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公館駅

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公館駅
出口2
公館
ゴンガン
Gongguan
台灣大學 / National Taiwan University)
◄(G08)台電大楼
万隆(G06)►
地図
所在地 中華民国の旗 台湾台北市中正区羅斯福路4段74之1号B1
北緯25度0分53.18秒 東経121度32分3.31秒 / 北緯25.0147722度 東経121.5342528度 / 25.0147722; 121.5342528 (公館駅)
駅番号 G07
所属事業者 台北大衆捷運股份有限公司
台北捷運
所属路線 新店線松山新店線
駅構造 地下駅
ホーム 島式 1面2線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1999年11月11日
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台鉄 公館駅
公館
ゴンガン
Gongguan
水源地 (0.6 km)
(1.3 km) 万隆
地図
所在地 台北市古亭区(現・中正区
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 簡易駅
種別 廃駅
所属路線 新店線廃線
キロ程 4.5 km(万華起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1921年1月22日
廃止年月日 1965年3月25日
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公館駅
各種表記
繁体字 公館站
簡体字 公馆站
拼音 Gōngguǎn Zhàn
通用拼音 Gongguǎn Jhàn
注音符号 ㄍㄨㄥㄍㄨㄢˇ ㄓㄢˋ
ラテン字 Kungkuan Chan
発音: ゴンガン チャン
台湾語白話字 Kong-koán Chām
客家語白話字: Kûng-kón Chhàm
日本語漢音読み こうかんえき
英文 Gongguan Station
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公館駅(こうかんえき)は、台湾台北市中正区大安区に跨って位置する、台北捷運新店線捷運駅番号G07。羅斯福路の下方、新生南路口と舟山路口間に位置し、駅名は、地名と台湾鉄路管理局新店線(現在は廃線)の駅名である公館中国語版から採られた。駅名の後に括弧書きで台湾大学という副駅名がついている。かつての台鉄公館駅は現在の捷運駅とは異なる位置にあり、むしろ同線水源地駅のほうが近かった。

利用可能な鉄道路線

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歴史

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台鉄公館駅

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当時の駅の位置は現在の位置より南西約1kmの場所、汀州路三段203巷と羅斯福路四段196巷の交差点付近にあり、水源地駅は捷運公館駅西側の汀州路と思源街口の一帯にあった。

捷運公館駅

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元々の計画では新生南路口に台湾大学を、基隆路口に公館駅を設置する予定であった。後に2つの駅を統合して、現在の場所に設立することとなった。

駅構造

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松山新店線ホーム

駅階層

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地面 出入口 出入口
地下
一階
コンコース コンコース、案内所、自動券売機、トイレ(駅南側改札外)、公館郵便局
地下
二階
1番線 松山新店線 松山方面へ台電大楼駅
島式ホーム、左側のドアが開く
2番線 松山新店線 新店方面へ万隆駅

駅出口

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出口1・2は駅の南側、出口3・4は駅の北側に位置する。出口1はバリアフリー対応エレベータ、および聯合開発ビルとの連絡口、出口3には公館郵便局がある。

  • 出口1:水源市場(羅斯福路西側)バリアフリー対応エレベータ
  • 出口2:銘伝国小、舟山路(羅斯福路東側、舟山路口)バリアフリー対応エレベータ
  • 出口3:台湾大学(羅斯福路東側、新生南路口)
  • 出口4:三総汀州院区(羅斯福路西側)

利用状況

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また、駅の東北側は台湾大学の校総区になっており、西側近くには公館夜市中国語版があり、多くの流行商品の店や小吃店がある。夜間や休日は多くの人でにぎわう。

駅周辺

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当駅は捷運の駅以外にも、出口付近の羅斯福路にバス専用道と「捷運公館駅」のバス停、新生南路には「台大」のバス停、基隆路には「公館」のバス停があり、多数のバスが走っている。ここでバスを乗り換えることにより、景美木柵新店中永和中和永和の総称)の各地と市の中心部とを結んでいる。また、国道客運基隆新竹竹北に行くこともできる。

パブリックアート

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パブリックアートとして『偷窺』(覗き見)があり、ガラス繊維・投影機・撮影機・スクリーンで作られている。作者は陳健、蔡淑瑩[10]

隣の駅

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台湾鉄路管理局
新店線(廃線)
水源地駅 - 公館駅 - 万隆駅
台北捷運
新店線
台電大楼駅 G08 - 公館駅 G07 - 万隆駅 G06

脚注

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注釈

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  1. ^ 台風ナーリー(納莉)の影響で9/17 8:00-9/18運休、9/19中和・新店線運行再開、10月1日淡水線直通運行再開[6](p122-124、129)。(台北捷運淡水線#2001年の台風水没被害
  2. ^ 臺灣省政府交通處鐵路管理局各年年報[9](pp391-392)(日平均については旅客は小数点以下を、貨物は小数第2位以下を切り捨て)
  3. ^ 台鉄所属になったのは6月以降だが、統計日数は不明のため平均は算出せず

出典

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  1. ^ 台湾総督府交通局鉄道年報. 第40 (昭和13年度). 台湾総督府交通局鉄道部. (1939-12-20). p. 325. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1114169 2019年2月17日閲覧。  国立国会図書館
  2. ^ “七 私設鐵道 第六十一表 營業哩及營業開始年月日”. 台湾総督府鉄道部年報. 第23年報(大正10年度). 国立国会図書館. (1922). p. 186. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/975602/189 
  3. ^ 搶救新店線鐵道記憶 2004-09-22,時報悅讀網:洪致文的鐵道世界
  4. ^ “萬新鐵路拆除,延至廿五開始,公路局决增班車”. 臺灣民聲日報 (國立公共資訊圖書館 數位典藏服務網). (1965年3月15日). https://das.nlpi.edu.tw/cgi-bin/gs32/gsweb.cgi?o=dmysearchdb&s=id=%22PR000001338949%22. 
  5. ^ 簡介與大事紀 - ウェイバックマシン(2019年2月20日アーカイブ分) 2018-05-03 台湾鉄路管理局台北運務段
  6. ^ a b 徐榮崇 (2015年12月). 續修臺北市志 卷五 交通志 捷運篇. 臺北市文獻委員會. ISBN 9789860469875. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_104_000157  国家図書館
  7. ^ 台北捷運公司 (2018-11-01). “6 經營成果”. 台北捷運公司年報 (台北市政府) (2015年報): 頁35. ISSN 1810-9179. https://www-ws.gov.taipei/001/Upload/public/Attachment/69301631453.pdf. 
  8. ^ 臺北大眾捷運股份有限公司 (2022年2月15日). “臺北捷運各站進出人次”. 「臺北市交通統計資料庫查詢系統」. 臺北市政府交通局. 2022年2月16日閲覧。
  9. ^ (繁体字中国語) 臺北市志 卷六經濟志交通篇 第四章、光復以後 第五項、鐵路 第三目、客貨運. 臺北市文獻委員會. (1988-12). pp. 240-241. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000304486 2019年2月16日閲覧。 
  10. ^ 臺北市政府捷運工程局 (2012年7月5日). “臺北市政府捷運工程局” (中国語). 臺北市政府捷運工程局. 2024年8月9日閲覧。

外部リンク

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台北捷運公司