五十幡亮汰
北海道日本ハムファイターズ #50 | |
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2023年4月8日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 埼玉県行田市 |
生年月日 | 1998年11月27日(26歳) |
身長 体重 |
171 cm 67 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2020年 ドラフト2位 |
初出場 | 2021年5月7日 |
年俸 | 2400万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
プレミア12 | 2024年 |
この表について
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獲得メダル | ||
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男子 野球 | ||
日本 | ||
WBSCプレミア12 | ||
銀 | 2024 |
五十幡 亮汰(いそばた りょうた、1998年11月27日 - )は、埼玉県行田市出身のプロ野球選手(外野手)。右投左打。北海道日本ハムファイターズ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]父親の影響で行田市立東小学校1年時に軟式野球を始め、6年時には東京ヤクルトスワローズジュニアでプレー。行田市立長野中学校在学中は、硬式野球のクラブチームである東京神宮リトルシニアに所属した。3年時には、藤平尚真・石原彪などと共に日本代表としてWBSC U-15ワールドカップに出場している。
その一方で、中学生時代には陸上短距離走の選手としても活躍。全国大会での優勝も経験していた(後述)ため、陸上競技部の顧問からは、陸上競技の強豪に当たる高校への入学を勧められていた。しかし、小学3年時に先立たれた実母との間で「将来はプロ野球選手になる」と約束していたこと[2]から、最終的には自身の意思で栃木県の佐野日本大学高等学校に進学。高校球界の強豪に数えられる硬式野球部へ入部した[3]。入部後は、1年時夏の全国高等学校野球選手権栃木大会に外野のレギュラーとして出場したが、決勝で作新学院高等学校に敗れた。2学年先輩にオリックスの田嶋大樹がいたが、自身の在学中には甲子園球場の全国大会と無縁であった。
高校卒業後は中央大学法学部政治学科[4]に進学し、1年春から外野のレギュラーに定着。東都大学野球リーグでは、2年秋と3年秋には外野手としてベストナインに選ばれる[5]。硬式野球部の同期に牧秀悟がいた。
大学4年時(2020年)の9月10日にプロ志望届を日本学生野球協会へ提出し[6]、10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、北海道日本ハムファイターズから2位指名を受けた[7]。指名の直前から実父・実姉と共に『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』(TBSテレビ)スタッフの取材を受けていたため、指名の直後には同番組で生い立ちが紹介されたほか、生放送中に亡母や家族などに対する感謝の手紙を読み上げた[8]。11月16日に契約金7000万円、年俸1100万円(推定)で仮契約を結んだ[9]。背番号は50。
日本ハム時代
[編集]2021年は、一軍キャンプ序盤に左太腿裏の肉離れで二軍キャンプに合流[10][11]。5月7日、特例2021の代替指名選手として初めて一軍登録された[12]。5月9日にプロ初安打と初盗塁を記録[13]。5月23日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初となる本塁打を記録[14]。6月8日の阪神タイガース戦の守備中に左太腿を負傷し途中交代[15]。左太腿裏の肉離れと診断され[16]、6月9日に登録を抹消された[17]。7月の二軍戦で復帰したが、肉離れを再発させて再び離脱し、9月8日の二軍戦で復帰した[18]。9月28日に一軍登録[19]。
2022年は、日本ハムの監督に就任した新庄剛志から4番候補として期待され[20]、オープン戦では4番で出場することがあった[21]。しかし、3月2日のオープン戦で腰の違和感を訴え途中交代され[22]、札幌市内の病院で受けた検査で急性腰痛と診断された[23]。4月6日、徳島・徳島市内の病院で経皮的内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術を行い、実戦復帰まで3か月の見通しとなった[24]。8月19日に二軍戦で復帰した[25]。9月23日に同年初の一軍昇格を果たした[注 1]。同日に行われた東北楽天ゴールデンイーグルス戦で2番・中堅で即スタメン出場を果たすと、2打数2安打1盗塁の活躍を見せた[27]。しかし、同シーズンは6試合の出場にとどまり、11月25日に100万円減の1050万円で契約を更改した[28]。オフに広島東洋カープの秋山翔吾と自主トレーニングを行った[29]。
2023年、5月6日の東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦の1回の走塁中、左脚に違和感を覚え途中交代し、その後左ハムストリングス肉離れと診断された[30]。当初は試合復帰まで約3週間の見込みだったが、同月24日の二軍横浜DeNAベイスターズ戦で実戦復帰した[31]。7月28日のオリックス・バファローズ戦では、山下舜平大から2点適時打を放つなどの活躍で、プロ3年目で初のお立ち台に立った[32]。9月16日には対福岡ソフトバンクホークス戦でセーフティバントを決めるも相手一塁手である井上とぶつかり、激しく転倒するアクシデントに見舞われ交代し[33]、その後左脛骨骨挫傷と診断された[34]。度重なる怪我がありながらも前年を超える70試合に出場し、リーグ5位の17盗塁を記録した[35]。
選手としての特徴
[編集]50m走で最速5.6秒を記録したほどの俊足の持ち主[36]で、中学3年夏の第40回全日本中学校陸上競技選手権大会[37]では、100m走で10秒92、200m走で21秒81を記録し、サニブラウン・アブデル・ハキームを抑えて2種目で優勝した[38]。この模様がNHK Eテレで中継されていたことや、後の2019年にサニブラウンが日本出身選手による100m走の最速記録(9秒97)を樹立したことから、メディアでは五十幡のことを「サニブラウンに勝った男」と称されることが多い[39]。消通算378盗塁を記録した荒木雅博も「すごいですよ。速さは群を抜いている」と称賛する[40]。
人物
[編集]ニックネームは「いそ」[41]。ポケモンカードのコレクションを趣味としており、北浦竜次にも影響を与えた[41][42]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
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2021 | 日本ハム | 27 | 84 | 80 | 13 | 18 | 3 | 1 | 1 | 26 | 5 | 9 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 19 | 0 | .225 | .244 | .325 | .569 |
2022 | 6 | 16 | 14 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 6 | 0 | .286 | .375 | .286 | .661 | |
2023 | 70 | 205 | 193 | 23 | 44 | 2 | 3 | 0 | 52 | 6 | 17 | 6 | 6 | 0 | 4 | 0 | 2 | 50 | 1 | .228 | .251 | .269 | .521 | |
2024 | 94 | 127 | 112 | 38 | 18 | 2 | 1 | 0 | 22 | 3 | 18 | 9 | 8 | 0 | 6 | 0 | 1 | 34 | 1 | .161 | .210 | .196 | .406 | |
通算:4年 | 197 | 432 | 399 | 74 | 84 | 7 | 5 | 1 | 104 | 15 | 47 | 17 | 16 | 0 | 14 | 0 | 3 | 109 | 2 | .211 | .243 | .261 | .504 |
- 2024年度シーズン終了時
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
外野 | |||||
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試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2021 | 日本ハム | 23 | 38 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2022 | 5 | 10 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2023 | 63 | 136 | 4 | 2 | 1 | .986 | |
2024 | 77 | 89 | 4 | 1 | 0 | .989 | |
通算 | 168 | 273 | 9 | 3 | 1 | .989 |
- 2024年度シーズン終了時
記録
[編集]- 初記録
- 初出場:2021年5月7日、対東北楽天ゴールデンイーグルス7回戦(札幌ドーム)、9回表に中堅手で出場
- 初先発出場:2021年5月8日、対東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦(札幌ドーム)、1番・中堅手で先発出場
- 初打席:同上、1回裏に田中将大から二ゴロ
- 初安打:2021年5月9日、対東北楽天ゴールデンイーグルス9回戦(札幌ドーム)、5回裏に早川隆久から遊撃内野安打
- 初盗塁:同上、5回裏に二盗(投手:早川隆久、捕手:太田光)
- 初打点:2021年5月14日、対福岡ソフトバンクホークス7回戦(札幌ドーム)、7回裏に石川柊太から右線適時三塁打
- 初本塁打:2021年5月23日、対埼玉西武ライオンズ9回戦(メットライフドーム)、7回表に宮川哲から右越ソロ
背番号
[編集]- 50(2021年 - )
登場曲
[編集]- 「ドリームエクスプレス」FLOW(2021年 - )
- 「電光石火」THE BLUE HEARTS(2022年 - 2023年)
代表歴
[編集]- U-15 アジアチャレンジマッチ2013
- 2024 WBSCプレミア12 日本代表
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 「日本ハム - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年12月6日閲覧。
- ^ 「サニブラに勝った男”中大・五十幡、日本ハム2位指名で果たせた亡き母との約束」『スポーツニッポン』2020年10月27日。2020年10月30日閲覧。
- ^ 「日本一足の速い中学生、佐野日大野球部へ」『日刊スポーツ』2014年1月18日。2021年7月6日閲覧。
- ^ “中央大学硬式野球部 五十幡亮汰選手への指名挨拶について(ご案内)”. 中央大学 広報室 (2020年11月2日). 2024年6月16日閲覧。
- ^ 「「サニブラウンに勝った男」 中大・五十幡は日本ハムへ 牧はDeNA」『毎日新聞』2020年10月26日。2020年10月28日閲覧。
- ^ 「上位候補の中大・牧&五十幡「プロ1本」志望届提出」『日刊スポーツ』2020年9月10日。2020年10月28日閲覧。
- ^ 「日本ハム2位中大・五十幡「走攻守そろった選手に」」『日刊スポーツ』2020年10月26日。2020年10月28日閲覧。
- ^ 「TBSドラフト特番「お母さんありがとう」7.4%」『日刊スポーツ』2020年10月27日。2020年10月30日閲覧。
- ^ 「日本ハム2位五十幡が仮契約「1億円を稼げるよう」」『日刊スポーツ』2020年11月16日。2021年3月5日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】ドラフト2位・五十幡亮汰が左太もも裏張りで6日から2軍キャンプ合流」『スポーツ報知』2021年2月4日。2021年11月3日閲覧。
- ^ 「日本ハム・ドラ2五十幡プロ1号 俊足だけじゃない!パンチ力も見て」『スポーツニッポン』2021年5月24日。2021年11月3日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】ドラフト2位・五十幡亮汰が初昇格 「特例2021」の代替指名で田宮裕涼、今井順之助、樋口龍之介、谷口雄也とともに出場選手登録」『スポーツ報知』2021年5月7日。2021年11月3日閲覧。
- ^ 「亡き母へ…“超特急”ルーキー日本ハム五十幡プロ初安打&初盗塁は母の日に」『日刊スポーツ』2021年5月9日。2021年5月9日閲覧。
- ^ 「プロ1号の日本ハム五十幡「打球の伸び感じた」中大同期DeNA牧が刺激」『日刊スポーツ』2021年5月23日。2021年8月22日閲覧。
- ^ 「日本ハム・五十幡と中田が負傷退場で試合も惜敗 栗山監督「心配している」」『スポーツニッポン』2021年6月9日。2021年11月3日閲覧。
- ^ 「日本ハム中田翔は急性腰痛、五十幡亮汰は左太もも肉離れ 復帰3週間ほど」『日刊スポーツ』2021年6月9日。2021年11月3日閲覧。
- ^ 「日本ハム・五十幡、左太ももの肉離れ登録抹消」『サンケイスポーツ』2021年6月9日。2021年11月3日閲覧。
- ^ 「左太腿裏肉離れ再発の日本ハム・五十幡が実戦復帰 栗山監督は今季中の1軍復帰に期待」『スポーツニッポン』2021年9月9日。2021年11月3日閲覧。
- ^ 「【7日のプロ野球公示】日本ハムが『特例2021』でドラ2五十幡亮汰など5選手を登録 西武は山川穂高らを登録、宮川哲を抹消」『ベースボールチャンネル』2021年5月7日。2021年11月3日閲覧。
- ^ 「【22年注目選手】日本ハム五十幡亮汰、BIGBOSS俊足4番構想に最適」『日刊スポーツ』2021年12月25日。2022年9月2日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】ビッグボス初陣 「4番・遊撃」の五十幡亮汰が攻守に躍動」『スポーツ報知』2022年2月8日。2022年9月2日閲覧。
- ^ 「日本ハム五十幡亮汰にアクシデント 腰の張りを訴えて4回の守備から途中交代→病院へ」『日刊スポーツ』2022年3月2日。2022年9月2日閲覧。
- ^ 「日本ハム五十幡亮汰は急性腰痛、今後は患部状況みて判断 2日オープン戦で腰の張りで途中交代」『日刊スポーツ』2022年3月3日。2022年9月2日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】五十幡亮汰ヘルニア手術が無事終了 実戦復帰まで3カ月「早い復帰を目指し」」『日刊スポーツ』2022年4月6日。2022年9月2日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】五十幡亮汰2軍で復帰 新庄監督「大事な選手なので焦らせずにやっていきたい」」『日刊スポーツ』2022年8月20日。2022年9月2日閲覧。
- ^ 「日本ハムが五十幡亮汰を登録、支配下野手全員が1軍昇格 23日の公示」『Full-Count』2022年9月23日。2024年1月29日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】五十幡亮汰「2番中堅」今季初昇格 俊足生かし内野安打2本で2打数2安打1盗塁」『日刊スポーツ』2022年9月23日。2022年9月26日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】出場わずか6試合…五十幡亮汰100万円減に「悔しさが一番」」『中日スポーツ』2022年11月25日。2022年11月26日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】五十幡亮汰「特別な街になる」広島秋山から学び、“開国の舞台”から新時代切り開く」『日刊スポーツ』2023年1月10日。2023年1月10日閲覧。
- ^ 「古川裕大選手、五十幡亮汰選手の診断結果について」『北海道日本ハムファイターズ』2023年5月7日。2024年1月26日閲覧。
- ^ 「負傷離脱中の五十幡&中島 実戦復帰決まった」『道新スポーツ』2023年6月23日。2024年1月26日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】五十幡亮汰が3年目で初のお立ち台「最高にうれしい」山下舜平大から価値ある2点打」『スポーツ報知』2023年7月29日。2024年1月26日閲覧。
- ^ 「日本ハム 五十幡が一塁手と接触して途中交代 サヨナラ呼び込むセーフティーも新庄監督「腰が抜けているような感じ」」『デイリースポーツ online』株式会社デイリースポーツ、2023年9月16日。2023年9月21日閲覧。
- ^ 「五十幡亮汰選手の診断結果について」『北海道日本ハムファイターズ』2023年9月17日。2024年1月26日閲覧。
- ^ 「「球界No.1」快足…盗塁王狙える逸材25歳 「もはや忍者」異次元すぎる“瞬間移動”」『Full-Count』2023年12月8日。2024年1月26日閲覧。
- ^ 「中大・五十幡日本ハム2位、サニブラウンに勝った男」『日刊スポーツ』2020年10月26日。2020年10月28日閲覧。
- ^ 第40回全国中学陸上(日本陸上競技連盟 大会情報)
- ^ 「五十幡亮汰(中大・外野手) “世界”と勝負できた驚愕のスピードスター 「いつかは『五十幡』が先にくるような選手になりたい」」『週刊ベースボールONLINE』2020年5月10日。2020年10月28日閲覧。
- ^ 「上位で「サニブラウンに勝った男」阪神ドラフト予想」『日刊スポーツ』2020年10月25日。2020年10月28日閲覧。
- ^ 「【日本ハム】通算378盗塁の荒木雅博氏「あの速さは異次元。群を抜いている」五十幡亮汰を熱血指導」『スポーツ報知』2023年11月2日。2024年1月26日閲覧。
- ^ a b 「50 五十幡 亮汰 選手名鑑2024」『北海道日本ハムファイターズ』。2024年1月28日閲覧。
- ^ 「日本ハム・北浦竜次「ポケモンカードをコレクションしています。きっかけは五十幡亮汰さんです」/ハマっているもの」『週刊ベースボールONLINE』2023年12月4日。2024年1月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 五十幡亮汰 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 50 五十幡 亮汰 選手名鑑 - 北海道日本ハムファイターズオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 五十幡 亮汰 (@ryota_isobata50) - Instagram