ノーヒットノーラン達成者一覧
ノーヒットノーラン達成者一覧は、日本プロ野球(NPB)におけるノーヒットノーラン(無安打無得点試合)とメジャーリーグベースボール(MLB)におけるノーヒッター(無安打試合)、またはKBO、CPBLにおけるそれらに準ずる記録の一覧である。この中には完全試合も含む。
メジャーリーグ
[編集]メジャーリーグでは257人、計325回ノーヒッター達成。継投によるノーヒッター、失点を含むノーヒッター、9回以上を無安打に抑えながら敗北したノーヒッターも公式記録として含まれるが、あくまでも『9回以上』であるため、ダブルヘッダーの2試合目であり、なおかつ7回制の場合は参考記録となる(2021年4月25日のマディソン・バンガーナーがそれに該当)。なお、ノーヒットノーラン達成日は基本的に現地時間とする。
- 凡例
- 太字は完全試合を表す。
- ()内の表記は達成回数は単位無し、投球回については(-回)と表記する。
- 所属は達成投手の所属リーグを以下の略記で示す。
- NL:ナショナルリーグ AL:アメリカンリーグ IL:インターリーグ(交流戦) NLDS:ナショナルリーグディビジョンシリーズ WS:ワールドシリーズ
- AA:アメリカン・アソシエーション UA:ユニオン・アソシエーション FL:フェデラル・リーグ PL:プレイヤーズ・リーグ
回 | 人 | 達成日 | 投手(達成回数・投球回) | 所属チーム | 得点 | 対戦相手 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1876年7月15日 | ジョージ・ブラッドリー | セントルイス・ブラウンストッキングス | 2-0 | ハートフォード・ダークブルース | NL | MLB及びナショナルリーグで初の達成。 |
2 | 2 | 1880年6月12日 | リー・リッチモンド | ウースター・ルビーレッグス | 1-0 | クリーブランド・ブルース | NL | MLB及びナショナルリーグで初の完全試合。 |
3 | 3 | 1880年6月17日 | モンテ・ウォード | プロビデンス・グレイズ | 5-0 | バッファロー・バイソンズ | NL | 世界最年少(20歳3か月)での完全試合達成。 |
4 | 4 | 1880年8月19日 | ラリー・コーコラン (1) | シカゴ・ホワイトストッキングス | 6-0 | ボストン・レッドキャップス | NL | |
5 | 5 | 1880年8月20日 | パッド・ガルヴィン (1) | バッファロー・バイソンズ | 1-0 | ウースター・ルビーレッグス | NL | |
6 | 6 | 1882年9月11日 | トニー・マレーン | ルイビル・エクリプス | 2-0 | シンシナティ・レッドストッキングス | AA | アメリカン・アソシエーション初の達成、米国籍取得者以外で初の達成。 |
7 | 7 | 1882年9月19日 | ガイ・ヘッカー | ルイビル・エクリプス | 3-1 | ピッツバーグ・アルゲニーズ | AA | 初の失点を出しながらの達成。 |
8 | 1882年9月20日 | ラリー・コーコラン (2) | シカゴ・ホワイトストッキングス | 5-0 | ウースター・ルビーレッグス | NL | 初の2度目の達成。 | |
9 | 8 | 1883年7月25日 | チャールズ・ラドボーン | プロビデンス・グレイズ | 8-0 | クリーブランド・ブルース | NL | |
10 | 9 | 1883年9月13日 | ヒュー・デイリー | クリーブランド・ブルース | 1-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
11 | 10 | 1884年5月24日 | アル・アトキンソン (1) | フィラデルフィア・アスレチックス | 10-1 | ピッツバーグ・アルゲニーズ | AA | |
12 | 11 | 1884年5月29日 | エド・モリス | コロンバス・バックアイズ | 5-0 | ピッツバーグ・アルゲニーズ | AA | |
13 | 12 | 1884年6月5日 | フランク・マウンテン | コロンバス・バックアイズ | 12-0 | ワシントン・ナショナルズ | AA | |
14 | 1884年6月27日 | ラリー・コーコラン (3) | シカゴ・ホワイトストッキングス | 6-0 | プロビデンス・グレイズ | NL | 初の3度目の達成。 | |
15 | 1884年8月4日 | パッド・ガルヴィン (2) | バッファロー・バイソンズ | 18-0 | デトロイト・ウルバリンズ | NL | ノーヒッター試合の最多得点(差)。 | |
16 | 13 | 1884年8月26日 | ディック・バーンズ | シンシナティ・アウトロー・レッズ | 3-1 | カンザスシティ・ユニオンズ | UA | ユニオン・アソシエーション初の達成。 |
17 | 14 | 1884年9月28日 | エド・クッシュマン | ミルウォーキー・ブルワーズ | 5-0 | ワシントン・ナショナルズ | UA | ユニオン・アソシエーション最後の達成。 |
18 | 15 | 1884年10月4日 | サム・キンバー | ブルックリン・アトランティックス | 0-0 | トレド・ブルーストッキングス | AA | 初の延長戦(10回)での達成。 |
19 | 16 | 1885年7月27日 | ジョン・クラークソン | シカゴ・ホワイトストッキングス | 4-0 | プロビデンス・グレイズ | NL | |
20 | 17 | 1885年8月29日 | チャールズ・J・ファーガソン | フィラデルフィア・フィリーズ | 1-0 | プロビデンス・グレイズ | NL | |
21 | 1886年5月1日 | アル・アトキンソン (2) | フィラデルフィア・アスレチックス | 3-2 | ニューヨーク・メトロポリタンズ | AA | 2022年現在唯一の、失点しながらのノーヒッターを2度達成。 | |
22 | 18 | 1886年6月24日 | アドニス・テリー (1) | ブルックリン・グレイス | 1-0 | セントルイス・ブラウンズ | AA | |
23 | 19 | 1886年10月6日 | マット・キルロイ | ボルチモア・オリオールズ | 6-0 | ピッツバーグ・アルゲニーズ | AA | |
24 | 1888年5月27日 | エイドニス・テリー (2) | ブルックリン・ブライドグルームス | 4-0 | ルイビル・カーネルズ | AA | ||
25 | 20 | 1888年6月6日 | ヘンリー・ポーター | カンザスシティ・カウボーイズ | 4-0 | ボルチモア・オリオールズ | AA | |
26 | 21 | 1888年7月26日 | エド・スワード | フィラデルフィア・アスレチックス | 12-2 | シンシナティ・レッドストッキングス | AA | |
27 | 22 | 1888年7月31日 | ガス・ウェイイング | フィラデルフィア・アスレチックス | 4-0 | カンザスシティ・カウボーイズ | AA | |
28 | 23 | 1890年9月15日 | キャノンボール・ティトカム | ロチェスター・ブロンコス | 7-0 | シラキュース・スターズ | AA | |
29 | 24 | 1891年6月22日 | トム・ラベット | ブルックリン・グルームス | 4-0 | ニューヨーク・ジャイアンツ | NL | |
30 | 25 | 1891年7月31日 | エイモス・ルーシー | ニューヨーク・ジャイアンツ | 6-0 | ブルックリン・グルームス | NL | |
31 | 26 | 1891年10月4日 | テッド・ブリーテンスタイン (1) | セントルイス・ブラウンズ | 8-0 | ルイビル・カーネルズ | AA | アメリカン・アソシエーション最後の達成。史上初の初先発での達成(デビュー戦ではない)。 |
32 | 27 | 1892年8月6日 | ジャック・スティベッツ | ボストン・ビーンイーターズ | 11-0 | ブルックリン・グルームス | NL | |
33 | 28 | 1892年8月22日 | ベン・サンダース | ルイビル・カーネルズ | 6-2 | ボルチモア・オリオールズ | NL | |
34 | 29 | 1892年10月15日 | バンプス・ジョーンズ | シンシナティ・レッズ | 7-1 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | 初のメジャーデビュー戦で達成。初先発での達成は2人目。 |
35 | 30 | 1893年8月16日 | ビル・ホーク | ボルチモア・オリオールズ | 5-0 | ワシントン・セネタース | NL | マウンド - ホーム間が60フィート6インチになって初の達成。 |
36 | 31 | 1897年9月18日 | サイ・ヤング (1) | クリーブランド・スパイダーズ | 6-0 | シンシナティ・レッズ | NL | |
37 | 1898年4月22日 | テッド・ブリーテンスタイン (2) | シンシナティ・レッズ | 11-0 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | 初の2球団目、複数リーグでの達成。 | |
38 | 32 | 1898年4月22日 | ジェイ・ヒューズ | ボルチモア・オリオールズ | 8-0 | ボストン・ビーンイーターズ | NL | |
39 | 33 | 1898年7月8日 | レッド・ドナヒュー | フィラデルフィア・フィリーズ | 5-0 | ボルチモア・オリオールズ | NL | |
40 | 34 | 1898年8月21日 | ウォルター・ソーントン | シカゴ・オーファンズ | 2-0 | ブルックリン・ブライドグルームス | NL | |
41 | 35 | 1899年5月25日 | ディーコン・フィリップ | ルイビル・カーネルズ | 7-0 | ニューヨーク・ジャイアンツ | NL | |
42 | 36 | 1899年8月7日 | ビック・ウィリス | ボストン・ビーンイーターズ | 7-1 | ワシントン・セネタース | NL | |
43 | 37 | 1900年7月12日 | ヌードルス・ハーン | シンシナティ・レッズ | 4-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
44 | 38 | 1901年7月15日 | クリスティ・マシューソン (1) | ニューヨーク・ジャイアンツ | 5-0 | セントルイス・カージナルス | NL | |
45 | 39 | 1902年9月20日 | ニクシー・キャラハン | シカゴ・ホワイトソックス | 3-0 | デトロイト・タイガース | AL | アメリカンリーグ初の達成。 |
46 | 40 | 1903年9月18日 | チック・フレイザー | フィラデルフィア・フィリーズ | 10-0 | シカゴ・カブス | NL | |
47 | 1904年5月5日 | サイ・ヤング (2) | ボストン・アメリカンズ | 3-0 | フィラデルフィア・アスレチックス | AL | アメリカンリーグ初の完全試合、初の両リーグで達成。 | |
48 | 41 | 1904年8月17日 | ジェシー・タンネヒル | ボストン・アメリカンズ | 6-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
49 | 1905年6月13日 | クリスティ・マシューソン (2) | ニューヨーク・ジャイアンツ | 1-0 | シカゴ・カブス | NL | ||
50 | 42 | 1905年7月22日 | ウェルドン・ヘンリー | フィラデルフィア・アスレチックス | 6-0 | セントルイス・ブラウンズ | AL | |
51 | 43 | 1905年9月6日 | フランク・スミス (1) | シカゴ・ホワイトソックス | 15-0 | デトロイト・タイガース | AL | |
52 | 44 | 1905年9月27日 | ビル・ディニーン | ボストン・アメリカンズ | 2-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
53 | 45 | 1906年5月1日 | ジョニー・ラッシュ | フィラデルフィア・フィリーズ | 6-0 | ブルックリン・スーパーバス | NL | |
54 | 46 | 1906年7月20日 | マル・イーソン | ブルックリン・スーパーバス | 2-0 | セントルイス・カージナルス | NL | |
55 | 47 | 1907年5月8日 | ビッグジェフ・フェファー | ボストン・ダブズ | 6-0 | シンシナティ・レッズ | NL | |
56 | 48 | 1907年9月20日 | ニック・マドックス | ピッツバーグ・パイレーツ | 2-1 | ブルックリン・スーパーバス | NL | |
57 | 1908年6月30日 | サイ・ヤング (3) | ボストン・レッドソックス | 8-0 | ニューヨーク・ハイランダース | AL | ||
58 | 49 | 1908年7月4日 | フックス・ウィルツ | ニューヨーク・ジャイアンツ | 1-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | 2度目の延長戦(10回)での達成。 |
59 | 50 | 1908年9月5日 | ナップ・ラッカー | ブルックリン・スーパーバス | 6-0 | ボストン・ダブズ | NL | |
60 | 51 | 1908年9月18日 | ボブ・ローズ | クリーブランド・ナップス | 2-1 | ボストン・レッドソックス | AL | |
61 | 1908年9月20日 | フランク・スミス (2) | シカゴ・ホワイトソックス | 1-0 | フィラデルフィア・アスレチックス | AL | ||
62 | 52 | 1908年10月2日 | アディ・ジョス (1) | クリーブランド・ナップス | 1-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
63 | 1910年4月20日 | アディ・ジョス (2) | クリーブランド・ナップス | 1-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | ||
64 | 53 | 1910年5月12日 | チーフ・ベンダー | フィラデルフィア・アスレチックス | 4-0 | クリーブランド・ナップス | AL | |
65 | 54 | 1911年7月29日 | スモーキー・ジョー・ウッド | ボストン・レッドソックス | 5-0 | セントルイス・ブラウンズ | AL | |
66 | 55 | 1911年8月27日 | エド・ウォルシュ | シカゴ・ホワイトソックス | 5-0 | ボストン・レッドソックス | AL | |
67 | 56 | 1912年7月4日 | ジョージ・マリン | デトロイト・タイガース | 7-0 | セントルイス・ブラウンズ | AL | |
68 | 57 | 1912年8月30日 | アール・ハミルトン | セントルイス・ブラウンズ | 5-1 | デトロイト・タイガース | AL | |
69 | 58 | 1912年9月6日 | ジェフ・テスラウ | ニューヨーク・ジャイアンツ | 3-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
70 | 59 | 1914年5月31日 | ジョー・ベンツ | シカゴ・ホワイトソックス | 6-1 | クリーブランド・ナップス | AL | |
71 | 60 | 1914年9月9日 | アイアン・デービス | ボストン・ブレーブス | 7-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
72 | 61 | 1914年9月19日 | エド・ラフィット | ブルックリン・ティップトップス | 6-2 | カンザスシティ・パッカーズ | FL | フェデラル・リーグ初の達成。 |
73 | 62 | 1915年4月15日 | ルーブ・マーカード | ニューヨーク・ジャイアンツ | 2-0 | ブルックリン・ロビンス | NL | |
74 | 63 | 1915年4月24日 | フランク・アレン | ピッツバーグ・レーベルズ | 2-0 | セントルイス・テリアズ | FL | |
75 | 64 | 1915年5月15日 | クロード・ヘンドリクス | シカゴ・ホエールズ | 10-0 | ピッツバーグ・レーベルズ | FL | |
76 | 65 | 1915年8月16日 | アレックス・メイン | カンザスシティ・パッカーズ | 5-0 | バッファロー・ブルース | FL | |
77 | 66 | 1915年8月31日 | ジミー・ラベンダー | シカゴ・カブス | 2-0 | ニューヨーク・ジャイアンツ | NL | |
78 | 67 | 1915年9月7日 | デーブ・ダベンポート | セントルイス・テリアズ | 3-0 | シカゴ・ホエールズ | FL | フェデラル・リーグ最後の達成。 |
79 | 68 | 1916年6月16日 | トム・ヒューズ | ボストン・ブレーブス | 2-0 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | |
80 | 69 | 1916年6月21日 | ジョージ・ルーブ・フォスター | ボストン・レッドソックス | 2-0 | ニューヨーク・ヤンキース | AL | |
81 | 70 | 1916年8月26日 | バレット・ジョー・ブッシュ | フィラデルフィア・アスレチックス | 5-0 | クリーブランド・インディアンス | AL | |
82 | 71 | 1916年8月30日 | ダッチ・レナード (1) | ボストン・レッドソックス | 4-0 | セントルイス・ブラウンズ | AL | |
83 | 72 | 1917年4月14日 | エディ・シーコット | シカゴ・ホワイトソックス | 11-0 | セントルイス・ブラウンズ | AL | |
84 | 73 | 1917年4月24日 | ジョージ・モグリッジ | ニューヨーク・ヤンキース | 2-1 | ボストン・レッドソックス | AL | |
85 | 74 | 1917年5月2日 | フレッド・トニー | シンシナティ・レッズ | 1-0 | シカゴ・カブス | NL | 3度目の延長戦(10回)での達成。 カブスのヒッポ・ボーンも9回終了時まで無安打無得点、延長で初安打、失点。 |
86 | 75 | 1917年5月5日 | アーニー・クーブ | セントルイス・ブラウンズ | 1-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
87 | 76 | 1917年5月6日 | ボブ・グルーム | セントルイス・ブラウンズ | 3-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
88 | 1917年6月23日 | ベーブ・ルース (0回0/3) | ボストン・レッドソックス | 4-0 | ワシントン・セネタース | AL | 初の継投での達成。当初はショアの完全試合達成扱い。 ルースの四球で出た走者をショアが牽制死させ、打者27人でのノーヒッター達成。一死も取らずに降板したノーヒッター達成投手はルースが唯一。 | |
アーニー・ショア (8回3/3) | ||||||||
89 | 1918年6月3日 | ダッチ・レナード (2) | ボストン・レッドソックス | 5-0 | デトロイト・タイガース | AL | ||
90 | 77 | 1919年5月11日 | ホッド・エラー | シンシナティ・レッズ | 6-0 | セントルイス・カージナルス | NL | |
91 | 78 | 1919年10月10日 | レイ・コールドウェル | クリーブランド・インディアンス | 3-0 | ニューヨーク・ヤンキース | AL | |
92 | 79 | 1920年7月1日 | ウォルター・ジョンソン | ワシントン・セネタース | 1-0 | ボストン・レッドソックス | AL | |
93 | 80 | 1922年4月30日 | チャーリー・ロバートソン | シカゴ・ホワイトソックス | 2-0 | デトロイト・タイガース | AL | |
94 | 81 | 1922年5月7日 | ジェシー・バーンズ | ニューヨーク・ジャイアンツ | 6-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
95 | 82 | 1923年9月4日 | サッド・サム・ジョーンズ | ニューヨーク・ヤンキース | 2-0 | フィラデルフィア・アスレチックス | AL | |
96 | 83 | 1923年9月7日 | ハワード・アーンク | ボストン・レッドソックス | 4-0 | フィラデルフィア・アスレチックス | AL | |
97 | 84 | 1924年7月17日 | ジェシー・ヘインズ | セントルイス・カージナルス | 5-0 | ボストン・ブレーブス | NL | |
98 | 85 | 1925年9月13日 | ダジー・ヴァンス | ブルックリン・ロビンス | 10-1 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
99 | 86 | 1926年8月21日 | テッド・ライオンズ | シカゴ・ホワイトソックス | 6-0 | ボストン・レッドソックス | AL | |
100 | 87 | 1929年5月8日 | カール・ハッベル | ニューヨーク・ジャイアンツ | 11-0 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | |
101 | 88 | 1931年4月29日 | ウェス・フェレル | クリーブランド・インディアンス | 9-0 | セントルイス・ブラウンズ | AL | |
102 | 89 | 1931年8月8日 | ボビー・バーク | ワシントン・セネタース | 5-0 | ボストン・レッドソックス | AL | |
103 | 90 | 1934年9月21日 | ポール・ディーン | セントルイス・カージナルス | 3-0 | ブルックリン・ドジャース | NL | |
104 | 91 | 1935年8月31日 | バーン・ケネディ | シカゴ・ホワイトソックス | 5-0 | クリーブランド・インディアンス | AL | |
105 | 92 | 1937年6月1日 | ビル・ダエットリッチ | シカゴ・ホワイトソックス | 8-0 | セントルイス・ブラウンズ | AL | |
106 | 93 | 1938年6月11日 | ジョニー・ヴァンダー・ミーア (1) | シンシナティ・レッズ | 3-0 | ボストン・ブレーブス | NL | |
107 | 1938年6月15日 | ジョニー・ヴァンダー・ミーア (2) | シンシナティ・レッズ | 6-0 | ブルックリン・ドジャース | NL | 初の2試合連続の達成。 | |
108 | 94 | 1938年8月27日 | モンテ・ピアーソン | ニューヨーク・ヤンキース | 13-0 | クリーブランド・インディアンス | AL | |
109 | 95 | 1940年4月16日 | ボブ・フェラー (1) | クリーブランド・インディアンス | 1-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | MLB史上初かつ唯一の開幕戦ノーヒットノーラン。 |
110 | 96 | 1940年4月30日 | テックス・カールトン | ブルックリン・ドジャース | 3-0 | シンシナティ・レッズ | NL | |
111 | 97 | 1941年8月30日 | ロン・ワーネギー | セントルイス・カージナルス | 2-0 | シンシナティ・レッズ | NL | |
112 | 98 | 1944年4月27日 | ジム・トビン | ボストン・ブレーブス | 2-0 | ブルックリン・ドジャース | NL | |
113 | 99 | 1944年5月15日 | クライド・ショーン | シンシナティ・レッズ | 1-0 | ボストン・ブレーブス | NL | |
114 | 100 | 1945年9月9日 | ディック・ファウラー | フィラデルフィア・アスレチックス | 1-0 | セントルイス・ブラウンズ | AL | カナダ人選手初の達成。 |
115 | 101 | 1946年4月23日 | エド・ヘッド | ブルックリン・ドジャース | 5-0 | ボストン・ブレーブス | NL | |
116 | 1946年4月30日 | ボブ・フェラー (2) | クリーブランド・インディアンス | 1-0 | ニューヨーク・ヤンキース | AL | ||
117 | 102 | 1947年6月18日 | イーウェル・ブラックウェル | シンシナティ・レッズ | 6-0 | ボストン・ブレーブス | NL | |
118 | 103 | 1947年7月10日 | ドン・ブラック | クリーブランド・インディアンス | 3-0 | フィラデルフィア・アスレチックス | AL | |
119 | 104 | 1947年9月3日 | ビル・マッカハン | フィラデルフィア・アスレチックス | 3-0 | ワシントン・セネタース | AL | |
120 | 105 | 1948年6月30日 | ボブ・レモン | クリーブランド・インディアンス | 2-0 | デトロイト・タイガース | AL | |
121 | 106 | 1948年9月9日 | レックス・バーニー | ブルックリン・ドジャース | 2-0 | ニューヨーク・ジャイアンツ | NL | |
122 | 107 | 1950年8月11日 | バーン・ビックフォード | ボストン・ブレーブス | 7-0 | ブルックリン・ドジャース | NL | |
123 | 108 | 1951年5月6日 | クリフ・チャンバーズ | ピッツバーグ・パイレーツ | 3-0 | ボストン・ブレーブス | NL | |
124 | 1951年6月1日 | ボブ・フェラー (3) | クリーブランド・インディアンス | 2-1 | デトロイト・タイガース | AL | ||
125 | 109 | 1951年7月12日 | アリー・レイノルズ (1) | ニューヨーク・ヤンキース | 1-0 | クリーブランド・インディアンス | AL | |
126 | 1951年9月28日 | アリー・レイノルズ (2) | ニューヨーク・ヤンキース | 8-0 | ボストン・レッドソックス | AL | 2人目の1シーズン2度目の達成。 | |
127 | 110 | 1952年5月15日 | バージャル・トラクス (1) | デトロイト・タイガース | 1-0 | ワシントン・セネタース | AL | |
128 | 111 | 1952年6月19日 | カール・アースキン (1) | ブルックリン・ドジャース | 5-0 | シカゴ・カブス | NL | |
129 | 1952年8月25日 | バージャル・トラクス (2) | デトロイト・タイガース | 1-0 | ニューヨーク・ヤンキース | AL | 3人目の1シーズン2度目の達成。 | |
130 | 112 | 1953年5月6日 | ボボ・ホロマン | セントルイス・ブラウンズ | 6-0 | フィラデルフィア・アスレチックス | AL | 3人目の初先発で達成。 |
131 | 113 | 1954年6月12日 | ジム・ウィルソン | ミルウォーキー・ブレーブス | 2-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
132 | 114 | 1955年5月12日 | トゥースピック・サム・ジョーンズ | シカゴ・カブス | 4-0 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | |
133 | 1956年5月12日 | カール・アースキン (2) | ブルックリン・ドジャース | 3-0 | ニューヨーク・ジャイアンツ | NL | ||
134 | 115 | 1956年7月14日 | メル・パーネル | ボストン・レッドソックス | 4-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
135 | 116 | 1956年9月25日 | サル・マグリー | ブルックリン・ドジャース | 5-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
136 | 117 | 1956年10月8日 | ドン・ラーセン | ニューヨーク・ヤンキース (AL) | 2-0 | ブルックリン・ドジャース (NL) | WS | 初のワールドシリーズでの達成。 |
137 | 118 | 1957年8月20日 | ボブ・キーガン | シカゴ・ホワイトソックス | 6-0 | ワシントン・セネタース | AL | |
138 | 119 | 1958年7月20日 | ジム・バニング (1) | デトロイト・タイガース | 3-0 | ボストン・レッドソックス | AL | |
139 | 120 | 1958年9月20日 | ホイト・ウィルヘルム | ボルチモア・オリオールズ | 1-0 | ニューヨーク・ヤンキース | AL | |
140 | 121 | 1960年5月15日 | ドン・カードウェル | シカゴ・カブス | 4-0 | セントルイス・カージナルス | NL | |
141 | 122 | 1960年8月18日 | ルー・バーデット | ミルウォーキー・ブレーブス | 1-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
142 | 123 | 1960年9月16日 | ウォーレン・スパーン (1) | ミルウォーキー・ブレーブス | 4-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
143 | 1961年4月28日 | ウォーレン・スパーン (2) | ミルウォーキー・ブレーブス | 1-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | ||
144 | 124 | 1962年5月5日 | ボー・ベリンスキー | ロサンゼルス・エンゼルス | 2-0 | ボルチモア・オリオールズ | AL | |
145 | 125 | 1962年6月26日 | アール・ウィルソン | ボストン・レッドソックス | 2-0 | ロサンゼルス・エンゼルス | AL | |
146 | 126 | 1962年6月30日 | サンディ・コーファックス (1) | ロサンゼルス・ドジャース | 5-0 | ニューヨーク・メッツ | NL | |
147 | 127 | 1962年8月1日 | ビル・モンボークエット | ボストン・レッドソックス | 1-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
148 | 128 | 1962年8月26日 | ジャック・キラリック | ミネソタ・ツインズ | 1-0 | カンザスシティ・アスレチックス | AL | |
149 | 1963年5月11日 | サンディ・コーファックス (2) | ロサンゼルス・ドジャース | 8-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | ||
150 | 129 | 1963年5月17日 | ドン・ノットバート | ヒューストン・コルト45s | 4-1 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
151 | 130 | 1963年6月15日 | フアン・マリシャル | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 1-0 | ヒューストン・コルト45s | NL | ドミニカ共和国出身選手として初。 |
152 | 131 | 1964年4月23日 | ケン・ジョンソン | ヒューストン・コルト45s | 0-1 | シンシナティ・レッズ | NL | 初のノーヒット敗戦。 |
153 | 1964年6月4日 | サンディ・コーファックス (3) | ロサンゼルス・ドジャース | 3-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | ||
154 | 1964年6月21日 | ジム・バニング (2) | フィラデルフィア・フィリーズ | 6-0 | ニューヨーク・メッツ | NL | 2人目の両リーグで達成。 | |
155 | 132 | 1965年8月19日 | ジム・マロニー (1) | シンシナティ・レッズ | 1-0 | シカゴ・カブス | NL | 4度目の延長戦(10回)での達成。 |
156 | 1965年9月9日 | サンディ・コーファックス (4) | ロサンゼルス・ドジャース | 1-0 | シカゴ・カブス | NL | 初の4度目の達成。 | |
157 | 133 | 1965年9月16日 | デーブ・モアヘッド | ボストン・レッドソックス | 2-0 | クリーブランド・インディアンス | AL | |
158 | 134 | 1966年6月10日 | ソニー・シーベルト | クリーブランド・インディアンス | 2-0 | テキサス・レンジャーズ | AL | |
159 | 1967年4月30日 | スティーブ・バーバー (8回2/3) | ボルチモア・オリオールズ | 1-2 | デトロイト・タイガース | AL | 2度目の継投での達成、ノーヒット敗戦。 | |
ステュ・ミラー (0回1/3) | ||||||||
160 | 135 | 1967年6月18日 | ドン・ウィルソン (1) | ヒューストン・アストロズ | 2-0 | アトランタ・ブレーブス | NL | |
161 | 136 | 1967年8月25日 | ディーン・チャンス | ミネソタ・ツインズ | 2-1 | クリーブランド・インディアンス | AL | |
162 | 137 | 1967年9月10日 | ジョー・ホーレン | シカゴ・ホワイトソックス | 6-0 | デトロイト・タイガース | AL | |
163 | 138 | 1968年4月27日 | トム・フェーバス | ボルチモア・オリオールズ | 6-0 | ボストン・レッドソックス | AL | |
164 | 139 | 1968年5月8日 | キャットフィッシュ・ハンター | オークランド・アスレチックス | 4-0 | ミネソタ・ツインズ | AL | |
165 | 140 | 1968年7月29日 | ジョージ・カルバー | シンシナティ・レッズ | 6-1 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
166 | 141 | 1968年9月17日 | ゲイロード・ペリー | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 1-0 | セントルイス・カージナルス | NL | |
167 | 142 | 1968年9月18日 | レイ・ウォッシュバーン | セントルイス・カージナルス | 2-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | |
168 | 143 | 1969年4月17日 | ビル・ストーンマン (1) | モントリオール・エクスポズ | 7-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
169 | 1969年4月30日 | ジム・マロニー (2) | シンシナティ・レッズ | 10-0 | ヒューストン・アストロズ | NL | ||
170 | 1969年5月11日 | ドン・ウィルソン (2) | ヒューストン・アストロズ | 4-0 | シンシナティ・レッズ | NL | ||
171 | 144 | 1969年8月13日 | ジム・パーマー | ボルチモア・オリオールズ | 8-0 | オークランド・アスレチックス | AL | |
172 | 145 | 1969年8月19日 | ケン・ホルツマン (1) | シカゴ・カブス | 3-0 | アトランタ・ブレーブス | NL | |
173 | 146 | 1969年9月20日 | ボブ・ムース | ピッツバーグ・パイレーツ | 4-0 | ニューヨーク・メッツ | NL | |
174 | 147 | 1970年6月12日 | ドック・エリス | ピッツバーグ・パイレーツ | 2-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | |
175 | 148 | 1970年7月3日 | クライド・ライト | カリフォルニア・エンゼルス | 4-0 | オークランド・アスレチックス | AL | |
176 | 149 | 1970年7月20日 | ビル・シンガー | ロサンゼルス・ドジャース | 5-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
177 | 150 | 1970年9月21日 | ヴァイダ・ブルー (1) | オークランド・アスレチックス | 6-0 | ミネソタ・ツインズ | AL | |
178 | 1971年6月3日 | ケン・ホルツマン (2) | シカゴ・カブス | 1-0 | シンシナティ・レッズ | NL | ||
179 | 151 | 1971年6月23日 | リック・ワイズ | フィラデルフィア・フィリーズ | 4-0 | シンシナティ・レッズ | NL | |
180 | 152 | 1971年8月14日 | ボブ・ギブソン | セントルイス・カージナルス | 11-0 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | |
181 | 153 | 1972年4月16日 | バート・フートン | シカゴ・カブス | 4-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
182 | 154 | 1972年9月2日 | ミルト・パパス | シカゴ・カブス | 8-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | |
183 | 1972年10月2日 | ビル・ストーンマン (2) | モントリオール・エクスポズ | 7-0 | ニューヨーク・メッツ | NL | ||
184 | 155 | 1973年4月27日 | スティーブ・バスビー (1) | カンザスシティ・ロイヤルズ | 3-0 | デトロイト・タイガース | AL | |
185 | 156 | 1973年5月15日 | ノーラン・ライアン (1) | カリフォルニア・エンゼルス | 3-0 | カンザスシティ・ロイヤルズ | AL | |
186 | 1973年7月15日 | ノーラン・ライアン (2) | カリフォルニア・エンゼルス | 6-0 | デトロイト・タイガース | AL | 4人目の1シーズン2度目の達成。 | |
187 | 157 | 1973年7月30日 | ジム・ビビー | テキサス・レンジャーズ | 6-0 | オークランド・アスレチックス | AL | |
188 | 158 | 1973年8月5日 | フィル・ニークロ | アトランタ・ブレーブス | 9-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | |
189 | 1974年7月19日 | スティーブ・バスビー (2) | カンザスシティ・ロイヤルズ | 2-0 | ミルウォーキー・ブルワーズ | AL | ||
190 | 159 | 1974年7月19日 | ディック・ボスマン | クリーブランド・インディアンス | 4-0 | オークランド・アスレチックス | AL | |
191 | 1974年9月28日 | ノーラン・ライアン (3) | カリフォルニア・エンゼルス | 4-0 | ミネソタ・ツインズ | AL | ||
192 | 1975年6月1日 | ノーラン・ライアン (4) | カリフォルニア・エンゼルス | 1-0 | ボルチモア・オリオールズ | AL | ||
193 | 160 | 1975年8月24日 | エド・ハリッキー | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 6-0 | ニューヨーク・メッツ | NL | |
194 | 1975年9月28日 | ヴァイダ・ブルー (2) (5回) | オークランド・アスレチックス | 5-0 | カリフォルニア・エンゼルス | AL | 3度目の継投による達成、初の3人以上での継投による達成。 | |
グレン・アボット (1回) | ||||||||
ポール・リンドブラッド (1回) | ||||||||
ローリー・フィンガーズ (2回) | ||||||||
195 | 161 | 1976年7月9日 | ラリー・ダーカー | ヒューストン・アストロズ | 6-0 | モントリオール・エクスポズ | NL | |
196 | 1976年6月28日 | ブルームーン・オドム (5回) | シカゴ・ホワイトソックス | 2-1 | オークランド・アスレチックス | AL | 4度目の継投による達成。 | |
フランシスコ・バリオス (4回) | ||||||||
197 | 162 | 1976年8月9日 | ジョン・キャンデラリア | ピッツバーグ・パイレーツ | 2-0 | ロサンゼルス・ドジャース | NL | |
198 | 163 | 1976年9月29日 | ジョン・モンテフュスコ | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 9-0 | アトランタ・ブレーブス | NL | |
199 | 164 | 1977年5月14日 | ジム・コルボーン | カンザスシティ・ロイヤルズ | 6-0 | テキサス・レンジャーズ | AL | |
200 | 165 | 1977年5月30日 | デニス・エカーズリー | クリーブランド・インディアンス | 1-0 | カリフォルニア・エンゼルス | AL | |
201 | 166 | 1977年9月22日 | バート・ブライレブン | テキサス・レンジャーズ | 6-0 | カリフォルニア・エンゼルス | AL | |
202 | 167 | 1978年4月16日 | ボブ・フォーシュ (1) | セントルイス・カージナルス | 5-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
203 | 168 | 1978年6月16日 | トム・シーバー | シンシナティ・レッズ | 4-0 | セントルイス・カージナルス | NL | |
204 | 169 | 1979年4月7日 | ケン・フォーシュ | ヒューストン・アストロズ | 6-0 | アトランタ・ブレーブス | NL | |
205 | 170 | 1980年6月27日 | ジェリー・ロイス | ロサンゼルス・ドジャース | 8-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | |
206 | 171 | 1981年5月10日 | チャーリー・リー | モントリオール・エクスポズ | 4-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | |
207 | 172 | 1981年5月15日 | レン・バーカー | クリーブランド・インディアンス | 3-0 | トロント・ブルージェイズ | AL | |
208 | 1981年9月26日 | ノーラン・ライアン (5) | ヒューストン・アストロズ | 5-0 | ロサンゼルス・ドジャース | NL | 初の5度目の達成、3人目の両リーグで達成。 | |
209 | 173 | 1983年7月4日 | デイブ・リゲッティ | ニューヨーク・ヤンキース | 4-0 | ボストン・レッドソックス | AL | |
210 | 1983年9月26日 | ボブ・フォーシュ (2) | セントルイス・カージナルス | 3-0 | モントリオール・エクスポズ | NL | ||
211 | 174 | 1983年9月29日 | マイク・ウォーレン | オークランド・アスレチックス | 3-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
212 | 175 | 1984年4月7日 | ジャック・モリス | デトロイト・タイガース | 4-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
213 | 176 | 1984年9月30日 | マイク・ウィット (1) | カリフォルニア・エンゼルス | 1-0 | テキサス・レンジャーズ | AL | |
214 | 177 | 1986年9月19日 | ジョー・カウリー | シカゴ・ホワイトソックス | 7-1 | カルフォルニア・エンゼルス | AL | |
215 | 178 | 1986年9月25日 | マイク・スコット | ヒューストン・アストロズ | 2-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | この試合でアストロズは地区優勝を決めた。 |
216 | 179 | 1987年4月15日 | フアン・ニエベス | ミルウォーキー・ブルワーズ | 7-0 | ボルチモア・オリオールズ | AL | プエルトリコ出身選手として初。 |
217 | 180 | 1988年9月16日 | トム・ブラウニング | シンシナティ・レッズ | 1-0 | ロサンゼルス・ドジャース | NL | |
218 | 1990年4月11日 | マーク・ラングストン (7回) | カリフォルニア・エンゼルス | 1-0 | シアトル・マリナーズ | AL | 5度目の継投による達成。 | |
マイク・ウィット (2) (2回) | ||||||||
219 | 181 | 1990年6月2日 | ランディ・ジョンソン (1) | シアトル・マリナーズ | 2-0 | デトロイト・タイガース | AL | |
220 | 1990年6月11日 | ノーラン・ライアン (6) | テキサス・レンジャーズ | 5-0 | オークランド・アスレチックス | AL | 初の6度目の達成。 | |
221 | 182 | 1990年6月29日 | デーブ・スチュワート | オークランド・アスレチックス | 5-0 | トロント・ブルージェイズ | AL | |
222 | 183 | 1990年6月29日 | フェルナンド・バレンズエラ | ロサンゼルス・ドジャース | 6-0 | セントルイス・カージナルス | NL | メキシコ出身選手として初。 |
223 | 184 | 1990年8月15日 | テリー・マルホランド | フィラデルフィア・フィリーズ | 6-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | |
224 | 185 | 1990年9月21日 | デーブ・スティーブ | トロント・ブルージェイズ | 3-0 | クリーブランド・インディアンス | AL | |
225 | 1991年5月1日 | ノーラン・ライアン (7) | テキサス・レンジャーズ | 3-0 | トロント・ブルージェイズ | AL | 初の7度目の達成(史上最多)、44歳3か月での達成は史上最年長。 | |
226 | 186 | 1991年5月23日 | トミー・グリーン | フィラデルフィア・フィリーズ | 2-0 | モントリオール・エクスポズ | NL | |
227 | 1991年7月13日 | ボブ・ミラッキ (6回) | ボルチモア・オリオールズ | 2-0 | オークランド・アスレチックス | AL | 6度目の継投による達成。 | |
マイク・フラナガン (1回) | ||||||||
マーク・ウィリアムソン (1回) | ||||||||
グレッグ・オルソン (1回) | ||||||||
228 | 187 | 1991年7月28日 | デニス・マルティネス | モントリオール・エクスポズ | 2-0 | ロサンゼルス・ドジャース | NL | ニカラグア出身選手として初。 |
229 | 188 | 1991年8月11日 | ウィルソン・アルバレス | シカゴ・ホワイトソックス | 7-0 | ボルチモア・オリオールズ | AL | ベネズエラ出身選手として初。 |
230 | 189 | 1991年8月26日 | ブレット・セイバーヘイゲン | カンザスシティ・ロイヤルズ | 7-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | |
231 | 1991年9月11日 | ケント・マーカー (1) (6回) | アトランタ・ブレーブス | 1-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | 7度目の継投による達成。 | |
マーク・ウォーラーズ (2回) | ||||||||
アレハンドロ・ペーニャ (1回) | ||||||||
232 | 190 | 1992年8月17日 | ケビン・グロス | ロサンゼルス・ドジャース | 2-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | |
233 | 191 | 1993年4月22日 | クリス・ボシオ | シアトル・マリナーズ | 2-0 | ボストン・レッドソックス | AL | |
234 | 192 | 1993年9月4日 | ジム・アボット | ニューヨーク・ヤンキース | 4-0 | クリーブランド・インディアンス | AL | |
235 | 193 | 1993年9月8日 | ダリル・カイル | ヒューストン・アストロズ | 7-1 | ニューヨーク・メッツ | NL | |
236 | 1994年4月8日 | ケント・マーカー (2) | アトランタ・ブレーブス | 6-0 | ロサンゼルス・ドジャース | NL | ||
237 | 194 | 1994年4月27日 | スコット・エリクソン | ミネソタ・ツインズ | 6-0 | ミルウォーキー・ブルワーズ | AL | |
238 | 195 | 1994年7月28日 | ケニー・ロジャース | テキサス・レンジャーズ | 4-0 | カリフォルニア・エンゼルス | AL | |
239 | 196 | 1995年7月14日 | ラモン・マルティネス | ロサンゼルス・ドジャース | 7-0 | フロリダ・マーリンズ | NL | ドミニカ共和国出身選手として2人目。 |
240 | 197 | 1996年5月11日 | アル・ライター | フロリダ・マーリンズ | 11-0 | コロラド・ロッキーズ | NL | |
241 | 198 | 1996年5月14日 | ドワイト・グッデン | ニューヨーク・ヤンキース | 2-0 | シアトル・マリナーズ | AL | |
242 | 199 | 1996年9月17日 | 野茂英雄 (1) | ロサンゼルス・ドジャース | 9-0 | コロラド・ロッキーズ | NL | アジア出身選手初の達成。 |
243 | 200 | 1997年6月10日 | ケビン・ブラウン | フロリダ・マーリンズ | 9-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | |
244 | 1997年7月12日 | フランシスコ・コードバ (9回) | ピッツバーグ・パイレーツ | 3-0 | ヒューストン・アストロズ | NL | 8度目の継投による達成、初の延長戦での継投による達成。 | |
リカルド・リンコン (1回) | ||||||||
245 | 201 | 1998年5月17日 | デビッド・ウェルズ | ニューヨーク・ヤンキース | 4-0 | ミネソタ・ツインズ | AL | |
246 | 202 | 1999年6月25日 | ホセ・ヒメネス | セントルイス・カージナルス | 1-0 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | NL | ドミニカ共和国出身選手として3人目。 |
247 | 203 | 1999年7月18日 | デビッド・コーン | ニューヨーク・ヤンキース (AL) | 6-0 | モントリオール・エクスポズ (NL) | IL | 初の交流戦での達成。 |
248 | 204 | 1999年9月11日 | エリック・ミルトン | ミネソタ・ツインズ | 7-0 | アナハイム・エンゼルス | AL | |
249 | 2001年4月4日 | 野茂英雄 (2) | ボストン・レッドソックス | 3-0 | ボルチモア・オリオールズ | AL | 4人目の両リーグで達成。 | |
250 | 205 | 2001年5月12日 | A.J.バーネット | フロリダ・マーリンズ | 3-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | |
251 | 206 | 2001年9月3日 | バド・スミス | セントルイス・カージナルス | 4-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | |
252 | 207 | 2002年4月27日 | デレク・ロウ | ボストン・レッドソックス | 10-0 | タンパベイ・デビルレイズ | AL | |
253 | 208 | 2003年4月27日 | ケビン・ミルウッド | フィラデルフィア・フィリーズ | 1-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | |
254 | 2003年6月11日 | ロイ・オズワルト (1回) | ヒューストン・アストロズ (NL) | 8-0 | ニューヨーク・ヤンキース (AL) | IL | 9度目の継投による達成、最多登板人数。 | |
ピーター・マンロー (2回2/3) | ||||||||
カーク・サールース (1回1/3) | ||||||||
ブラッド・リッジ (2回) | ||||||||
オクタビオ・ドーテル (1回) | ||||||||
ビリー・ワグナー (1回) | ||||||||
255 | 2004年5月18日 | ランディ・ジョンソン (2) | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 2-0 | アトランタ・ブレーブス | NL | 5人目の両リーグで達成。 | |
256 | 209 | 2006年9月6日 | アニバル・サンチェス | フロリダ・マーリンズ | 2-0 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | NL | ベネズエラ出身選手として2人目。 |
257 | 210 | 2007年4月18日 | マーク・バーリー (1) | シカゴ・ホワイトソックス | 6-0 | テキサス・レンジャーズ | AL | |
258 | 211 | 2007年6月12日 | ジャスティン・バーランダー (1) | デトロイト・タイガース (AL) | 4-0 | ミルウォーキー・ブルワーズ (NL) | IL | |
259 | 212 | 2007年9月1日 | クレイ・バックホルツ | ボストン・レッドソックス | 10-0 | ボルチモア・オリオールズ | AL | |
260 | 213 | 2008年5月19日 | ジョン・レスター | ボストン・レッドソックス | 7-0 | カンザスシティ・ロイヤルズ | AL | |
261 | 214 | 2008年9月14日 | カルロス・ザンブラーノ | シカゴ・カブス | 5-0 | ヒューストン・アストロズ | NL | ベネズエラ出身選手として3人目、初の中立地開催での達成。 |
262 | 215 | 2009年7月10日 | ジョナサン・サンチェス | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 8-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | プエルトリコ出身選手として2人目。 |
263 | 2009年7月23日 | マーク・バーリー (2) | シカゴ・ホワイトソックス | 5-0 | タンパベイ・レイズ | AL | ||
264 | 216 | 2010年4月17日 | ウバルド・ヒメネス | コロラド・ロッキーズ | 4-0 | アトランタ・ブレーブス | NL | ドミニカ共和国出身選手として4人目。 |
265 | 217 | 2010年5月9日 | ダラス・ブレイデン | オークランド・アスレチックス | 4-0 | タンパベイ・レイズ | AL | |
266 | 218 | 2010年5月29日 | ロイ・ハラデイ (1) | フィラデルフィア・フィリーズ | 1-0 | フロリダ・マーリンズ | NL | |
267 | 219 | 2010年6月25日 | エドウィン・ジャクソン | アリゾナ・ダイヤモンドバックス (NL) | 1-0 | タンパベイ・レイズ (AL) | IL | 9四死球を出しながら達成。 |
268 | 220 | 2010年7月26日 | マット・ガーザ | タンパベイ・レイズ | 5-0 | デトロイト・タイガース | AL | |
269 | 2010年10月6日 | ロイ・ハラデイ (2) | フィラデルフィア・フィリーズ | 4-0 | シンシナティ・レッズ | NLDS | 初のディビジョンシリーズでの達成。 | |
270 | 221 | 2011年5月3日 | フランシスコ・リリアーノ | ミネソタ・ツインズ | 1-0 | シカゴ・ホワイトソックス | AL | ドミニカ共和国出身選手として5人目。 |
271 | 2011年5月7日 | ジャスティン・バーランダー (2) | デトロイト・タイガース | 9-0 | トロント・ブルージェイズ | AL | ||
272 | 222 | 2011年7月27日 | アービン・サンタナ | ロサンゼルス・エンゼルス | 3-1 | クリーブランド・インディアンス | AL | ドミニカ共和国出身選手として6人目。 |
273 | 223 | 2012年4月21日 | フィリップ・ハンバー | シカゴ・ホワイトソックス | 3-0 | シアトル・マリナーズ | AL | |
274 | 224 | 2012年5月2日 | ジェレッド・ウィーバー | ロサンゼルス・エンゼルス | 9-0 | ミネソタ・ツインズ | AL | |
275 | 225 | 2012年6月1日 | ヨハン・サンタナ | ニューヨーク・メッツ | 8-0 | セントルイス・カージナルス | NL | ベネズエラ出身選手として4人目。 |
276 | 2012年6月9日 | ケビン・ミルウッド (6回) | シアトル・マリナーズ (AL) | 1-0 | ロサンゼルス・ドジャース (NL) | IL | 10度目の継投による達成、登板人数最多タイ。 | |
チャーリー・ファーブッシュ (0回2/3) | ||||||||
スティーブン・プライヤー (0回1/3) | ||||||||
ルーカス・リットキー (0回1/3) | ||||||||
ブランドン・リーグ (0回2/3) | ||||||||
トム・ウィルヘルムセン (1回) | ||||||||
277 | 226 | 2012年6月13日 | マット・ケイン | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 10-0 | ヒューストン・アストロズ | NL | |
278 | 227 | 2012年8月15日 | フェリックス・ヘルナンデス | シアトル・マリナーズ | 1-0 | タンパベイ・レイズ | AL | ベネズエラ出身選手として5人目。 |
279 | 228 | 2012年9月28日 | ホーマー・ベイリー (1) | シンシナティ・レッズ | 1-0 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | |
280 | 2013年7月2日 | ホーマー・ベイリー (2) | シンシナティ・レッズ | 3-0 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | NL | ||
281 | 229 | 2013年7月13日 | ティム・リンスカム (1) | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 9-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | |
282 | 230 | 2013年9月29日 | ヘンダーソン・アルバレス | マイアミ・マーリンズ (NL) | 1-0 | デトロイト・タイガース (AL) | IL | ベネズエラ出身選手として6人目。 試合は9回裏にサヨナラ暴投で決着。 |
283 | 231 | 2014年5月25日 | ジョシュ・ベケット | ロサンゼルス・ドジャース | 6-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | |
284 | 232 | 2014年6月18日 | クレイトン・カーショウ | ロサンゼルス・ドジャース | 8-0 | コロラド・ロッキーズ | NL | 1失策のみ。 |
285 | 2014年6月25日 | ティム・リンスカム (2) | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 4-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | ||
286 | 2014年9月1日 | コール・ハメルズ (1) (6回) | フィラデルフィア・フィリーズ | 2-0 | アトランタ・ブレーブス | NL | 11度目の継投による達成。 | |
ジェイク・ディークマン (1回) | ||||||||
ケン・ジャイルズ (1回) | ||||||||
ジョナサン・パペルボン (1回) | ||||||||
287 | 233 | 2014年9月28日 | ジョーダン・ジマーマン | ワシントン・ナショナルズ | 1-0 | マイアミ・マーリンズ | NL | |
288 | 234 | 2015年6月9日 | クリス・ヘストン | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 5-0 | ニューヨーク・メッツ | NL | |
289 | 235 | 2015年6月20日 | マックス・シャーザー (1) | ワシントン・ナショナルズ | 6-0 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | |
290 | 2015年7月25日 | コール・ハメルズ (2) | フィラデルフィア・フィリーズ | 5-0 | シカゴ・カブス | NL | ||
291 | 236 | 2015年8月12日 | 岩隈久志 | シアトル・マリナーズ | 3-0 | ボルチモア・オリオールズ | AL | 日本人選手2人目の達成。 |
292 | 237 | 2015年8月21日 | マイク・ファイヤーズ (1) | ヒューストン・アストロズ (AL) | 3-0 | ロサンゼルス・ドジャース (NL) | IL | |
293 | 238 | 2015年8月30日 | ジェイク・アリエータ (1) | シカゴ・カブス | 2-0 | ロサンゼルス・ドジャース | NL | |
294 | 2015年10月3日 | マックス・シャーザー (2) | ワシントン・ナショナルズ | 2-0 | ニューヨーク・メッツ | NL | 1シーズン2度目。 | |
295 | 2016年4月21日 | ジェイク・アリエータ (2) | シカゴ・カブス | 16-0 | シンシナティ・レッズ | NL | ||
296 | 239 | 2017年6月3日 | エディンソン・ボルケス | マイアミ・マーリンズ | 3-0 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | NL | ドミニカ共和国出身選手として7人目。 |
297 | 240 | 2018年4月21日 | ショーン・マネイア | オークランド・アスレチックス | 3-0 | ボストン・レッドソックス | AL | |
298 | 2018年5月4日 | ウォーカー・ビューラー (6回) | ロサンゼルス・ドジャース | 4-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | 12度目の継投による達成、初のメキシコ開催での達成。 | |
トニー・シングラーニ (1回) | ||||||||
イーミ・ガルシア (1回) | ||||||||
アダム・リベラトーレ (1回) | ||||||||
299 | 241 | 2018年5月8日 | ジェームズ・パクストン | シアトル・マリナーズ | 5-0 | トロント・ブルージェイズ | AL | カナダ人選手2人目、初のカナダ人によるカナダの球場での達成。 |
300 | 2019年5月8日 | マイク・ファイヤーズ (2) | オークランド・アスレチックス (AL) | 2-0 | シンシナティ・レッズ (NL) | IL | ||
301 | 2019年7月12日 | テイラー・コール (2回) | ロサンゼルス・エンゼルス | 13-0 | シアトル・マリナーズ | AL | 13度目の継投による達成、オープナーで初の達成。 | |
フェリックス・ペーニャ (7回) | ||||||||
302 | 2019年8月3日 | アーロン・サンチェス (6回) | ヒューストン・アストロズ | 9-0 | シアトル・マリナーズ | AL | 14度目の継投による達成。 | |
ウィル・ハリス (1回) | ||||||||
ジョー・ビアジーニ (1回) | ||||||||
クリス・デベンスキー (1回) | ||||||||
303 | 2019年9月1日 | ジャスティン・バーランダー (3) | ヒューストン・アストロズ | 2-0 | トロント・ブルージェイズ | AL | 敵地で同じチーム相手に2度達成は史上初。 | |
304 | 242 | 2020年8月25日 | ルーカス・ジオリト | シカゴ・ホワイトソックス (AL) | 4-0 | ピッツバーグ・パイレーツ (NL) | IL | 1四球のみ。 |
305 | 243 | 2020年9月14日 | アレク・ミルズ | シカゴ・カブス | 12-0 | ミルウォーキー・ブルワーズ | NL | |
306 | 244 | 2021年4月9日 | ジョー・マスグローブ | サンディエゴ・パドレス (NL) | 3-0 | テキサス・レンジャーズ (AL) | IL | 1死球のみ。 |
307 | 245 | 2021年4月14日 | カルロス・ロドン | シカゴ・ホワイトソックス | 8-0 | クリーブランド・インディアンス | AL | 1死球のみ。 |
308 | 246 | 2021年5月5日 | ジョン・ミーンズ | ボルチモア・オリオールズ | 6-0 | シアトル・マリナーズ | AL | 三振振り逃げのみでの史上初の準完全試合。その走者が牽制死したため、打者27人でのノーヒッター達成 |
309 | 247 | 2021年5月7日 | ウェイド・マイリー | シンシナティ・レッズ (NL) | 3-0 | クリーブランド・インディアンス (AL) | IL | |
310 | 248 | 2021年5月18日 | スペンサー・ターンブル | デトロイト・タイガース | 5-0 | シアトル・マリナーズ | AL | |
311 | 249 | 2021年5月19日 | コーリー・クルーバー | ニューヨーク・ヤンキース | 2-0 | テキサス・レンジャーズ | AL | 1四球のみ。 |
312 | 2021年6月24日 | ザック・デイビーズ (6回) | シカゴ・カブス | 4-0 | ロサンゼルス・ドジャース | NL | 15度目の継投による達成。 | |
ライアン・テペラ (1回) | ||||||||
アンドリュー・チェイフィン (1回) | ||||||||
クレイグ・キンブレル (1回) | ||||||||
313 | 250 | 2021年8月14日 | タイラー・ギルバート | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 7-0 | サンディエゴ・パドレス | NL | メジャー初先発での達成は4人目、68年ぶり。 |
314 | 2021年9月11日 | コービン・バーンズ (8回) | ミルウォーキー・ブルワーズ | 3-0 | クリーブランド・インディアンス | IL | 16度目の継投による達成。 1シーズンに9回達成者が出たのは史上初。チームが年に3回被ノーヒットノーランは史上初。 | |
ジョシュ・ヘイダー (1回) | ||||||||
315 | 2022年4月29日 | タイラー・メギル (5回) | ニューヨーク・メッツ | 3-0 | フィラデルフィア・フィリーズ | NL | 17度目の継投による達成。 | |
ドリュー・スミス (1回1/3) | ||||||||
ジョエリー・ロドリゲス (1回) | ||||||||
セス・ルーゴ (0回2/3) | ||||||||
エドウィン・ディアス (1回) | ||||||||
316 | 251 | 2022年5月10日 | リード・デトマーズ | ロサンゼルス・エンゼルス | 12-0 | タンパベイ・レイズ | AL | |
317 | 2022年6月25日 | クリスチャン・ハビエル (7回) | ヒューストン・アストロズ | 3-0 | ニューヨーク・ヤンキース | AL | 18度目の継投による達成。 | |
ヘクター・ネリス (1回) | ||||||||
ライアン・プレスリー (1回) | ||||||||
318 | 2022年11月2日 | クリスチャン・ハビエル (6回) | ヒューストン・アストロズ (AL) | 5-0 | フィラデルフィア・フィリーズ(NL) | WS | 1956年以来2度目となるワールドシリーズでの達成、2010年以来3度目となるポストシーズンでの達成。19度目の継投による達成。ポストシーズン初の継投による達成。 | |
ブライアン・アブレイユ (1回) | ||||||||
ラファエル・モンテロ (1回) | ||||||||
ライアン・プレスリー (1回) | ||||||||
319 | 252 | 2023年6月28日 | ドミンゴ・ヘルマン | ニューヨーク・ヤンキース | 11-0 | オークランド・アスレチックス | AL | ドミニカ共和国出身選手として8人目。マダックスでの達成(99球)。 |
320 | 2023年7月8日 | マット・マニング (6回2/3) | デトロイト・タイガース | 2-0 | トロント・ブルージェイズ | AL | 20度目の継投による達成。 | |
ジェイソン・フォーリー (1回1/3) | ||||||||
アレックス・ラング (1回) | ||||||||
321 | 253 | 2023年8月1日 | フランバー・バルデス | ヒューストン・アストロズ | 2-0 | クリーブランド・ガーディアンズ | AL | 1四球のみの準完全試合(しかも、その次の打者を併殺に打ち取ったため、打者27人での達成)。マダックスでの達成(93球)。 |
322 | 254 | 2023年8月9日 | マイケル・ローレンゼン | フィラデルフィア・フィリーズ | 7-0 | ワシントン・ナショナルズ | NL | 近代メジャー2例目となる新天地移籍後初の本拠地登板試合で達成。 |
323 | 255 | 2024年4月1日 | ロネル・ブランコ | ヒューストン・アストロズ | 10-0 | トロント・ブルージェイズ | AL | 同年初登板で達成。 |
324 | 256 | 2024年7月25日 | ディラン・シース | サンディエゴ・パドレス | 3-0 | ワシントン・ナショナルズ | NL | |
325 | 257 | 2024年8月2日 | ブレイク・スネル | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 3-0 | シンシナティ・レッズ | NL | |
326 | 2024年9月4日 | 今永昇太 (7回) | シカゴ・カブス | 12-0 | ピッツバーグ・パイレーツ | NL | 21度目の継投による達成。日本人投手が絡んだ継投ノーヒッターは初。今永はNPBにおいて「単独での」ノーヒットノーランの達成経験あり。 | |
ネイト・ピアーソン (1回) | ||||||||
ポーター・ホッジ (1回) |
球団別
[編集](現存する球団のみ集計、前身球団を含む)
順位 | 球団 | 回数 |
---|---|---|
1 | ロサンゼルス・ドジャース | 27 |
2 | シカゴ・ホワイトソックス | 20 |
3 | ボストン・レッドソックス | 18 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ | ||
シカゴ・カブス | ||
6 | ヒューストン・アストロズ | 17 |
7 | シンシナティ・レッズ | 16 |
8 | フィラデルフィア・フィリーズ | 15 |
9 | アトランタ・ブレーブス | 14 |
クリーブランド・インディアンス | ||
11 | オークランド・アスレチックス | 13 |
ニューヨーク・ヤンキース | ||
13 | ロサンゼルス・エンゼルス | 12 |
14 | セントルイス・カージナルス | 10 |
ボルチモア・オリオールズ | ||
16 | デトロイト・タイガース | 9 |
17 | ミネソタ・ツインズ | 7 |
ワシントン・ナショナルズ | ||
19 | ピッツバーグ・パイレーツ | 6 |
マイアミ・マーリンズ | ||
21 | テキサス・レンジャーズ | 5 |
シアトル・マリナーズ | ||
23 | カンザスシティ・ロイヤルズ | 3 |
アリゾナ・ダイヤモンドバックス | ||
25 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 2 |
ニューヨーク・メッツ | ||
サンディエゴ・パドレス | ||
28 | トロント・ブルージェイズ | 1 |
コロラド・ロッキーズ | ||
タンパベイ・レイズ |
複数回達成者
[編集]()内の日付は最後の達成日
- ノーラン・ライアン:7回(1991年5月1日)
- サンディ・コーファックス:4回(1965年9月9日)
- ラリー・コーコラン:3回(1884年6月27日)
- サイ・ヤング:3回(1908年6月30日)
- ボブ・フェラー:3回(1951年6月1日)
- ジャスティン・バーランダー:3回(2019年9月1日)
- 上記を除く33人:2回(2019年5月8日)
日本プロ野球
[編集]日本プロ野球では2024年6月現在でレギュラーシーズンで90人、合計102回(3回達成が2人、2回達成が8人)達成されている。また、ポストシーズンでは1人が1回のノーヒットノーランを記録している。NPBではMLBとは違い、継投によるノーヒットノーラン、失点を含むノーヒッターはノーヒットノーランとは扱われない(完投でのみ、ノーヒットノーランが記録される)。
現存する球団では東北楽天ゴールデンイーグルスのみノーヒットノーランを達成していない。また、阪神タイガースが現時点で一番ノーヒットノーランから遠ざかっている。
- 太字は完全試合(16人が全員1回ずつ、計16回達成)
- 達成日のカッコはダブルヘッダーの何試合目かを指す
回 | 人 | 達成日 | 投手(達成回) | 所属 | 得点 | 対戦相手 | 球場 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1936年9月25日 | 沢村栄治 (1) | 巨人 | 1-0 | タイガース | 甲子園球場 | NPB初の達成。 |
2 | 1937年5月1日 | 沢村栄治 (2) | 巨人 | 4-0 | タイガース | 洲崎球場 | 史上初の2年連続での達成。 | |
3 | 2 | 1937年7月3日 | ヴィクトル・スタルヒン | 巨人 | 4-0 | イーグルス | 洲崎球場 | 初の外国人投手による達成。初の同シーズン同球団で複数人達成。 |
4 | 3 | 1937年7月16日 | 石田光彦 (1) | 阪急 | 6-0 | セネタース | 洲崎球場 | |
5 | 4 | 1939年11月3日 | 中尾輝三 (1) | 巨人 | 1-0 | セネタース | 後楽園球場 | 10四死球を出しながらの達成。 |
6 | 5 | 1940年3月18日 | 亀田忠 (1) | イーグルス | 5-0 | ライオン | 西宮球場 | 明確に外国籍を所有している選手としては初の達成。参考ながら1939年8月3日の対名古屋金鯱戦でノーヒッターを達成している。 |
7 | 6 | 1940年4月14日 | 浅野勝三郎 | 阪急 | 9-0 | タイガース | 甲子園球場 | 1四球のみの準完全試合。 |
8 | 1940年7月6日 | 沢村栄治 (3) | 巨人 | 4-0 | 名古屋 | 西宮球場 | 初の3度目の達成。 | |
9 | 7 | 1940年8月3日 | 三輪八郎 | 阪神 | 1-0 | 巨人 | 大連満倶球場 | 日本本土外での達成。本州以外の球場での達成は初。 |
10 | 1940年8月22日 | 石田光彦 (2) | 阪急 | 9-0 | ライオン | 大連満倶球場 | ||
11 | 1941年4月14日 | 亀田忠 (2) | 黒鷲 | 1-0 | 阪神 | 後楽園球場 | 史上2人目の2年連続での達成。 | |
12 | 1941年7月16日 | 中尾輝三 (2) | 巨人 | 3-0 | 名古屋 | 後楽園球場 | ||
13 | 8 | 1941年10月27日 | 森弘太郎 | 阪急 | 2-0 | 名古屋 | 西宮球場 | 参考記録ながら継投によるノーヒットノーランを達成した同年8月2日の阪急戦で2番手として登板し交代完了。 |
14 | 9 | 1942年7月18日 | 西沢道夫 | 名古屋 | 2-0 | 阪急 | 後楽園球場 | |
15 | 10 | 1943年5月2日 | 天保義夫 | 阪急 | 3-0 | 南海 | 甲子園球場 | |
16 | 11 | 1943年5月22日 | 藤本英雄 (1) | 巨人 | 3-0 | 名古屋 | 後楽園球場 | |
17 | 12 | 1943年5月26日 | 別所昭 | 南海 | 2-0 | 大和 | 神戸市民運動公園球場 | |
18 | 13 | 1943年10月12日 | 石丸進一 | 名古屋 | 5-0 | 大和 | 後楽園球場 | |
19 | 14 | 1946年6月16日 | 呉昌征 | 阪神 | 11-0 | セネタース | 西宮球場 | 初の野手登録の選手による達成。 |
20 | 15 | 1948年8月24日 | 梶岡忠義 | 阪神 | 3-0 | 南海 | 明治神宮野球場 | |
21 | 16 | 1948年9月6日 | 真田重男 (1) | 大陽 | 3-0 | 阪神 | 甲子園球場 | 史上初の無四死球(1失策)による準完全試合。1リーグ時代最後のノーヒットノーランとなった。 |
22 | 1950年6月28日 | 藤本英雄 (2) | 巨人 | 4-0 | 西日本 | 青森市営野球場 | 日本プロ野球史上初の完全試合(昭和初、20世紀初、大正生まれ初)。NPB史上最年長の完全試合(32歳1か月)。 2リーグ分裂後およびセ・リーグ初のノーヒットノーラン達成。投球数は96球。マダックス(100球未満完封)。 | |
23 | 17 | 1951年9月5日 | 金田正一 (1) | 国鉄 | 1-0 | 阪神 | 大阪球場 | NPB最年少記録(18歳35日)。昭和生まれの投手として初の達成。初のサヨナラ試合での達成となった。 |
24 | 18 | 1952年4月27日 | 林義一 | 大映 | 2-0 | 阪急 | 高崎市城南野球場 | パ・リーグ初のノーヒットノーラン達成。1四球のみの準完全試合。 |
25 | 1952年5月7日 | 真田重蔵 (2) | 阪神 | 12-0 | 広島 | 甲子園球場 | 史上初の複数球団でノーヒットノーランを達成。1四球のみの準完全試合。 | |
26 | 19 | 1952年7月26日 | 大友工 | 巨人 | 17-0 | 松竹 | 大阪球場 | ノーヒットノーラン試合の最多得点。1四球のみの準完全試合。捕手が途中で変わっての達成(広田順→武宮敏明)。 |
27 | 20 | 1954年8月7日 | 山下登 | 近鉄 | 4-0 | 高橋 | 中日球場 | |
28 | 21 | 1955年5月10日 | 杉下茂 | 中日 | 1-0 | 国鉄 | 川崎球場 | 1四球のみの準完全試合。 |
29 | 22 | 1955年6月4日 | 大津守 | 西鉄 | 8-0 | 近鉄 | 平和台野球場 | |
30 | 23 | 1955年6月19日 | 武智文雄 | 近鉄 | 1-0 | 大映 | 大阪球場 | パ・リーグ初の完全試合。大正生まれの投手による最後の達成。 |
31 | 24 | 1956年5月3日 | 大脇照夫 | 国鉄 | 5-0 | 中日 | 中日球場 | 奪三振なしでの完封は史上初、80球での達成は史上2番目。 |
32 | 25 | 1956年9月19日 | 宮地惟友 | 国鉄 | 6-0 | 広島 | 石川県営兼六園野球場 | 昭和生まれ初の完全試合、79球での達成は史上最少。 |
33 | 1957年8月21日 | 金田正一 (2) [注 1] | 国鉄 | 1-0 | 中日 | 中日球場 | 9回一死後に抗議による43分間の中断を経て、二者連続三球三振で達成。左腕投手の完全試合は史上唯一。 | |
34 | 26 | 1957年10月12日 | 大矢根博臣 | 中日 | 3-0 | 阪神 | 甲子園球場 | |
35 | 27 | 1958年7月19日 | 西村貞朗 | 西鉄 | 1-0 | 東映 | 駒澤野球場 | |
36 | 28 | 1960年8月11日 | 島田源太郎 | 大洋 | 1-0 | 阪神 | 川崎球場 | |
37 | 29 | 1961年6月20日 | 森滝義巳 | 国鉄 | 1-0 | 中日 | 後楽園球場 | |
38 | 30 | 1964年5月16日 | 井上善夫 | 西鉄 | 2-0 | 阪急 | 平和台野球場 | |
39 | 31 | 1964年8月18日 | 中山義朗 | 中日 | 3-0 | 巨人 | 中日球場 | |
40 | 32 | 1965年6月28日 | ジーン・バッキー | 阪神 | 7-0 | 巨人 | 甲子園球場 | 外国人枠規定後では初の外国人投手の達成。 |
41 | 33 | 1965年10月2日 | 外木場義郎 (1) | 広島 | 2-0 | 阪神 | 甲子園球場 | プロ初勝利、1四球のみの準完全試合。 |
42 | 34 | 1966年5月1日 | 佐々木吉郎 | 大洋 | 1-0 | 広島 | 広島市民球場 | 本来は1回終了後に降板予定だった。 |
43 | 35 | 1966年5月12日 | 田中勉 | 西鉄 | 2-0 | 南海 | 大阪球場 | |
44 | 36 | 1966年6月12日 | 清俊彦 | 西鉄 | 8-0 | 近鉄 | 北九州市営小倉野球場 | |
45 | 37 | 1967年9月17日 | 若生忠男 | 西鉄 | 4-0 | 阪急 | 西宮球場 | |
46 | 38 | 1967年10月10日 | 堀内恒夫 | 巨人 | 11-0 | 広島 | 後楽園球場 | 打撃でも3打席連続本塁打。捕手が途中で変わっての達成(森昌彦→吉田孝司)。 |
47 | 39 | 1968年5月16日 | 城之内邦雄 | 巨人 | 16-0 | 大洋 | 後楽園球場 | 捕手が途中で変わっての達成(森昌彦→槌田誠)。 |
48 | 40 | 1968年8月8日 | 鈴木啓示 (1) | 近鉄 | 4-0 | 東映 | 日本生命球場 | |
49 | 1968年9月14日 | 外木場義郎 (2) | 広島 | 2-0 | 大洋 | 広島市民球場 | セ・リーグタイ記録の16奪三振、セ・リーグ昭和最後の完全試合。 | |
50 | 41 | 1969年8月16日 | 成田文男 | ロッテ | 1-0 | 阪急 | 西宮球場 | |
51 | 42 | 1970年5月18日 | 渡辺秀武 | 巨人 | 2-0 | 広島 | 後楽園球場 | 初の一軍・二軍両方で達成。 |
52 | 43 | 1970年6月9日 | 鬼頭洋 | 大洋 | 1-0 | ヤクルト | 川崎球場 | |
53 | 44 | 1970年10月6日 | 佐々木宏一郎 | 近鉄 | 3-0 | 南海 | 大阪球場 | |
54 | 45 | 1971年8月19日 | 藤本和宏 | 広島 | 6-0 | 中日 | 広島市民球場 | NPB史上初となる打者27人残塁0の非完全試合のノーヒットノーラン(与四球2)[1]。 |
55 | 46 | 1971年8月21日 | 高橋善正 | 東映 | 4-0 | 西鉄 | 後楽園球場 | |
56 | 1971年9月9日 | 鈴木啓示 (2) | 近鉄 | 4-0 | 西鉄 | 日本生命球場 | ||
57 | 1972年4月29日 | 外木場義郎 (3) | 広島 | 3-0 | 巨人 | 広島市民球場 | 史上2人目の3度目の達成(ノーヒッターを含めると史上3人目)。 | |
58 | 47 | 1973年6月16日 | 高橋直樹 | 日拓 | 1-0 | 近鉄 | 後楽園球場 | 1四球のみ、打者27人残塁0での準完全試合。 |
59 | 48 | 1973年8月30日 | 江夏豊 | 阪神 | 1-0 | 中日 | 甲子園球場 | 初の延長戦(11回)における達成(決勝点は江夏自身のサヨナラ本塁打)。 |
60 | 49 | 1973年10月10日 | 八木沢荘六 | ロッテ | 1-0 | 太平洋 | 県営宮城球場 | 史上唯一ボールを1人の打者に3回以上与えることなく達成。 |
61 | 50 | 1975年4月20日 | 神部年男 | 近鉄 | 1-0 | 南海 | 藤井寺球場 | DH制度規定後パ・リーグ初の達成。 |
62 | 51 | 1976年4月18日 | 加藤初 | 巨人 | 5-0 | 広島 | 広島市民球場 | |
63 | 52 | 1976年5月11日 | 戸田善紀 | 阪急 | 1-0 | 南海 | 大阪球場 | |
64 | 53 | 1978年8月31日 | 今井雄太郎 | 阪急 | 5-0 | ロッテ | 県営宮城球場 | DH制度規定後では初のパ・リーグの完全試合。昭和最後の完全試合。 |
65 | 54 | 1985年6月4日 | 郭泰源 | 西武 | 7-0 | 日本ハム | 平和台野球場 | 初の人工芝球場での達成。 |
66 | 55 | 1985年6月9日 | 田中幸雄 | 日本ハム | 12-0 | 近鉄 | 後楽園球場 | 生涯唯一の完封勝利。昭和でのパ・リーグ最後のノーヒットノーラン、ノーヒットノーラン試合のパ・リーグ最多得点。 |
67 | 56 | 1987年8月9日 | 近藤真一 | 中日 | 6-0 | 巨人 | ナゴヤ球場 | プロ初登板初勝利で達成(初登板における達成は史上唯一、初勝利における達成は史上2人目)。昭和最後のノーヒットノーラン。 |
68 | 57 | 1990年4月25日 | 柴田保光 | 日本ハム | 3-0 | 近鉄 | 東京ドーム | 1四球のみ、打者27人残塁0での準完全試合。100球未満(マダックス)での達成[2]。初めてドーム球場で達成。平成初のノーヒットノーラン。 |
69 | 58 | 1992年6月14日 | 湯舟敏郎 | 阪神 | 6-0 | 広島 | 甲子園球場 | 平成でのセ・リーグ初のノーヒットノーラン。 |
70 | 59 | 1994年5月18日 | 槙原寛己 | 巨人 | 6-0 | 広島 | 福岡ドーム | 初のドーム球場での完全試合。平成初にして唯一の完全試合(槙原寛己の完全試合)。20世紀最後の完全試合でもある。 |
71 | 60 | 1995年7月5日 | 西崎幸広 | 日本ハム | 1-0 | 西武 | 東京ドーム | |
72 | 61 | 1995年8月26日 | 佐藤義則 | オリックス | 7-0 | 近鉄 | 藤井寺球場 | 40歳以上の投手としては初の達成。 |
73 | 62 | 1995年9月9日 | テリー・ブロス | ヤクルト | 4-0 | 巨人 | 東京ドーム | 1死球のみの準完全試合。 |
74 | 63 | 1996年6月11日 | 渡辺久信 | 西武 | 9-0 | オリックス | 西武ライオンズ球場 | |
75 | 64 | 1996年8月11日 | 野口茂樹 | 中日 | 5-0 | 巨人 | 東京ドーム | |
76 | 65 | 1997年9月2日 | 石井一久 | ヤクルト | 3-0 | 横浜 | 横浜スタジアム | |
77 | 66 | 1998年5月26日 | 川尻哲郎 | 阪神 | 2-0 | 中日 | マスカットスタジアム | |
78 | 67 | 1999年5月8日 | 佐々岡真司 | 広島 | 4-0 | 中日 | 広島市民球場 | |
79 | 68 | 2000年4月7日 | メルビン・バンチ | 中日 | 8-0 | 横浜 | 横浜スタジアム | 20世紀のセ・リーグ及び右投手最後のノーヒットノーラン。 |
80 | 69 | 2000年6月20日 | ナルシソ・エルビラ | 近鉄 | 4-0 | 西武 | 大阪ドーム | 20世紀最後のノーヒットノーラン。 |
81 | 70 | 2002年8月1日 | 川上憲伸 | 中日 | 6-0 | 巨人 | 東京ドーム | 1四球のみの準完全試合。21世紀初のノーヒットノーラン。 |
82 | 71 | 2004年10月4日 | 井川慶 | 阪神 | 1-0 | 広島 | 広島市民球場 | 21世紀初の左投手によるノーヒットノーラン。 |
83 | 72 | 2006年5月25日 | リック・ガトームソン | ヤクルト | 6-0 | 楽天 | 明治神宮野球場 | 初の交流戦での達成。 |
84 | 73 | 2006年9月16日 | 山本昌 | 中日 | 3-0 | 阪神 | ナゴヤドーム | 2人目の無四死球(1失策)による準完全試合[3]。100球未満(マダックス)での達成[2]。NPB史上最年長記録。左腕投手世界最年長記録(41歳1か月)。 |
85 | 74 | 2012年4月6日 | 前田健太 | 広島 | 2-0 | DeNA | 横浜スタジアム | |
86 | 75 | 2012年5月30日 | 杉内俊哉 | 巨人 | 2-0 | 楽天 | 東京ドーム | 9回二死2ストライクからの27人目の打者(中島俊哉)への1四球のみの準完全試合。なお、杉内は甲子園大会でもノーヒットノーランを達成している。 |
87 | 76 | 2012年10月8日 | 西勇輝 | オリックス | 3-0 | ソフトバンク | 福岡Yahoo!JAPANドーム | 1四球のみの準完全試合。12年ぶりのパ・リーグのノーヒットノーラン(同一リーグ最長ブランク)で、21世紀初のパ・リーグでの達成。平成生まれの投手としては初の達成者。 この試合は小久保裕紀の引退試合でもあった。 |
88 | 77 | 2013年6月28日 | 山井大介 | 中日 | 9-0 | DeNA | 横浜スタジアム | 2007年の日本シリーズでは完全試合ペースのまま8回で降板し、継投による完全試合を記録している(参照)。 |
89 | 78 | 2014年5月2日 | 岸孝之 | 西武 | 2-0 | ロッテ | QVCマリンフィールド | 1四球のみの準完全試合。平成でのパ・リーグ最後のノーヒットノーラン。 |
90 | 79 | 2018年7月27日 | 山口俊 | 巨人 | 5-0 | 中日 | 東京ドーム | 1四球のみの準完全試合。(レギュラーシーズンとしては)平成最後のノーヒットノーラン。 |
91 | 80 | 2019年9月6日 | 千賀滉大 | ソフトバンク | 2-0 | ロッテ | 福岡ヤフオク!ドーム | 令和初のノーヒットノーラン。ホークスでは76年ぶり2人目(チーム最長ブランク)。初の育成選手制度出身選手による達成。初の毎回奪三振による達成[4]。 |
92 | 81 | 2019年9月14日 | 大野雄大 | 中日 | 3-0 | 阪神 | ナゴヤドーム | セ・リーグでは令和初のノーヒットノーラン。捕手が途中で変わっての達成(加藤匠馬→大野奨太)。 |
93 | 82 | 2020年8月15日 | 小川泰弘[5] | ヤクルト | 9-0 | DeNA | 横浜スタジアム | |
94 | 83 | 2022年4月10日 | 佐々木朗希 | ロッテ | 6-0 | オリックス | ZOZOマリンスタジアム | 21世紀及び令和初の完全試合(佐々木朗希の完全試合)[6]。 日本記録の13者連続奪三振及び日本タイ記録の1試合19奪三振も達成、完全試合では初の毎回奪三振での達成[注 2]。 21世紀生まれ初のノーヒットノーラン及びNPB史上最年少の完全試合(20歳5か月)で、自身のプロ初完投・初完封の完全試合は初[注 3]。 |
95 | 84 | 2022年5月11日 | 東浜巨[注 4] | ソフトバンク | 2-0 | 西武 | 福岡PayPayドーム | 打者27人残塁0(与四球2)、100球未満(マダックス)での達成[2]。 |
96 | 85 | 2022年6月7日 | 今永昇太[注 5] | DeNA | 2-0 | 日本ハム | 札幌ドーム | 1四球のみの準完全試合。 |
97 | 86 | 2022年6月18日 | 山本由伸(1) | オリックス | 2-0 | 西武 | ベルーナドーム | 1四球のみの準完全試合[7]。 |
98 | 87 | 2022年8月27日 | コディ・ポンセ | 日本ハム | 2-0 | ソフトバンク | 札幌ドーム | |
99 | 88 | 2023年8月18日 | 石川柊太 | ソフトバンク | 8-0 | 西武 | 福岡PayPayドーム | |
100 | 2023年9月9日 | 山本由伸(2) | オリックス | 4-0 | ロッテ | ZOZOマリンスタジアム | ||
101 | 89 | 2024年5月24日 | 戸郷翔征 | 巨人 | 1-0 | 阪神 | 甲子園球場 | |
102 | 90 | 2024年6月7日 | 大瀬良大地 | 広島 | 4-0 | ロッテ | MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 |
ポストシーズン
[編集](CSはクライマックスシリーズ、Sはステージの略。)
回 | 達成日 | 試合 | 投手(達成回) | 所属 | 得点 | 対戦相手 | 球場 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2018年10月14日 | CS ファーストS第2戦 | 菅野智之 | 巨人 | 4-0 | ヤクルト | 明治神宮野球場 | ポストシーズン初にして、平成最後のノーヒットノーラン。1四球のみの準完全試合。 |
球団別達成数
[編集](現存する球団のみ集計、前身球団を含む)
順位 | 球団 | 回数 |
---|---|---|
1 | 読売ジャイアンツ | 18 |
2 | 中日ドラゴンズ | 12 |
3 | オリックス・バファローズ | 11 |
4 | 阪神タイガース | 9 |
埼玉西武ライオンズ | ||
東京ヤクルトスワローズ | ||
7 | 広島東洋カープ | 7 |
北海道日本ハムファイターズ | ||
9 | 横浜DeNAベイスターズ | 4 |
福岡ソフトバンクホークス | ||
11 | 千葉ロッテマリーンズ | 3 |
12 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 0 |
現存しない球団では、大阪近鉄バファローズが7回、大映ユニオンズが1回、松竹ロビンスが1回、大和軍が2回達成している。
球団別献上数
[編集](現存する球団のみ集計、前身球団を含む)
順位 | 球団 | 回数 |
---|---|---|
1 | 中日ドラゴンズ | 12 |
阪神タイガース | ||
3 | 広島東洋カープ | 9 |
4 | 読売ジャイアンツ | 8 |
福岡ソフトバンクホークス | ||
埼玉西武ライオンズ | ||
7 | 横浜DeNAベイスターズ | 7 |
オリックス・バファローズ | ||
9 | 千葉ロッテマリーンズ | 5 |
北海道日本ハムファイターズ | ||
11 | 東京ヤクルトスワローズ | 3 |
12 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 2 |
現存しない球団では、大阪近鉄バファローズが6回、大映ユニオンズが1回、高橋ユニオンズが1回、西日本パイレーツが1回、松竹ロビンスが3回、大和軍が3回、翼軍が2回献上している。
複数回達成者
[編集]()内の日付は最後の達成日
- 沢村栄治:3回(1940年7月6日)
- 外木場義郎:3回(1972年4月29日)
- 石田光彦:2回(1940年8月22日)
- 亀田忠:2回(1941年4月14日)※ノーヒッターを含めると3回達成
- 中尾輝三:2回(1941年7月16日)
- 藤本英雄:2回(1950年6月28日)
- 真田重蔵:2回(1952年5月7日)
- 金田正一:2回(1957年8月21日)
- 鈴木啓示:2回(1971年9月9日)
- 山本由伸:2回(2023年9月9日)
韓国プロ野球
[編集]KBOリーグでは2023年シーズン終了時点で、延べ15回のノーヒットノーランを記録。
現存する球団ではSSGランダース、キウム・ヒーローズ、KTウィズの3球団がノーヒットノーランを達成していない。
- 太字は完全試合(2023年シーズン終了時点で達成者なし)
回 | 達成日 | 投手(達成回) | 所属 | 得点 | 対戦相手 | 球場 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1984年5月5日 | 房水源 | ヘテ | 5-0 | 三美 | 光州 | KBO初の達成。 |
2 | 1986年6月5日 | 金正幸 | ロッテ | 8-0 | ピングレ | 社稷 | 韓国国外出身の選手初。 |
3 | 1988年4月2日 | 張浩淵 | OB | 4-0 | ロッテ | 社稷 | 開幕戦での達成。 |
4 | 1988年4月17日 | 李東錫 | ピングレ | 1-0 | ヘテ | 光州 | |
5 | 1989年7月6日 | 宣銅烈 | ヘテ | 10-0 | 三星 | 光州 | |
6 | 1990年8月8日 | 李太逸 | 三星 | 8-0 | ロッテ | 社稷 | |
7 | 1993年4月30日 | 金圓衡 | サンバンウル | 3-0 | OB | 全州 | KBO最年少記録(20歳299日)、1四球のみの準完全試合。 |
8 | 1993年9月9日 | 金兌源 | LG | 9-0 | サンバンウル | 蚕室 | |
9 | 1996年10月20日 | 鄭明源 | 現代 | 4-0 | ヘテ | 仁川 | 初の韓国シリーズでの達成。 |
10 | 1997年5月23日 | 鄭珉哲 | ハンファ | 8-0 | OB | 大田 | 初の無四死球(振り逃げ1個)による準完全試合。 |
11 | 2000年5月18日 | 宋津宇 | ハンファ | 6-0 | ヘテ | 光州 | KBO最年長記録(35歳92日)。 |
12 | 2014年6月24日 | チャーリー・シレック | NC | 6-0 | LG | 蚕室 | 初の外国人投手の達成。 |
13 | 2015年4月9日 | ユニエスキ・マヤ | 斗山 | 1-0 | ネクセン | 蚕室 | 2人目の外国人投手の達成。 |
14 | 2016年6月30日 | マイケル・ボウデン | 斗山 | 4-0 | NC | 蚕室 | 3人目の外国人投手の達成。 |
15 | 2019年4月21日 | デック・マクガイア | 三星 | 16-0 | ハンファ | 大田 | 4人目の外国人投手の達成。 |
球団別達成数
[編集](現存する球団のみ集計、前身球団を含む)
順位 | 球団 | 回数 |
---|---|---|
1 | 斗山ベアーズ | 3 |
ハンファ・イーグルス | ||
3 | 起亜タイガース | 2 |
サムスン・ライオンズ | ||
5 | ロッテ・ジャイアンツ | 1 |
LGツインズ | ||
NCダイノス | ||
8 | SSGランダース | 0 |
キウム・ヒーローズ | ||
KTウィズ |
現存しない球団では、サンバンウル・レイダースが1回、現代ユニコーンズが1回達成している。
球団別献上数
[編集](現存する球団のみ集計、前身球団を含む)
順位 | 球団 | 回数 |
---|---|---|
1 | 起亜タイガース | 3 |
2 | ロッテ・ジャイアンツ | 2 |
斗山ベアーズ | ||
ハンファ・イーグルス | ||
4 | サムスン・ライオンズ | 1 |
LGツインズ | ||
キウム・ヒーローズ | ||
NCダイノス | ||
9 | SSGランダース | 0 |
KTウィズ |
現存しない球団では現代ユニコーンズが1回、サンバンウル・レイダースが1回献上している。
台湾プロ野球
[編集]中華職業棒球大聯盟では2018年シーズン現在、延べ10人がノーヒットノーランを記録。
台湾職業棒球大聯盟(1996年設立、2002年消滅)では達成者はいない。
- 太字は完全試合
回 | 達成日 | 投手(達成回) | 所属 | 得点 | 対戦相手 | 球場 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1991年7月19日 | 陽介仁 | 味全 | 4-0 | 三商 | 台北 | CPBL初の達成。 |
2 | 1992年5月21日 | ラベロ・マンザニーロ | 兄弟 | 4-0 | 味全 | 台中 | 初の外国人投手の達成。 |
3 | 1997年5月8日 | マーク・キーファー | 興農 | 11-0 | 三商 | 嘉義 | 2人目の外国人投手の達成、1四球のみの準完全試合。 |
4 | 1998年3月1日 | アルヴィン・ブラウン | 興農 | 2-0 | 兄弟 | 台中 | 3人目の外国人投手の達成。 |
5 | 1999年5月13日 | 曹竣揚 | 統一 | 6-0 | 味全 | 新竹 | CPBL最年少記録(23歳45日)、1四球のみの準完全試合。 |
6 | 2008年7月10日 | 潘威倫 | 統一 | 7-0 | 中信 | 台南 | 無四死球(1失策)による準完全試合。 |
7 | 2015年10月15日 | パット・ミッシュ | Lamigo | 11-0 | 中信兄弟 | 桃園 | CPBL最年長記録(34歳68日)、3人目の外国人投手の達成、初の台湾シリーズでの達成、1四球のみの準完全試合。 |
8 | 2018年6月9日 | ニック・アディトン | 中信兄弟 | 11-0 | 統一 | 台中インターコンチネンタル野球場 | 4人目の外国人投手の達成。 |
9 | 2018年9月28日 | エリ・ビヤヌエバ | 中信兄弟 | 1-0 | Lamigo | 台中インターコンチネンタル野球場 | 5人目の外国人投手の達成、初の同一シーズン2人目の達成。 |
10 | 2018年10月7日 | ライアン・ベルドゥーゴ | 統一 | 1-0 | 中信兄弟 | 台南 | 6人目の外国人投手の達成、初の完全試合達成。 |
11 | 2021年4月2日 | ティム・メルビル | 統一 | 13-0 | 味全 | 台南 | 7人目の外国人投手の達成。 |
球団別達成数
[編集](現存する球団のみ集計、前身球団を含む)
順位 | 球団 | 回数 |
---|---|---|
1 | 統一ライオンズ | 4 |
2 | 中信兄弟 | 3 |
3 | 富邦ガーディアンズ | 2 |
4 | 楽天モンキーズ | 1 |
味全ドラゴンズ |
球団別献上数
[編集](現存する球団のみ集計、前身球団を含む)
順位 | 球団 | 回数 |
---|---|---|
1 | 中信兄弟 | 3 |
味全ドラゴンズ | ||
3 | 統一ライオンズ | 1 |
楽天モンキーズ |
現存しない球団では、三商タイガースが2回、中信ホエールズが1回献上している。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 日本時間のこの日(米国時間8月20日)、MLBではボブ・キーガン(ホワイトソックス)がノーヒットノーランを達成。NPBとMLBで同日にノーヒッターが生まれるのは史上初[1]。
- ^ 毎回奪三振でのノーヒットノーランは2019年の千賀に次いで3年ぶり2人目。
- ^ 近藤真一以来35年ぶりの、プロ初完投・初完封での無安打無得点を達成した例。
- ^ 日本時間のこの日(米国時間5月10日)、MLBではリード・デトマーズ(エンゼルス)がノーヒットノーランを達成[1]。
- ^ この日、全日本大学野球選手権で渡部雄大(東海大学札幌キャンパス)がノーヒットノーランを達成。NPBと大学野球でノーヒットノーラン達成者が出た。
出典
[編集]- ^ a b c 「【データ】65年前にもあった日米“同日”ノーヒットノーラン 国鉄時代の金田正一が完全試合で」『日刊スポーツ』2022年5月11日。2022年5月11日閲覧。
- ^ a b c 「【データ】東浜巨97球でノーノー 山本昌以来の100球未満 パでは32年ぶり」『日刊スポーツ』2022年5月12日。2024年7月2日閲覧。
- ^ 「勝つ野球は味気ない」デイリースポーツ online、2022年5月7日。2022年6月19日閲覧。
- ^ 「ソフトバンク千賀独占手記 エースの称号向き合った1年」『西日本スポーツ』西日本新聞社、2019年10月24日。2020年9月17日閲覧。
- ^ 「ヤクルト小川82人目ノーヒットノーラン「気持ちで」」日刊スポーツ、2020年8月15日。2020年11月26日閲覧。
- ^ 「ロッテ・佐々木朗希、令和初&28年ぶり完全試合達成! 1試合最多奪三振、13者連続奪三振の日本記録と同時の快挙」サンケイスポーツ、2022年4月10日。2022年4月10日閲覧。
- ^ 「オリックス・由伸 史上86人目のノーノー達成! 1四球のみの“準完全” NPB早くも今季4度目」『スポニチアネックス』株式会社スポーツニッポン新聞社、2022年6月18日。2022年6月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- ノーヒッター一覧(Retrosheet)
- 無安打無得点試合一覧 日本野球機構オフィシャルサイト