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サンシャインシティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サンシャイン池袋から転送)
三菱地所 > サンシャインシティ
池袋サンシャインシティ
Ikebukuro Sunshine City
サンシャインシティ アルパ(右手のビルがサンシャイン60) 地図
下から見上げたサンシャイン60
施設情報
所在地 〒170-0013
東京都豊島区東池袋3-1-3
状態 完成
着工 1973年昭和48年)7月
竣工 1978年(昭和53年)4月6日サンシャイン60、専門店街アルパ(部分竣工)
1978年(昭和53年)10月6日:専門店街アルパ(全面竣工)、ワールドインポートマート、文化会館
1980年(昭和55年)4月プリンスホテル
用途 店舗事務所ホテルホール博物館水族館集合住宅駐車場
地上高
高さ 240m
各種諸元
階数 地上60階、地下4階(ワールドインポートマートビルのみ地下5階)
敷地面積 54,687.63
建築面積 38,575
延床面積 585,895
※*サンシャイン60:190,595m2*プリンスホテル:86,910
構造形式 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造
駐車台数 1,800台
関連企業
設計 三菱地所
構造エンジニア 武藤構造力学研究所
施工 鹿島建設大成建設大林組竹中工務店清水建設東急建設
デベロッパー 株式会社新都市開発センター
(現:株式会社サンシャインシティ)
管理運営 株式会社サンシャインシティ
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株式会社サンシャインシティ
Sunshine City Corporation
種類 株式会社
略称 池袋サンシャイン
本社所在地 日本の旗 日本
170-8630
東京都豊島区東池袋三丁目1番1号
設立 1966年(昭和41年)10月14日
(株式会社新都市開発センター)
業種 不動産業
法人番号 5013301004663 ウィキデータを編集
事業内容 オフィス・エネルギー関連施設等の賃貸事業
商業施設事業
代表者 合場直人代表取締役社長[1]
相澤透(代表取締役専務
伊藤一孝(代表取締役専務)
資本金 192億円
発行済株式総数 38,400,000株
売上高 302億2,600万円
(2024年3月期)[2]
営業利益 80億1,700万円
(2024年3月期)[2]
経常利益 76億9,000万円
(2024年3月期)[2]
純利益 53億2,400万円
(2024年3月期)[2]
純資産 774億6,000万円
(2024年3月期)[2]
総資産 1,135億4,900万円
(2024年3月期)[2]
従業員数 139名(2023年3月現在)
決算期 3月31日
主要株主 三菱地所
セブン&アイ・ホールディングス
みずほ銀行
クレディセゾン
三菱UFJ銀行
東芝
主要子会社 サンシャインビーエス
サンシャインエンタプライズ
サンシャイン劇場
池袋地域冷暖房
アール・エス・シー
関係する人物 磯崎叡(元社長)
外部リンク https://co.sunshinecity.co.jp
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サンシャインシティ アルパ & ALTA
Sunshine City Alpa & ALTA
サンシャインシティ・首都高側の正面出入口
店舗概要
開業日 1978年10月5日
商業施設面積 45,264 m²
店舗数 248店(アルパ168店、Sunshine City ALTA80店)
駐車台数 1,800台
最寄駅 東池袋駅池袋駅
最寄IC 首都高速道路5号池袋線東池袋出入口
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サンシャインシティ: Sunshine City)は、東京都豊島区東池袋三丁目に所在する、超高層ビルサンシャイン60」を中核とした複合商業施設株式会社サンシャインシティが運営する。1970年代に東京拘置所巣鴨拘置所)跡地を再開発して建設された。

概要

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巨大ターミナル駅である池袋駅の東側に位置する、超高層ビルサンシャイン60」を中心とするサンシャインシティは、池袋地区の象徴[3]ランドマーク)的役割を果たしている。「サンシャイン60」は副都心・池袋で最も高いビルであり、完成当時はアジア一高いビルであった。

1958年首都圏整備計画に沿って閣議において東京拘置所の移転が決定されるが、東京都の財政難や移転先の用地難などから計画の進捗は滞っていた[4]。その後1964年10月に開催される東京オリンピックを控え、池袋の再開発計画も俎上に載り、副都心計画(TKプラン)は、民間事業とした上で児童センターを核として事業を進展させることとなった。また事業の推進にあたっては西武百貨店が実務の中心を担うことも決定し、計画の具体化が進められた[4]

1964年1月には、副都心建設を目的とするデベロッパー会社を設立する発起人会が経済界有志によって結成され、さらに1966年度予算において、5ヵ年計画で国庫債務負担を認められたことを受け、同年10月、開発母体となる新都市開発センター(現:サンシャインシティ)が設立された[5]。同社の設立にあたっては、旧セゾングループを率いた堤清二財界首脳や丸の内の大手企業を訪問し出資を要請したほか、拘置所の移転運動においても堤が軸となり活動を推進した[6]。また、三菱地所と共に西武百貨店を中心とした西武流通グループ(セゾングループ)が最大の出資者として名を連ねた[7]

1973年7月、サンシャインシティは建設を着工するが、直後にオイルショックに遭遇し工費が倍増するなど紆余曲折を経ながらも[6]、1978年4月6日にサンシャイン60が竣工し、展望台のオープンとオフィス・テナントの入居を開始し、約半年後の10月5日プリンスホテルを除く全館が竣工しグランドオープン(街開き)を迎えた。 開業当初は池袋駅から離れて立地していることからテナント誘致に苦戦し、サンシャイン60が入居率100%を超えるまでは4年ほど歳月を要した[8]

サンシャインシティは超高層ビルとしては展望台の高さ都内一のサンシャイン60を中心に、複数のビルや地下街・専門店街で構成され、オフィスや専門店街を中心とする商業施設、ホテル(プリンスホテル)にとどまらず、水族館ナンジャタウンといった屋内型テーマパークプラネタリウム、劇場などのレジャー施設、コンベンションホール、さらにサンシャインシティ噴水広場をイベント会場にして、多くのタレントを招致しているほか[8]マンションまで擁する日本初の複合都市施設である。平日は約8万人、休日は約10万人が滞在する。2010年代に入り来街者数は増加傾向にあり、2018年度は約3190万人だった[3]

2008年2月から同年3月にかけ、それまでサンシャインシティの筆頭株主持分法適用会社としていた三菱地所が、協業体制の強化を図るべく、サンシャインシティの株式公開買付け(TOB)を実施。株の59.59%を取得した。これによって同年3月25日に三菱地所の連結子会社とされた。また主要株主の一社であった西武鉄道[9]、TOBに応募したため株主を外れている。

サンシャインシティはサンシャイン60、プリンスホテル、ワールドインポートマート、文化会館、専門店街アルパの5つのエリアに分かれており、エリアごとにシンボルカラーが制定されている。エリアごとのシンボルカラーは、館内の案内表示板や地下駐車場内の駐車位置の目印になる柱番号表示などに使用されている。

キャッチコピーは「なんか面白いこと、ある。」。サンシャイン60開業35周年の2013年上半期には「おかげ様で35周年。」が加わった。

かつてはセゾングループ構成企業が18層を賃借してサンシャイン60に本社を置いていた[10]。セゾングループが解体した現在もクレディセゾンなど一部の旧グループ企業は引き続きサンシャイン60に本社を置く。また、プロ野球西武ライオンズ(現チーム名:埼玉西武ライオンズ)は、サンシャインシティに球団事務所を構えていたが、1986年に埼玉県所沢市西武球場(現:ベルーナドーム)敷地内に移転した。

主な施設

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各エリアに様々な施設が入っている。

  • サンシャイン60 (シンボルカラー:
    • サンシャイン60展望台 てんぼうパーク・スカイデッキ
      • 高層ビルの展望台の高さとしては、都内一である。また、サンシャイン60ビルは武蔵野台地に位置するため、海抜の高さでは、東京タワーの特別展望台 (250m)よりも高いが、東京スカイツリーの天望デッキ (350m)より低い。
    • 企業オフィス
    • 総合診療センター
    • 郵便局(サンシャイン60内郵便局)

専門店街は、ALTA(アルタ)とalpa(アルパ)という類似した名称のものが併存している。

なお、そごうはかつて現サンシャインシティへの出店を計画していたが、池袋駅から地下道を通す条件がクリアできず出店を断念した。

サンシャインシティプリンスホテル

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サンシャインシティプリンスホテル
ホテル概要
正式名称 サンシャインシティプリンスホテル
ホテルチェーン プリンスホテル
運営 西武・プリンスホテルズワールドワイド
所有者 西武リアルティソリューションズ
部屋数 1085室
開業 1980年4月
最寄駅 池袋駅・東池袋駅
最寄IC 首都高速5号池袋線東池袋出入口
所在地 〒170-8440
東京都豊島区東池袋3-1-5
公式サイト 公式サイト
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サンシャインシティ敷地内にプリンスホテルによりサンシャインシティプリンスホテルが1980年に開業(1996年に改装)。客室総数1166室、定員1,945人収容の大型シティホテルである。2006年3月の西武グループ再編まで、西武鉄道やコクドなどがプリンスホテルの建物を所有していた中、当施設はプリンスホテル(旧社)が直接保有する唯一の物件だった。

2007年(平成19年)には2・3階にあった宴会場を閉鎖し、跡地に株式会社プリンスホテルの本社が移転した。2019年(平成31年)に本社がダイヤゲート池袋へ再移転した後は研究施設として使用される。また、同じく2007年(平成19年)にはサンシャイン60の59階にあった、本ホテルが運営するレストラン「トリアノン」、および本ホテルの1階にあったメインバー「ウィンザー」も閉店し、ウィンザーの跡にファミリーマートが入っている。

2015年(平成27年)から約4年にわたるリニューアルが行われ、全客室フロアの改装に加え、25階には国内外のアニメやマンガを中心にサブカルチャーファンに向けたコンセプトフロア「IKEPRI 25」が2019年(平成31年)4月6日から登場する[12]。これにあわせ、2016年(平成28年)7月15日には1階のロビーラウンジがカフェ&ダイニング「シェフズパレット」にリニューアルされ、地下1階のブッフェレストラン「バイエルン」からオールデイダイニングの機能を移設された。2022年12月以降は「シェフズパレット」の朝食営業が廃止され、「バイエルン」が再びオールデイダイニングとなっている[13]

バスターミナル

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文化会館1階のバスターミナル
サンシャインシティプリンスホテル停留所

サンシャインシティには文化会館1Fおよびサンシャインプリンスホテルの2箇所にバスターミナルが設置されている。

文化会館1Fに設置されたバスターミナルには[14]路線バスリムジンバスツアーバスから転換した高速バスが発着する。

また、サンシャインシティプリンスホテルには、リムジンバスとIKEBUS西武バスを中心とした各バス会社が運行する高速バスが発着する。

それぞれ都内や各地の主要駅、観光地などへ都営バスや各高速バスが、東京空港交通羽田空港成田空港へ向かうリムジンバスを発着している。

敷地内ではないが、南側の道路を挟んだアウルタワー前に国際興業バスの「サンシャインシティ南」停留所が立地し、池07系統江古田二又行きが発着する。東池袋中央公園西側の通称「乙女ロード」上にはIKEBUSの「サンシャインシティ西」停留所、およびバスターミナル外の東側には「IKE・SUNPARK入口」停留所が設置され、豊島区役所・Hareza池袋・池袋駅(東口・西口)行きが発着する。

文化会館1F

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路線名・愛称 経由地 行先 運行会社 備考
池86 池袋駅東口・学習院下東新宿駅・新宿伊勢丹表参道 渋谷駅 都営バス
リムジンバス   羽田空港 東京空港交通
  成田空港
WILLER EXPRESS   仙台駅 WILLER EXPRESS
燕三条駅
古町
新潟駅
長野小島田 長野駅
新豊田駅 名古屋南
京都駅WILLERバスターミナル大阪梅田 なんば (OCAT)
京都駅・桃山台駅 WILLERバスターミナル大阪梅田 ニュープリンス高速バス
桃山台駅・WILLERバスターミナル大阪梅田 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン WILLER EXPRESS
さくら高速バス サンライフ南相馬 相馬市役所前 桜交通
  浜松
  名古屋南
京都駅・なんば 三宮駅 AT LINER
NETWORK 京都駅・梅田 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 泉観光バス
巻潟東・新潟駅・新発田駅月岡温泉 五頭温泉郷
  名古屋南
アミー号   新潟駅 武井観光 運休日あり
南草津駅 梅田 山一サービス
グレースライナー   名古屋南 グレース観光
京都駅 梅田
ユタカライナー 京都駅・梅田 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ユタカ交通
京都駅・梅田 神戸三宮
LimonBus 京都駅・新大阪駅・難波 天王寺駅 神姫観光バス
京都駅・梅田・神戸三宮・加古川駅 姫路駅
オリオンバス 草津駅・梅田 難波 オー・ティー・ビー
ミルキーウェイEXP   名古屋南 さくら観光バス
  仙台
どっとこむライナー 長野駅 須坂インターターミナル 昌栄交通
たびのすけバス 高速長岡京 梅田 青垣観光バス

上記の他にバスツアーや団体観光バスの乗降場、バス待機所・バス駐車場として使用されている。バスツアーの例として国際興業トラベルが、浦和レッズ埼玉スタジアム2002で主催試合を開催する場合に催行する、Here We号の例が挙げられる。

都営バス池86系統は、1990年に一旦乗り入れを中止したが2018年4月より再度乗り入れるようになった。その他1982年まで池65系統目白駅練馬方面行き)が発着していた。なおヤマダ電機日本総本店シャトルバスが2009年の開店当初から運行されていたが、2012年2月末で廃止された。

サンシャインシティプリンスホテル(バス停)

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路線名・愛称 経由地 行先 運行会社 備考
リムジンバス ホテルメトロポリタン池袋駅西口(91番のりば) 羽田空港 東京空港交通
国際興業バス
[15]但し国際興業便は池袋駅西口始発・終着のためサンシャインシティへはバスターミナル・プリンスホテルいずれも乗り入れない。
  成田空港 東京空港交通
河口湖線 富士急ハイランド河口湖駅 富士山駅 西武観光バス
フジエクスプレス
軽井沢線
軽井沢ホワイトスノーシャトル
富岡軽井沢72ゴルフ 軽井沢駅
西武軽井沢営業所
軽井沢プリンスホテルスキー場
西武観光バス
苗場ホワイトスノーシャトル 猿ヶ京温泉 苗場プリンスホテル 西武観光バス
伊豆箱根バス
冬期のみ運行[16]
IKEBUS Aルート(東口ルート) 豊島区役所 池袋駅東口(循環) WILLER EXPRESS ホテル車寄せに設置。但しホテル休業時は歩道上に移設されることがある[17]
IKEBUS Bルート(東西ルート) Hareza池袋 池袋駅西口

最寄駅

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脚注

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  1. ^ サンシャインシティ社長に合場氏:日本経済新聞
  2. ^ a b c d e f 株式会社サンシャインシティ 第58期決算公告
  3. ^ a b 「池袋サンシャイン街づくり担う 開業40年超も来街者数好調/地元向けパン屋■コスプレ行事も」および「サンシャインシティ台場社長に聞く「住人たちの人生見守る」時代に合わせ柔軟に変化」『日経MJ』2019年5月13日(ライフスタイル麺)。
  4. ^ a b 『セゾンの歴史 上巻 変革のダイナミズム』p.285
  5. ^ 『セゾンの歴史 上巻 変革のダイナミズム』p.286
  6. ^ a b 『セゾンの歴史 下巻 変革のダイナミズム』p.54
  7. ^ 『セゾンの歴史 下巻 変革のダイナミズム』p.56
  8. ^ a b “街 池袋…城北の副都心の街 (3)”. 朝日新聞デジタル. (2015年11月19日). http://www.asahi.com/area/tokyo/articles/MTW20151119131190001.html 2016年6月10日閲覧。 
  9. ^ サンシャインシティ主な株主一覧(2003年度)
  10. ^ 『セゾンの歴史 下巻 変革のダイナミズム』p.57
  11. ^ “「東京メトロ東池袋駅-サンシャインシティ間の地下通路が開通”. 池袋経済新聞. (2011年2月2日). http://ikebukuro.keizai.biz/headline/156/ 2016年6月10日閲覧。 
  12. ^ コンセプトフロア「IKEPRI 25」 2019年4月6日(土)にオープン オープニングコンテンツ 「Fate/Grand Order」のフロア詳細・販売期間が決定 - プリンスホテル 2019年2月25日(2019年3月24日閲覧)
  13. ^ 朝食会場のご案内” (PDF). サンシャインシティプリンスホテル (2022年11月15日). 2023年11月12日閲覧。
  14. ^ 都市計画法に基づく都市計画事業(都市施設)名称は、「東京都市計画自動車ターミナル第1号西巣鴨バスターミナル」である
  15. ^ 池袋地区-羽田空港”. 国際興業バス. 2019年7月31日閲覧。
  16. ^ 【苗場ホワイトスノーシャトル】サンシャインシティプリンスホテル乗り入れを開始” (PDF). 西武バス (2016年1月26日). 2016年6月27日閲覧。
  17. ^ サンシャインシティプリンスホテル停留所位置変更のお知らせ” (PDF). WILLER EXPRESS (2022年1月28日). 2022年2月24日閲覧。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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座標: 北緯35度43分45秒 東経139度43分5秒 / 北緯35.72917度 東経139.71806度 / 35.72917; 139.71806