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Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/Szk7788

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  • (コメント)被依頼者です。まずは手短に反論させて頂きます。議論をミスリードするような姑息な記述はお止め下さい。[1] 一見すると3回ブロックを受けたように見えますが、実際には2回です。2回目の途中ではるひさんによって意味不明のかけ直しがされています。こちらについて、トラブルと表現していますが、これは問題解決の為の対話であって、トラブルではありません。--Szk7788 2009年5月2日 (土) 09:48 (UTC)[返信]
    • (コメント)意味が不明ならば、再度会話ページをお読み下さい。書いてあるとおりです。ブロック期間を自らの益とするように生かしていただくことができず、非常に残念です。--はるひ 2009年5月2日 (土) 15:27 (UTC)[返信]

  • Szk7788氏が空返事で反省も無いというがわかりました。ところで、後者の「このような発言」の方をもう少し詳しく教えてください。これは、「発言すること自体」が間違っていると言うことですか。「発言の内容が間違っている」と言うことですか?--CitationNeeded 2009年5月5日 (火) 04:43 (UTC)[返信]
    • (コメント)大変申し訳ありませんが、ブロック審議はブロックを審議する場所であり、第三者であるCitationNeededさんのご不明な点についてひとつひとつ明らかにしてゆく場所ではございません。そのためノートに移動させていただきました。なお、審議にご参加いただくのは妨げられるものではございませんが、いろいろ質問し続けなければ審議への参加がままならないのであれば、その審議への参加は見送ってもよいのではないでしょうか。今回のこのご質問を見る限り、Szk7788さんの問題点として提示されている内容を把握されていらっしゃらないわけですから、むしろ審議へのご参加は見送っていただきたく思います。--はるひ 2009年5月5日 (火) 06:00 (UTC)[返信]
      • 参加者の説明に疑問のある人間は参加するなと言うのは、もはや審議でも議論でもない、宗教裁判なのでは?--CitationNeeded 2009年5月5日 (火) 06:39 (UTC)[返信]
        • 参加しても構いませんが、あなたの疑問に逐一お答えする場所ではありません。参加するにあたっては参加するための準備というものが必要でしょうし、参加しないという選択肢もあります。あくまでも審議が目的です。今回の審議で、問題点が把握できないようなものならば、すでに依頼無効になっているでしょう。そうなっていないわけですから、なんでも人に手を煩わせるのではなく、まずはご自分で努力をなさってください。参加しないという選択肢もあります。--はるひ 2009年5月5日 (火) 14:21 (UTC)[返信]

  • (コメント)冒頭の「管理作業」の範囲は何でしょう?Szk7788氏の会話ページでも海獺氏が「なさらないでください」と言っている行為なのですが、具体的には何をしないことだったのでしょう。同じく「メンテナンス」も範囲がわかりません。--CitationNeeded 2009年5月5日 (火) 04:43 (UTC)[返信]
    • (コメント)審議と直接関係しないことはノートなど別の場所でお願いします。それはSzk7788さんがご理解いただくべきことですし、管理作業やメンテナンス作業がわからないようならば、記事の執筆に専念いただければよろしいことではないでしょうか。CitationNeededさんは、「管理行為」「メンテナンス行為」の範囲が明確に示されていないということにより本審議の有効性等について何かしら疑義を提示されたいというお考えをお持ちなのでしょうか。--はるひ 2009年5月5日 (火) 05:53 (UTC)[返信]
      • 冒頭提案の主題にある行為の範囲を確定せずにおのおのブロックしたいかどうか票数だけが集まればよいのでしょうか?永遠に追放してしまいたいと言う考えでなければ、どの行動がダメだったかはハッキリさせておくべきことだと思います。また、説明が当人に伝わっていたかどうかも考慮するべき点だと考えます。--CitationNeeded 2009年5月5日 (火) 06:39 (UTC)[返信]
        • ある程度はっきりしていますので、審議が続いています。申し訳ありませんが、たとえばあなた一人はっきりしていない状態であっても、ウィキペディアの審議においてはそれが絶対クリアしなければならないハードルではないのです。わからないのであれば、わかる努力をすること・分かるためのヒントがないかどうか(今回の場合はヒントではなく答えが出ていますが)を探すこと・それらが必要で、それができないようならば、審議に参加する必要がないにもかかわらず参加をして無駄な手間を増やさないこと。これらが肝要です。--はるひ 2009年5月5日 (火) 14:21 (UTC)[返信]

審議についてなど。

[編集]

主にCitationNeededさん宛のお話になってしまいますが、ブロック審議の冒頭には会話ページを参照という語句と、一例としてURLが示されております。ブロック審議に参加する方は、それぞれ被依頼者の行動を任意に精査されると思います。CitationNeededさん自身も「Szk7788氏が空返事で反省も無いというがわかりました」と書いているものの、それについて逐一「私はこの編集を見てこのように感じ、この編集ではこのように感じ、この編集では反省がないと感じました」と説明なさっているわけではありません。もしそれをほかの方に求めるのであれば、ご自身が判断を下した要素について、まずは説明されるほうがよいと思います。

次に場所の問題ですが、詳細な被依頼者の個々の行動に対しての、ほかの人の判断を検証するのであれば審議のノートで、また自身が判断した要素をおっしゃるなら審議のページでと分けてお考えいただくほうがよいかと思います。なぜなら前者は議論であり、後者は判断の根拠となるからです。

いずれにしてもCitationNeededさんが感じることと、ほかの方が感じることが異なる前提があるからこその「審議」であり、ほかの人の判断根拠を審議のページで質問する場所ではないということをご理解ください。また、ご自身が説明を詳細にしていないまま、ほかの人に質問をし続け、欲しい答えが得られないからといって宗教裁判などという表現を使わないでください。CitationNeededさん自身も判断根拠を詳細な説明をしてない現状では、ご自身もそれに関わっていることになりますので、矛盾が生じています。

最後になりますが、私が対処したブロックの根拠を申し上げます。

被依頼者は、ほかの利用者に対し注意喚起や指摘をするまでの方針に対する理解度が深くなく、それを私はかなり以前から指摘しており、被依頼者本人も何度かはご納得をいただけたようです。しかしながらその後も同様に理解度が低いまま同様の行動を続けていたので、短期のブロックを何度か行いました。残念ながらブロックで被依頼者の行動が変わったとは思えません。理解度が深まったとも思いません。

利用者‐会話:Szk7788#最後のお願いでは私の指摘に対する反論はありましたが、その後約一ヶ月経っても良い方向に向かっているエネルギーになっていたとも思えません。特に自らの即時削除の方針に関する理解不足をまさふゆさんから指摘された直後に、参加初心者に対して高圧的な態度で方針の理解不足を指摘するとあっては、強制的に立ち止まっていただくより他はないと、私は思いました。以前、同様のケースとして自身の理解度さを自覚できないまま、ほかの方の編集をチェックするなどの管理行為(メンテナンス行為)の精度の低さが問題になったユーザーは何人かいます()。何とか軸足を記事の執筆にして欲しいと思い、被依頼者にとっては小うるさいだろうとは思いつつ、私は対話を試みてきました。

ほかの方からブロック依頼が出てしまうのは、仕方がない段階になったということかもしれません。--海獺 2009年5月5日 (火) 07:15 (UTC)[返信]

「審議」あるいは「議論」では質問してはいけないと言うのは驚きです。ウィキペディアには不文律が多いので、やはり、「管理作業(管理行為?)」や「メンテナンス」などの範囲についてはっきり伺った方が良いようです。ブロックの審議が5日間で、誰でも巻き戻せる編集の提案は6日待っても責められるようなのでとても難しいように感じます。--CitationNeeded 2009年5月7日 (木) 12:34 (UTC)[返信]
少し誤解があるようですが、「審議ページ」はほかの人の判断の基準がわからないとき、逐一質問していく場所ではないということを申し上げており、「ノートページ」で行う方がよいということを申し上げております。
、今回私が「管理行為」「メンテナンス行為」と申し上げている対象は「ほかのユーザーの編集に対しアドバイスをする。テンプレートを貼る。ブロックや削除依頼に審議参加をする」などの行為をさしています。具体例として下記のようなものが問題点だと思いました。
  • 利用者‐会話:Szk7788#質問-理解不足に起因する、ほかの利用者に対する「お引取り願いたい」という発言に対して
  • 利用者‐会話:Szk7788#お願い-[2]での、直接の対話とアドバイスを伴わないブロック対処希望。及びそのセクションでの方針への理解不足を露呈する発言。また著作権侵害案件に対する理解不足があるにもかかわらず、[3]での侵害であるという断言などがあります。この時点ではご自身の理解不足を自覚いただいたと発言なさっております。
  • 利用者‐会話:Szk7788#もう一度、念を押します-では、荒らしとは断じることが出来ない編集[4]を要約欄で荒らしと断じていらっしゃったことなどに対して、ご自身の方針への理解をもう一度客観的に見ていただいたうえで、「ほかのユーザーの編集に対し注視しアドバイスをする。テンプレートを貼る。ブロックや削除依頼に審議参加をする」という行為をするには早いのではないかということを申し上げました。
こういったことが昨年の8月頃までに立て続けにありました。これ以降もほかの方々からほぼ同様の指摘がなされていることは、利用者‐会話:Szk7788をご覧になればわかると思います。
今年の3月になり、以前お話したことをご理解いただけていないということが顕著になりましたので(対話を伴わないばかりか、「荒らし」と決めるつける行為)、利用者‐会話:Szk7788#何度目かのお願いで指摘をしました。このときもご理解をいただけたとお返事がありました。一週間後にGFDLについての理解への打診をしたところ利用者‐会話:Szk7788#最後のお願いで、いわゆる逆ギレとも言えるべき反応が返ってきましたが、それも今度に生かしていただければいいと思い、静観しておりました。
4月になりこの編集やこの編集この編集などを通して、非常に残念ですが、強制的に立ち止まっていただくほかないと思い、3日のブロックを行いました。
その後、削除に関する解釈の指摘を複数の利用者から受け、謝罪を二度した直後に、利用者‐会話:HitomiShiratoriでのほかの利用者に対するアプローチを見て、やはり自省/自制していただくことは難しいと判断し1週間のブロックを行った次第です。おそらくですが、昨年9月に一度注意をなさっているはるひさんも、同じような思いで、改めてブロックを重ねることで、被依頼者に自身の問題点をわかっていただきたかったのだと思います。しかしながら被依頼者は「依頼が無効だ」という発言をし、自らを省みるという気持ちがいささかも感じられないと判断できますので、再度のブロックになったのだと、私は理解しています。(もし、よろしければ、はるひさんからもご説明いただければ幸いです)
ウィキペディアは百科事典を作るサイトですので、執筆以外にも様々な参加の仕方があると思います。その間にはいろいろな失敗や理解不足を露呈してしまうことはあると思います。しかしながら何度かの失敗を経て糧にしていただけるならともかくも、自身が理解不足を指摘された直後に、初心者のかたに取るアプローチとしては全く適していない文章で行ってしまうのであれば、 いたずらにトラブルを増やし、初心者に誤解を与えるリスクのほうが大きくなります。何度か複数の方に指摘された問題点は、改善しているようには見えません。
そういった意味でWikipedia:投稿ブロックの方針#投稿ブロックの対象となる行為にある、以下のいずれかの行為を故意に継続しており、複数利用者からの中止要請に応じない場合を条件とする。で、且つ 8.6項 その他としてのブロック依頼が提出されるのは、もはや止むを得ない段階だと思いました。逆に申し上げれば、ご本人がご自身の問題点を省みていただき、ほかの利用者の行為に対し注意喚起をするような方向性でない参加をしていただけるなら、ブロックの理由は全くありません。ただ、ブロック審議の中での発言も、メーリングリストにも、そういった兆候が見えていないのが現状であると思います。
今回のブロック依頼はまさふゆさんが提出なさいましたが、コメント依頼という段階を経ずとも、ブロック依頼を提出したほうがよい段階だと判断すれば、どなたがブロック依頼を出したのであっても、妨げられるべきものではないと思います。
また、ここまでの被依頼者の編集行動や態度について、「なんの問題もない」と考える人がいてもいいとおもいます。ただ、ブロックには至らないものの、問題があるんじゃないかと少しでも思うのであれば、ブロック審議での反対や賛成やそこに集う人との議論よりも、直接、被依頼者に対して改善したほうがいいと思う点をアドバイスしていったほうが、ウィキペディア全体のためになると私はおもいます。--海獺 2009年5月8日 (金) 06:44 (UTC)[返信]



今回の事態はウィキペディアがより良いサイトになるように日頃からメンテナンス作業に取り組んでおられるSzk7788氏に対して大変失礼であると思います。人間はロボットではないので、多少の間違いや見落としが付きまとうのはやむを得ないことです。ルールがあり、それを守るのは当然ですが、もう少し寛容の精神を持って対応するべきではないでしょうか。--58.91.129.119 2009年5月5日 (火) 12:36 (UTC)[返信]

  • 「ウィキペディアがより良いサイトになるように日頃からメンテナンス作業に取り組んで」いるのは大変素晴らしい事ではありますが、その行動の結果や生み出される副産物・副作用により他人の手を煩わせたり、不要なトラブルを誘発するのであれば迷惑以外の何物でも無いという事で本依頼が提出されているわけです。58.91.129.119さんが仰ることは一般的な精神論としては称えられるべき弁護であると思いますが、被依頼者の会話ページや本依頼の提出理由をキチンと査読・理解されていれば、そういう「寛容の精神」で擁護する段階でも内容でも無いと納得頂けるんじゃないでしょうか。善意で仰られてるのだと思いますが、内容的に放置される可能性が高いのは忍びないと感じ、横から失礼致しました。--VeryBasicBassist 2009年5月5日 (火) 14:57 (UTC)[返信]

本件の審議の進行は私にはあまりに乱雑に過ぎると思われるので、看過することができず反対票を投じました。長文で恐縮ですが以下にその理由を述べます。

  • まず被依頼者が暫定ブロック開けに行った過去ログ化はWikipediaにおいて推奨されている方式に則ったものです。過去には自身の会話ページでかなりひどいルール違反を犯したにも関わらずブロックが見送られた例があります(Wikipedia:投稿ブロック依頼/ZielWikipedia:投稿ブロック依頼/Black-River 延長など。はっきり断っておきますが私はこうした行為が看過される風潮は好ましいものではないと考えています)。それを考えると今回の被依頼者の会話ページの過去ログ化を非難するのは極めてアンフェアだと思います。むしろ私にはこの過去ログ化を依頼者が差し戻した行為こそ、ブロックへの合意を得るために被依頼者の心象を意図的に操作しようとする不適切な行為ではないかと思われます。
  • 本件に似たケースとしてWikipedia:投稿ブロック依頼/FREEZA 3回目があります。ただこの時は事前に被依頼者本人による抗弁の機会を保証した上でコメント依頼が行われ、その結果に基づいてブロックが審議されました。しかし本件は暫定ブロックが切れた後何の対話の努力もなく依頼が提出され、しかもその暫定ブロックの対処をした当の管理者によって再度のブロックが行われ、本人の抗弁の機会のないまま審議が進められています。
  • さらにこの依頼の理由に対する疑問を述べたコメント者に審議への参加の自粛を要請するというのはとてもまともとは思えません。本件への関与の自粛を求められるとすれば、それはむしろ裁量で対処を行った管理者の方ではないでしょうか。このやりとりがなぜブロックに値するのかは私にも理解できません。誰でも自由に参加できることを理念とするプロジェクトにおいて一人の参加者の活動を制限しようというのですから、ブロックの必要性を主張する側に説明責任が求められると考えて然るべきでしょう。「自分で調べろ」という論理がブロック依頼の審議の場で通用するはずはありませんし、まして「理解できないなら審議に参加するな」などということが許容されるとは思いません。
  • 「会話ページを見ろ」というのも無理な注文です。本件では被依頼者に注意を促しているのは限られた人数の利用者なので、会話ページを見ただけでは被依頼者自身に問題があるのか、特定の利用者との間でトラブルが起きているだけなのか区別がつきません。FREEZA氏の件ではすでにコメント依頼提出以前に利用者‐会話:FREEZAにおいて多数の利用者が不適切な管理行為に対して忠告を行っていたのと状況が異なっています。
  • 私は以前ごく間接的な形ですが被依頼者と関わった経験があり、被依頼者の会話ページがウォッチリストに入っていました。そのため海獺さんから注意が寄せられる度に何があったのかと思って調べてみたのですが、私の調べ方が悪いせいかブロックを検討しなくてはならないほどの悪質な事例は把握できませんでした。今回正式にブロック依頼が提出されるに当たりそうした例を具体的に示していただけるものと思っていたのですが、これまでに挙げられた例は直ちにブロックを行わなければならない緊急性を示すものとは私には考えられません。
  • 即時削除の方針については利用者間での解釈の相違が大きく、現在の状況について正確に理解できているのはむしろごく少数の利用者に限られるのではないでしょうか。私自身しばらく前に議論の末一部修正が行われたことは承知しているのですが、詳しい議論の内容は面倒なもので目を通しておらず、実際にどのようなケースで用いるべきなのかあまり細かいことは把握できていません。即時削除の方針への理解不足をブロックの根拠とするのはいささか酷であるように思われます。
  • 即時削除の手続きの明らかな誤用が深刻な問題をもたらした最近の事例としてポントリャーギン双対があります(ノート:ポントリャーギン双対Wikipedia:削除依頼/ポントリャーギン双対などを参照)。これなどは一部の利用者が即時削除の方針へのかなりひどい無理解をもとに即時削除タグを用いたことで大きな混乱がもたらされたのですが、当該の利用者へのブロックの必要性は特に検討されていないようです。この件に比べると本件被依頼者の起こした即時削除関連のトラブルは、少なくとも私が把握している限りのものでは、比較的軽微といえるのではないかと思います(もしこれに類するような深刻な事例があるのでしたらご教示下さい)。
  • 蛇足ですがWikipedia:コメント依頼/Szk7788は出典提示に要する期間についての利用者間の考え方の相違に関するもので、ブロックの根拠になどなり得ません。

このように過去の事例に照らしてみても、本件依頼はあまりにも性急だという印象が拭えません。少なくとも第三者である私には、忠告を行った側の利用者も少し感情的になっているように見受けられます。被依頼者は少なくとも荒らしでないことは確実ですし、すぐさま対処を行わなければならないような破壊的な影響も見られない(もしあるのでしたらご教示下さい)ので、やはりコメント依頼を通して広くコミュニティーから意見を募り、被依頼者ともより対話を深める努力をするべきだと考えます。

もし今回ブロックが見送られた結果として被依頼者が今後大きなトラブルを起こした場合に私が責任をとれるわけではないので、こうしたケースでは正直あまり反対票を投じたくありませんでした。しかし、もし仮りにそのようなことが起こったとしても、このような強引な手続きによってブロックが実施されるという前例ができてしまうことによる損失の方が遥かに大きいと判断し、敢えて反対票を投じた次第です。--sergei 2009年5月6日 (水) 10:08 (UTC)[返信]

私にかかわるところだけ。なんというか、驚いています。誰も、お願いして審議に参加していただいているわけではございません。誰でも参加できる自由があるのと同様、参加しない自由もあります。参加するなら、審議に参加いただくのが筋で、すでに明らかに書かれていることについて、単に自分の不明なことを教えてくれ教えてくれという場所ではありません。自分で調べなさいなどということは自明でしょう。第三者である自分が理解できない、それなら自分で確認するなどということは、社会人として当たり前の姿勢です。調べる姿勢も持っていない参加者が、どうして記事の執筆ができましょう。分からないなら審議に参加しないという自由もあるのですし。ましてや「参加するな」ということと「参加しない自由がある」ということは別です。Sergeiさんは、ウィキペディアへの参加と、審議への参加を、履き違えているように思いますし、私や海獺さんと、CitationNeededさんとの間のやり取りについて十分把握いただいていないように思われ、残念に感じました。そういう意見もあるだろうということで、受け止めておきます。--はるひ 2009年5月6日 (水) 12:42 (UTC)[返信]
もちろん、一連のやりとりについては一通り把握した上で発言していますよ。あらためてもう一度読み返してみましたが特に見落としていた点はありませんでした。この案件はすでに裁量によるブロックを講じた海獺さんとはるひさんにとってはその処置が適切だったかどうかを問われる場でもあるわけで、その案件においてお二人が(というか特にはるひさんが)積極的に関わっていることの意義について述べています(海獺さんが上でご自分の裁量ブロックの意図について説明している部分は適切だと思っています)。
(裁判の譬えを用いるのは必ずしも適切ではないと承知しつつほかにうまい方法が思いつかないのでやむを得ず使用しますが)被告人が不規則発言をした場合に(私は本件で被依頼者が寄せたコメントは不規則発言ではなく正当な抗弁だと認識していますが仮りに不規則発言だったとして)退廷を命じる権限は検察官にはありませんし、陪審員(もしくは弁護人?)による質問を規制する権限もありません。審議に参加する自由しない自由ということでいえば、はるひさんにはこの案件に参加しない自由がありますし、CitationNeededさんの発言を放置しておく自由だってあります。私が問うているのは、検察官と裁判官を兼務するような真似をしてまでその自由を行使しなかったことの意義についてです。
まあいかに立て前は誰でも自由に参加できるプロジェクトであるとはいえ、確かにこわもての人が脅しをきかせながら風紀を取り締まっていかなければやっていけないというのが現実ではあります。しかしウィキがウィキであるためには越えてはならない一線というものが確実にあると思うんですよね。ご自身のやっておられることの危うさがもし認識できないのでしたら、はるひさんこそ少しお休みになった方がよろしいのではないでしょうか。--sergei 2009年5月6日 (水) 16:33 (UTC)[返信]
ご心配ありがとうございます。休みたいときには休ませていただきます。本審議を、裁判手続きになぞらえていらっしゃいますが、参加者も管理者も、裁判官でもなければ検察官でもないですし、本審議方式において裁判官や検察官になぞらえられるような立場の方もいらっしゃいません。ですから、それは論旨のすり替えであり、「裁判官か検察官を兼ねるような真似」とおっしゃられても困るのみ、です。「脅し」をかけるなどとおっしゃていますが、「脅し」とはいったいどれを指しているのでしょうか。また、「ウィキがウィキであるための一線」とはいったいなんでしょうか。あなたが思う「一線」とは。裁判になぞらえるということをなさった上で、脅しだ、危うい、とおっしゃるのであれば、そういうご意見が記述されたということだけは受け止めさせていただきます。--はるひ 2009年5月7日 (木) 05:22 (UTC)[返信]
比喩では伝わらないようなので直截に申します。まず、「脅し」云々は一般論で、本件におけるはるひさんの個別の発言等について申したものではありません。
さて、検察官の譬えが適切かどうかはともかく、依頼提出時以前に被依頼者に裁量ブロックを実施していた海獺さんとはるひさんが本案件において当事者の立場に立たされているのは間違いありません。その当事者の一人であるはるひさんはもう一方の当事者である被依頼者に対して依頼提出後に再度ブロックをかけました。おそらく明文化された規定は存在しないと思いますが、管理者自ら当事者となっている案件で権限を行使するのは不文律として避けることが推奨されていると思います。記事への破壊行為が暫定ブロック明けに再発した場合に同じ管理者がかけ直すというケースは割りとよくあることだと思いますが、本件被依頼者がブロック明けに行ったのは自身の会話ページの過去ログ化と、自身に対するブロック依頼における弁明だけです。
CitationNeededさんの質問内容にはある程度経験を積んだ利用者には自明と思われるものが多いですが、管理者権限をコミュニティーの信頼に基づいて預っている立場として軽視することのできないものも含まれています。はるひさんのおかれている立場としては、すでに当事者となっている案件なので静観を貫くという選択肢もあり得るでしょう。しかしはるひさんが実際に行ったのは、「私は私の判断でブロックをかけた」という中途半端な回答をし、CitationNeededさんのコメントをノートに移し、参加の自粛を進言する、というものでした。投稿ブロックの権限というのはコミュニティーの信託を受けて預っているものである以上、行使した理由は被ブロック者だけが理解すればいいというものではなく、他のコミュニティーの成員からも理解される必要があるのではないでしょうか? はるひさんは本件でこれだけ活発に発言を行いながら、そのはるひさんの「私の判断」というのがどのようなものであったのかは未だに明らかにされていません。コミュニティーから預けられている権限の使用に対する説明責任は果たさずに、質問を続けるコメント者の発言を遮ろうとするのは、誰もが平等な資格で参加できるウィキというシステムの理念に照らし合わせて不健全だとはお考えにならないでしょうか?
経験豊富な管理者で、これまでプロジェクトの運営に多大の貢献をされてきたはるひさんにこのようなことを申し上げるのは誠に心苦しいですが、今一度本件におけるご自身の対応についてご再考いただければ幸いです。--sergei 2009年5月7日 (木) 13:44 (UTC)[返信]
横から失礼します。非常に長大な論議の最中に申し訳ないのですが、求められていることに対して答えることがそこまで難しいのでしょうか?「○○という判断でブロックしました。」という、ただそれだけではないのでしょうか?5月2日にもブロックされ、要約欄だけ記載されていますが、ここでそれだけ長文をお書きになれるのに(実施者がする義務はないですが)会話ページへのブロックのお知らせや、今回の問題が何であったかなどまとめることは出来ないのでしょうか?もっともらしい理由などを文章にするよりも粛々と処理されるほうがスマートではないかと思っております。特に審議に参加するつもりもありませんので、傍から見ていての所感のみになりますが、失礼いたします。(不要な内容だと思われるならコメントアウトしていただいて結構です。) --高速通過者(Highspeed_Passed)会話記録 2009年5月7日 (木) 17:52 (UTC)[返信]
そうですね。ただ、すでに説明済みです。また、繰り返しになりますが、ブロック依頼はさいばんではありませんので、裁判官や検察官になぞらえるならば、それはそうなさった方のブロック依頼についての認識を気分けて明確に表しているなぁ、残念だな、と感じます。以上簡潔に。--はるひ 2009年5月15日 (金) 13:54 (UTC)[返信]

今回の件について、依頼者として感じたことを述べます。私が被依頼者の会話ページのログ化を差し戻したことに関しては、被依頼者の印象を操作しようという意図はありませんでした。一般的にはログ化が認められていることも承知しております。ブロック明け後に会話ページで被依頼者ご本人から「今後はこのように改善していきたい」といった意思表明があるかと期待していたのですが、それもなくログ化されてしまいました。何らかの意思表明があってその後にログ化ということであったとしたら、恐らくはログ化の差し戻しや投稿ブロック依頼の提出は躊躇したと思います。

1回目のブロック明けの際にも、ログ化はなかったとはいえ改善の意思表明はありませんでした。この時は、これより前の3月にGFDLへの理解を問われて海獺さんに対して冷静さを欠いたような反応をされておりましたから、ブロック明け後に意思表明を期待するのも酷かなとも思い、改善が行動で示されればそれでいいんじゃないかと思っていました。実際、この数日後に被依頼者が提出されたWikipedia:削除依頼/クイーンズブレイド スパイラルカオスの件で、初版に著作権侵害の恐れがある場合には原則として特定版削除が不可能ということを申し上げたところ、ご理解していただいたようなのでそれ以上は言及しませんでした(利用者‐会話:Szk7788#削除依頼に関して)。正直言えば、著作権侵害の恐れを理由として削除依頼を提出しておきながら提出者ご本人が著作権やGFDLを十分に理解していないのではないかという印象を持ちました。しかし、被依頼者に限らず他の利用者の方でもこの手のミスをすることは少なくありませんし、いきなり「著作権やGFDLを本当に理解しているのか?」などと追及するのもどうかと思い、利用者‐会話:Szk7788#最後のお願いを見なかったことにしました。

その後、即時削除の方針に関して指摘をしました。このこと自体も厳しく追及することにはためらいはあります。どなたとは申しませんが、ベテランユーザーの方でさえ即時削除タグをたびたび誤用しているのを見かけます。私自身、即時削除の実際の運用法について完璧に理解しているわけではありませんのであまり他の方のことを言えたものではありません。

ウィキペディアはあくまでも個々の参加者のボランティアによって成り立っているものであり、管理作業に熱心に取り組むこと自体は素晴らしいことだと考えますし、人間ですから多少の間違いがあっても仕方がないことだと思います。間違いをしてしまった時には何がいけなかったのかをよく考えて、再び同じ間違いをしないように心掛ければ良いのですから。しかし被依頼者の行動を見ると、問題点を認めて反省の弁を述べても同じような問題を繰り返しているように思えます。ある程度参加歴の長い利用者の方が被依頼者から注意を受けたとしても、それほど深刻な事態にはならないでしょう(自分で問題点を理解して解決できると思うので)。しかし初心者や年少者の方に対して同様の行為がなされた場合には、無用なトラブルを引き起こす可能性は十分にあると思われますし、それによって善意の新規参加者がウィキペディアから去ってしまうようなことになれば損失は計り知れないものと考えます。

本来であればコメント依頼を経て、投稿ブロック依頼の提出を検討すべきなのは承知しております。本件ブロック依頼でブロックが決定されれば、これが先例となって将来に禍根を残すことになるかもしれないとの懸念は依頼提出時にもありました。

なお、今回の投稿ブロック依頼の提出の件は事前、事後ともにどなたにも相談しておらず、私個人の判断で行ったものです。--まさふゆ 2009年5月9日 (土) 12:49 (UTC)[返信]