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島田幸三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
島田 幸三
しまだ こうぞう
生年月日 (1961-02-01) 1961年2月1日(63歳)
出生地 日本の旗 日本 茨城県東茨城郡美野里町
出身校 茨城県立玉造工業高等学校卒業
法政大学法学部中退
前職 会社員
所属政党自由民主党→)
無所属

当選回数 1回
在任期間 2022年4月30日 -

選挙区 小美玉市選挙区
当選回数 3回
在任期間 2010年 - 2022年

当選回数 1回
在任期間 2006年3月27日 - 2006年11月
2007年11月 - 2010年

美野里町議会議員
当選回数 3回
在任期間 1997年7月 - 2006年3月26日
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島田 幸三(しまだ こうぞう、1961年昭和36年)2月1日[1] - )は、日本政治家茨城県小美玉市長(1期)[2]茨城県議会議員(3期)、小美玉市議会議員(1期)、美野里町議会議員(3期)を務めた[3]

来歴

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茨城県東茨城郡美野里町生まれ。茨城県立玉造工業高等学校卒業、法政大学法学部中退。会社員を経て、1997年美野里町議会議員に初当選。以後、3期連続当選。2006年茨城県議会議員選挙に立候補したが、落選[4]。その後小美玉市議会議員を経て2010年より茨城県議会議員を3期務めたほか、公益財団法人の理事なども務める[5][6]

2022年4月24日投開票の小美玉市長選挙で自由民主党国民民主党の推薦を受け、初当選した[7]

人物

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2017年茨城県知事選挙では自民党・公明党の推薦する大井川和彦(当選)を積極的に支援しなかったなどとして、選挙後に所属する自民党県連から「戒告」の処分を受けた[8]

脚注

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、70頁。
  2. ^ 市長あいさつ”. www.city.omitama.lg.jp (2022年4月30日). 2022年4月30日閲覧。
  3. ^ 県議会役員紹介 | 自民党茨城県連ホームページ”. www.ibaraki-jimin.jp. 2022年4月27日閲覧。
  4. ^ 島田幸三オフィシャルサイト”. 2013年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月7日閲覧。
  5. ^ “小美玉市長選 島田県議出馬へ /茨城”. 毎日新聞. (2021年12月23日). https://mainichi.jp/articles/20211223/ddl/k08/010/053000c 2022年5月7日閲覧。 
  6. ^ “小美玉市長選/小美玉市議補選 市長に島田氏 農業支援訴え初当選 /茨城”. 毎日新聞. (2022年4月25日). https://mainichi.jp/articles/20220425/ddl/k08/010/046000c 2022年5月7日閲覧。 
  7. ^ 茨城・小美玉市長選、前県議の島田幸三氏が初当選:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2022年4月25日). 2022年4月27日閲覧。
  8. ^ “茨城県知事選 自民茨城県連が元議長ら県議6人を処分 知事選めぐり”. 産経新聞. (2017年9月22日). https://www.sankei.com/article/20170922-WCNA3QLG55L2LOUCWZRDWB5Z7E/ 2022年5月7日閲覧。 
公職
先代
島田穣一
小美玉市旗茨城県小美玉市長
2022年 -
次代
現職