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佐々木恒司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐々木恒司
ささき つねじ
生年月日 1902年7月25日
出生地 日本の旗 日本 長野県
没年月日 (1967-12-25) 1967年12月25日(65歳没)
所属政党 (自由党→)
自由民主党
称号 従五位
勲四等瑞宝章
藍綬褒章

在任期間 1953年6月 - 1954年6月

選挙区 荒川区選挙区
当選回数 6回
在任期間 1947年4月30日 - 1965年6月14日
1965年7月23日 - 1967年12月25日

第5代 荒川区議会議長
在任期間 1945年2月 - 1947年4月

荒川区会議員
当選回数 3回
在任期間 1932年 - 1947年
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佐々木 恒司(ささき つねじ、1902年7月25日 - 1967年12月25日)は、日本政治家荒川区議(3期)、第5代荒川区議会議長、東京都議(6期)、第9代都議会議長を歴任した。

経歴

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1902年7月25日、長野県に生まれる[1]1932年から荒川区会議員を3期15年務めた[1]。その間、1945年2月から1947年4月まで第5代荒川区議会議長を務めた[1][2]。1947年の東京都議会議員選挙で荒川区選挙区から立候補して、初当選した[1][3]。その後、交通委員会委員長(1950年から1951年)、都議会自由党幹事長(1952年から1953年)を歴任した[1]。1953年6月に第9代東京都議会議長に就任した[1][4]。また、全国都道府県議会議長会会長も務めた[1]1954年6月に議長を退任した[1][4]。その後は、治安文教委員会委員長(1956年から1957年)、各会計決算審査特別委員会委員長(1959年から1960年)、東京都議会自民党政調会長(1962年から1963年)、財務主税委員会委員長(1966年から1967年)を歴任した[1]。1967年12月25日、議員在職中のまま死去した[1][3]

栄典

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l 東京都議会議会局管理部総務課『東京都議会歴代議員略歴集録 昭和18年〜平成13年』東京都議会議会局管理部総務課、2002年、84頁。 
  2. ^ 荒川区. “歴代の議長”. 荒川区公式サイト. 2021年6月9日閲覧。
  3. ^ a b 歴代議長 | 東京都議会”. www.gikai.metro.tokyo.jp. 2021年6月9日閲覧。
  4. ^ a b 歴代議長・副議長 | 東京都議会”. www.gikai.metro.tokyo.jp. 2021年6月9日閲覧。