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日本シリーズにおける各種記録

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日本シリーズにおける各種記録

以下は、日本シリーズにおける各種記録をまとめたものである。

全般記録

決着に要した試合数

引き分け試合を含む。平均は5.95試合。

  • 4試合 - 5回(1959年、1960年、1990年、2002年、2005年)
  • 5試合 - 16回(1951年、1957年、1965年、1970年〜1973年、1977年、1988年、1995年〜1997年、1999年、2001年、2006年〜2007年)
  • 6試合 - 19回(1950年、1952年、1956年、1961年、1966年〜1969年、1974年〜1975年、1981年〜1982年、1985年、1987年、1994年、1998年、2000年、2009年、2012年)
  • 7試合 - 23回(1953年〜1955年、1958年、1962年〜1964年、1976年、1978年〜1980年、1983年〜1984年、1989年、1991年〜1993年、2003年〜2004年、2008年、2010年〜2011年、2013年)
  • 8試合 - 1回(1986年)

個人打撃記録

試合

  • 通算最多試合出場 77 - 王貞治(読売ジャイアンツ)

打率

安打

本塁打

打点

盗塁

四球

  • 通算最多四球 83 - 王貞治(読売ジャイアンツ)
  • シリーズ最多四球
    • 8試合 7 - 達川光男(広島東洋カープ、1986年
    • 7試合 9 - 王貞治(読売ジャイアンツ、1976年
    • 6試合 9 - 王貞治(読売ジャイアンツ、1967年
    • 5試合 8 - 王貞治(読売ジャイアンツ、1970年
    • 4試合 5

死球

三振

個人投手記録

試合

  • 通算最多登板 27 - 堀内恒夫(読売ジャイアンツ)

完投

勝利

セーブ

投球回数

被本塁打

奪三振

  • 通算最多奪三振 102-工藤公康(西武ライオンズ・福岡ダイエーホークス・読売ジャイアンツ)
  • シリーズ最多奪三振
  • ゲーム最多奪三振 13
    外木場義郎(広島東洋カープ、1975年第4戦)※延長13回での記録。9回終了時では10
    工藤公康(福岡ダイエーホークス、1999年第1戦)
    ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ、2007年第1戦)
  • 最多連続打者奪三振 5
    村田兆治(ロッテオリオンズ、1974年第6戦5回〜6回)
    槙原寛己(読売ジャイアンツ、1994年第2戦2回〜3回)
  • 毎回奪三振
    西本聖(読売ジャイアンツ、1981年第2戦 - 計10奪三振)
    岸孝之(埼玉西武ライオンズ、2008年第4戦 - 計10奪三振)※初登板での達成
    田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス、2013年第2戦 - 計12奪三振)
  • 連続イニング奪三振 12 - 岸孝之(埼玉西武ライオンズ、2008年第4戦1回〜9回、第6戦4回〜6回)
  • イニング三者連続三球三振 工藤公康(西武ライオンズ、1994年第2戦3回)

自責点・防御率

  • 通算最多自責点 57 - 足立光宏(阪急ブレーブス)
  • シリーズ最多自責点
  • ゲーム最多自責点 10 - 新谷博(西武ライオンズ、1998年第5戦)
  • イニング最多自責点 7
    • 川口和久(広島東洋カープ、1984年第6戦3回)
    • 新谷博(西武ライオンズ、1998年第5戦9回)
  • シリーズ最少自責点(投球回数10回以上) 0
    益田昭雄(読売ジャイアンツ、1966年、12回)
    東尾修(西武ライオンズ、1982年、13回2/3)
    松沼雅之(西武ライオンズ、1983年、11回)
    石井一久(ヤクルトスワローズ、1997年、11回)
    石井貴(西武ライオンズ、2004年、13回)
    岸孝之(埼玉西武ライオンズ、2008年、14回2/3)
    美馬学東北楽天ゴールデンイーグルス2013年、11回2/3)
  • シリーズ最優秀防御率(投球回数10回以上)
    • 8試合 1.20 - 工藤公康(西武ライオンズ、1986年、15回)
    • 7試合 0.00
      • 松沼雅之(西武ライオンズ、1983年、11回)
      • 石井貴(西武ライオンズ、2004年、13回)
      • 岸孝之(西武ライオンズ、2008年、14回2/3)
      • 美馬学(東北楽天ゴールデンイーグルス、2013年、11回2/3)
    • 6試合 0.00
      • 益田昭雄(読売ジャイアンツ、1966年、12回)
      • 東尾修(西武ライオンズ、1982年、13回2/3)
    • 5試合 0.00 - 石井一久(ヤクルトスワローズ、1997年、11回)
    • 4試合 0.53 - 秋山登(大洋ホエールズ、1960年、16回1/3)

無失点

  • 通算連続無失点イニング 29回 - 西本聖(読売ジャイアンツ、1981年第2戦1回〜1983年第5戦3回)
  • シリーズ連続無失点イニング 26回 - 稲尾和久(西鉄ライオンズ、1958年第4戦3回〜第7戦9回)

無走者

  • ゲーム最多連続無走者 24人 - 山井大介(中日ドラゴンズ、2007年第5戦)
  • ゲーム先発連続無走者 24人 - 山井大介(中日ドラゴンズ、2007年第5戦)
  • ゲーム先発最多投球回無走者 8回 - 山井大介(中日ドラゴンズ、2007年第5戦)

チーム打撃記録

打率

  • シリーズ最高打率
    • 8試合 .224 - 西武ライオンズ(1986年
    • 7試合 .291 - 広島東洋カープ(1984年
    • 6試合 .322 - 西武ライオンズ(1982年
    • 5試合 .317 - ヤクルトスワローズ(2001年
    • 4試合 .336 - 西武ライオンズ1990年
  • シリーズ最低打率
    • 8試合 .204 - 広島東洋カープ(1986年)
    • 7試合 .155 - 中日ドラゴンズ(2011年
    • 6試合 .187 - 南海ホークス(1966年
    • 5試合 .147 - 北海道日本ハムファイターズ2007年
    • 4試合 .190 - 阪神タイガース(2005年

得点

  • シリーズ最多得点
    • 8試合 19
      • 西武ライオンズ(1986年
      • 広島東洋カープ(1986年)
    • 7試合 40 - 読売ジャイアンツ1963年
    • 6試合 36
      • 読売ジャイアンツ(1968年
      • 横浜ベイスターズ(1998年
    • 5試合 28 - ヤクルトスワローズ(2001年
    • 4試合 33 - 千葉ロッテマリーンズ(2005年
  • シリーズ最少得点
    • 8試合 19
      • 西武ライオンズ(1986年)
      • 広島東洋カープ(1986年)
    • 7試合 9 - 中日ドラゴンズ(2011年
    • 6試合 14 - 読売ジャイアンツ(1987年
    • 5試合 7
      • 南海ホークス(1951年
      • 北海道日本ハムファイターズ(2007年
    • 4試合 4 - 阪神タイガース(2005年)
  • ゲーム最多得点 18 - 読売ジャイアンツ(1963年第7戦)
  • イニング最多得点 9 - 読売ジャイアンツ(1963年第7戦4回)

安打

  • シリーズ最多安打
    • 8試合 64 - 西武ライオンズ(1986年
    • 7試合 76 - 千葉ロッテマリーンズ2010年
    • 6試合 68 - 西武ライオンズ(1982年
    • 5試合 54 - ヤクルトスワローズ(1997年
    • 4試合 44 - 西武ライオンズ(1990年)、千葉ロッテマリーンズ(2005年
  • シリーズ最少安打
    • 8試合 56 - 広島東洋カープ(1986年)
    • 7試合 34 - 中日ドラゴンズ(2011年
    • 6試合 38 - 南海ホークス(1966年
    • 5試合 22 - 北海道日本ハムファイターズ2007年
    • 4試合 22 - 阪神タイガース(2005年)
  • ゲーム最多安打 20 - 横浜ベイスターズ(1998年第5戦)
  • ゲーム最少安打 0 - 北海道日本ハムファイターズ(2007年第5戦)
  • イニング最多安打 9 - 読売ジャイアンツ(1963年第7戦4回)
  • 全員安打 - 読売ジャイアンツ(1966年第6戦)
  • 連続打数安打 7 - 中日ドラゴンズ(2007年第3戦1回、1犠打挟む)

本塁打

  • シリーズ最多本塁打
    • 8試合 5
      • 西武ライオンズ(1986年
      • 広島東洋カープ(1986年)
    • 7試合 13 - ヤクルトスワローズ1978年
    • 6試合 12 - 読売ジャイアンツ(1981年
    • 5試合 9 - 読売ジャイアンツ(1970年
    • 4試合 9 - 千葉ロッテマリーンズ(2005年
  • ゲーム最多本塁打 7(4 - 読売ジャイアンツ、3 - 近鉄バファローズ、1989年第7戦)
  • 1ゲームチーム最多本塁打 5 - 読売ジャイアンツ(1963年第7戦)
  • イニング最多本塁打 4 - 読売ジャイアンツ(1972年第5戦3回)
  • 連続試合本塁打 7 - 埼玉西武ライオンズ(2008年

盗塁

  • シリーズ最多盗塁
    • 8試合 8 - 西武ライオンズ(1986年
    • 7試合 12 - 西鉄ライオンズ1954年
    • 6試合 9 - 読売ジャイアンツ(1968年1981年
    • 5試合 8
      • 読売ジャイアンツ(1971年
      • 阪急ブレーブス(1977年
    • 4試合 7 - 読売ジャイアンツ(2002年
  • ゲーム最多盗塁 5
    • 読売ジャイアンツ(1955年第5戦)
    • 大洋ホエールズ(1960年第3戦)
    • 中日ドラゴンズ(1982年第4戦)
    • 読売ジャイアンツ(2002年第4戦)

三振

  • シリーズ最多三振
    • 8試合 68 - 広島東洋カープ1986年
    • 7試合 66 - 福岡ソフトバンクホークス(2011年
    • 6試合 62 - 福岡ダイエーホークス(2000年
    • 5試合 42 - 西武ライオンズ(1997年
    • 4試合 34 - 読売ジャイアンツ(2002年
  • ゲーム最多三振 13
    • 西武ライオンズ(1987年第1戦)
    • 西武ライオンズ(1993年第7戦)
    • 中日ドラゴンズ(1999年第1戦)
    • 福岡ダイエーホークス(2000年第6戦)
    • 読売ジャイアンツ(2002年第4戦)
    • 中日ドラゴンズ(2007年第1戦)
  • 延長戦での最多三振記録 15 - 福岡ソフトバンクホークス(2011年第1戦・延長10回のため参考記録。9回終了時の三振は12)

チーム守備記録

  • シリーズ最高守備率
    • 8試合 .994 - 西武ライオンズ(1986年
    • 7試合 .996 - 埼玉西武ライオンズ(2008年
    • 6試合 .995 - 福岡ダイエーホークス(2000年
    • 5試合 1.000 - 読売ジャイアンツ1996年
    • 4試合 .993 - 西武ライオンズ(1990年
  • シリーズ最多失策
    • 8試合 6 - 広島東洋カープ(1986年)
    • 7試合 9 - 南海ホークス(1953年
    • 6試合 11 - 松竹ロビンス1950年
    • 5試合 7 - 南海ホークス(1973年
    • 4試合 4 - 読売ジャイアンツ(1990年
  • シリーズ最少失策
    • 8試合 2 - 西武ライオンズ(1986年)
    • 7試合 1 - 埼玉西武ライオンズ(2008年)
    • 6試合 1 - 福岡ダイエーホークス(2000年)
    • 5試合 0 - 読売ジャイアンツ(1996年)
    • 4試合 1
      • 大洋ホエールズ(1960年
      • 西武ライオンズ(1990年)
      • 読売ジャイアンツ(2002年
      • 千葉ロッテマリーンズ(2005年

監督記録

  • 最多出場 11 - 鶴岡一人(南海ホークス)、川上哲治(読売ジャイアンツ)
  • 最多日本一 11 - 川上哲治(読売ジャイアンツ)
  • 最多日本一を逃す 8 - 西本幸雄(毎日大映オリオンズ→阪急ブレーブス→近鉄バファローズ)
  • 就任1年目で出場(太字は日本一監督)
    • 1950年 湯浅禎夫(毎日オリオンズ)
    • 1960年 西本幸雄(毎日大映オリオンズ)
    • 1961年 川上哲治(読売ジャイアンツ)
    • 1975年 古葉竹識(広島東洋カープ)
    • 1981年 藤田元司(読売ジャイアンツ)
    • 1982年 広岡達朗(西武ライオンズ)
    • 1986年
    • 1998年 権藤博(横浜ベイスターズ)
    • 2002年
      • 原辰徳(読売ジャイアンツ)
      • 伊原春樹(西武ライオンズ)
    • 2004年
      • 伊東勤(西武ライオンズ)
      • 落合博満(中日ドラゴンズ)
    • 2008年 渡辺久信(埼玉西武ライオンズ)
    • 2010年 西村徳文(千葉ロッテマリーンズ)
    • 2012年 栗山英樹(北海道日本ハムファイターズ)
  • 移籍1年目で出場(太字は日本一監督)
  • 復帰1年目で出場(太字は日本一監督)
    • 1950年 小西得郎(松竹ロビンス)
    • 1954年 天知俊一(中日ドラゴンズ)
    • 1985年 吉田義男(阪神タイガース)
    • 1989年 藤田元司(読売ジャイアンツ)
  • 出場したがその年限りで監督を退任(太字は日本一監督)
    • 1950年 小西得郎(松竹ロビンス)
    • 1954年 天知俊一(中日ドラゴンズ)
    • 1960年 西本幸雄(毎日大映オリオンズ)
    • 1978年 上田利治(阪急ブレーブス)
    • 1985年 広岡達朗(西武ライオンズ)
    • 1994年 森祇晶(西武ライオンズ)
    • 2003年 星野仙一(阪神タイガース)
    • 2007年 トレイ・ヒルマン(北海道日本ハムファイターズ)
    • 2011年 落合博満(中日ドラゴンズ)
  • 複数球団で出場
    • 3球団
      • 西本幸雄(毎日大映オリオンズ1回、阪急ブレーブス5回、近鉄バファローズ2回)
      • 星野仙一(中日ドラゴンズ2回、阪神タイガース1回、東北楽天ゴールデンイーグルス1回)
    • 2球団
      • 水原茂(読売ジャイアンツ8回、東映フライヤーズ1回)
      • 三原脩(西鉄ライオンズ4回、大洋ホエールズ1回)
      • 野村克也(南海ホークス1回、ヤクルトスワローズ4回)
      • 広岡達朗(ヤクルトスワローズ1回、西武ライオンズ3回)
      • 王貞治(読売ジャイアンツ1回、福岡ダイエーホークス3回)
      • 仰木彬(近鉄バファローズ1回、オリックス・ブルーウェーブ2回)
      • 梨田昌孝(大阪近鉄バファローズ1回、北海道日本ハムファイターズ1回)

チーム勝敗記録

3連敗から4連勝

  • 1958年 西鉄ライオンズ(対読売ジャイアンツ)
  • 1986年 西武ライオンズ(対広島東洋カープ)※1引き分け3連敗から4連勝・史上初(2013年現在唯一)の8戦決戦
  • 1989年 読売ジャイアンツ(対近鉄バファローズ)

ストレート勝ちで4連勝

  • 1959年 南海ホークス(対読売ジャイアンツ)
  • 1960年 大洋ホエールズ(対毎日大映オリオンズ)
  • 1990年 西武ライオンズ(対読売ジャイアンツ)
  • 2002年 読売ジャイアンツ(対西武ライオンズ)
  • 2005年 千葉ロッテマリーンズ(対阪神タイガース)※相手に一度もリードを許さない「完全ストレート勝利」だった

引き分けを挟んで4勝負けなし

  • 1957年 西鉄ライオンズ(対読売ジャイアンツ、1引き分け)
  • 1975年 阪急ブレーブス(対広島東洋カープ、2引き分け)

通算連勝記録 - 8

  • 西武ライオンズ(1988年第3戦〜第5戦、1990年第1戦〜第4戦、1991年第1戦)
  • 読売ジャイアンツ(2000年第3戦〜第6戦、2002年第1戦〜第4戦)
  • ロッテオリオンズ→千葉ロッテマリーンズ(1974年第4戦〜第6戦、2005年第1戦〜第4戦、2010年第1戦)

通算連敗記録 - 9

  • 読売ジャイアンツ(1958年第4戦〜第7戦、1959年第1戦〜第4戦、1961年第1戦)

引き分け試合

  • 1953年第3戦 読売ジャイアンツ 2 - 2 南海ホークス
  • 1957年第4戦 読売ジャイアンツ 0 - 0 西鉄ライオンズ
  • 1962年第3戦 東映フライヤーズ 2 - 2 阪神タイガース
  • 1975年第1戦 阪急ブレーブス 3 - 3 広島東洋カープ
  • 1975年第4戦 広島東洋カープ 4 - 4 阪急ブレーブス
  • 1986年第1戦 広島東洋カープ 2 - 2 西武ライオンズ
  • 2010年第6戦 中日ドラゴンズ 2 - 2 千葉ロッテマリーンズ

出場回数

セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ - 34回
    • 1951年〜1953年、1955年〜1959年、1961年、1963年、1965年〜1973年、1976年〜1977年、1981年、1983年、1987年、1989年〜1990年、1994年、1996年、2000年、2002年、2008年〜2009年、2012年〜2013年
  • 中日ドラゴンズ→名古屋ドラゴンズ→中日ドラゴンズ - 10回
    • 1954年、1974年、1982年、1988年、1999年、2004年、2006年〜2007年、2010年〜2011年
  • 広島カープ→広島東洋カープ - 6回
    • 1975年、1979年〜1980年、1984年、1986年、1991年
  • 国鉄スワローズ→サンケイスワローズ→サンケイアトムズ→アトムズ→ヤクルトアトムズ→ヤクルトスワローズ→東京ヤクルトスワローズ - 6回
    • 1978年、1992年〜1993年、1995年、1997年、2001年
  • 大阪タイガース→阪神タイガース - 6回
    • 1962年、1964年、1985年、2003年、2005年、2014年
  • 大洋ホエールズ→大洋松竹ロビンス→大洋ホエールズ→横浜大洋ホエールズ→横浜ベイスターズ→横浜DeNAベイスターズ - 2回
    • 1960年、1998年
  • 松竹ロビンス - 1回
    • 1950年
パシフィック・リーグ
  • 西鉄クリッパース→西鉄ライオンズ→太平洋クラブライオンズ→クラウンライターライオンズ→西武ライオンズ→埼玉西武ライオンズ - 21回
    • 1954年、1956年〜1958年、1963年、1982年〜1983年、1985年〜1988年、1990年〜1994年、1997年〜1998年、2002年、2004年、2008年
  • 南海ホークス→福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス - 14回
    • 1951年〜1953年、1955年、1959年、1961年、1964年〜1966年、1973年、1999年〜2000年、2003年、2011年
  • 阪急ブレーブス→オリックス・ブレーブス→オリックス・ブルーウェーブ→オリックス・バファローズ - 12回
    • 1967年〜1969年、1971年〜1972年、1975年〜1978年、1984年、1995年〜1996年
  • 東急フライヤーズ→東映フライヤーズ→日拓ホームフライヤーズ→日本ハムファイターズ→北海道日本ハムファイターズ - 6回
    • 1962年、1981年、2006年〜2007年、2009年、2012年
  • 毎日オリオンズ→毎日大映オリオンズ→東京オリオンズ→ロッテオリオンズ→千葉ロッテマリーンズ - 6回
    • 1950年、1960年、1970年、1974年、2005年、2010年
  • 近鉄パールス→近鉄バファロー→近鉄バファローズ→大阪近鉄バファローズ - 4回
    • 1979年〜1980年、1989年、2001年
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス - 1回
    • 2013年

年間勝率1位以外の出場チーム

1973年〜1982年のパシフィック・リーグ(前後期制)
2004年〜2006年のパシフィック・リーグ(プレーオフ)
2007年〜の両リーグ(クライマックスシリーズ)
  • 2007年の日本シリーズ 中日ドラゴンズ .549(年間2位)
    • 勝率1位は読売ジャイアンツ(.559)
  • 2010年の日本シリーズ 千葉ロッテマリーンズ .528(年間3位)
    • 勝率1位は福岡ソフトバンクホークス(.547)、2位は埼玉西武ライオンズ(.545)
  • 2014年の日本シリーズ 阪神タイガース .524(年間2位)
    • 勝率1位は読売ジャイアンツ(.573)

日本一回数

セントラル・リーグ
  • 読売ジャイアンツ - 22回
    • 1951年〜1953年、1955年、1961年、1963年、1965年〜1973年、1981年、1989年、1994年、2000年、2002年、2009年、2012年
  • 国鉄スワローズ→サンケイスワローズ→サンケイアトムズ→アトムズ→ヤクルトアトムズ→ヤクルトスワローズ→東京ヤクルトスワローズ - 5回
    • 1978年、1993年、1995年、1997年、2001年
  • 広島カープ→広島東洋カープ - 3回
    • 1979年〜1980年、1984年
  • 中日ドラゴンズ→名古屋ドラゴンズ→中日ドラゴンズ - 2回
    • 1954年、2007年
  • 大洋ホエールズ→大洋松竹ロビンス→大洋ホエールズ→横浜大洋ホエールズ→横浜ベイスターズ→横浜DeNAベイスターズ - 2回
    • 1960年、1998年
  • 大阪タイガース→阪神タイガース - 1回
    • 1985年
パシフィック・リーグ
  • 西鉄クリッパース→西鉄ライオンズ→太平洋クラブライオンズ→クラウンライターライオンズ→西武ライオンズ→埼玉西武ライオンズ - 13回
    • 1956年〜1958年、1982年〜1983年、1986年〜1988年、1990年〜1992年、2004年、2008年
  • 南海ホークス→福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス - 5回
    • 1959年、1964年、1999年、2003年、2011年
  • 阪急ブレーブス→オリックス・ブレーブス→オリックス・ブルーウェーブ→オリックス・バファローズ - 4回
    • 1975年〜1977年、1996年
  • 毎日オリオンズ→毎日大映オリオンズ→東京オリオンズ→ロッテオリオンズ→千葉ロッテマリーンズ - 4回
    • 1950年、1974年、2005年、2010年
  • 東急フライヤーズ→東映フライヤーズ→日拓ホームフライヤーズ→日本ハムファイターズ→北海道日本ハムファイターズ - 2回
    • 1962年、2006年
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス- 1回
    • 2013年

近鉄と松竹は日本一経験が無い。

初出場優勝

球団の経営権譲渡によるものは除く。
  • 1950年 毎日オリオンズ
  • 1951年 読売ジャイアンツ
  • 1954年 中日ドラゴンズ
  • 1960年 大洋ホエールズ
  • 1962年 東映フライヤーズ
  • 1978年 ヤクルトスワローズ
  • 2013年 東北楽天ゴールデンイーグルス
このうち、1950・51・54・62年の4回はいずれも初出場チーム同士による対戦であった。

出典:データも楽天後押し…初出場で先に王手なら過去6チーム全て優勝 2013年11月1日スポーツニッポン 同11月4日閲覧

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