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先崎光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
先﨑 光
まっさき ひかる
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1957-12-21) 1957年12月21日(66歳)
出生地 茨城県那珂市
出身校 茨城県立太田第一高等学校
所属政党自由民主党→)
無所属
公式サイト 先崎光 育てよう地域の夢・未来

当選回数 1回
在任期間 2019年2月13日 - 現職

選挙区 那珂市選挙区
当選回数 2回
在任期間 2011年1月8日 - 2019年1月7日

那珂市旗 那珂市議会議員
当選回数 1回(選挙回数)
在任期間 2005年1月21日 -

瓜連町議会議員
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先﨑 光(まっさき ひかる、1957年昭和32年)12月21日[1] - )は、日本政治家茨城県那珂市長(1期)。元茨城県議会議員(2期)、元那珂市議会議員(1期)、元瓜連町議会議員。

来歴

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茨城県那珂市出身[2]茨城県立太田第一高等学校卒業[3]

瓜連町議会議員、那珂市議会議員(1期)などを経て、2010年(平成22年)12月の茨城県議会議員選挙に立候補し初当選。県議時代は自由民主党に所属した。

2018年(平成30年)7月18日、任期満了に伴う那珂市長選挙に出馬する意向を表明。2019年(平成31年)1月27日告示、2月3日投票の市長選で無投票により初当選した。

発言 

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  • 2020年(令和2年)2月16日に行われた那珂市議会議員選挙で、排外主義政策を掲げる政治団体「日本第一党」の県本部長を務める原田陽子が初当選した[4]。先崎は原田の当選について、同年3月5日の定例記者会見で「いろんな考え方があるのは一定の理解ができ、それが市の発展のためになるかという視点が大事だ」「議員は市民を代表して主義主張を掲げている。それは権利であり、止めることはしない」と述べた[5]

脚注

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、76頁。
  2. ^ “那珂市長選 先崎県議が出馬を表明 /茨城”. 毎日新聞. (2018年7月19日). https://mainichi.jp/articles/20180719/ddl/k08/010/072000c 2019年2月19日閲覧。 
  3. ^ プロフィール | 先崎光 育てよう地域の夢・未来
  4. ^ 松村真一郎、佐藤圭 (2020年2月11日). “【茨城】那珂市議選告示 排外的な政策に懸念の声”. 東京新聞. オリジナルの2020年2月11日時点におけるアーカイブ。. https://megalodon.jp/2020-0211-1553-37/https://www.tokyo-np.co.jp:443/article/ibaraki/list/202002/CK2020021102000155.html 2020年7月24日閲覧。 
  5. ^ 松村真一郎 (2020年3月6日). “那珂市長 外国人差別反対 明確にせず”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/article/10652 2020年7月24日閲覧。 

外部リンク

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