麻里 LIVE!(1986年3月5日)
- ONE NIGHT MAGIC Vol.1(1988年3月9日)
- ONE NIGHT MAGIC Vol.2(1988年3月9日)
- TO YOU -MARI HAMADA in BUDOKAN!-(1989年11月8日)
- Live 2002 marigold(2002年9月26日)
- Live History 1985〜1992(2003年3月26日)
- 20th Anniversary Special Concert(2004年6月30日)
- 25th Anniversary Tour "On The Wing" in Tokyo(2009年4月15日)
- Mari Hamada Live In Tokyo “Aestetica”(2011年9月7日)
- Mari Hamada Live Tour 2012 “Legenda”(2012年12月5日)
- Beyond Tomorrow Tour '91〜'92 “TOMORROW”(2014年3月19日)
- 30th Anniversary Mari Hamada Live Tour -Special-(2015年1月7日)
- Mari Hamada Live Tour 2016 “Mission”(2017年2月22日)
- Mari Hamada 35th Anniversary Live “Gracia” at Budokan(2019年12月18日)
クリップ集
[編集]- MISTY LADY(1984年7月21日)
- HEART and SOUL(1988年12月6日)
- Footsteps In 20 Years Mari Hamada Videoclips collection(2004年3月10日)
タイアップ
[編集]曲名 | タイアップ | 収録作品 |
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MAGIC -Adventurous Heart- | テレビ朝日系『CNNデイウォッチ』エンディングテーマ | シングル「MAGIC -Adventurous Heart-」 |
FOREVER | フェスティバ・DC・イメージソング | シングル「FOREVER」 |
CALL MY LUCK | OVA『1ポンドの福音』挿入歌 | シングル「CALL MY LUCK」 |
CRY NO MORE | OVA『1ポンドの福音』エンディングテーマ | オリジナル・アルバム『LOVE NEVER TURNS AGAINST』 |
Heart and Soul | ソウルオリンピック NHKテーマソング | シングル「Heart and Soul」 |
My Tears | ||
Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。 | '89 カネボウ化粧品 夏のイメージソング | シングル「Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。」 |
We Should Be So Lucky | NIPPON CHALLENGE AMERICA'S CUP 1991 イメージソング | オリジナル・アルバム『Return to Myself』 |
Open Your Heart | 学研『ルクール』CMソング | シングル「Open Your Heart」 |
テレビ東京系『SKINOW』テーマソング | ||
Heaven Knows | JT クラリス・ライト イメージソング | シングル「Heaven Knows」 |
Is This Justice? | 日本石油『ダッシュレーサー100』CMソング | オリジナル・アルバム『COLORS』 |
Nostalgia | テレビ朝日系『パリダカールラリー』テーマソング | シングル「Nostalgia」 |
Empty Room | テレビ朝日系ドラマ『七人の女弁護士』テーマ曲[17] | |
Paradox | 日本ビクター・BSテレビ『インテリアート』CMソング | シングル「Paradox」 |
Tele-Control | ブティックジョイ CFソング | シングル「Tele-Control」 |
フジテレビ系『葡萄が目にしみる』主題歌[18] | ||
One Kiss | 大同生命CMソング | オリジナル・アルバム『TOMORROW』 |
Precious Summer | 朝日放送・テレビ朝日系『熱闘甲子園』テーマソング | |
Tomorrow | 朝日放送・テレビ朝日系『熱闘甲子園』エンディングテーマ | |
Cry For The Moon | 関西テレビ・フジテレビ系『七つの離婚サスペンス』主題歌 | シングル「Cry For The Moon」 |
Anti-Heroine | MBS系TV『地球ZIG ZAG』エンディング・テーマ | |
Company | TBS系『自然がいちばん!地球塾』主題歌 | シングル「Company」 |
Private Heaven | 松下興産 和歌山マリンシティ CMソング | |
Border | 日清製粉CMイメージソング | オリジナル・アルバム『Anti-Heroine』 |
Long Long way from Home | Mizuno『スーパースター』イメージソング | シングル「Antique」 |
Until the Dawn | 日本テレビ系全国ネット『ザ・ワイド』エンディングテーマ | シングル「Until the Dawn」 |
Millenia | FBS・NTV系全国ネット『ZZZ所的蛇足講座』オープニングテーマ | シングル「Millenia」 |
Frozen Flower | Mizuno『SUPER STAR』イメージソング | シングル「Frozen Flower」 |
TVKテレビ『新車情報2002』エンディングテーマ | ||
Player | PS2ゲームソフト『湾岸ミッドナイト』エンディングテーマ |
サポートメンバー
[編集]デビュー当時バンド名として『AX』や『ZEUS』と名乗っていたが90年代以降バンド名は無い。
- 現在のサポートメンバー
※西暦年は在籍期間
- Guitar
- Bass
- BOH(2018年 - )
- Drums
- 原澤秀樹(MAHATMA/ALHAMBRA)(2018年 - )
- Keyboards
- Background Vocals
- ERI(浜田絵里:浜田麻里の実妹)(1985年 - )
- 過去のサポートメンバー
※西暦年は在籍期間
- Guitar
- Bass
- 盛山キンタ(5X)(1983年頃)
- 永井敏巳(1993年)
- トニー・フランクリン(1994年)
- 山田友則(1983年 - 1992年、2002年 - 2016年)
- Drums
- Keyboards
- 小林高好(1984年頃 - 1986年)
- 原一博(1988年 - 1990年)
- ポール・ミルコヴィッチ(1994年)
- Percussions
- 山口とも(1991年 - 1992年)
- Chorus
- 舞(1983年 - 1984年)
- A-mi(鎌田英子)(1991年 -1993年)
レコーディング参加ミュージシャン
[編集]一覧については、#ディスコグラフィの各アルバム又はベストアルバムの項目を参照。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ AllMusic. Mari Hamada Biography, Songs, & Albums - オールミュージック. 2022年2月21日閲覧。
- ^ a b “浜田麻里 - プロフィール”. CDJournal. 音楽出版社. 2022年2月21日閲覧。
- ^ “【エンタがビタミン♪】浜田麻里がヘヴィメタル・クイーン時代の苦悩語る。「スタジオのトイレで泣いたこともある」”. Techinsight (2014年2月4日). 2022年2月21日閲覧。
- ^ 合田道人「紅白歌合戦の舞台裏」170ページ
- ^ 本人がインタビューに答えるオフショット場面も含まれた。
- ^ “浜田麻里が35周年を機にビクターに復帰 移籍後初アルバム『Gracia』を今夏発売&10月からはツアーも”. amass.jp. 2018年7月26日閲覧。
- ^ “浜田麻里、25年ぶりの武道館公演決定”. BARKS. 2018年11月3日閲覧。
- ^ “浜田麻里、25年ぶりの武道館公演が決定!ファン投票による究極の35周年ベスト盤の制作も発表!”. OK Music. 2018年11月3日閲覧。
- ^ a b “浜田麻里、ニューアルバム『Soar』トレイラー映像&全国ツアー情報も公開”. BARKS (2023年4月5日). 2023年11月17日閲覧。
- ^ “浜田麻里 / Soar”. オリコン. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “浜田麻里、女性ロックの先鋒者が目指した世界基準の新作ツアーを完走”. BARKS (2023年11月17日). 2023年11月17日閲覧。
- ^ “浜田麻里 デビュー40周年記念 映像作品9タイトル ブルーレイ 2024年2月7日 (水) 発売”. HMV (2023年12月15日). 2024年3月16日閲覧。
- ^ “浜田麻里、ニューアルバム『Soar』4月発売+リードトラック「Tomorrow Never Dies」先行配信”. BARKS. 2023年3月3日閲覧。
- ^ “【浜田麻里 40周年インタビュー】第2弾:制作拠点をアメリカへ移した意図とは? 現地での刺激的なセッション、ヒットシングル誕生などを振り返る”. リアルサウンド. 株式会社blueprint. p. 2 (2023年3月22日). 2024年4月20日閲覧。
- ^ “"Mari Hamada Official Web Site"より”. 2023年4月29日閲覧。
- ^ “"Mari Hamada Official Web Site"より”. 2023年4月29日閲覧。
- ^ “七人の女弁護士(1)”. テレビドラマデータベース. 2021年10月20日閲覧。
- ^ “葡萄が目にしみる”. テレビドラマデータベース. 2021年10月20日閲覧。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]- Greg Edward - 8thアルバム『Love Never Turns Against』から12thアルバム『Tomorrow』までプロデュース。
- ビーイング - 1stアルバム『Lunatic Doll〜暗殺警告』から、6thアルバム『Promise in the History』まではビーイングプロデュース下でアルバムリリース。1989年の9thアルバム「Return to myself」まで全楽曲の音楽出版権を保有(現在は系列のビー企画室に移管)。
- 樋口宗孝(LOUDNESSのドラム) - 1stアルバム『Lunatic Doll』および2ndアルバム「Romantic Night」を長戸大幸とプロデュース。片山圭司らと作詞・作曲・編曲も担当。
- 松本孝弘 - B'zでのデビュー前にライブツアーをサポート。
- 1983年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク
[編集]- mari-hamada.com 浜田麻里オフィシャルサイト
- Mari-Family オフィシャルファンクラブ
- 浜田 麻里 ビクターエンタテインメント
- 浜田 麻里 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- mari hamada official (@marihd_official) - X(旧Twitter)
- 浜田麻里 (Mari-Hamada) - Facebook
- 浜田麻里 - YouTubeチャンネル