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伊勢市駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊勢市駅前停留場から転送)
伊勢市駅*
JR駅舎(南口)2018年1月
いせし
Iseshi
地図
三重県伊勢市吹上一丁目1-4(JR東海)
北緯34度29分28秒 東経136度42分34.2秒 / 北緯34.49111度 東経136.709500度 / 34.49111; 136.709500 (JR 伊勢市駅)座標: 北緯34度29分28秒 東経136度42分34.2秒 / 北緯34.49111度 東経136.709500度 / 34.49111; 136.709500 (JR 伊勢市駅)
三重県伊勢市吹上一丁目1-57(近鉄)
北緯34度29分31.7秒 東経136度42分36.7秒 / 北緯34.492139度 東経136.710194度 / 34.492139; 136.710194 (近鉄 伊勢市駅)
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
近畿日本鉄道(近鉄)
電報略号 イセ
駅構造 地上駅
ホーム 4面5線[1]
乗車人員
-統計年度-
(JR東海)-2019年-
1,260人/日(降車客含まず)
(近鉄)-2019年-
4,174人/日(降車客含まず)
開業年月日 1897年明治30年)11月11日[2](JR)
1930年昭和5年)9月21日[3][1](近鉄)
乗入路線 2 路線
所属路線 参宮線(JR東海)
キロ程 15.0 km(多気起点)
山田上口 (1.8 km)
(2.9 km) 五十鈴ケ丘
所属路線 M 山田線(近鉄)
駅番号  M73 
キロ程 27.7 km(伊勢中川起点)
M72 宮町 (1.4 km)
(0.6 km) 宇治山田 M74
備考 共同使用駅
JR東海:駅長配置駅管理駅
JR東海:JR全線きっぷうりば[4]
* 1959年に山田駅から改称[4]
テンプレートを表示
近鉄駅舎(北口)
2013年に改築された[5]

伊勢市駅(いせしえき)は、三重県伊勢市吹上一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)・近畿日本鉄道(近鉄)のである。駅番号は近鉄がM73

概要

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近鉄宇治山田駅とともに、伊勢志摩の中心都市である伊勢市(旧宇治山田市)の代表駅。古くから伊勢参りの玄関口として利用されてきた(伊勢神宮へは近鉄の宇治山田駅や五十鈴川駅が最寄り)[6]近鉄鳥羽線開通前は近鉄から二見・鳥羽への乗継駅としての役割の大きい駅であった。1905年から1961年には、駅前から伊勢神宮外宮内宮二見浦へ向かう路面電車三重交通神都線が発着していた。

1990年代までは、ジャスコ伊勢店三交百貨店といったデパート伊勢高柳商店街伊勢銀座新道商店街などの商店街に近隣の市町村から訪れる人が多く、年末の買い出し・正月初詣は特に混雑する駅でもあった。その後、郊外の大型店が充実して、ジャスコ伊勢店・三交百貨店といった大型店は閉鎖したため、現在は、通勤・通学客の他は、駅の南側に位置する伊勢神宮外宮への参拝客や、JR線と近鉄線の乗り換えで利用する客が多い駅となっている[6]が、駅前の人通りは閑散としている。

また、伊勢市内・郊外への三重交通バス路線の拠点となっており、宇治山田駅よりも乗り入れバス路線が多い。池袋駅東京)・大宮駅さいたま)・YCAT横浜駅)への夜行高速バスも乗り入れている。2015年からは、WILLER EXPRESSの乗り入れも始まった(新宿駅・川崎駅行き)。三重交通バス路線の廃止などにより、伊勢市コミュニティバス(おかげバス)のバス路線も運行されている。

先述したように、ジャスコ・三交百貨店などの閉店で駅前を含めた中心市街地の空洞化が激しいため、自治体では空洞化対策が検討されてきた。ジャスコ跡地については、2010年12月に四日市市不動産会社が再開発計画を発表[7]2013年(平成25年)8月11日に宿泊・温浴・商業の複合施設「伊勢外宮参道 伊勢神泉」が開業した[8]。三交百貨店跡地は2013年9月現在、三重交通グループの運営するコインパーキングになっていたが、三交インが建設され2016年11月に開業した[9][10]

乗り入れ路線

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JR東海の参宮線と、近鉄の山田線の2路線が乗り入れ、接続駅となっている[1]。JR東海・近鉄ともに全ての列車が停車する。

近鉄線利用時にはPiTaPaスルッとKANSAI協議会)およびその提携ICカードの使用が可能である。また、2013年3月23日よりIC乗車カード全国相互利用開始によって、JR東海のTOICAも利用できるが、JR東海のエリア内から入場した場合はエリア外のため利用できない。

歴史

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JR駅舎(南口、2007年)
看板が現在と異なっている。
旧近鉄駅舎(北口、2009年)

紀勢本線・参宮線の前身となる参宮鉄道により、山田駅として開業[6]。これは駅が当時の宇治山田町の山田地区に設けられたことから命名された[11]。宇治山田町の市制施行後もそのままであったが、宇治山田市が伊勢市に改称された4年後、駅名も新市名に合わせて伊勢市駅と改称された[11]

戦前 - 戦後しばらくは、国鉄駅には東京駅大阪駅などから直通する列車が発着する[6]など、「神都」の玄関口としての役目を担っていた。

しかし国鉄の乗客は、次第に並行して走る近鉄の方へ流れるようになり[11]、広い構内を持つ国鉄(→JR)の駅は閑散としていて、その一方で狭い近鉄の駅に客が集まるという状態になった(ただし、近鉄には宇治山田駅もある)。昨今では若干JRの乗客も持ち直したが、大きく変わったとは言い難い状況である。

年表

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  • 1897年明治30年)11月11日:参宮鉄道(現在の参宮線)宮川 - 山田間延伸により、山田駅(やまだえき)として開業[2][11]
  • 1907年(明治40年)10月1日:参宮鉄道が国有化[2][11]
  • 1909年(明治42年)
    • 2月21日:筋向橋(現在の山田上口) - 当駅間が複線化[11]
    • 10月12日:線路名称が制定され、当駅は参宮線の所属となる[2][11]
  • 1911年(明治44年)7月21日:参宮線が鳥羽駅まで延伸[2][11]、途中駅となる[11]
  • 1930年昭和5年)9月21日:参宮急行電鉄(現在の近鉄山田線)が外宮前駅(現在の宮町駅)から延伸し当駅に乗り入れ[3][11]。国有鉄道と参宮急行電鉄の共同使用駅となる。
  • 1931年(昭和6年)3月17日:参宮急行電鉄本線が宇治山田駅まで延伸[3]
  • 1941年(昭和16年)3月15日大阪電気軌道が参宮急行電鉄を合併し関西急行鉄道発足[3]、国有鉄道と関西急行鉄道の駅となる。この時の線路名称改定により、関西急行鉄道の駅としては山田線所属となる[12]
  • 1944年(昭和19年)
    • 6月1日:関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身)と合併し近畿日本鉄道発足[3]、国有鉄道と近鉄の駅となる。
    • 8月:山田上口 - 当駅間が単線化[11]
  • 1944年(昭和19年)頃:北口(近鉄側出入口)を設置[13]
  • 1945年(昭和20年)7月29日宇治山田空襲で焼失[14]
  • 1950年(昭和25年)4月15日:国鉄側駅舎の改築工事が完了、落成式を挙行[11][15]
  • 1953年(昭和28年)頃:近鉄側駅舎(木造平屋)が完成[13]
  • 1959年(昭和34年)
  • 1972年(昭和47年)4月1日:国鉄駅構内に近鉄専用の乗車券売場を設置[19]
  • 1974年(昭和49年)10月1日:国鉄駅の営業範囲が「旅客、荷物、車扱貨物」へ改正される[20]
  • 1982年(昭和57年)10月1日:国鉄駅の営業範囲が「旅客、荷物」へ改正される[21]
  • 1985年(昭和60年)3月14日:国鉄駅の営業範囲が「旅客」へ改正される[22]
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄の駅は東海旅客鉄道が継承[2]
  • 1993年平成5年)6月20日:JRの駅を改築[23]
  • 2007年(平成19年)4月1日:近鉄山田線においてPiTaPa使用開始[24]
  • 2011年(平成23年)3月1日:駅構内のバリアフリー工事が完了[25][11]。同年中にJR駅舎の塗り直しを実施[11]
  • 2013年(平成25年)
    • 3月17日:この日のダイヤ改正から近鉄のすべての甲特急が停車開始し、3月21日運行開始の「しまかぜ」と合わせ、全列車停車駅となる。
    • 7月19日:近鉄駅舎(鉄骨造2階建、木造風の意匠)・駅前広場の完成除幕式を挙行[5]

駅構造

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1 - 3番線ホーム(JR)
画像右側から1番線、2番線、3番線の順。
4 - 5番線ホーム(近鉄)
画像右側から4番線、5番線の順。

双方とも地上駅である。JR線は単式ホーム1面1線(1番線)と島式ホーム1面2線(2・3番線)、合計2面3線を使用し、近鉄線は相対式ホーム2面2線(4・5番線)を使用する。各ホームは跨線橋で連絡している。近鉄線とJR線との間にはJRの夜間帯泊用の線路(旧伊勢車両区)があり、距離は長い。JRと近鉄の間に連絡改札はない[1]。なお、JR参宮線は1番線が上り本線、2番線が下り本線となっており、3番線は上下列車が発着する副本線である。夜間滞泊が設定されている。

JR東海の駅は駅長駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、田丸駅 - 鳥羽駅間の各駅を管理している。なお、近鉄の駅長は宇治山田駅に置かれ、当駅はその被管理駅となっている[26]

のりば

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伊勢市駅全景(2008年)
出典:『国土交通省「国土画像情報(カラー空中写真)」(配布元:国土地理院地図・空中写真閲覧サービス)
JR線のりば
番線 路線 方向 行先 備考
1 JR参宮線 上り 松阪名古屋方面[27]  
2 下り 鳥羽方面[27]  
3 下り 当駅始発を中心とした一部列車
上り 松阪・名古屋方面[27]
近鉄線のりば
のりば 路線 方向 行先 備考
4 M 近鉄山田線 上り 名古屋京都大阪方面  
5 下り 鳥羽・賢島方面  

(出典:JR東海:駅構内図

停車列車

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近鉄線
  • 近鉄は甲特急および観光特急「しまかぜ」を含む全定期旅客列車が停車する[28]。2013年3月17日ダイヤ変更以前は大晦日終夜運転などの臨時列車を除いて甲特急は当駅を通過していたが、しまかぜの運転開始に伴って同変更以降は甲特急も全列車が停車するようになった。2013年10月5日からは観光列車「つどい」も当駅から賢島駅まで運転されている。ただし当駅では折り返しができないため到着した「つどい」は明星駅まで一旦回送される。
  • 伊勢中川方面からの快速急行急行は当駅から鳥羽駅まで各駅に停車する[28]
  • 日中は大阪方面行きの乙特急と名古屋方面への乙特急が毎時2本ずつ、急行 (大阪線直通と名古屋線直通が毎時1本ずつ) と普通列車 (ワンマン運転) が毎時2本停車している[28]
JR線
  • 全ての列車が停車する。
  • 朝と夕方を中心に当駅を始発・終着とする普通列車と快速「みえ」が設定されており、車両の増結・解放も行われている。

駅設備

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駅舎はJR線の1番線の南側と近鉄線5番線ホームの北側の2か所ある。両事業者が構内を分割して管理する共同使用駅となっており、南側はJR東海が[4]、北側は近鉄が管理している[1]

  • 南側の駅舎にはJR仕様の自動改札機が設置されている。近鉄の回数券カードおよびPiTaPaICOCA対応等の各種交通系ICカードに対応している。ただし、参宮線はICカード(TOICAmanacaなど)非対応の為、JR券売機でのICカードへのチャージは不可。(近鉄の券売機でチャージ可能)
  • 北側の駅舎には近鉄仕様のPiTaPa・ICOCA対応自動改札機・自動精算機回数券カードに対応)が設置されている。自動精算機ではICカードへのチャージが可能。
  • 近鉄の切符は双方の駅舎で購入窓口があるが、北側にはJRの切符専門の購入窓口がない(但し、近鉄の切符購入窓口で一部の駅までのJR乗車券が購入可能)。
  • 近鉄の特急券は双方の駅舎の有人窓口と南側駅舎に設置された専用の自動販売機で購入可能であるが、近鉄の定期券は南側の出札窓口や専用の自動販売機でのみ購入可能となっている[29]
    • 以前は北口(北側の駅舎)には近鉄の特急券うりばが無かった為、北口から近鉄特急に乗車する場合、乗車券のみを購入し、4番線ホームにある「特急券うりば」又は特急車内で特急券を購入する必要があった。しかし、2008年2月28日に4番線ホームの「特急券うりば」を撤去して北口に移転した為、北口での特急券の購入が可能になった。この代替として、4番線ホームには四日市・名古屋方面専用と大阪・京都方面専用の特急券自動発売機がそれぞれ1台ずつ(計2台)設置されている[29]
  • 近鉄4番線ホームには近鉄リテーリングが運営する有人売店(ファミリーマート)がある[29]
  • トイレはJR側と近鉄側の2ヶ所にある[29]。近鉄側は永らく汲取便所であったが、2011年に入って5番線ホームに多目的トイレが設置され、同年12月には5番線ホームのトイレが完全水洗化された。なお、4番線ホームにあったトイレは撤去された。
  • 2010年にJRホームに2基、近鉄ホームに2基、計4基のエレベータ設置工事が行われた。同年12月上旬に近鉄ホームが、2011年3月1日にJRホームがそれぞれ完成した。総工費は2億1000万円で、国と三重県が、それぞれ費用の1/3を助成した[30]
  • JR線から近鉄線への乗り換え階段には、近鉄線への移動を阻止するために「名古屋へは快速みえが便利です」との文言が掲示されている。

利用状況

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「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである[31]。近鉄はJRからの乗り継ぎ人員を含んでいる。

年度 国鉄・JR東海 近畿日本
鉄道
1969年 5,616[32] 1,945[33]
1997年 1,251 4,306
1998年 1,173 4,179
1999年 1,193 4,339
2000年 1,149 4,381
2001年 1,050 4,149
2002年 990 3,993
2003年 935 3,766
2004年 884 3,669
2005年 902 3,728
2006年 950 3,661
2007年 990 3,640
2008年 1,020 3,640
2009年 982 3,552
2010年 993 3,594
2011年 1,024 3,674
2012年 1,098 3,915
2013年 1,379 4,758
2014年 1,158 4,082
2015年 1,133 4,182
2016年 1,208 4,214
2017年 1,201 4,284
2018年 1,230 4,307
2019年 1,260 4,174
2020年 865 2,652
2021年 861 2,994
2022年 1,100 3,738

近鉄

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伊勢市駅の利用状況の変遷を下表に示す[34]

  • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
  • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である[35]。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する[36]
  • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(近鉄伊勢市駅)
年 度 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 乗降人員調査結果:人/日 特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査日 調査結果
1950年(昭和25年) 68,070 ←←←← 435,574 503,644      
1951年(昭和26年) 89,070 ←←←← 483,165 572,235      
1952年(昭和27年) 124,080 ←←←← 494,976 619,056      
1953年(昭和28年) 138,840 ←←←← 546,466 685,306      
1954年(昭和29年) 147,060 ←←←← 534,332 681,392      
1955年(昭和30年) 166,590 ←←←← 555,535 722,125      
1956年(昭和31年) 206,820 ←←←← 601,126 807,946      
1957年(昭和32年) 230,160 ←←←← 618,868 849,028      
1958年(昭和33年) 239,220 ←←←← 647,586 886,806      
1959年(昭和34年) 302,370 ←←←← 551,809 854,179      
1960年(昭和35年) 417,540 ←←←← 560,924 978,464      
1961年(昭和36年) 460,620 ←←←← 556,300 1,016,920      
1962年(昭和37年) 457,170 ←←←← 555,434 1,012,604      
1963年(昭和38年) 500,010 ←←←← 508,983 1,008,993      
1964年(昭和39年) 497,970 ←←←← 502,235 1,000,205      
1965年(昭和40年) 514,890 ←←←← 496,142 1,011,032      
1966年(昭和41年) 538,380 ←←←← 485,968 1,024,348      
1967年(昭和42年) 595,200 ←←←← 517,696 1,112,896      
1968年(昭和43年) 617,010 ←←←← 648,821 1,265,831      
1969年(昭和44年) 674,310 ←←←← 695,765 1,370,075      
1970年(昭和45年) 706,170 ←←←← 754,889 1,461,059      
1971年(昭和46年) 808,140 ←←←← 634,908 1,443,048      
1972年(昭和47年) 898,890 ←←←← 698,350 1,597,240      
1973年(昭和48年) 1,012,530 ←←←← 857,912 1,870,442      
1974年(昭和49年) 1,097,550 ←←←← 926,359 2,023,909      
1975年(昭和50年) 1,060,110 ←←←← 931,676 1,991,786      
1976年(昭和51年) 1,022,490 ←←←← 915,237 1,937,727      
1977年(昭和52年) 989,880 ←←←← 940,043 1,929,923      
1978年(昭和53年) 998,970 ←←←← 975,345 1,974,315      
1979年(昭和54年) 1,024,980 ←←←← 1,123,803 2,148,783      
1980年(昭和55年) 1,025,430 ←←←← 1,104,846 2,130,276      
1981年(昭和56年) 1,010,160 ←←←← 1,079,747 2,089,907      
1982年(昭和57年) 958,590 ←←←← 1,046,874 2,005,464 11月16日 11,980  
1983年(昭和58年) 975,990 ←←←← 1,022,510 1,998,500 11月8日 13,018  
1984年(昭和59年) 956,580 ←←←← 979,118 1,935,698 11月6日 12,721  
1985年(昭和60年) 963,810 ←←←← 976,824 1,940,634 11月12日 11,500  
1986年(昭和61年) 956,580 ←←←← 976,161 1,932,741 11月11日 11,357  
1987年(昭和62年) 1,000,020 ←←←← 931,575 1,931,595 11月10日 11,096  
1988年(昭和63年) 1,034,670 ←←←← 919,867 1,954,537 11月8日 11,187  
1989年(平成元年) 1,056,990 ←←←← 918,094 1,975,084 11月14日 10,608  
1990年(平成2年) 1,083,300 ←←←← 939,403 2,022,703 11月6日 10,907  
1991年(平成3年) 1,077,720 ←←←← 933,510 2,011,230      
1992年(平成4年) 999,690 ←←←← 921,013 1,920,703 11月10日 10,954  
1993年(平成5年) 943,620 ←←←← 948,427 1,892,047      
1994年(平成6年) 925,590 ←←←← 874,549 1,800,139      
1995年(平成7年) 925,710 ←←←← 821,874 1,747,584 12月5日 8,514  
1996年(平成8年) 875,790 ←←←← 811,567 1,687,357      
1997年(平成9年) 818,130 ←←←← 753,604 1,571,734      
1998年(平成10年) 797,550 ←←←← 727,685 1,525,235      
1999年(平成11年) 794,760 ←←←← 793,116 1,587,876      
2000年(平成12年) 791,730 ←←←← 807,104 1,598,834      
2001年(平成13年) 746,430 ←←←← 767,614 1,514,044      
2002年(平成14年) 724,470 ←←←← 733,277 1,457,747      
2003年(平成15年) 676,200 ←←←← 702,100 1,378,300      
2004年(平成16年) 686,250 ←←←← 652,723 1,338,973      
2005年(平成17年) 712,320 ←←←← 648,499 1,360,819 11月8日 6,476  
2006年(平成18年) 729,150 ←←←← 606,841 1,335,991      
2007年(平成19年) 721,800 ←←←← 610,690 1,332,490      
2008年(平成20年) 726,330 ←←←← 602,347 1,328,677 11月18日 6,306  
2009年(平成21年) 701,190 ←←←← 595,538 1,296,728      
2010年(平成22年) 699,990 ←←←← 612,132 1,306,122 11月9日 6,360  
2011年(平成23年) 695,220 ←←←← 649,617 1,344,837      
2012年(平成24年) 717,780 ←←←← 711,158 1,428,938 11月13日 6,626  
2013年(平成25年) 722,340 ←←←← 1,014,209 1,736,549      
2014年(平成26年) 703,860 ←←←← 786,242 1,490,102      
2015年(平成27年) ←←←←     11月10日 7,681  
2016年(平成28年) ←←←←      
2017年(平成29年) ←←←←      
2018年(平成30年) ←←←←     11月13日 7,727  
2021年(令和3年)   ←←←←     11月9日 5,479  
2022年(平成4年)   ←←←←     11月8日 6,882  
2023年(平成5年)   ←←←←     11月7日 7,231  

駅周辺

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北口
南口

バス路線

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伊勢市駅前バス乗り場は南口(JR側)にある。北口(近鉄側)には、徒歩数分のところに伊勢市駅北口バス停がある。

三重交通[37]
伊勢市コミュニティバス「おかげバス」
WILLER EXPRESS

隣の駅

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東海旅客鉄道(JR東海)
参宮線
快速みえ
多気駅 - (朝夕の一部は宮川駅または山田上口駅) - 伊勢市駅 - (朝夕の一部は五十鈴ケ丘駅) - 二見浦駅
普通
山田上口駅 - 伊勢市駅 - 五十鈴ケ丘駅
近畿日本鉄道
M 山田線
快速急行(下りのみ運転、当駅から宇治山田方の各駅に停車)
松阪駅 (M64) → 伊勢市駅 (M73)宇治山田駅 (M74)
急行(当駅から宇治山田方の各駅に停車)
松阪駅 (M64) - (一部宮町駅 (M72)) - 伊勢市駅 (M73) - 宇治山田駅 (M74)
普通
宮町駅 (M72) - 伊勢市駅 (M73) - 宇治山田駅 (M74)

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b c d e 朝日新聞出版(2014):28ページ
  2. ^ a b c d e f 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 25号 紀勢本線・参宮線・名松線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月10日、24-25頁。 
  3. ^ a b c d e 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日、18-23頁。 
  4. ^ a b c 朝日新聞出版(2013):26ページ
  5. ^ a b “近鉄 60年ぶり駅舎改築 伊勢市駅で完成除幕式”. 伊勢新聞. (2013年7月20日). オリジナルの2013年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2013-0928-0852-33/www.isenp.co.jp/news/20130720/news06.htm 2013年9月28日閲覧。 
  6. ^ a b c d 平賀(2013):12ページ
  7. ^ 渡辺大地「JR伊勢市駅前 再開発事業の大幅縮小検討 民間事業者、採算を考慮」2011年4月29日付、中日新聞朝刊、三重版22ページ
  8. ^ 株式会社PLEASURE ONE (2013年9月17日). “宿泊・温浴・商業施設『伊勢外宮参道 伊勢神泉』を伊勢市駅前に開業”. 財経新聞. オリジナルの2013年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2013-0928-0904-39/www.zaikei.co.jp/releases/124710/ 2013年9月28日閲覧。 
  9. ^ “伊勢市駅前にホテル 三交イン、三交百貨店跡地に”. CHUNICHI Web (中日新聞社). (2014年12月12日). オリジナルの2014年12月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20141213153946/http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20141212/CK2014121202000018.html 2015年1月5日閲覧。 
  10. ^ 伊勢市駅前に「三交イン」建設〜平成28年末開業を目指す〜』(プレスリリース)三重交通、2014年12月11日。オリジナルの2015年1月9日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20150109202621/http://www.sanco.co.jp/other/release141211.pdf2015年1月5日閲覧 
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 平賀(2013):13ページ
  12. ^ 近畿日本鉄道株式会社『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』近畿日本鉄道、2010年12月、156頁。全国書誌番号:21906373 
  13. ^ a b “みえ駅ものがたり 近鉄山田線・JR参宮線 伊勢市 神宮参拝者の玄関口 JR側に南口 近鉄側は北口”. 中日新聞 朝刊 三重版: p. 10. (2010年11月4日) 
  14. ^ 三重県歴史教育者協議会 編『三重の戦争遺跡 増補改訂版』つむぎ出版、2006年8月15日、314p. ISBN 4-87668-151-1 (241ページより)
  15. ^ “15日落成式 改築急ぐ国鉄山田駅”. 伊勢新聞: p. 2. (1950年4月7日) 
  16. ^ 朝日新聞出版(2013):29ページ
  17. ^ 1959年(昭和34年)7月9日日本国有鉄道公示第248号「紀勢東線三木里・紀勢西線新鹿間鉄道の完成に伴う一般運輸営業の開始その他について定める件」
  18. ^ 今尾恵介(監修)日本鉄道旅行地図帳』 8 関西1、新潮社、2008年、32頁。ISBN 978-4-10-790026-5 
  19. ^ “近鉄券の売り場が登場 国鉄伊勢市駅構内”. 中日新聞 朝刊 伊勢志摩版: p. 9. (1972年3月28日) 
  20. ^ 1974年(昭和49年)9月12日日本国有鉄道公示第208号「駅の営業範囲の改正」
  21. ^ 1982年(昭和57年)9月30日日本国有鉄道公示第113号「駅の営業範囲の改正」
  22. ^ 1985年(昭和60年)3月12日日本国有鉄道公示第181号「駅の営業範囲の改正」
  23. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年7月1日、188頁。ISBN 4-88283-115-5 
  24. ^ 平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』(pdf)(プレスリリース)近畿日本鉄道、2007年1月30日http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf2016年3月13日閲覧 
  25. ^ 参宮線 伊勢市駅、東海道本線 安城駅、中央本線 新守山駅 エレベーター等使用開始について』(PDF)(プレスリリース)東海旅客鉄道、2011年2月22日。オリジナルの2020年12月19日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201219185840/https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000011851.pdf2020年12月19日閲覧 
  26. ^ 『HAND BOOK 2010』、近畿日本鉄道総合企画部編、2010年9月
  27. ^ a b c 駅構内図|伊勢市”. 東海旅客鉄道. 2022年7月29日閲覧。
  28. ^ a b c 近鉄時刻表2021年7月3日ダイヤ変更号、p.108 - p.131・p.144 - p.165・p.260- p.282・p.296 - p.317
  29. ^ a b c d 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.70 - p.87
  30. ^ 『伊勢新聞』2011年3月1日 JR伊勢市駅エレベーター 連絡路に手すりも設置
  31. ^ 三重県統計書 - 三重県
  32. ^ 三重県統計年鑑(昭和31年度) 75 三重県下国有鉄道旅客・貨物輸送状況(昭和31年度)、、三重県編、Page164
  33. ^ 三重県統計年鑑(昭和31年度) 77 近畿日本鉄道(昭和31年度)、、三重県編、Page178
  34. ^ 出典:三重県統計書各年度版 近鉄広報発行パンフレット「きんてつ」
  35. ^ 駅別乗降人員 山田線 - 近畿日本鉄道
  36. ^ 駅別乗降人員 志摩線”. 近畿日本鉄道. 2016年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月1日閲覧。
  37. ^ 伊勢市駅前 - 主要停留所案内図・時刻表|三重交通ホームページ”. 三重交通. 2022年7月18日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 『週刊JR全駅・全車両基地 No.45』朝日新聞出版、2013年6月30日、34p. 全国書誌番号:22263803
    • 平賀尉哲(2013)"厳選!旅情駅 伊勢市駅"『週刊JR全駅・全車両基地 No.45』.12-13.
  • 『週刊私鉄全駅・全車両基地 No.06 近畿日本鉄道②』朝日新聞出版、2014年1月26日、35p. 全国書誌番号:22347638

関連項目

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外部リンク

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