七飯インターチェンジ
表示
このページ名「七飯インターチェンジ」は暫定的なものです。(2021年1月) |
七飯インターチェンジ(仮称) | |
---|---|
所属路線 | E5 道央自動車道 |
(10.0 km) 大沼公園IC(事業中)► | |
接続する一般道 |
国道5号 北海道道96号上磯峠下線 |
供用開始日 | 未定 |
所在地 |
〒041-1101 北海道亀田郡七飯町仁山 |
七飯インターチェンジ(ななえインターチェンジ)は、北海道亀田郡七飯町で事業中の北海道縦貫自動車道のインターチェンジ。
大沼公園IC - 七飯IC間は国土交通省北海道開発局の管轄(無料区間)となる。建設区間10.0 kmのうち、約7.1 kmがトンネル(オオヌマトンネル)となる[1]。
2015年8月2日に着工式が行われた[2]。
歴史
[編集]- 2006年(平成18年)2月7日:七飯IC - 大沼公園ICが新直轄方式にて整備されることが決定[3]。
- 2015年(平成27年)8月2日 : 七飯IC - 大沼公園IC間着工
- 2030年代後半[4] : 七飯IC - 大沼公園IC間開通予定
周辺
[編集]- ニヤマ高原スキー場
- 仁山駅 - 北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線
- 新函館北斗駅 - 北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線/北海道新幹線
- 峠下流通関連団地[5]
- 北海道昆布館
- 道の駅なないろ・ななえ
接続する道路
[編集]- 直接接続
計画
[編集]高規格幹線道路として七飯IC - 七飯藤城IC(函館新道)を接続する計画があり[6]、2007年(平成19年)に国土交通省道路局によって作成された「道路の中期計画(素案)」にも盛り込まれている[7]。
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “北海道縦貫自動車道 七飯〜大沼 再評価原案準備書説明資料” (PDF). 北海道開発局 (2011年). 2021年1月7日閲覧。
- ^ “北海道縦貫自動車道「七飯~大沼」間着工について”. 七飯町. (2015年8月5日) 2016年4月16日閲覧。
- ^ “第2回国土開発幹線自動車道建設会議について”. 国土開発幹線自動車道建設会議. 国土交通省 (2006年2月7日). 2014年10月7日閲覧。
- ^ “道縦貫道・大沼公園―七飯、30年代後半開通へ オオヌマトンネル、本坑掘削今春にも:北海道新聞デジタル”. 北海道新聞デジタル. 2023年11月23日閲覧。
- ^ “峠下流通関連団地”. 函館地域企業立地ガイド. 函館地域産業活性化協議会. 2021年1月7日閲覧。
- ^ “第3章 高速道路の現状と課題” (PDF). 七飯町. 2014年10月7日閲覧。
- ^ “参考3.高規格幹線道路の点検結果の概要” (PDF). 道路局. 国土交通省. 2014年10月7日閲覧。