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Wikipedia‐ノート:あらすじの書き方

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このページの構成について

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先ほど「不十分なあらすじ」を貼ってふと思ったのですが、宣伝的なあらすじの書き方(序盤だけで止めて続きは登場人物で書いていく形式)しか知らない人が「不十分なあらすじ」からこのページへ案内されてきた際、まず間違いなく最初に目にすることとなる「基本的な考え方」が出だしから「あらすじとは、物語のあらゆる場面、あらゆる出来事に触れるものではありません。物語のなかのあらゆる事物や出来事をすべて収録しようとすることは、ウィキペディアの目的ではありません。」(2016年3月7日 (月) 13:44現在の版‎)では、説得力に欠けるのではないでしょうか。こういう文は除去するとまでは行かなくても、「登場人物節との関係」より後ろの方が良いと思うのですが。--124.44.109.103 2016年5月8日 (日) 00:09 (UTC)[返信]

指摘されているような「宣伝的あらすじ」の話は第2段落に書かれており問題ないと考えます。内容がスカスカな宣伝的あらすじが問題であると同時に、それこそ著作権の侵害を疑いたくなるような詳しすぎるあらすじも問題です。一つの問題点だけを考えすぎてはバランスを失います。--Kojidoi会話2016年5月8日 (日) 04:14 (UTC)[返信]
ちょっと話は変わりますが、「著作権の侵害を疑いたくなるような詳しすぎるあらすじ」の事例は何かご存じでしょうか。私はWikipedia:削除依頼/風の谷のナウシカ 20130907の1件しか知らないのですが、もし他に類例があれば教えて頂けるとありがたいです。このナウシカの件では、あらすじの規模がUTF-8で62KBもありましたから、実際、芥川の短編小説(例:羅生門 17KB、鼻 17KB、蜘蛛の糸 9KB)でいえば数作分のボリュームになります。--Hisagi会話2016年5月8日 (日) 10:18 (UTC)[返信]
Kojidoiさんが既にご指摘されている通り、そのすぐ次に『作品のごくはじめのほうの展開しか説明されておらず、物語のいちばん肝心な部分は伏せられ……ウィキペディアでは、こうした書き方をまねるべきではありません。』とあるので、テンプレートの案内などから飛ばされてきた(ウィキペディアのガイドラインがどうなっているのか確認しようと思うような)利用者にとっては、特に問題はないと思います。--Hisagi会話2016年5月8日 (日) 10:18 (UTC)[返信]
報告 「宣伝的なあらすじ」に関連する記述を中心に、文章を整理し、趣旨となる箇所の強調を行いました[1]。--Hisagi会話2016年5月8日 (日) 11:36 (UTC)[返信]
報告 先日、『ガーリー・エアフォース』でこの部分を曲解する人を見かけました[2]。やはり、この出だしではまずいということなのでしょう。--219.127.54.134 2019年4月30日 (火) 10:05 (UTC)[返信]
提案 上記のことを受け、「基本的な考え方」節を以下のように変更することを提案します。
あらすじとは、オンライン書店や映画の公式サイトなどで見られるような「宣伝的なあらすじ」の書き方をまねるべきではありません。こうした場所に書かれているあらすじは一般に、作品への興味をあおり購買意欲をそそることで商品の販売を促進する意図で書かれており、作品の序盤の展開しか説明されておらず、物語の肝心な部分(ネタバレ)は伏せられています。あるいは、大げさで感情的な言葉を用いて作品の魅力を前面に押し出そうとします。ウィキペディアの記事では、そのような書き方をすべきではありません。物語の魅力を読者に宣伝するのではなく抑制された客観的な言葉を用い、読み手が物語全体の展開や重要な特徴をバランスよく理解できるように配慮してください
ただし、物語のあらゆる場面やあらゆる出来事に触れるものではありません。物語内のあらゆる事物や出来事をすべて収録しようとすることは、ウィキペディアの目的ではありません。ウィキペディアにおける作品記事の目的は、物語の内容を網羅することではなく、その作品をわかりやすく解説し、それが現実社会のなかでどのように位置づけられる作品かを伝えることにあります。
実質的には段落の前後を入れ替えて強調する部分を見直し、「ただし」を追加しただけですが、これで上記のような曲解を防げるのではないでしょうか。異論が無ければ、1週間後には本文に反映したいと思います。--124.44.79.28 2019年5月4日 (土) 05:00 (UTC)[返信]
3年前の議論に紐づけてやるべき話題ではないです(わかりにくい)。まずは新たな話題として提案するべきです。そのうえで、ガイドラインの改定ですから、「おしらせ」や「コメント依頼」で簡単に周知しておくべきです。--EULE会話2019年5月4日 (土) 11:23 (UTC)[返信]

あらすじ中の登場人物を太字強調することについて

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ここのノートが妥当かはちょっと確信が持てないのですが、とりあえず「あらすじ節」に関わる話題ということで、この場で述べます(とりあえずはこのページをウォッチリストに入れてる人だけ気づけば良いくらいに思ってます)。

表題の通り、あらすじ節中に登場する登場人物を太字にしてるだけの編集がままあります。個別のプロジェクトまでは知らないのですが、少なくともウィキペディア上で統一された一般的なルールではないでしょう。で、私はわざわざ太字にする必要はないと考えるのですが、戻したところでイタチごっこですし、ルールがないってことは正解もないってことなので、かえって無意味な編集で履歴を汚すだけでしかないでしょう。

ただ、最近、どんな登場人物にすら太字強調する例が見てとれます。主人公やメインの悪役なら、太字にする意味もわからないでもないのですが、さすがにこのキャラを強調するか?と思うものも多く、何か対策を講じた方がいいのか、他にもそう思ってる人はいないかと思い、まとまりはないのですが、ちょっとここに述べます。--EULE会話2016年11月24日 (木) 13:15 (UTC)[返信]

  • その記事で定義されるべき用語の類として捉えると、初出の時に太字になっている事はそれほど変なことではないと思います。太字を重要度と考えて使うとボーダーラインで争いになるだけでしょうし、作品によっては客観的な判定も難しくなるのであまりしない方がいいと思います。--Sureturn会話2016年11月24日 (木) 13:33 (UTC)[返信]
    • コメントありがとうございます。ボーダーライン争いに関しては、さほど問題にはならないと思ってます。そこで問題になるなら登場人物一覧や、登場人物説明のフォーマットでも揉めるという話になりますし、明らかな主要と脇役を区別することができない人が多いとは思えません。無論、ボーダーラインが問われる事例も出てくるでしょうが、まったく方向性の指針も何もないってことと比較して憂慮するべき量になるかというと疑問符がつきます。
      ただまあ、他にコメントもないので(ここにウォッチしているレベルの人でも特に気にしていないようなので)気にしているのは私くらいなのかなってことで止めます。--EULE会話2016年12月1日 (木) 14:34 (UTC)[返信]
  • 方針でもガイドラインでもありませんがWikipedia:素晴らしい記事を書くには#文字飾りには凝りすぎないでは強調による太字は、記事の書き始めの、記事名を示す語を含む導入文で使われます。それ以外の文章中では、特別の必要がない限り、記事名を示す語を太字にはしないでください。また、文中で太字を多用しないでください。とあるため、私的にはあまり使わないようにしています。主人公でもあらすじ中で太字にする必要は無いというスタンスです。ただ、Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)#強調は適切にWikipedia:中立的な観点#釣り合いのとれた重みづけ読めば、まぁ、主人公クラスだったら強調しても良いのかな、とか思わないでもないです。ですがまぁ、使うのであれば、強調すべきは主人公の名前とかではなく、本当に重要なことがらだとか何か間違えやすい文章や文字に使うべきではないか、と思います。--Haetenai会話2016年12月2日 (金) 04:31 (UTC)[返信]
  • コメント 私も最初は太字の多用には否定的だったのですが、最初からあらすじ文で人名の太字強調がされている記事に書き足したりしているうちに、太字強調の方が優れているのでは? と感じるようになりました。あらすじの文中には、往々にして短い文章内に複数の人名がひしめくことになります。フィクションの登場人物には、文章の中に埋もれると人名とは分かりづらいような奇抜な名前や、覚えにくい名前であることも多く、読者があらすじ文を読んでいるうちに誰が誰だか混乱するのでは? という考えから、今は太字強調を入れるようにしています。--Kanohara会話2016年12月2日 (金) 12:06 (UTC)[返信]
  • 基本的に私は太字強調を使うべきでないと考えます。登場人物名だけを特別扱いする合理的な理由がありません。どうもやたら肥大化する登場人物名欄などをみるに、ひたすら「人物」を核に据えて物語をとらえようとする方々がいるようですが、まずその意識をどうにかすべきではないかと考えます。また、Kanohara氏は「文章の中に埋もれると人名とは分かりづらいような奇抜な名前」を問題だとおっしゃいますが、たとえばガンダムシリーズでは「文章の中に埋もれるとモビルスーツ名とは分かりづらいような奇抜な名前」がたくさん出てきて何が何だか混乱するわけです。このようなばあいモビルスーツ名についても太字強調すべきでしょうか。するとこんどは戦艦名も組織名もと際限なくなるのではありませんか? 逆に、人名は太字OKでモビルスーツ名はいけないとすればその理由は何でしょうか。
  • また、これはあらすじに限った話ではないのですが、本文中に太字を入れるということは、文献によらず編集者の独自判断で物事の重要性を評価し、それを読者に押し付けようとしているに他なりません。中立性を重んじるべきウィキペディアとして厳に慎むべき姿勢でしょう。--Kojidoi会話2016年12月4日 (日) 17:21 (UTC)[返信]
  • コメント 「定義されるべき用語の類の初出」としてといったSureturnさんのご意見や「また、文中で太字を多用しないでください。」で戒められていることが「多用」であって「使用」でないのでしたら、セーフラインであるように思います。登場人物欄への掲載については「Wikipedia:過剰な内容の整理#過剰な内容に対しての対処法を決めたポータル・プロジェクト」で基準が設けられているフィクション関連分野もあり、また、あらすじ自体が過剰でない限り、あらすじで触れられている人物名は、ストーリーを説明する上で必要な人物であるともいえます。そして運用の可否については特に定められてはいないようですが、あらすじから登場人物欄や用語欄へのアンカーが使用されている記事もありますので、文字飾りとしての太字強調以外の特別扱い方法もないわけではありません。--ジャムリン会話2016年12月4日 (日) 18:40 (UTC)[返信]
  • コメント スマートフォンなどのモバイル端末で見た場合、デスクトップビューにしろモバイルビューにしろ、端末やブラウザによっては太字や斜体の表示が反映されないことがあります(Help:携帯端末でのアクセス#デスクトップとモバイルで機能や動作が異なるもの参照)。個人的には太字使用はそれほど制限されなくてよいと思いますが、太字協調されないで表示されることを前提とした編集を心がけて欲しいと思う次第です……。--Assemblykinematics会話2016年12月10日 (土) 10:26 (UTC)[返信]
    • コメントありがとうございます。諦めた後にコメントが付いていて気づくのに遅れました。とりあえず、色々な観点で色々な立場があると確認できましたので、後日、改めて議論の引き直しをしたいと思い余す。最初に述べましたように、ここが妥当かもそもそも自信がありませんので、もし、ここでやった方が人も集まるし妥当だみたいな意見があれば、それも考慮して行いたいと思います。--EULE会話2016年12月13日 (火) 13:50 (UTC)[返信]
  • 登場人物名などを必要な箇所を太字にすることは、禁止されている「多用」ではなく「使用の範囲内」であると思われます。むろん、同じ人物を何度も繰り返して太字にすることは多用になりますが、最初の一度だけに限ることは、大多数の読者にとっては有用であると思われます。
    また、「文献によらず編集者の独自判断で物事の重要性を評価し、それを読者に押し付けようとしている」こととは、全く異なることです。これが駄目となれば、登場人物の節などで登場人物名を太字にしたりすることもNGになりますし、節・項をつけることやリンクを貼ることも、主観の押し付けということにもなります。さすがにそれは変でしょう。一般的な作品であれば、登場人物をメインにおいて太字にすることには、なんら問題ないものと思われます。--2400:4172:6833:CA00:4C17:BBFE:E29E:B3D1 2019年2月9日 (土) 03:21 (UTC)[返信]
  • 少なくとも、「太字」が一般的な編集機能として実装されているのですから、適切と思われる使用についてはどんどん活用していけば良いのです。もし、あらすじ節で登場人物を太字にすることが適切でないと思われるのであれば、議論を行ってください。少なくとも、「現状でルールが定まってないから、太字にしてはいけない」という理由で、登場人物を太字にすることを差し戻すのはおかしいように思われます。--2400:4172:6833:CA00:BD95:1AC6:A910:12AB 2020年1月21日 (火) 03:22 (UTC)[返信]
  • 「主人公やメインの悪役なら、太字にする意味もわからないでもないのですが、さすがにこのキャラを強調するか?と思うものも多く」との意見ですが、あらすじに必要な登場人物であれば、特筆性のある人物だと言えますから太字にするのは問題ないと思われます。逆に、もし太字にする価値がないと思われる登場人物が紛れ込んでいるとすれば、それはそもそも「あらすじに記述する必要性がない人物」であると思われます。その場合には、あらすじからその人物の除去を試みるべきです。--153.184.84.94 2021年9月9日 (木) 00:04 (UTC)[返信]

ストーリー

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様々な映画の記事を今まで見てきましたが、「あらすじ」「物語」などの表記があるものは「ストーリー」と書いてる記事よりも圧倒的に少なかったです。「ストーリー」という表記にしぼりませんか。

Creper4236です。これからよろしく 2017年2月10日 (金) 14:17 (UTC)

反対 莫大な労力、サーバー負担もかかるでしょうし、徹底は不可能でしょうし、必要性も感じません。--Floe~jawiki会話2017年2月10日 (金) 15:06 (UTC)[返信]
反対 どの表記でも問題のないものを方針やガイドラインに含めるのはふさわしくありません。なお、このガイドラインは映画に限られたものではありません。--Haetenai会話2017年2月10日 (金) 18:14 (UTC)[返信]
コメント 提案ありがとうございます。閲覧者にわかりやすいよう、フィクション記事全体としてできるだけ書式の統一をはかっていくというのは大切な方向性だと思います。
しかし現在のところ、書式の標準スタイルの決まり事は記事の分野ごとに異なる部分が多いので、広範なすり合わせをしながら可能な範囲で進めていく必要があります。フィクション記事の現状として、多くの分野の標準スタイルでは「あらすじ」という節名が用いられています。
映画記事のスタイルガイドでは説明上は「ストーリー」でも「あらすじ」でもどれでもOKということになっていますが、スタイルガイドの節名が「ストーリー」となっているのでそれに合わせて書かれている記事が多いのだと思います。
上記のような現状ですので、もし分野間で標準スタイルのすり合わせをはかるとすれば、節名を「あらすじ」に統一するのが一番合理的かと思います。
その場合は、「プロジェクト:映画/映画作品スタイルガイド#ストーリー」の節名を「あらすじ」に変えるだけで内容の変更も全く必要ないので、変更の労力は最小限で済むと思います。ただし、プロジェクトのルールはあくまでも記事の作成・編集作業をサポートするための雛形であって絶対ではないので、無理やり強制するという性質のものではなく、必ず例外や協議を要する事例は発生します。
その点を理解の上で、映画記事の分野で合意がはかれるなら、上記「映画作品スタイルガイド」の節名を「ストーリー」から「あらすじ」に変更するということであれば反対ではありません。--ディー・エム会話2017年2月11日 (土) 01:09 (UTC)[返信]

適切なあらすじの長さについて

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野球漫画『ダイヤのA』において、過去に登場人物節にあらすじが書かれており2016年8月8日 (月) 20:43の版これを大幅に除去した上で、あらすじ節を加筆しようとノート:ダイヤのAのノートページで言っているのですが、意見が集まらず一人で編集している状態です。利用者:Campanella2010/ダイヤのAのエピソード一覧に草案を書いているのですが、この長さで適切かどうか意見がほしいです。長編漫画であり第1部だけで全47巻あり、それなりの長さになるのは仕方ないと思っているのですが、簡略化した試合結果を淡々と述べるあらすじのほうがいいのか、詳細を書いたほうがいいのか、意見をください。--Campanella2010会話2017年3月30日 (木) 03:09 (UTC)[返信]

コメント このノートは、Wikipedia:あらすじの書き方ページに関する議論のためのものです。特定の作品についての意見を募る場合は、Wikipedia:コメント依頼#議論活性化のためのコメント依頼に出しましょう。--Akamidori会話2017年3月30日 (木) 03:50 (UTC)[返信]

とーととと会話)さんから、「氷菓 (小説)」の要約が著作権に違反しているのではないかと、ノート:氷菓 (小説)文化庁のページを挙げて指摘をいただいています。
『ダイジェスト(要約)のようにそれを読めば作品のあらましが分かるというようなものは、著作権者の二次的著作物を創作する権利(翻案権、第27条)が働くので、要約の作成について著作権者の了解が必要です』『一方、2~3行程度の極く短い内容紹介や「夭折の画家の美しくも哀しい愛の物語」などのキャッチコピー程度のものであれば、著作権が働く利用とは言えず、著作権者の了解の必要ありません』とのことで、
「記事内では3000字以上で内容が詳細に記述されています。2~3行程度のごく短い内容紹介とは言えないと思います。百科事典としての役割は大事だとは思いますが、法律を守ることはより大事なのでは、と思います。法律を守るという意味で、他者の権利を守るという意味で、内容を簡素化する必要があるのではないでしょうか?」 と指摘されています。
私は著作権および著作権法に通じておりませんが、とーとととさんの指摘が正しければ、「氷菓 (小説)」だけはなく、多くの小説・漫画・アニメ・映画作品などが同様の違反に該当することになると思われます。
その場合はこの「あらすじの書き方」の「適切な長さ」に、「著作権を侵害しないようあらすじは2~3行程度で止めてください」等の記述が必要にあると思われます。--エヴァンズの秘書会話) 2017年4月08日 (日) 23:48(UTC)

コメント とーとととさんのご指摘の内容は「Wikipedia‐ノート:あらすじの書き方/過去ログ2」や「ノート:シン・ゴジラ#あらすじについて」において、あらすじに関してのガイドライン無理解といつまでも納得しない議論姿勢によって、無期限投稿ブロックになった利用者と、その利用者の多重アカウントの不正利用として投稿ブロックになった利用者と同じ主張です。場合によっては「Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック/ソックパペット」へ報告したほうが良いかも知れません。先にあげたあらすじに関する議論では、文化庁でも利用にあたっての注意ページもあり、実際の判例なども照会して法律的な問題はないとして現行のガイドライン変更の必要はないということに落ち着きました。ネタバレ閲覧に対する注意喚起に関しては、過去に廃止になった方法や別の方法の考案についての議論が持ち上がって中断になっていたと思います。--ジャムリン会話2017年4月9日 (日) 00:47 (UTC)[返信]
ジャムリンさん、ご教示いただきありがとうございます。法律的な問題はないとのこと、安心いたしました。とーとととさんにもノート:氷菓 (小説)でお知らせしておきます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。--エヴァンズの秘書会話) 2017年4月9日 (日) 16:30(UTC)
コメント あらすじの程度問題については、判例が乏しく、引用の要件のように明快な定説がないので、ガイドライン上には法的な観点からはまとめられていません。あくまでも各々の判断と責任で、社会的に許容されてきた範囲内で行なわれていると考えるのが妥当かと思います。--Floe~jawiki会話2017年4月10日 (月) 04:39 (UTC)[返信]
氷菓 (小説)の所で発言をした、とーとととです。私への発言へのお返事ありがとうございました。私自身は、ジャムリンさんが提示された議論には加わっておらず、ジャムリンさんがおっしゃられたことに対して非常に困惑をしております。私自身は私が件の利用者と同じでないことを知っています。今回の件では、疑問や主張を述べさせていただきましたが、勝手な編纂はしておりません。ですが、それを信じていただくために、どうすればいいか分かりません。ですので管理者伝言板への報告はもし必要があるとご判断されるのでしたら、なさってください。
Wikipedia‐ノート:あらすじの書き方/過去ログ2も一読しました。ですが、氷菓 (小説)の頁ほどの詳細なあらすじが、判例によって許容されているのか、法律上認められている引用の範囲なのか……私にはまだ疑問があります。ただ、疑問は疑問であって、確信ではありません。今後皆様の発言を見ながら今後よくよく時間をかけて考えたうえでもし、皆様に発表できるほどの意見がありましたら、そのうえで意見を発し、皆様のお考えを仰ぎたいと思います。このたびは、私の疑問・主張にお付き合いくださり、ありがとうございました。--とーととと会話2017年4月10日 (月) 14:51 (UTC)[返信]
コメント 言葉が足りずに困惑させてしまったようで申し訳ありません。「場合によっては」というのは、主張・意見だけでなく「件の利用者が投稿ブロックに至った同種類の問題編集や問題言動が行われた場合には」と、いうことですので、現段階のとーとととさんに対しては管理者伝言板の報告の必要があるとは判断しておりませんし、他の利用者の方もそうであると思います。--ジャムリン会話2017年4月11日 (火) 00:12 (UTC)[返信]

あらすじとストーリーについて

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個人的には、「あらすじ」と「ストーリー」は分けて考えるべきではないかと思います。たとえば長編作品の場合、現状のあらすじルールですと、全ての流れを記載するのがベターであり基本ルールとされています。しかし、400字前後で大まかな展開を知りたい人も多いですから、詳細なストーリーだけですと全てを読まなくてはならず、有用性を損なってしまうと思います。

ページ上部に「あらすじ節」を設置して、ページ下部のほうに詳細な「ストーリー節」で説明する形のほうが、バランスが取れているし不必要にネタバレをしなくても済むのではないでしょうか? --2400:4172:6833:CA00:81A6:1188:2F97:52DC 2020年3月2日 (月) 02:19 (UTC)[返信]

ネタバレについては配慮する必要がないと、テンプレートの件で過去に結論が出ています。詳細はWikipedia:ネタバレTemplate‐ノート:SpoilerHをお読み下さい。--124.44.235.120 2020年3月2日 (月) 02:27 (UTC)[返信]
そういう事を言っているのではありません。「不必要なネタバレ」とは特筆性のない情報ですから、そもそも記述する必要性がありません。ネタバレOKだからと言って、なんでも書けば良いものではありません。
可能な限りコンパクトに記述する「あらすじ」と、伏線なども含めてシナリオを追っていく「ストーリー」では、まったく方向性が異なると思うのです。この2つを一緒くたにして、同じルールで統一しようとするのは、無理があるように思います。--2400:4172:6833:CA00:81A6:1188:2F97:52DC 2020年3月2日 (月) 09:49 (UTC)[返信]
コメント 仰りたいことは何となくわかります。ストーリーの冒頭から結末までの「ざっくりと言えばこういう感じのお話」という要約を、ストーリーの冒頭に用意して、そのセクション名を「あらすじ」と定義したいという提案ですよね?
それでしたら現状、記事導入部や概要のセクションに書く内容が2400:4172:6833:CA00:81A6:1188:2F97:52DCさんの言う「あらすじ」に該当していると思います。PJ:漫画などでは正式なテンプレートとして導入されてますね。あんまり守られてないのが現状ですが、これをフィクション全般の標準スタイルとして推し進める方が現実的かと思います。
「あらすじ」「ストーリー」を呼び分けるという2400:4172:6833:CA00:81A6:1188:2F97:52DCさんの提案は、124.44.235.120さんが誤解したように、現状「ネタバレのない導入部の内容だけをセクション分けする」という趣旨に誤解されるおそれがありますし、ウィキペディア独自の「あらすじ」「ストーリー」の定義を作ってしまうことになりかねないので、個人的にはあんまり賛同しかねます。敢えて呼び分けるとしても「ストーリーの概要」「ストーリーの要約」みたいな呼び名の方が混乱がないかと。--Kanohara会話2020年3月2日 (月) 12:31 (UTC)[返信]
コメント 自分がよくやる書き方だと、冒頭部に数文で大まかな内容。ストーリー・あらすじ・作品内容節の最初に、全体の内容と解説。そのあとで各編詳細と分けたりしています。Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)を参考に、短い内容説明を書いてみるのはどうでしょうか。--Yhiroyuki会話2020年3月2日 (月) 12:50 (UTC)[返信]
コメント 提案者であるIPv6氏はノート:幼女戦記にてあらすじ執筆についての基本的なことで受けた指摘を認めるでもなく反論するでもなく放置しており、その上IPv4からIPv6に変わったことをいいことに過去にご自身で出した提案に3年近く経ってから「提案主の主張のほうが正しいと思います」などと他人のフリをして唐突に賛成を表明しています。この状況では今回の提案に関して建設的な議論が進むとは到底思えません。--115.177.73.223 2020年3月3日 (火) 04:23 (UTC)[返信]
貴方のほうこそ、普段はログインユーザーなのに、IPでの書き込みをされるのは、複数IDを利用するのと何ら変わらない悪質な行為だとは思いませんか? 自分が気に食わないことがあるからと言って、本件とはまったく関係のないことを持ち出して、議論に横槍を入れて妨害するのはお止めください。「論点のすり替え」であり、極めて幼稚で姑息で低レベルです。 反論があるようでしたら、貴方の流儀に従ってIDを特定したほうがよろしいでしょうか? こういう行為はルール違反として取り締まるべきでしょう。--118.4.79.222 2020年3月31日 (火) 14:56 (UTC)[返信]
あと誤解があるようですが、ノートは必ずしも提案者が回答しなければならない場所ではありません。提案者は意見を提案すること以上の責任はなく、それ以降で返事をしないからといって責任追求されることはないと思います。ノートでは提案に対して、意見したい人がすればいいし、相手が屈服するまで戦う場所でもありません。本質的には「議論する場所」というよりも、「意見を表明する場所」であるべきです。同時に、コメントしないことや傍観すること、議論から抜けることを選択するのも自由なはずです。他人に対して、議論を強要するのはお止めください。--118.4.79.222 2020年3月31日 (火) 15:33 (UTC)[返信]
返信 (IP:118.4.79.222さん宛) まず、ノートページは話し合う場です(Help:ノートページ#ノートページの用途)。あなたのお気持ちを一方的に表明するポエムの投稿先ではありませんし、そのような場をお求めでしたらお引き取り下さい。ポエムではなく提案のおつもりでしたら、せめて最後は離脱やクローズの宣言を行ってください。また、私は「まったく関係のないことを持ち出し」たつもりはなく、ガイドラインの議論をするにあたってWikipediaにおけるあらすじについてのあなたの理解度や議論への参加姿勢について疑問視せざるを得ないことを根拠と共に示したまでです。
さて、誤解といえばあなたこそ誤解されているようですが、私はログインユーザーのソックパペットではありません。「IDを特定したほうがよろしいでしょうか」ではなく、特定もせずにソックパペット扱いするのは根拠なく相手を非難する個人攻撃であり(Wikipedia:個人攻撃はしない)、繰り返せば投稿ブロックの対象となります。Wikipedia:ノートページのガイドライン#REDACTに従って発言を取り消し、今後は厳に慎まれますようお願いいたします。最後に、あなたは言及を避けておられますが、投稿記録の分断や複数の人間がいるように装うことは多重アカウントの不適切な使用であり(Wikipedia:多重アカウント)、管理者による裁量ブロックも行われうる重大なルール違反です(Wikipedia:投稿ブロックの方針#多重アカウントの不適切な使用)。わざわざIPv4に戻しての返信を鑑みて、私はこの件について管理者伝言板へ報告しませんが、猛省を願います。なお、他の方による報告を妨げるつもりもございません。--115.177.73.223 2020年4月1日 (水) 16:34 (UTC)[返信]
それだけwikipediaに詳しい方が、今回のみのIPを使われている事からして、ソックパペット的であると言わざるを得ません(ログアウトしてIPアドレスで問題のある編集を行う)。もし違うというのであれば、きちんとログインするか、ユーザー名を記載して発言すべきでしょう。外出時でたまたまログインできない場合もあるとは言え、ユーザー名を記すことは可能でしょう。
また、ことさらに高圧的に、かつルールを多用して脅迫する行為は、とても褒められたものではありません。明確なルール違反であり、Wikipediaのような集団作業に向いていないと思いますよ。この点については猛省してください。
過去の投稿とおっしゃりますが、私には記憶はありません。私が使用している環境は複数の人間が投稿できる場所です。自分が忘れているだけの可能性もありますが、他人である可能性もあります。いちいち半年以上前の投稿を覚えようとは思いませんし、いちいち注意深く過去に投稿された(自分や他人の)文章を事細かく読もうとも思いません。数秒での流し読みは社会人の基本でしょう。また、その投稿が自分かどうか他人なのかを、わざわざ調査したり証明したりする暇もありませんし、それを誰かに責められる必要性もあなたに権利があるとも思えません。
また、私はなんらIPを操作していませんし、IPが変更されているのはシステム的な問題です。文句があるのであれば、プロバイダなりWikipedia運営者なりに言ってください。勘違いで見当違いの中傷をされるのは迷惑です。他人のあら捜しをされる前に、自分のやってる事を考えましょう。あまりに、ブーメランすぎます。--2400:4172:6833:CA00:B9AC:403:C6D9:764A 2020年5月31日 (日) 11:14 (UTC)[返信]

あらすじの文字数の目安

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あらすじの文字数について記述をしました。ざっとネット検索をしたところ、概ねどのサイトでも「仮に20,000字(400字換算で50枚分)のものを翻訳する場合、200ワード×50枚=10,000ワードになります。」というような計算が成り立つようでしたので、英語版の400~700語 を単純計算で2倍して、800~1400文字としておきました。

もし、これが妥当ではないということであれば、ここで議論をして変更していただいても構いません。よろしくおねがいします。--2400:4172:6833:CA00:1DD2:AC27:D036:768A 2020年7月28日 (火) 04:54 (UTC)[返信]

「基本的菜考え方」セクションの要約を巡る編集合戦について

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履歴を見るに、どうやら2020年1月頃から1人の可変IPユーザー氏と複数の編集者との間で、「基本的な考え方」の節に小見出しを付けるか付けないかで、緩やかな編集合戦が続いているようです。

セクションの内容に、要約となる小見出しをつけて分かりやすくしたい、というIP氏の主張はまあ、理解できます。ですがIP氏の編集を差し戻している方々は、小見出しをつけること自体よりむしろ、IP氏が繰り返しつけようとしている小見出しの文章が要約として不適切なことを問題視しているようにも見受けられます。

私が思うに「基本的な考え方」の要点は「長すぎてもだめ。しかし冒頭以降をぶった切るような要約はだめ。物語の全体像を把握できる形で簡潔にまとめる」というものです。しかしIP氏の要約は、段落全体の要約というより「段落の前フリの要約」になってしまっています。確かにこれは要約として不適切で、核心部分が伝わらないかも知れません。小見出し自体が「宣伝的なあらすじ」の反面教師になってしまっています。IP氏の要約では「宣伝的なあらすじとは何か」という知識が伝わらず、読者に「なるほど要するに、公式サイトのあらすじみたいな、冒頭だけの内容を簡潔に書けばいいんだな」といった、伝わるべき内容とは逆の先入観を与える可能性があるように思います。

IP氏の編集を差し戻している方々は、おそらく、読者には「基本的な考え方」のセクションは最初から最後までが不可分な内容なので、分割で読み飛ばさず、結論部分までの全体像をよく読んでほしい、ということを言いたいのだと思います。確かにIP氏の例示した要約を見ると、そのようにも感じます。ですがまあ「長すぎて読んでられない」という主張も分からなくもないです。ですので、ここは折半案として、IP氏の主張するような小見出しを使った分割以外の要約方法として、{{文書の要旨}}テンプレートをガイドライン冒頭に導入するのはどうでしょうか?

{{文書の要旨|ウィキペディアにおけるあらすじの記述は、物語の全体像を把握できるよう、長すぎず短すぎず、簡潔にまとめられるべきです。}}

といった感じです。要約文はまだ推敲の余地があると思いますが、どうでしょうか?--Kanohara会話2022年11月21日 (月) 14:58 (UTC)[返信]

特に反論や意見がなかったため、合意形成がなされたと考え、反映させました。--Kanohara会話2022年11月30日 (水) 15:41 (UTC)[返信]