ダイアトニック (競走馬)
ダイアトニック | ||||||||||||||||||
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第36回マイルチャンピオンシップ出走時 (2019年11月17日) | ||||||||||||||||||
欧字表記 | Diatonic[1] | |||||||||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | |||||||||||||||||
性別 | 牡[1] | |||||||||||||||||
毛色 | 鹿毛[1] | |||||||||||||||||
生誕 | 2015年5月12日(9歳)[1] | |||||||||||||||||
抹消日 | 2023年1月4日[2] | |||||||||||||||||
父 | ロードカナロア[1] | |||||||||||||||||
母 | トゥハーモニー[1] | |||||||||||||||||
母の父 | サンデーサイレンス[1] | |||||||||||||||||
生国 | 日本(北海道浦河町)[1] | |||||||||||||||||
生産者 | 酒井牧場[1] | |||||||||||||||||
馬主 | (有)シルクレーシング[1] | |||||||||||||||||
調教師 | 安田隆行(栗東)[1] | |||||||||||||||||
競走成績 | ||||||||||||||||||
生涯成績 | 26戦10勝[1] | |||||||||||||||||
獲得賞金 | 4億6043万4000円[1] | |||||||||||||||||
WBRR | M115 / 2022年[3] | |||||||||||||||||
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ダイアトニック(欧字名:Diatonic、2015年5月12日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2019年・2022年のスワンステークス、2020年の函館スプリントステークス、2022年の阪急杯、阪神カップ。1400mの鬼[4]や1400mのスペシャリスト[5]と呼ばれた。
戦績
[編集]デビュー前
[編集]2015年5月12日、北海道浦河町の酒井牧場で誕生[7]。牧場時代は遅生まれながら目立つ存在で、セール上場前から多数の関係者が本馬を見るために牧場に足を運んでいた。2016年の北海道セレクションセールでノーザンファームによって3000万円(税別)で落札され[8]、一口馬主法人「シルクホースクラブ」から総額4000万円(1口8万円×500口)で募集された[6]。育成はノーザンファーム空港牧場で行われた[7]。
2歳(2017年)
[編集]栗東・安田隆行厩舎に入厩。2017年12月16日の新馬戦(阪神芝1600m)でデビューし、翌年のローズステークスなどを制するカンタービレを大外一気の末脚でハナ差差し切って初陣を飾る[9]。
3歳(2018年)
[編集]デビュー2戦目500万下は4着に敗れたものの、休養を挟んで距離を1400mに短縮した3戦目の500万下で2勝目を挙げる。その後は約2ヶ月間隔でレースに出走したが、惜敗が続き、年内には1000万下からの脱却は叶わなかった[10]。
4歳(2019年)
[編集]年明けから祇園特別、斑鳩ステークスを連勝し、オープン入りを果たす。初の重賞挑戦となったダービー卿チャレンジトロフィーで4着に入ると、次走の安土城ステークスを1分19秒6の好時計で快勝した[10]。
秋初戦のスワンステークスではクリストフ・スミヨンが初騎乗。重賞未勝利の身ながら1番人気に推され、直線で大外を追い込むとモズアスコットをハナ差交わして優勝。この年だけで京都芝1400mのレースは4勝目となった。酒井牧場の生産馬としては2015年チューリップ賞のココロノアイ以来4年半ぶりの重賞制覇だった[7]。初のGI出走となったマイルチャンピオンシップも引き続きスミヨン騎乗で4番人気に推されたが、直線で伸びを欠き10着に終わった[11]。
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スワンステークス
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スワンステークス
5歳(2020年)
[編集]初戦の京都金杯は2着。続く阪急杯は1番人気に推されるも直線でフィアーノロマーノの進路を妨害して2位入線3着降着となる[12]が、次走の高松宮記念では前走とは逆に降着となったクリノガウディーの被害を受けながらも3着(4位入線)と評価の高いレースとなった[13]。次走の函館スプリントステークスでは単勝1番人気に応え1着となり重賞2勝目を挙げた[14]。1番人気で挑んだキーンランドカップはコーナー手前で手応えが怪しくなり、直線に入るとまったく伸びずブービーの15着と大敗した[15]。次走、スプリンターズステークスも中団から伸びず13着と2戦連続二桁着順に沈んだ。その後、右後肢外側の種子骨の剥離骨折が判明し、全治9ヶ月以上を要するとの診断されたため、戦線離脱となった[16]。
6歳(2021年)- 7歳(2022年)
[編集]骨折明け、11か月ぶりの実戦となったキーンランドカップは14着と大敗に終わる。その後は阪神カップを予定していたが回避、年が明け7歳初戦となった京都金杯からは岩田康誠とコンビを組み出走。ハンデ57.5kgを背負いながら中団から脚を伸ばし、4着と健闘した。
続いて2年振りに出走した阪急杯では逃げたモントライゼの内から直線鋭く伸び、実に1年8ヶ月ぶりの勝利を挙げる[17]。この勝利で優先出走権を獲得した高松宮記念では、ゲート内で落ち着きを欠き出遅れ、前が止まらない展開の中見せ場なく14着に敗れた[18]。なお、同レースの馬場入りに於いて本馬はスタンド前で暴れるような場面があり、観客の出した大声が原因ではないかと騒動になったが、岩田康は「馬の前に出てきたカメラマンに驚いたダイアトニックがよれたため、それに驚いて自身が叫んだ」と明確に否定している[19]。その後、6月5日の安田記念では道中3・4番手追走も直線で失速し14着に沈んだ。
秋に入り、10月2日のスプリンターズステークスでは好位追走から鋭く脚を伸ばし4着。10月29日のスワンステークスは好位でレースを進めると最後の直線で抜け出し、馬群を割って追い込んだララクリスティーヌに1馬身差をつけ3年ぶりの同競走制覇を果たす[20]。岩田はこの勝利について「ジーニアスな気分でした」とインタビューで答え、お茶の間のファンを大いに沸かせた。そして引退レースとなった12月24日の阪神カップでは先団追走から脚を伸ばすと最後はグレナディアガーズとの競り合いをハナ差で制し重賞5勝目をマーク、有終の美を飾った[21]。鞍上の岩田はこの勝利を「ファンタスティック」と称し、ダイアトニックを讃えた。2023年1月4日付で競走馬登録を抹消[2]、引退後はオーストラリアのユーロンスタッドで種牡馬入りする[22]。
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阪急杯
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スワンステークス
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スワンステークス
競走成績
[編集]以下の内容は、netkeiba.comの情報[10]に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
備考 |
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2017.12.16 | 阪神 | 2歳新馬 | 芝1600m(良) | 13 | 2 | 2 | 2.9 (2人) | 1着 | 1:36.6(33.6) | -0.0 | C.ルメール | 55 | (カンタービレ) | 468 | ||
2018. 2.17 | 東京 | 3歳500万下 | 芝1600m(良) | 15 | 4 | 7 | 2.3 (1人) | 4着 | 1:34.9(34.6) | 0.3 | C.ルメール | 56 | ハーレムライン | 468 | ||
5.27 | 京都 | 3歳500万下 | 芝1400m(良) | 16 | 8 | 15 | 2.3 (1人) | 1着 | 1:21.4(34.7) | -0.5 | 北村友一 | 56 | (キャッチミーアップ) | 468 | ||
7.28 | 新潟 | 月岡温泉特別 | 1000万下 | 芝1600m(良) | 15 | 3 | 5 | 2.8 (1人) | 2着 | 1:33.3(32.3) | 0.0 | 福永祐一 | 54 | ヴゼットジョリー | 472 | |
9.23 | 中山 | 外房特別 | 1000万下 | 芝1600m(良) | 12 | 6 | 8 | 2.6 (1人) | 3着 | 1:33.5(33.6) | 0.4 | 北村友一 | 55 | シャルルマーニュ | 480 | |
11.10 | 東京 | 三鷹特別 | 1000万下 | 芝1400m(良) | 13 | 6 | 8 | 2.4 (1人) | 2着 | 1:20.2(33.2) | 0.0 | C.オドノヒュー | 56 | デスティニーソング | 476 | |
2019. 1.19 | 京都 | 祇園特別 | 1000万下 | 芝1400m(良) | 11 | 8 | 11 | 1.4 (1人) | 1着 | 1:21.5(34.1) | -0.0 | 北村友一 | 56 | (グランドロワ) | 482 | |
2.17 | 京都 | 斑鳩S | 1600万下 | 芝1400m(良) | 7 | 7 | 7 | 2.1 (1人) | 1着 | 1:22.2(33.8) | -0.0 | 北村友一 | 57 | (レインボーフラッグ) | 474 | |
3.30 | 中山 | ダービー卿CT | GIII | 芝1600m(良) | 16 | 7 | 14 | 10.2 (5人) | 4着 | 1:31.9(33.4) | 0.2 | 北村友一 | 54 | フィアーノロマーノ | 474 | |
5.26 | 京都 | 安土城S | L | 芝1400m(良) | 13 | 5 | 7 | 2.5 (1人) | 1着 | 1:19.6(33.7) | -0.0 | 北村友一 | 54 | (リバティハイツ) | 476 | |
10.26 | 京都 | スワンS | GII | 芝1400m(稍) | 18 | 8 | 17 | 2.9 (1人) | 1着 | 1:21.3(33.6) | -0.0 | C.スミヨン | 56 | (モズアスコット) | 476 | |
11.17 | 京都 | マイルCS | GI | 芝1600m(良) | 17 | 8 | 15 | 9.3 (4人) | 10着 | 1:33.8(34.0) | 0.8 | C.スミヨン | 57 | インディチャンプ | 472 | |
2020. 1. 5 | 京都 | 京都金杯 | GIII | 芝1600m(良) | 18 | 3 | 6 | 4.8 (2人) | 2着 | 1:34.2(34.3) | 0.2 | 北村友一 | 57 | サウンドキアラ | 484 | |
3. 1 | 阪神 | 阪急杯 | GIII | 芝1400m(良) | 18 | 2 | 3 | 3.4 (1人) | 3着 | 1:20.3(34.5) | 0.0 | 北村友一 | 57 | ベストアクター | 470 | [注 1] |
3.29 | 中京 | 高松宮記念 | GI | 芝1200m(重) | 18 | 2 | 3 | 9.2 (4人) | 3着 | 1:08.7(33.7) | 0.0 | 北村友一 | 57 | モズスーパーフレア | 472 | [注 2] |
6.21 | 函館 | 函館スプリントS | GIII | 芝1200m(良) | 16 | 3 | 6 | 2.5 (1人) | 1着 | 1:07.5(33.9) | -0.3 | 武豊 | 58 | (ダイメイフジ) | 474 | |
8.30 | 札幌 | キーンランドC | GIII | 芝1200m(重) | 16 | 1 | 1 | 2.3 (1人) | 15着 | 1:12.9(37.5) | 2.3 | 武豊 | 58 | エイティーンガール | 476 | |
10. 4 | 中山 | スプリンターズS | GI | 芝1200m(良) | 16 | 5 | 9 | 14.5 (5人) | 13着 | 1:09.7(35.7) | 1.4 | 横山典弘 | 57 | グランアレグリア | 474 | |
2021. 8.29 | 札幌 | キーンランドC | GIII | 芝1200m(良) | 16 | 7 | 13 | 8.8 (4人) | 14着 | 1:10.0(35.5) | 0.9 | 池添謙一 | 57 | レイハリア | 472 | |
2022. 1. 5 | 中京 | 京都金杯 | GIII | 芝1600m(良) | 16 | 2 | 4 | 27.2(12人) | 4着 | 1:33.0(34.4) | 0.1 | 岩田康誠 | 57.5 | ザダル | 480 | |
2.27 | 阪神 | 阪急杯 | GIII | 芝1400m(良) | 14 | 6 | 10 | 3.1 (1人) | 1着 | 1:19.9(34.2) | -0.1 | 岩田康誠 | 56 | (トゥラヴェスーラ) | 478 | |
3.27 | 中京 | 高松宮記念 | GI | 芝1200m(重) | 18 | 7 | 14 | 18.4 (6人) | 14着 | 1:08.9(34.0) | 0.6 | 岩田康誠 | 57 | ナランフレグ | 474 | |
6. 5 | 東京 | 安田記念 | GI | 芝1600m(良) | 18 | 6 | 12 | 142.7(17人) | 14着 | 1:33.0(34.1) | 0.7 | 岩田康誠 | 58 | ソングライン | 478 | |
10. 2 | 中山 | スプリンターズS | GI | 芝1200m(良) | 16 | 2 | 4 | 41.7(10人) | 4着 | 1:08.0(34.6) | 0.2 | 岩田康誠 | 57 | ジャンダルム | 478 | |
10.29 | 阪神 | スワンS | GII | 芝1400m(良) | 18 | 2 | 4 | 6.6 (4人) | 1着 | 1:19.8(34.2) | -0.2 | 岩田康誠 | 56 | (ララクリスティーヌ) | 472 | |
12.24 | 阪神 | 阪神C | GII | 芝1400m(良) | 18 | 7 | 14 | 4.2 (1人) | 1着 | 1:20.2(35.2) | -0.0 | 岩田康誠 | 57 | (グレナディアガーズ) | 478 |
血統表
[編集]ダイアトニックの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ミスタープロスペクター系 |
[§ 2] | ||
父 ロードカナロア 2008 鹿毛 |
父の父 キングカメハメハ2001 鹿毛 |
Kingmambo | Mr. Prospector | |
Miesque | ||||
*マンファス Manfath |
*ラストタイクーン | |||
Pilot Bird | ||||
父の母 レディブラッサム1996 鹿毛 |
Storm Cat | Storm Bird | ||
Terlingua | ||||
*サラトガデュー Saratoga Dew |
Cormorant | |||
Super Luna | ||||
母 トゥハーモニー 2000 青鹿毛 |
*サンデーサイレンス Sunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
母の母 エアレジェーロ1994 鹿毛 |
*アレミロード | Tom Rolfe | ||
Why Me Lord | ||||
*アルパインスウィフト | Storm Bird | |||
La Dame Du Lac | ||||
母系(F-No.) | (FN:2-d) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Storm Bird 4×4=12.50%、Cosmah 4・5(母内)=9.38% | [§ 4] | ||
出典 |
- 母トゥハーモニーは中央で7戦未勝利[24]。
- 半兄に中央で5勝を挙げ、2012年の京王杯スプリングカップで2着に入ったレオプライム(父サクラバクシンオー)がいる[24]。
- そのほかの近親にローマンエンパイア、コンゴウリキシオーなど。詳細はアルマームード#おもな牝系図を参照。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “ダイアトニック”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年12月24日閲覧。
- ^ a b “ダイアトニックが競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会. (2023年1月4日) 2023年1月4日閲覧。
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. 国際競馬統括機関連盟. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “【スワンS】“千四の鬼”ダイアトニックら距離巧者が上位独占 次走注目マテンロウオリオン、ホウオウアマゾン|競馬×AI×データ分析【SPAIA競馬】”. SPAIA競馬. 2024年11月15日閲覧。
- ^ “【阪神C】1400mのスペシャリスト大集合! ダイアトニックに注目もロータスランドに好走データあり|競馬×AI×データ分析【SPAIA競馬】”. SPAIA競馬. 2024年11月15日閲覧。
- ^ a b “ダイアトニックの新馬データ”. netkeiba.com. 2019年11月18日閲覧。
- ^ a b c “2019年10月26日 スワンS G2”. 競走馬のふるさと案内所. 2019年11月18日閲覧。
- ^ “JRA競走に勝ったセール出身馬紹介(2019/10/26-27、ダイアトニックがスワンステークス制覇!)”. 馬市.com (2019年10月27日). 2019年11月18日閲覧。
- ^ 「【2歳新馬】阪神5R ダイアトニックが大外強襲!」『サンケイスポーツ』2017年12月16日。2019年11月18日閲覧。
- ^ a b c ダイアトニック | 競走馬データ.netkeiba.com. 2019年11月19日閲覧
- ^ 「【マイルCS】スミヨン騎乗の4番人気ダイアトニックは10着「距離なのか、疲れなのか」」『スポーツ報知』2019年11月17日。2019年11月18日閲覧。
- ^ 【阪急杯】ダイアトニックが3着降着 北村友は15日間の騎乗停止 スポーツニッポン、2020年3月1日、2021年8月30日閲覧
- ^ “JRA「審議」高松宮記念(G1)ダイアトニック3着に疑問の声、続々!? 安藤勝己氏「まともなら勝ち負け」みんなのKEIBA「明らかに勝っていた」” (2020年3月29日). 2020年6月16日閲覧。
- ^ 「【函館スプリントS】ダイアトニック&武豊が実力の違いを示して快勝!」『サンケイスポーツ』2020年6月21日。2020年6月22日閲覧。
- ^ “【キーンランドC】1番人気のダイアトニックは15着に大敗 武豊「全く進んでいきませんでした」”. サンスポZBAT!競馬 (2020年8月30日). 2022年1月6日閲覧。
- ^ “【JRA】ダイアトニックが全治9ヶ月以上の剥離骨折、今年の函館SSなど重賞2勝 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2022年1月6日閲覧。
- ^ 【阪急杯】完全復活ダイアトニック 鮮やかイン突き重賞V 岩田「正々堂々とG1に臨める」 デイリースポーツ、2022年2月28日、2022年3月31日閲覧
- ^ 【高松宮記念】阪急杯Vのダイアトニックは14着 安田隆師「スタートを出なかったのが全て」 サンケイスポーツ、2022年3月27日、2022年3月31日閲覧
- ^ 【高松宮記念】返し馬で暴れたダイアトニック、大声の真相は? 岩田康騎手が明かす意外な事実 日刊スポーツ、2022年3月31日、同日閲覧
- ^ 【スワンS結果】ダイアトニックが2019年に続いて2度目のスワンS勝利、マイルCSへの切符獲得netkeiba.com、2022年10月29日閲覧
- ^ 【阪神C】ダイアトニック有終V、岩田康「ファンタスティック」 来シーズンから豪州で種牡馬入りサンケイスポーツ、2022年12月24日閲覧・配信
- ^ ダイアトニック引退、阪神C最後に来年から豪ユーロンスタッドで種牡馬生活スタート日刊スポーツ、2022年12月20日閲覧・配信
- ^ a b c “ダイアトニック 血統情報:5代血統表”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年11月18日閲覧。
- ^ a b c d “ダイアトニックの血統表”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2019年11月18日閲覧。