RD-0243
表示
原開発国 | ソビエト連邦 |
---|---|
初飛行 | 1981-12-27[1] |
設計者 | OKB-154[1] |
搭載 | RSM-54, シュチーリ[1] |
現況 | 引退済 |
液体燃料エンジン | |
推進薬 | N2O4[1] / UDMH[1] |
混合比 | 2.6[2] |
サイクル | 酸化剤リッチ二段燃焼サイクル[1] |
構成 | |
燃焼室 | 1[2] |
性能 | |
推力 | 682キロニュートン (153,000 lbf)[2] |
燃焼室圧力 | 27.5メガパスカル (3,990 psi)[2] |
Isp (vac.) | 310秒 (3.0 km/s)[2] |
Isp (SL) | 280秒 (2.7 km/s)[2] |
燃焼時間 | 74秒間[2] |
使用 | |
RD-0243 推進モジュール[3] |
原開発国 | ソビエト連邦 |
---|---|
初飛行 | 1981-12-27[1] |
設計者 | OKB-154[1] |
搭載 | RSM-54, シュチーリ[1] |
現況 | 引退済 |
液体燃料エンジン | |
推進薬 | N2O4[1] / UDMH[1] |
混合比 | 2.6[4] |
サイクル | ガス発生器サイクル[1] |
構成 | |
燃焼室 | 4[4] |
ノズル比 | 14 |
性能 | |
推力 | 211キロニュートン (47,000 lbf)[4] |
燃焼室圧力 | 14.7メガパスカル (2,130 psi)[4] |
Isp (vac.) | 310秒 (3.0 km/s)[4] |
Isp (SL) | 280秒 (2.7 km/s)[4] |
燃焼時間 | 79秒間[4] |
使用 | |
RD-0243 推進モジュール[3] |
RD-0243はRD-0244主エンジンとRD-0245バーニアスラスタを組み合わせた推進モジュールである。両方ともN2O4とUDMHを燃焼する液体ロケットエンジンである。RD-0244主エンジンは酸化剤リッチ二段燃焼サイクルでバーニアの RD-0245は単純なガス発生器サイクルを採用する。体積の制限のある潜水艦から発射されるためモジュールは推進剤タンク内に沈められる。[3] 開発されたのは1977年から1985年で最初の打ち上げは1981年12月27日だった。原型機はRSM-54のために開発され、後にシュチーリで使用された。[1]