ノンフィクション全集
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ノンフィクション全集(ノンフィクションぜんしゅう)は、筑摩書房より1972年から1974年にかけて刊行されたノンフィクションの叢書。 四六版、箱入り、ハードカバー。全24巻。
一覧
[編集]- 『ノンフィクション全集 1』 1972.4
- 「処女峰アンナプルナ」(モーリス・エルゾーグ、近藤等訳)
- 「コン・ティキ号探検記」(トール・ハイエルダール、水口志計夫訳)
- 「中央アジア探検記」(スウェン・ヘディン、岩村忍訳)
- 『ノンフィクション全集 2』 1972.6
- 『ノンフィクション全集 3』 1973.7
- 「フラム号漂流記」(フリッチョフ・ナンセン、加納一郎訳)
- 「リヴィングストン発見記」(ヘンリー・モートン・スタンリー、村上光彦, 三輪秀彦共訳)
- 「マッターホルン登攀記」(エドワード・ウィンパー、近藤等訳)
- 『ノンフィクション全集 4』 1973.12
- 『ノンフィクション全集 6』 1972.12
- 『ノンフィクション全集 9』 1973.1
- 「ピグミーとの八年間」(アン・E・プトナム、水口志計夫訳)
- 「カラハリの失われた世界」(ロレンス・ヴァン=デル=ポスト、佐藤喬訳)
- 「ブワナ=トシの歌」(片寄俊秀)
- 『ノンフィクション全集 10』 1974.11
- 『ノンフィクション全集 11』 1973.2
- 「大白鮫を追って」(ピーター・マッシスン、斎藤和明訳)
- 「嵐と凪と太陽」(フランシス・チチェスター、沼澤洽治訳)
- 「沈黙の世界」(ジャック=イヴ・クストー、佐々木忠義訳)
- 『ノンフィクション全集 12』 1973.8
- 「翼よ、あれがパリの灯だ」(チャールズ・リンドバーグ、佐藤亮一訳)
- 「孤独」(リチャード・バード、村社伸訳)
- 「ヤワイヤ号の冒険」(大浦範行, 河村章人)
- 『ノンフィクション全集 13』 1974.2
- 『ノンフィクション全集 14』 1972.5
- 『ノンフィクション全集 15』 1972.8
- 「私の駆け出し時代」(チャールズ・チャップリン、中野好夫訳)
- 「神との結婚」(ロモラ・ニジンスキー、三田正道訳)
- 「トロイアへの道」(ハインリッヒ・シュリーマン、永川玲二訳)
- 『ノンフィクション全集 16』 1973.5
- 『ノンフィクション全集 17』 1974.8
- 『ノンフィクション全集 18』 1973.4
- 『ノンフィクション全集 19』 1974.6
- 「ビートルズ」(デヴィス、小笠原豊樹, 中田耕治訳)
- 「チャーリー・パーカーの伝説」(ライズナー、片岡義男訳)
- 「ジュービリー・シンガーズ」(J・B・T・マーシュ、皆河宗一訳)
- 『ノンフィクション全集 20』 1972.7
- 「史上最大の作戦」(コーネリアス・ライアン、近藤等訳)
- 「真珠湾攻撃」(ウォルター・ロード、大久保康雄訳)
- 『ノンフィクション全集 21』 1973.3
- 『ノンフィクション全集 22』 1972.9
- 「大脱走」(ポール・ブリックヒル、田村隆一訳)
- 「ある死体の冒険」(ユーウィン・モンタギュー、北村栄三訳)
- 「タイタニック号の最期」(ウォルター・ロード、佐藤亮一訳)
- 『ノンフィクション全集 23』 1973.10
- 「世界をゆるがした十日間」(ジョン・リード、小笠原豊樹訳)
- 「ヒトラー最後の日」(ヒュー・トレヴァー=ローパー、橋本福夫訳)
- 『ノンフィクション全集 24』 1972.10
- 「戦艦ポチョムキンの反乱」(リチャード・ハフ、由良君美訳)
- 「カタロニア賛歌」(ジョージ・オーウェル、橋口稔訳)
- 「中国の赤い星」(エドガー・スノー、松岡洋子訳)
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 世界ノンフィクション全集(筑摩書房)
- 現代世界ノンフィクション全集(筑摩書房)