今泉 (鎌倉市)
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今泉 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度20分39秒 東経139度33分09秒 / 北緯35.344289度 東経139.552572度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 鎌倉市 |
地域 | 大船地域 |
人口情報(2023年(令和5年)9月1日現在[1]) | |
人口 | 1,948 人 |
世帯数 | 800 世帯 |
面積([2]) | |
1.3 km² | |
人口密度 | 1498.46 人/km² |
郵便番号 | 247-0052[3] |
市外局番 | 0467(藤沢MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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今泉(いまいずみ)は神奈川県鎌倉市の地名。現行行政地名は今泉一丁目から今泉五丁目。住居表示は一丁目から四丁目は実施済み区域、五丁目は未実施区域[5]。
地理
[編集]鎌倉市の北辺に位置する丘陵地で、鎌倉市の大船地域に属し、北東で横浜市栄区公田町、東で栄区上郷町、南東で鎌倉市二階堂南で今泉台、西で高野・大字大船、北西で岩瀬と接する。
東に長く延びてからに南に「く」の字型に下る形をしており、西側は主に住宅地として利用され、屈曲部付近にはかつて大船方面の田畑の水源地として機能していた散在ヶ池と散在ガ池森林公園に接する鎌倉湖墓苑があり、その東側は山林やゴルフコース等の緑地帯が続く。南西の高野,大船との境界線には六国見山があり、山ノ内の境界線付近にはハイキングコースが設置され、観光地・緑地保全区域としての一面も持つ。
川は砂押川が流れている。
歴史
[編集]南部側の丘陵地帯である今泉台はかつて今泉の一部だったが高度経済成長期に宅地開発が行われ新興住宅地となった部分は今泉台として分離した。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)9月1日現在(鎌倉市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。なお、四丁目、五丁目は秘匿の為、三丁目と合算されている[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
今泉一丁目 | 205世帯 | 500人 |
今泉二丁目 | 339世帯 | 870人 |
今泉三丁目〜五丁目 | 256世帯 | 578人 |
計 | 800世帯 | 1,948人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 2,313
|
2000年(平成12年)[7] | 2,176
|
2005年(平成17年)[8] | 2,014
|
2010年(平成22年)[9] | 1,995
|
2015年(平成27年)[10] | 1,991
|
2020年(令和2年)[11] | 1,994
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 809
|
2000年(平成12年)[7] | 806
|
2005年(平成17年)[8] | 790
|
2010年(平成22年)[9] | 791
|
2015年(平成27年)[10] | 772
|
2020年(令和2年)[11] | 792
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2017年7月時点)[12][13]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
今泉一丁目 | 全域 | 鎌倉市立今泉小学校 | 鎌倉市立岩瀬中学校 |
今泉二丁目 | 全域 | ||
今泉三丁目 | 全域 | ||
今泉四丁目 | 全域 | ||
今泉五丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
今泉一丁目 | 11事業所 | 78人 |
今泉二丁目 | 24事業所 | 250人 |
今泉三丁目 | 20事業所 | 87人 |
今泉四丁目 | 3事業所 | 43人 |
今泉五丁目 | 2事業所 | 129人 |
計 | 60事業所 | 587人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 54
|
2021年(令和3年)[14] | 60
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 478
|
2021年(令和3年)[14] | 587
|
施設
[編集]行政施設
[編集]- 鎌倉市立今泉小学校
- 鎌倉市今泉クリーンセンター
名所・旧跡
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “町丁字別・地域別人口と世帯数(国勢調査基準・各月・平成13年~)” (XLSX). 鎌倉市 (2023年9月12日). 2023年9月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “令和4年(2022年)版 鎌倉の統計” (PDF). 鎌倉市. 2023年8月14日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “今泉の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “鎌倉市の町名称及び住居表示の実施状況”. 鎌倉市 (2017年2月7日). 2018年2月22日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “鎌倉市の市立小学校通学区域”. 鎌倉市. 2017年7月6日閲覧。
- ^ “鎌倉市の市立中学校通学区域”. 鎌倉市. 2017年7月6日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。