Wikipedia:井戸端/subj/ページ新規作成の利用者条件追加について
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ページ新規作成の利用者条件追加について
[編集]新規利用者による百科事典にするには品質が悪すぎる記事の新設が相次いでいます。またそれ以外でも宣伝目的の立項やらで新規利用者による立項はふさわしくない時期に来ているかもしれないです。そのため、承認された利用者の条件に「10回以上の編集」が加味されたこともあり、通常記事空間の立項条件に「承認された利用者」を加えるべき時期に来ていると考えています。これにより、品質の低い記事立項が減ると思われます。なお、技術的観点としては英語版がすでにこの条件を設定していることからも削除依頼サブページさえ作ることができれば問題ないと考えています。--S-PAI(会話) 2013年3月16日 (土) 13:56 (UTC)
- コメントまだ加える時期ではないと思います。承認されていない利用者が新規記事を作ることを制限することで、「品質の低い記事立項が減る」のは確かでしょうけど、それほど低いわけではない記事立項や、十分百科事典の記事の初版として通用する立項も減ります。新規記事でIPのもの[1]をざっと見ましたが、源氏物語礼讃歌、重無期刑はもちろん、グルーチョ眼鏡やFBI10大最重要指名手配(削除依頼は履歴不継承のため)、ガスランドなんかでも初校としては十分だと思います。他も、アカウントで作成されたものと比べてそんなにひどいという印象は持ちませんでした。アカウントを取らなければならないということで、これまで以上に参加障壁も生じ、しばらくIPで活動してからアカウントを取得して活動するような人が参加する機会を逸することにもなります。導入されている英語版とは、既にできている記事の質・量および参加者の量が比較にならないです。--Ks aka 98(会話) 2013年3月16日 (土) 17:06 (UTC)
- コメント そうなんですよね。IPまで一気に制限するべきなのかが非常にネック。IP利用者の方が新規利用者よりも質の高い(少なくとも立項に値する)記事って言うのが多いんですよね。IPには制限しないで新規利用者には制限できるとなおいいんですけど技術的問題が。--S-PAI(会話) 2013年3月17日 (日) 03:34 (UTC)
- IPのほうが対応しないといけないときは面倒ですよね。アカウントさえあれば、対話はできるので、まず案内して、あとはそこでの反応に応じて対処していくって感じでいいんじゃないかな。「Wikipedia:荒らし」に該当するようなものについては、投稿者はブロック。--Ks aka 98(会話) 2013年3月18日 (月) 03:50 (UTC)
- コメント そうなんですよね。IPまで一気に制限するべきなのかが非常にネック。IP利用者の方が新規利用者よりも質の高い(少なくとも立項に値する)記事って言うのが多いんですよね。IPには制限しないで新規利用者には制限できるとなおいいんですけど技術的問題が。--S-PAI(会話) 2013年3月17日 (日) 03:34 (UTC)
- コメント 何かしらの対策は必要だと感じますが、Ks aka 98様の御意見に同意します。IPユーザを妨げず、新規利用者を妨げれば、新規利用者がIPユーザとして同じ事をするだけでしょう。これでは逆効果です。削除での手間暇を考慮すると、スパムよりも著作権侵害の方が問題だと思います。また、他言語版を翻訳し良い記事を作成されて、それが履歴不継承だと、指摘するのが非常に気が重いです。なお、管理者が作成した記事は自動的にパトロール済になりますが、このような良い記事を毎回作成される方は、「推薦→投票で自動的にパトロール済となる利用者」とするような仕組みがあっても良いと思います。--JapaneseA(会話) 2013年3月17日 (日) 05:30 (UTC)
- 履歴不継承は、自分で補って版指定削除で削除依頼出して、「対処しといたけど、以後注意してね」ってことで翻訳のガイドラインあたりを会話ページで案内しとけば、それほど相手も怒ったり過度に恐縮したりしないと思いますよ。版指定削除導入前は、かなりちゃんと説明して納得してもらわないといけなかったけど。--Ks aka 98(会話) 2013年3月18日 (月) 03:50 (UTC)
- コメント、Ks aka 98様の意見に同意します。
IPの初編集が新記事の立項、というのは制限した方がいいと思うのですが。
私案ですが、IPは24時間で1つの記事しか新規作成できないようにする、とかはどうですかね?アカウントユーザーは投稿ブロックすれば済みますし。これである程度の品質は保てると思うのですが。 --Blue31-Eleven(会話) 2013年3月18日 (月) 05:28 (UTC)追記。
- IPアドレスは変動するので、中の人が経験ある執筆者でも、そのIPアドレスでは初めてということは多々ありますよ。それは難しいと思う。--Ks aka 98(会話) 2013年3月18日 (月) 03:50 (UTC)
- コメントんー。経験上、判断や対応に困る場面とか挙げてみてもらって、特別:新しいページや特別:最近の更新をチェックしている利用者向けのマニュアルみたいなのを作るのがいいのかな。--Ks aka 98(会話) 2013年3月18日 (月) 03:50 (UTC)
コメントアカウントありの新規利用者とIPユーザとでどちらの方が問題のある新記事作成が多いのかという定量的な問題は、適切な統計があるわけでもないので、正しいとも誤りとも言いかねることであり、そのような感想があるという以上ではありません。
同様にあくまで感想ではありますが、新規利用者が新規作成した記事が巻き込まれるトラブルの場として、いわばもっともショックが大きいであろう場として削除依頼があります(何しろ、仕組みをよく知らない新規利用者からしたら記事が「無くなる」わけですから)。ここ数ヶ月で散見した限り、むしろ新規ではない利用者の質の低い管理行為が「新規参加者を怖がらせ、ウィキペディアへ関わるのを避けさせてしまう」(WP:BITEより)場面を生んでいるように見受けられます。以下、新規利用者かもしくは参加歴の比較的浅い利用者の作成した記事に関する削除依頼からいくつかの例を引いてみます。
- Wikipedia:削除依頼/パルロでは「第三者による検証可能な特筆性がない記事」として依頼が出されました。が、審議の早い段階から特筆性を示す情報源の存在が指摘されました。コメントでWikipedia:特筆性#特筆性のガイドラインを満たしていない記事が引き合いに出されている通り、「上記のように情報源を誠実に探したにもかかわらず適切な情報源が見つけられなかった場合には、その記事を、より広範なテーマについて扱っている別の適切な記事に統合することを検討してみてください。もしそれもかなわず、記事を削除する」ことをWP:FAILNは求めており、その意味で特筆性のガイドラインに依拠すると言いつつもその仕方に疑問が残る依頼だったと言えるでしょう。ちょっとググって2時間ほど時間をかけるだけでそれなりの水準の記事に仕上げることが可能なだけの情報は存在していました。初版は私から見てもあまりパッとしない状態でしたが、まずは採るべき対応の仕方としてはガイドラインに従い「情報源を誠実に探」すことであり、その上で(今回のように容易に見つかるか否かに拘らず)初版作成者が初心者なのであれば、検証可能性なり出典の明記なりを噛み砕いて説明し、加筆や情報源の提示を求めることであったように思います。
- Wikipedia:削除依頼/パチンコガンダム駅では、全国紙インターネット版やCNET Japanにも記事が掲載されたような事物に関する記事であったにも拘らず、「独自研究の塊。立項する価値もない」として依頼が提出されましたが、直後から即時存続が相次ぎ、クローズにあたった管理者から「正常な判断に基いた依頼とは到底言い難い」という異例に厳しいコメントが寄せられました。
- Wikipedia:削除依頼/七海会では「これぐらいで立項されたらたまったものではない」というコメントとともに依頼が提出されました。しかしながら、Wikipedia:特筆性を満たさないというのは(敢えて言えば)たかがウィキペディア内部でのルールの問題でしかありません。それに対して、上述のような高圧的で場合によっては対象を軽侮・侮辱するかのようなコメントは、削除依頼には必要ないものであるだけでなく、「新規参加者を怖がらせ、ウィキペディアへ関わるのを避けさせてしまう」ものとなるおそれがあるように思われます。
さて、Wikipedia:新規参加者を苛めないでくださいは新規利用者に向けて書かれたものではありません(言い換えれば新規利用者が方針やガイドラインを知らないことやそのほか諸々に基づく誤りを、新規利用者自ら正当化することを許容するものではありません)。そうではなくて、新規ではない利用者がそうした新規利用者の不適当であったり不充分であったりする行動に直面した際にどう振舞うべきかを示したものと理解しています。そうしてみると果たして、「新規参加者を怖がらせ、ウィキペディアへ関わるのを避けさせてしまう」ことの無いように新規ではない利用者が振舞っているのか、上記のような例からは疑問とせざるを得ない場面が見受けられるように思われます。
新規利用者は定義上、一般的な期待値として方針やガイドラインを知らないでしょう。(出典の明記等を求められるという意味で )ある意味の論文作成に等しい文章の書き方に習熟している新規利用者などというのは、きわめて少数の例外を除けば期待できないでしょう。また、文章術にあたって「だ・である調」ではなく「です・ます調」で書いてしまう人もいるかもしれません。まして、マークアップの仕方のような細部の技術を知っているなどとは期待しすぎるのは妥当ではありません。こうした点に限らず、とにかくウィキペディアが新規利用者に歩み寄るということが無い以上、利用者にはルールやその他もろもろになれていただく必要があります。最初はダメダメでも適切な案内により、既存利用者の知識の無い新しい分野について有益な貢献をしてくれる執筆者に成長してくれるかも知れません。Wikipedia:善意にとるにあるように、「そうではないという明確な証拠がないかぎり、プロジェクトに携わる人々は手伝おうとしているのであって、だめにしようとしているのではないと仮定してください。必要なときは、明確な証拠を示さないまま誰かの悪意を責めるのではなく、その人の行為を批判」する(批判は攻撃とは違います)べきでしょう。とりわけ、「既存利用者の知識の無い新しい分野」であれば、既存利用者は自分が感じた違和感が、相手がおかしいのかそれとも自分が無知なのか、慎重になるべきでしょう。
これもまた私見ですが、たまたま問題のある投稿をしているのにいわば長く参加しているからという既成事実の故だけに見過ごされている新規ではない利用者もいるように思います。本当に問題のある利用者、というのが存在することは否定しませんが、新規利用者というだけでその率が高いというのはある種の先入見なり決め付けでないとどこまで言えるのでしょうか。Wikipedia:善意にとるやWikipedia:新規参加者を苛めないでくださいからすれば、“追い払う”必要の無い新規利用者まで追い払うような、新規ではない利用者の振る舞いもまた同様に問題視するのが適切でしょう。--ikedat76(会話) 2013年3月18日 (月) 07:56 (UTC)
コメント 「です・ます調」で書いてしまう人とかは勉強不足でしょう。記事の一つや二つを参考にしながら書けばそんなことにはなりえません。既存の記事を参考にしないでいきなり書く、というのは単なる努力不足、暴挙です。IPユーザーにもアカウントユーザーにも百科事典を創っている、という点を意識はしてもらわなければなりません。スタブ未満で明らかに特筆性のない小さな記事とか、将来的に百科事典的になりえない記事を書いてもらっては困ります。そういう点で、先述したように、IPユーザーが一定期間に立項できる記事数に制限を持たせて、立項する価値があるかどうかを熟考してもらわねばならないと思うのですが。一定期間に多くの記事を立項したい方にはログインしてもらえばよいかと。不適切な立項を続けるアカウントユーザーには方針熟読期間として数日間の投稿ブロックが適用できるでしょう。--Blue31-Eleven(会話) 2013年3月18日 (月) 10:11 (UTC)
- コメント 最初から何でもできるわけじゃないし、ウィキペディアというものの認識も様々です。アカウント取得のお願いをしても受け入れないで、編集をしているケースもあったかと思います。ログインしなければならないという制限を加えることで、編集をやめる人もいるでしょう。数日間程度のブロックはIPユーザーにも有効なことが多いです。スタブ未満で明らかに特筆性のない小さな記事は、誰が書いても即時削除でいいでしょう。
- 連続して投稿することや3rrが好ましくないものだということを知らないのも勉強不足でしょうし、previewのお知らせを受けても修正できないようでは困ります。ウィキペディアは、そうした利用者を早い段階で排除するのではなく、方針やガイドラインを案内して、修正して、継続して参加してもらいたいと考えています。
- それと同じように、あるいはそれ以上に、ですます調で書いていても十分な知識を持つ人がいれば、だであるに修正してもらい、知識を生かしてもらうほうが好ましいです。そうした不慣れな利用者を排除しようとすることは、Wikipedia:善意にとるやWikipedia:新規参加者を苛めないでくださいの無理解ですし、勉強不足だと思いますよ。--Ks aka 98(会話) 2013年3月18日 (月) 11:17 (UTC)
- コメント 私がまだまだ未熟であることは理解しています。しかし、IPユーザーが一定期間に立項できる記事数に制限を持たせる=新規参加者排除・イジメなのでしょうかねぇ。品質の低い記事立項が減る+ログインが増える、と結構利点はあると思うし、新規参加者の排除になるほどの厳しい条件にはなりえないと思うのですが。--Blue31-Eleven(会話) 2013年3月18日 (月) 11:48 (UTC)
- コメント先日Template‐ノート:メインページ/ようこそで少しコメントさせていただいた内容と利用者:Blue31-Eleven(会話 / 投稿記録 / 記録)さんのおっしゃる内容と関連する部分があるように思います。一度私見をご覧にただきコメントいただければと思います。--Vigorous action (Talk/History) 2013年3月18日 (月) 12:20 (UTC)
- コメント「勉強不足」「暴挙」「努力不足」等の言葉が新規利用者に当てはまらないのかといえば、当てはまるかもしれません。なにしろ彼らは「新規」利用者なのだから。しかし、胸に手を当てて省みていただきたいのですが、私も含めてどなたもウィキペディアへの参加の最初からそんなに立派だったのでしょうか。自分自身の執筆能力がそんなに立派なのでしょうか。まがりなりにも百科事典の編纂に参加できるほど自分自身の勉強が足りているのでしょうか。もし自分は立派だ・勉強は足りている等と言う人がいるのであれば、それは自分自身への過信と、あるいは無知や無能力への畏れの欠如であってむしろ不適の証拠だと思います(紙の百科事典の編纂に加わる方々は決してそんなことを口にしないでしょう)。
- 今と(私が始めて記事の新規作成に挑んだ)2006年当時とでは、いろいろと違いすぎるでしょうが、それにしても始めて新規作成した記事(後に秀逸な記事に選出していただきました)の初版など、今だったら「独自研究」「宣伝」(世界遺産の一部と書いてあっても!)といって削除依頼に出されかねない雰囲気があると思いました。もし、そんな目にあったら参加し続けようとも、もっとがんばって記事を書こうとも思わなかったことでしょう。--ikedat76(会話) 2013年3月18日 (月) 13:10 (UTC)一部直し。--ikedat76(会話) 2013年3月18日 (月) 16:04 (UTC)
- 書き忘れ。新規利用者云々を繰り返しておいでですが、ご自身の新規作成記事の品質は云々しなくてよろしいのでしょうか。それから上記の事例のうち少なくとも一つは管理者から粗悪な管理行為として批判されています。そういうのはどうでもいいのでしょうか。むしろ習熟していると期待されるはずの新規ではない利用者の粗悪な行為(しかもそれが新規利用者を遠ざける効果を持つ)は制限・排除しなくてよいのでしょうか。単に長く居るとか、履歴の件数が多いというのは、それ自体で誇るべき事ではありません。--ikedat76(会話) 2013年3月18日 (月) 16:04 (UTC)
コメント 個人的には賛成です。IPユーザの投稿の中に優れた記事があるのは事実ですが、彼らが非ログインでの立項禁止によってどうなるのか――アカウントを取るのをあくまで拒否してウィキペディアから去ってしまうのか、あるいは面倒くさがりながらアカウントを取得してそちらに移行するのか――というのは、単なる想像に過ぎませんから、この提案を否定する理由にはなりません。普通の、まっとうな、ウィキペディアが参加を歓迎すべき人間にとっては、この提案は特に問題にならないかと。とにかく何でも良いから投稿・参加して、という段階ではないでしょう。IPユーザだけでなく、登録利用者にもページ作成数の制限があると良いのですが。--氷鷺(会話) 2013年3月18日 (月) 12:48 (UTC)
コメントikedat76さんの意見にまるっきり同意します。ウィキペディアは仕組み上、どうしても投稿内容の質や各種方針の習熟度にばらつきが出てしまうのであって、その点を問題視しても仕方ないでしょう。問題のある投稿があれば、その特定の投稿やその投稿者に対処しようとするのが基本ではないですかね。新規利用者はこうだから、などとマスとして見ないほうがいいかなと。新規利用者が問題を起こしているというのであれば、どうやってその利用者をケアするのか、どういうふうに問題点を案内して改善してもらうのかというのをまず考えるべきではないですかね。そういう観点でikedat76さんが例に挙げていた削除依頼を見ますと、かなりいまいちな表現を使って問題点を指摘しているように感じました。私だったらくじけて去ってしまいそうです。--Bugandhoney(会話) 2013年3月18日 (月) 13:57 (UTC)
コメント私の意見をちゃんと伝えられているのか不安を感じるので補足します。ウィキペディアは誰でも受け入れるわけではなく、方針とガイドラインに従う限り、そしてその場合にのみ参加を受け入れます。ウィキペディア側から参加者に歩み寄ることはない、という意味でウィキペディアは参加者を選別するし排除もします。そのことを私は決して否定しませんし、場合によっては積極的に肯定しもします。多様な参加姿勢が…という文言の下に何でも許されるわけではない。その一方で、すくなくとも一度は「そうではないという明確な証拠がないかぎり、プロジェクトに携わる人々は手伝おうとしているのであって、だめにしようとしているのではないと仮定して」対話と案内を試みるべきですが、ダメなら参加を謝絶することをためらうべきではありません。「誰でも受け入れろ」「新規利用者=問題利用者だから縛れ」という両極端の間の灰色の領域が適切である、と申し上げています。通例、この種の議論では排除の側に強く与する形で意見を述べていますが、私の意見は両極端のどちらにも反対するというものです。今回この様に意見を述べているからといって、ウィキペディアを寛容の実験場と勘違いするかのような意見に与しているわけではありません。
しかし、それにしても本来的には記事を書いてくれる利用者こそが本来のあり方であり、ろくな記事の新規記事作成も加筆も出来ないのに他者の記事の揚げ足取り(それも容易に何とかできるようなものでさえ)に従事するのは形を変えた目的外利用のように思えてなりません。(適切なたとえか分かりませんが)掃除や洗濯のように、本質的に管理行為というのは出来て当然、感謝されるものではあっても誇示する(「貢献」「業績」!)ものではなく、マイナスをゼロに戻すだけの、したがって決してプラスの成長を生んでいるものではありません。--ikedat76(会話) 2013年3月18日 (月) 14:42 (UTC)
コメント マイナスをゼロに変えることは決して悪いことではありません。「ろくな記事の新規記事作成も加筆も出来ない」ことは理解しています。だからこそ私は新規記事作成はほとんどしないのです。現在の議題は「ページの新規作成」について、 であるはずです。「私も含めてどなたもウィキペディアへの参加の最初からそんなに立派だったのでしょうか。自分自身の執筆能力がそんなに立派なのでしょうか。」無理をしてまで参加するようなプロジェクトではないはずです。自分の技量にあった編集をすればよいでしょう。執筆依頼をすることもできますし。--Blue31-Eleven(会話) 2013年3月18日 (月) 22:39 (UTC)
コメント現在の議題は「品質の低い記事立項が減る」にはどうすればよいか、ですが、それだけでは悪くすれば現状維持に過ぎません。つまり、質と量の両面にわたる成長には何ら寄与しません。したがって、したがって品質の高い記事立項を増やすにはどうすればよいか(「ゼロに戻す」だけでなく「プラスの成長を生」む)、という点まで視野に入れなければならないでしょう。したがって、執筆による貢献の有無は大きな差異があるものと承知しておりますし、そうした貢献をしてくださる方をどう増やすかはプロジェクトの死命を制する問題と言っても差し支えないでしょう。
「3度のブロックを受けましたが、その間に基本的な決まりを読」んだのは生憎なことですが、そうであればなおのこと、当時のご自身に今のご自身のように過酷な接し方をされたらどうなのか、思い致して見てはいかがでしょうか。技量にあった編集の仕方をなさるのも結構、ただ、その技量にあった参加がプロジェクトにとって「掃除や洗濯」なのか否かは、各自において客観的に把握していただくことを願っております。無理に参加するようなプロジェクトでない、という点も全く異論はありません。無理なら参加しなくてよい、まったくその通りです。多様な参加が認められているのは事実ですが、それは参加のチャンスが開かれているというに過ぎず、各自がどのようなアウトプットをもたらすことが出来るか、ましてアウトプットのプロジェクトに対する貢献度を何ら保証するものではありません。プラスを生む貢献をしてくださる方が一人でも多く増えることを願ってやみません。--ikedat76(会話) 2013年3月19日 (火) 03:39 (UTC)
コメント失礼、現在の議題は「品質の低い記事立項が減る」にはどうすればよいか、でしたね。品質の高い記事立項を増やすにはどうすればよいか…考えてみます。--Blue31-Eleven(会話) 2013年3月19日 (火) 03:49 (UTC)
ひとつ思うのは、ページ左端の灰色帯の部分にWikipedia:ガイドブック 編集方針を加える、とかでしょうか。--Blue31-Eleven(会話) 2013年3月19日 (火) 04:04 (UTC)
- もっと単純かつ良い方法がありますよ。「だからこそ私は新規記事作成はほとんどしないのです」などとあきらめずに、一度で良いからそれなりの品質の記事を書いて見ることです。なにもFAやGAを書く必要はありませんし、そのようなことをお願いしてもいません。マイナスをゼロに戻すのは「必要だけれど誇ることではない」というのは「悪い」と評するのとはまったく別のことです。よくお読みいただければと思います。--ikedat76(会話) 2013年3月20日 (水) 08:37 (UTC)
コメント現状のシステムで対応すべき。というのも現在、例え質の低い記事が書かれても編集や削除依頼ができるわけです。そして、それらの手段は記事に対してなされるのに対し、本提案は利用者を評価しようとしている。しかも、どこの誰だかわからない単に先に参加していたというだけの人たちに審査される。そうなると来てほしい人も来なくなる気がしますね。--みや1229(会話) 2013年3月19日 (火) 16:00 (UTC)
コメント 削除依頼、ほったらかしになっているものが結構あるんですよねぇ。一週間たっても管理者・削除者の判断でクローズがなされないんですよ。人数が少ないのでしょうかねぇ。--Blue31-Eleven(会話) 2013年3月19日 (火) 23:13 (UTC)
- コメントみや1229さんと認識を同じくするものと考えます。ただ、「現状のシステム」で何を指すかは一考。すくなくとも、上記の事例を一端として、道具立てがあってもそれを使う側に問題があるという意味で「新規ではない利用者が」云々と申し上げていて、その意味で言うと現状で対応できていないのではないかと考えています。
- さて、最初から悪意しかない利用者というのがいることは否定しにくいです(白紙化しかしない、悪戯という以外解釈しようの無い編集しかしない)。そういうのは論外なのでこの際、考えなくていい。そうではなくて、少なくとも現状では不慣れで(ということは将来的にはどうか分からない)「ろくな記事の新規記事作成も加筆も出来ない」状態で、なおかつそういうことをしてしまった新規利用者をどう迎え入れるか、です。上記の例、特に特筆性に関しては、特筆性にもとづいて削除すると言いつつ、「上記のように情報源を誠実に探し」 ことをあらかじめ拒否する[2][3]のは穏やかに言ってもガイドラインの無理解であり、最も手厳しく言えばガイドラインの恣意的な悪用とも解せるものです。(そうした意味で、上記の事例のいくつかは明らかに無駄な削除依頼であって、管理者・削除者の労力を無為に使わせているのです。 「人数が少ない」ではなくて、(本来不必要な)「削除依頼が多い」のです。)
- このようなガイドラインのつまみ食いや、明らかに出典が明記されているものを独自研究呼ばわりするのは、しょせん内輪のルールという意味で諦められなくもありません。しかし、第3の事例や第4の事例(一部)の発言はどうか。新規利用者の対してしばしば投げかけられている無思慮な言動の中には、諫言や忠告というレベルではなく罵詈雑言であると言われたら反論できにくいものも相当数見られます(「無意味且つ空虚な」)。新規利用者に過酷な接し方をする・しないというのは内輪で収束します(新規利用者がひとりいなくなってもせいぜい内輪の問題)。ですが、そのことが法的な紛争に発展した場合Wikipedia:井戸端/subj/公開された政治的活動に関する情報や報道紹介した編集と名誉毀損についてやその先行事例となるWikipedia:井戸端/subj/情報開示の対象についてにあるように、どのよう事態が動くかは予想しにくく、一つだけ確かなのはウィキペディアは個々の利用者を守らないということです。そこまでする覚悟があるというは、個々人の問題としては別に結構。だけれども、そのような罵詈雑言で対処、というのが公開の場に出されれば(もちろん出されなくても)ウィキペディアの品位を充分に傷付けるものでしょう。やや違った角度からではありますが、同種の問題がWikipedia:井戸端/subj/削除依頼における参加態度についてで取り上げられたことがありますが、認識が共有されているとは言えないようです。
- 不慣れな新規利用者に対する案内をするのであれば、例えばこの例のように懇切に善意にとって行うべきであり、ウィキペディアと両立しないようなことを望まれる方には穏やかに遠慮していただければそれで充分です(追い払う必要はありません)。有害なのは論外ですが、有害か無害か分からないのであれば善意によって応じるべきであり、この例のような水準に達さない粗悪な「管理」行為(「 」をつけるのは問題を減らすのではなく増やしているという意味で、本来的に管理の名に値しないから)を減らすことでしょう。その種の粗悪な「管理」行為が問題を増幅させているという点は認識されるべきですし、(具体案が思いつきませんが)斥けられるべきものと考えます。--ikedat76(会話) 2013年3月20日 (水) 08:37 (UTC)
- en:WP:AfDはそのあたりのことがうまくマニュアル化できているようです。削除の議論に参加する心構えの説明があって(英語版は削除依頼のコメントが著名な外部媒体で紹介されることがあって、品位が重要になってくるようです)、具体的にどういうふうにコメントしたらよいのか書いてあります。Wikipedia:削除依頼#STEP.0 依頼の前にはもっと長いチェックリストになっていて、推奨ではなくて義務となっています。このあたりは見習うとよいかなと。WP:DELも「削除対象にならないもの」の節はもっと頭のほうにもってきて、削除依頼する前に、別の対処の仕方を検討するように促したほうがよいと思いました。--Bugandhoney(会話) 2013年3月20日 (水) 14:44 (UTC)
コメント Wikipedia:削除の方針は、緊急削除をもっと前に持ってきて、削除対象にならないもの、については、「他のページへのリダイレクトにできるようなページ。」の内容をもっと詳しくした方が良いですね。