利用者‐会話:Peccafly/過去ログ8

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終了済み/過去ログ:


セルビアに関するテンプレートのCategoryについて[編集]

Category‐ノート:セルビア関連のテンプレートにも書いたのですが、セルビアに関するテンプレートのカテゴリーに関する件で、Peccaflyさんが作成された「Category:セルビア関係のテンプレート」と「Category:セルビア関連のテンプレート」の2つのカテゴリーがあることに気づきました。そこで「Category:国関連のテンプレート」や他の国関連のテンプレートにあわせて、「Category:セルビア関連のテンプレート」に統合したいと思うのですが。よろしければご意見をお寄せ下さい。--高橋呑舟 2009年5月3日 (日) 02:40 (UTC)[返信]

どうもありがとうございます。国関連のテンプレートのカテゴリを見てみると、「関連」とするのが標準的なようですね。修正しておきました。--Peccafly 2009年5月3日 (日) 09:28 (UTC)[返信]
こちらこそ、早速の対応ありがとうございました。--高橋呑舟 2009年5月3日 (日) 10:46 (UTC)[返信]

即削除願について[編集]

はじめまして、私は自分で本日作った項目が編集が未熟でよろしくないようだとのご指摘を頂き、削除依頼を受けたので、自分から即削除をお願いしたところ、ある管理者の方に、そんなことはすぐ出来ない、とお叱りをうけました。もう少しWikiを勉強してから投稿すればよかったと反省しております。でも私が投稿、そして私しか編集してない内容なので今日中に削除をしていただきたかっただけなのに、どうしてもある管理者の方が、私が嫌だなと思う自分のコメント消したり、お叱りを受けたので内容を白紙化しても、その方や指摘を頂いたIPアドレスのみの方が勝手に私が自分で削除したコメントを戻して来られたりと、逆に困っておりますそんな中、他の管理者の方が私が困っているのを見つけて下さり、即削除に賛成して下さりました。Peccaflyさんも管理者様でいらっしゃるのでもし、この状況を知って下さり、是非即削除に賛成して頂けたらと、お願いしたく、書き込みさせて頂きました。助けていただけませんでしょうか?よろしくお願い致します。--Jjdict 2009年5月9日 (土) 11:44 (UTC)[返信]

こんにちは、ようこそWikipediaにおいでくださいました。さて、Wikipediaの「管理者」というのは、何がしかの権威があるわけではなく、単に「削除」や「ブロック」などの一部の追加機能が使える、という一点だけが他の利用者の方と異なっています。そして、それらの追加機能は、たくさんの利用者のコミュニティの意思に基づいてのみ使うことになっております。従いまして、この会話ページで、私に「管理者として」何かをして欲しい、と言われてその通りにしてしまうと、「個人的な依頼によって管理者機能を不正利用している」ということになってしまいます(いわば「背任」ですね)。また、管理者以外の利用者であっても、「ぜひこの件に賛成して欲しい」というようなお願いを直接関係ない人たちに告げて回るようなことをすれば、何やら好ましくない動きをしている、と見られる危険性もあります。私の気持ちとしては、なるべく初心者の方には親切にして差し上げたいところですが、今回のご依頼にお応えするわけには参りません。すこし役人じみて冷たい対応となってしまいますが、ご理解いただきたく存じます。Jjdictさんにおかれましては、これからのWikipediaでのご活躍を楽しまれることを願っております。--Peccafly 2009年5月9日 (土) 12:08 (UTC)[返信]

さっそくお返事ありがとうございます。そうですね、わかりました。別に不正利用したいなんてちっとも考えてませんでした、wikiってますます、たいへんだなぁと思いました。私としては自分でアップした記事をただ削除したいだけなのですが。 削除が出来るという観点ではやはり管理者の方は権力があるように思います。他にも機能を使えるみたいですし、それで私は困っているのにと感じづにはいられません・・・。とPECCAFLYさんに申しても仕方のないことですね。ただ困っているるだけです。ありがとうございました。--Jjdict 2009年5月9日 (土) 12:23 (UTC)[返信]

苛立たせてしまってごめんなさい。しかしこうなってしまうと、日本時間(ですよね?)で今日中に、というJjdictさんの願いの通りになるかどうかは、本当に運を天に任せるより他ないのが実情です。あまりバタバタせずに、じっとしているのが賢明かと存じます。--Peccafly 2009年5月9日 (土) 12:34 (UTC)[返信]

「ルーマニアの音楽」記事についてのご質問[編集]

こんにちは。Pisicaです。いつもお世話になっております。

ユーロビジョン・ソング・コンテスト2009関係の素早い編集、お疲れさまです。 私も今朝は4時に起きてネット中継を見ておりました。2回目の準決勝、決勝も楽しみです。それからエレナ・ゲオルゲの立項、ありがとうございました。面白く読ませて頂きました。ルーマニア語がわからないだなんてご謙遜を(笑)。きっちり訳していらっしゃるではないですか。

さて、今日はちょっとお尋ねしたい事があって参りました。 大変失礼な事をお聞きするようで申し訳ないのですが、ルーマニアの音楽で、Peccaflyさんが民俗音楽について加筆されていますね。その中で、例えば「ドイナ」の項など、英語版へのリンクが張ってある語句で、英語版の方には記事がない(元の英語版記事でも赤リンクになっている)ものがいくつかあるのですが、これは、英語版で記事が立項された時に、すぐにリンクがつながるようにとのご配慮でしょうか?それとも、失礼で申し訳ないのですが、その辺りはチェックされておられませんでしょうか。 以前、別の記事で、英語版に行き先のないリンクを除去した事があり、この記事においてもそれをした方がよいかと思った所、結構数があったので、意図的なものかどうか判りかねた次第です。すみませんが、お考えをお聞かせくださいますと今後の参考にもなります。よろしくお願いします。(この記事については、少し加筆・修正したいと思っておりますので、もしリンクを除去・変更した方がよいという事があれば、その時まとめて致します。)

お忙しい所、すみません。お返事は特に急いではおりません。ユーロビジョンの終わった後でも結構ですので、申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。--Pisica 2009年5月13日 (水) 14:52 (UTC)[返信]

こんにちは。私も朝は4時に起きて中継を見ておりました。あまり素早く編集すると拙速であるとのお叱りを受けそうなものですが、そうせずにはいられませんでした(笑)。エレナ・ゲオルゲの記事作成は、ルーマニア語を見て意味を想像し、公式サイト等で事実を確認し、間違いのなさそうな範囲で書いておりますので、ルーマニア語からの翻訳というよりはro語版の文章構成を拝借した、というほうが現実に近い代物なので、誤りの訂正や追記などがございましたら大胆にざっくりやっていただければと思います。
余談ですが、エレナ・ゲオルゲのパフォーマンスは可愛らしくてとても良かったと思いました。ブルガリアの準決勝敗退は残念ですが、完全に脇役に主役が食われてしまっていたので、あれじゃ仕方ないか…という気がします。私としては次の準決勝の見どころは、やはり大ベテランのセルビアのおっさんと、素人の女の子がソロで舞台に上がるアルバニアですかね…。
ご質問の件ですが、なにぶん昔のことなのでよく覚えておりません。他言語版のリンクに関しては、おそらくこの記事名で作成されるだろう、と意図的にリンクを作ることもありますが、見落としの可能性も結構あります。基本的には前者のような処置はややイレギュラーなのではないかと感じます。作業上のミスや語訳などは結構多くやっていると思いますので(後で自分で見返したときや、他の方に訂正していただいたときなどは、なかなか恥ずかしくなるようなミスがたくさん見つかりま・・・汗)、こちらもお世話をおかけすることが多くあろうかと思いますが、ざっくりやっていただければ何よりです。--Peccafly 2009年5月13日 (水) 15:30 (UTC)[返信]


早速のお返事ありがとうございました。
分かりました。では…、一応、現時点で行き先のないリンクは除去しておくことにしましょう。
>基本的には前者のような処置はややイレギュラーなのではないかと感じます。
あ…、やはりそうなのですね。今のところ、方針に書かれていない部分では、まだ何が標準的であるのか判りかねている所もあるので、こういうやり方もありなのかな、等と考えておりましたが。(とりあえず、「記事中の語は言語間のリンクより赤リンクが推奨される」というのは読んだのですが、ルーマニア関係の記事の場合、それだけだと赤い文字が多すぎて目立ってしまうんですよね)参考になりました。ありがとうございました。
ユーロビジョンの編集で、「そうせずにはいられませんでした(笑)」というお気持ちはよく分かる気がしました。やはり、好きである事が一番の原動力ですね。
ブルガリアは残念でした。個人的には曲は大変いいと思ったのですが、あのファルセットを聴かせるなら、女声はあまり入れない方がよかったのではという感じでした。勿体なかったです。エレナ・ゲオルゲは、PVでは凄い化粧をしていたので、どうなる事かと思っていたのですが…^^;やっぱり本当の顔立ちが分かる程度の化粧の方が可愛いですね。周りの女の子たちの動きもとても綺麗でした。
私としては次の準決勝はやはりモルドバに頑張って欲しいです。セルビアの人はどういう歌手なのかよく知らないのですが、PVが面白いですね。また明日の朝、中継を見るのが楽しみです。
ルーマニア語の訳に関しては、そういう手法をとっておられたのですか。「Dansez pentru tine」出場のくだりなどは結構面倒な表現の文章なので、これを訳せるなら、かなり分かっていらっしゃるのだなと驚いたのですが(笑)。それでも、間違いなくきちんとした記述になっていますので凄いです。
それでは、今後のユーロビジョン記事の編集も楽しみにしております。とは言え、どうぞご無理はなさらぬよう。ありがとうございました。--Pisica 2009年5月14日 (木) 11:24 (UTC)[返信]

ブルガリア語の人名についての質問[編集]

こんにちは。以前お世話になったAthletaと申します。今回はブルガリア語の人名についての質問に参りました。自分が以前に作成したエミル・コスタディノフというブルガリアのサッカー選手の記事について、「エミルではない」との指摘を受けたのですが、これは正しい解釈なのでしょうか。

エミールの記事では他言語の読み方について一切記載されていないのですが、私の拙い語学力で判断するとエミールは英語かフランス語の発音のように思え、調べてみたところ、同じEmilでもエミル、エーミル、エーミールという表記も見られました。Peccaflyさんのご教示を頂けると幸いです。よろしくお願いします。--Athleta 2009年5月23日 (土) 03:06 (UTC)[返信]

こんにちは。エミルで問題ないかと存じます。確かに発音上は「ミ」にアクセントがあるようですが、決してミが長く発音されるわけではありませんし、アクセントのある音を長音で表現する方法はブルガリア語のカタカナ表記ではそれほど定着していないように思います(むしろ、エミールにするならなぜコスタディーノフにしないのかと…)。余談ですが、私は個人的にはブルガリア語でアクセントのある音を長音で表現する方法は使っていません。後は、多くのサッカー関連の編集をしてこられたAthletaさんが問題ないとお考えでしたら、エミルでよいのではないかと思います。--Peccafly 2009年5月23日 (土) 05:51 (UTC)[返信]
ブルガリア語の発音に関する的確なご説明ありがとうございました。Peccaflyさんのアドバイスを参考に記事に反映したいと思います(確かに同じиならコスタディーノフにしないと不自然ですよね。自分の記憶では、この選手が現役当時の1994年から1998年頃のサッカー雑誌では「エミール」と紹介されることが多く、おそらく、それに基づいたのではと推測しています)。今後とも、ご指導よろしくお願いします。--Athleta 2009年5月23日 (土) 10:45 (UTC)[返信]

クングスレーデン、タルファラダーレンについて[編集]

随分とご無沙汰してしまいました。表記の記事でお世話になったものです。クングスレーデンの方は、もうちょっとしたらアップさせていただきます。 今後とも、よろしくお願いします。--Sarvelius 2009年5月21日 (木) 11:52 (UTC)[返信]

お久しぶりです。記事の完成を楽しみにお待ちしております。(勝手ながら書き込み位置を一番下に移動させていただきました)--Peccafly 2009年5月24日 (日) 16:54 (UTC)[返信]

Portal:ヨーロッパ/新着項目の更新作業[編集]

はじめまして(でしょうか?)、Penn Stationです。Portal:ヨーロッパ/新着項目の更新作業お疲れさまです。私も時折、主にWikipedia:メインページ新着投票所に掲載されたものを追加させていただいておりますが、すべての履歴をチェックしている訳ではなく、中途半端な追加がもしかしたらPeccaflyさんの作業を邪魔してしまっているかも、と心配になりました。その場合は追加は行いませんので、遠慮なくお知らせください。追伸:Peccaflyさんの精力的な執筆活動には常々感服いたしております。これからも頑張ってください。 --Penn Station 2009年6月9日 (火) 03:01 (UTC)[返信]

こんにちは。ご心配の件ですが、めっそうもないことでございます。p:EUの新着項目はこの4月からはほぼ私が一人でメンテナンスしておりますが、私もこれから先ずっと常時メンテナンスできるとは限りませんし、私のほかに新着項目に気をかけてくださる方がいらっしゃることは、これまでP:EUのメンテナンスを続けてきた者としてはありがたい限りです。PS. 過分なお褒めの言葉を頂き恐縮です。私のほうこそPenn Stationさんの質の高い活動には敬服いたしております。これからもどうぞよろしくお願いします。--Peccafly 2009年6月9日 (火) 13:57 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。ポータルの新着保守につきましては安堵いたしました。私の活動の方はペンシルベニア州関連の改名など大きな作業もあったためしばらく執筆から離れていましたが、そろそろ再開しようかなと思っているところです。こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。--Penn Station 2009年6月9日 (火) 15:57 (UTC)[返信]

ウィキメール送りました[編集]

ウィキメール送りました。--hyolee2/H.L.LEE 2009年6月11日 (木) 06:30 (UTC)[返信]

ご連絡ありがとうございました。メールを確認のうえ、お返事いたしました。--Peccafly 2009年6月12日 (金) 14:24 (UTC)[返信]

ボゴミル派とボシュニャク人の関係について[編集]

私がこの前加筆したボシュニャク人の記事について、ボゴミル派とボシュニャク人の関連について不徹底とされ、それを消去されましたが、私としてはボシュニャク人のムスリムの多くがボゴミル派から改宗したものの子孫であることを踏まえて、そのような加筆を行いました。不徹底な記述では危険とおっしゃっていましたが、どのような徹底した記述が必要でしょうか? --Doratea 2009年6月26日 (金) 12:09 (UTC)[返信]

その節には疑義がある、というか、確かにボゴミル派がムスリムになった例もあるんだろうけど、それだけでは説明しきれない部分もありまして、ボゴミル派以外に由来するムスリムがどの程度いるのかについても定まった見解があるのかよく分かりませんが、とにかく異論の多い部分ではあります。ボシュニャク人っていってもサンジャクのムスリムとBiHのムスリム、その他の地域のムスリムではまたそれぞれ由来が違うでしょうし。あの書き方だと、一応ボゴミル派「等」とはありますが、不注意な多くの読者から見れば、ボゴミル派とムスリム人はほぼ同じ集団が変異したものと理解されてしまうのではないかと感じましたので、当該箇所を除去いたしました。セルビア人等のキリスト教徒は、バルカンのムスリム人について「同族を裏切り、占領者に協力し、キリスト教を棄ててムスリムになってしまった我が民族の裏切り者」という見方をすることがありますし、ムスリム人はこういう批判をかわすために「我々はかつてボゴミル派であり、よってもともとあんたがたとは違う集団だったのだ」という態度を取る傾向があるようです。「ボゴミル派=ムスリム人」を額面どおりに受け入れることは、特定の政治思想を無批判に受け入れてしまう危険性を感じます。その辺りも含めて、いずれはボシュニャク人とボゴミル派の関係について、より注意深く記述する必要があると思っていますが、ちょっと執筆が追いついていないので、さしあたっては書かないでおいたほうが無難ではないかと思います。--Peccafly 2009年6月26日 (金) 12:34 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございました。バルカン半島でのムスリムの由来、ボゴミル派との関係についてより詳しく調べていきたいと思います。--Doratea 2009年6月27日 (土) 01:09 (UTC)[返信]

利用者ページのユーザーボックスの件について[編集]

おはようございます、Awakkoでございます。最近は私が多忙で活動が細っていることなどもあって、すっかりご無沙汰しております。

早速なのですが、今回はPeccaflyさんが利用者ページに掲げておられるユーザーボックスの件についてお伺いしたいことがあり、こちらに参りました。

実はPeccaflyさんが掲げておられる「東トルキスタンの自由を支持するユーザーボックス」(勝手ながらそう呼ばせて頂いております。)なのですが、私も今回ウルムチで発生しているウイグル人の正当な抗議活動に対する共産党の人権蹂躙・非道行為に強い憤りを感じておりましたところに、WikipediaでPeccaflyさんがこのようなユーザーボックスを創り、掲げておられるのを発見しました。Wikipediaで、このような政治的な意思表明に関するユーザーボックスは、Wikipediaの編集に関係がないので不適切だとおっしゃる方もおられるでしょうけれども、私もささやかながら抗議の意思と表したいと考えており、そのためにPeccaflyさんが今使っておられるユーザーボックスを利用させて頂けないだろうかと考えております。

私が確認した限りでは、正式なユーザーボックスとしてリリースはなさっていないようですが、もし宜しければ同じ物を使わせて頂く許可を頂ければと思います。よろしくお願いいたします。--Awakko 2009年7月8日 (水) 22:31 (UTC)[返信]

こんにちは、おせわになっております。東トルキスタンのユーザーボックスの内容は自由にコピーして利用していただいてかまいません。今回、多くの死者を出している共産党政府による強権的な弾圧もさることながら、常日頃から行われている数多くの東トルキスタンの中国化、ウイグル族の民族的抹殺の政策には大変残念な思いを感じております。長期間にわたって行われてきたウイグル族に対する各種の弾圧全般への抗議の意味をこめてユーザーボックスを掲げさせていただいており、Awakkoさんが同じ思いをもっていらっしゃることをとても嬉しく思います。他の方でも、この件に関して思いを同じくする方がいらっしゃいましたら、自由にコピーして使用していただければと思います。--Peccafly 2009年7月9日 (木) 12:24 (UTC)[返信]

こんにちは。Awakkoでございます。

早速のお返事&使用許可を頂き、本当にありがとうございました。早速コピーさせて頂き、私のユーザーボックスの方へも掲示させて頂きました。

このユーザーボックスを掲示することは、非力かもしれませんが、この共産党政府による非道かつ強権的な弾圧と民族抹殺政策に抗議の意思を示すことになると思いますし、不当な攻撃・弾圧で図らずも命を落とされた大勢のウイグル人の方々への鎮魂にもなることだと思います。今回は本当にありがとうございました。--Awakko 2009年7月10日 (金) 03:45 (UTC)[返信]

トルコ語読めませんか?[編集]

こんばんは。すみません、突然ですが、トルコ語読めませんか?という翻訳依頼です。いや、翻訳というほどのものではなく、たんにトルコ語の日本語表記(片仮名)がよくわからない、という質問です。(私が知っているトルコ語のできるユーザーは皆活動していない状態のようなのです。ウィキプロジェクト トルコなるものもないですし。)

日本で全然人気のない第一次世界大戦の記事を少し作ろうと思って、黒海方面についてのロシア側の資料を読んでいたのですが、そこに出てくるオスマン帝国側の名称(地名、人名、艦船名)をどう日本語表記したらよいのかさっぱりだという問題がだんだん大きくなってきてしまいました(最初は2、3わからなくてもまあいいやだったのですが、結局2、3しかわからないじゃないかという事態に至り……)。--PRUSAKiN 2009年7月9日 (木) 13:29 (UTC)[返信]

若干精度に不安はありますが、ほぼ問題なくカタカナ化できると思います。--Peccafly 2009年7月9日 (木) 13:32 (UTC)[返信]

ありがとうございます(涙)もしよかったら、後日わからない点をまとめて質問させて下さい(いまちょっとばらばらなので)。本当に助かります。--PRUSAKiN 2009年7月9日 (木) 14:21 (UTC)[返信]

お力になれれば幸いです。記事の完成を楽しみにしております!--Peccafly 2009年7月9日 (木) 16:29 (UTC)[返信]

それでは、個々の質問をさせていただきます。

「V」の発音と表記
「ヴ」なのでしょうか「ウ」なのでしょうか?トルコ語を見ると、やや曖昧な書き方が……。
例えば、セリム1世では「ヤウーズ」となっていますが、「ヤウズ」や「ヤヴズ」ではなく「ウー」なのでしょうか?(ここにはもうひとつ、長母音なのかという問題もありますが。)
二重子音
例えば、Barbaros Hayreddinは「バルバロス・ハイレッディン」ではなく「バルバロス・ハイレディン」なのでしょうか?一方、ブレスラウ_(軽巡洋艦)では「ミディッリ」となっているし、イズミットに至っては二重子音でもないのに「ット」になっていますね。子音によって、あるいは単語によって発音が異なるのでしょうか?
細かい質問

できればtr:Dağılma dönemi Osmanlı donanmasıに出てくる艦名について全部知りたいのですが、あまりにたくさんなので、現時点で最低限知りたいものだけを挙げます。露土戦争に出てくる艦名なども聞きたいところですが、それはまた別の機会にお願いします。

  • tr:Numune-i Hamiyetは「ヌムネ=イ・ハミイェト」でよいのでしょうか?
  • tr:Muavenet-i Milliyeは「ムアヴェネト=イ・ミッリイェ」か、「ムアヴェネティ・」か「ミリイェ」か?
  • tr:Gayret-i Vataniyeは「ガイレト=イ・ヴァタニイェ」か「ガイレティ・ヴァタニイェ」か?
  • tr:Yadigar-ı Milletは「ヤディガル=ウ・ミッレト」か、「ヤディガル・」か「ミレト」か?
  • Peyk-i Şevketは「ペイク=イ・シェヴケト」か、「ペイキ・」か「シェウケト」か?

だいたい質問の傾向がおわかりになると思いますが、「子音+ハイフン+母音」のような綴りや、上でも質問した「V」の問題、二重子音の問題が主な疑問点になります。できれば、それぞれの意味も教えていただけると、将来その船関係のページを作るときに参考になります(一次大戦の記事ではあまり関係ありませんし、そうしたページを作るかはわかりませんが)。

地名
地名については、当時のオスマン帝国の地名のロシア側呼称がキリル文字で書いてあるのを、現代のトルコのどこに当てはまるのか調べて、その上でそれをどう読むのかという問題なのでなかなか敷居が高いです。
現時点で一番の問題なのが、ロシア語資料で「Угольный район」(最初必ず大文字)と出てくる地名で、小文字だったらたんに「石炭地区(鉱区?)」だと思うんですが、大文字なので「固有名詞?」と思います(確かに石炭産業のある地区ではあるようなのですが)。ゾングルダクあたりの話をするときによく出てきます。これはロシア側が勝手に考えた俗称(呼び名)なのか、トルコ語でも同じ意味の名称があって、それをロシア語訳したものなのか、両方の可能性があると思うのですが、どうなんでしょう。
このように地名についてよくわからないものがたくさんあるのですが、今回は細かい質問は見送ります。というのは、「どう読むのか」以上に「どこにあるの?」が問題の場合が多いので、具体的に文章がないとわかりにくいと思うためです。それらについては、ページを作成した際に改めてお聞きしたいと思います。

ページ作成するとして、もうひとつ問題なのが「中立的観点」です。トルコ語の資料を読めないので、ロシア側の言い分に偏ってしまう恐れがあります。NPOVのテンプレートを貼っておいた方がよいかもしれません。--PRUSAKiN 2009年7月13日 (月) 08:13 (UTC)[返信]

こんにちは。順番に質問にお答え致します。私もトルコ語を理解して読み書きできるわけではないので、ちょっと突っ込んだ質問になるとすぐお手上げになってしまうので、あまり真に受けずに参考程度で考えていただければと思います。

vについて
話者によっては[w]が使われることもあるようですが、通常は[ʋ]ないし[v]のようです。「トルコ言語学概論」では[v]のみが掲載されていますが、「円唇母音(o、u、ö、ü)の近くでは弱く発音される」と書かれています。表記についても、こうした話者や条件による発音のぶれを反映してか、ヴァ行が使われたりワ行が使われたりしているようですが(ヴァン湖など)、どちらかといえばヴァ行が優勢かな、という気がしています。一応、「オスマン帝国とイスラム世界」ではヴァ行で統一されているようです。Хосодаэвлериさんが作成されたトルコの首相初版でもヴァ行で書かれていますし、ウィキペディア上でもこちらが優勢のように感じます。なお、yavuzの長音符についてですが、トルコ語ではアクセントが末尾に来るようなので、それを反映してのものなのだろうと思います(ノート:メフメト・アリ・タラート)。
子音の連続
同じ子音が2つ連続して書かれている場合、それを2回構音するかのように発音されるそうです。発音が異なるので表記にも反映するほうが好ましいと思いますが、そのやり方としてミッレト制Millet)のように「ッ」を使う方法と、ソコルル・メフメト・パシャタンス・チルレルのように2つに分けて書く方法の両方があるようですが、「オスマン帝国とイスラム世界」では「ッ」が多いようです。イズミットに関しては、短母音プラスtやkなどで終わる外国語のカタカナ化に「ッ」を使うのはどの言語でも良くあることのように思いますし、おそらくその範疇なのだろうと勝手に想像しています。
戦艦の名前
こんなハイフンを使った書き方はトルコ語ではあまり見かけませんし、ちょっとたじろいだのですが、どうやらペルシャ語に起源を持ったオスマン語的言い回しのようです。英語版のen:Muavenet-i Milliyeを見ると、Muavenetが「支え」だから全体で「国家の支え」を意味する、とありますが、語順がどうもトルコ語的ではないし、妙だなと思ったのですが、en:Ottoman Turkish languageを見ると現代トルコ語的な「ilâhî takdîr」に対して、ペルシャ語的な「takdîr-i ilâhî」も使われているとあったので、多分これだろうと思って図書館へ言って調べて見ました。そこで見つけた「オスマン語文法読本」という本に、「ペルシャ語要素」という章が設けられ、その最初にあったのがこれでして、「B-i A」で「AのB」を意味するのだそうです。これに基づいてこれを使ってそれぞれの意味を推測してみますと:
tr:Numune-i Hamiyet - 愛国心の規範
tr:Muavenet-i Milliye - 国家の支え
tr:Gayret-i Vataniye - 郷土愛の力
tr:Yadigar-ı Millet - 国民の賜物
Peyk-i Şevket - 威光の従者
のような感じでしょうか・・・? まあ、確かなことは言えませんが、なんとなくそれっぽいと思います。それで、読み方についてですが、「オスマン帝国とイスラム世界」では-iは前後を分けずに書いているようです。これに従えば、それぞれ、ヌムネイ・ハミイェト、ムアヴェネティ・ミッリイェ、ガイレティ・ヴァタニイェ、ヤディガル・ミッレト、ペイキ・シェヴケトとなるかと思います。Gayret-i Vataniyeについては、この手のy(多分、後舌母音の近くのyが該当するのだと思いますが)は舌を引き気味に発音されるような気がしますので、ガユレティ・ヴァタニイェも考えられますが、こういうモノはカタカナ表記には反映させることは稀なんじゃないかと思います。
石炭地区
これに関しては全くお手上げです。確かに炭鉱の町のようですが・・・。このほかにもトルコ語関係だと、ÜやÖで始まる音節をウ、オと書くかユ、ヨと書くか、前舌母音の後に続く音節末のkやg(Petek DinçözÇelikYonca Evcimikなどのkは「キ」と書かれることが多い一方、歴史関係の本ではあまりこの表記はみられない)等、いろいろ表記のぶれがありますが、どちらかというと歴史関係の本では原綴重視のよう気がします(音楽関係では原音重視、マスコミの絡む分野は全般的にデタラメ気味、等)。--Peccafly 2009年7月14日 (火) 14:55 (UTC)[返信]

ありがとうございます。本当に助かります。

vについて
では、ロシア語の日本語表記同様、「いろいろ」許容されている、というように解釈してよさそうですね。
長音符についても、ノート:メフメト・アリ・タラートを見る限りでは使っても使わなくても表記ゆれとして許容されるようですね。まあ、わからない人にとっては使わない方が楽ですね、ローマ字読みすればよいだけなので。
これらについては、できるだけ信頼できる日本語文献から表記を見つけてくる、というのが最善だと思いました。
ありがとうございました。参考になりました。
子音の連続
ということは、本来ならバルバロス・ハイレディンは「ハイレッディン」にした方がよかった、ということになりますでしょうか?勿論、この人物に限っては「ハイレディン」で日本語に定着しているからページ名になっているのだと思いますが……(でもあのページ、出典が書いていない!)。
艦名
図書館で調べて下さいましたか(感涙)ご足労をお掛けしました。ありがとうございます。
なるほど、現代トルコ語とオスマン語は、文法的に結構違うんですね(驚)。
いやしかし、オスマン帝国は小さな艦艇にずいぶん大きな意味の艦名を与えているんですね。日本だと「そよかぜ」とか「すみれ」とかいうところですが(笑)だいぶ国民性が違うようでおもしろいです。
カタカナ表記、参考にしたいと思います。ありがとうございました。
これらは小さな船ですが、年がら年中、ロシアの港湾を砲撃したり船を沈めたり、結構な働きをしています。特に、1914年10月29日にオデッサを砲撃した2 隻は、ロシアの軍艦を撃沈したりしてロシア帝国を第一次世界大戦に引き込むきっかけを作りました(すごいんですよ、港の一番奥まで侵入して砲撃しており、かなり勇敢です)。小さいですし有名じゃありませんが、黒海方面の話を書くには欠くことのできない存在です。
石炭地区
「石炭地区」とかなんとか訳すことにします。
なぜ大文字なのかが気になりますが、もしかしたら、英語の「the」に当たる感じで大文字を使っているのかもしれません。それだと、やはり「石炭地区」でよいと思います。日本語だと定冠詞も大文字もありませんから。

なるほど、「音楽関係では原音重視」ですか。さすがですな。ロシア語でも、ポップスだとアクセントのない「o」を「ア」と表記することがあるようです(クラシックではそういうことはしないようですが)。歴史関係では、仰るように基本、原綴重視にしようと思います。

いま時間がなくて図書館に行かれないのですが、時間を見つけて関係書籍を探してみたいと思います。

  • もうひとつ質問を追加させて下さい。いま具体的な例を思い出せなかったのですが、語尾や、無声音の前に来る有声子音(gなど)は、ロシア語のように無声化したりしますか?それともウクライナ語のように有声音のままですか?日本語表記する際にはどうしたらよいでしょうか?--PRUSAKiN 2009年7月16日 (木) 06:29 (UTC)[返信]
こんにちは。これらの戦艦は大きな名前に反して小さなものだったのですか。それでも名前に負けない活躍をしたというのは凄いですね。かつてはトルコ人は海とは無縁の種族だったはずですが、やはり地中海の覇者として長年君臨し続けた経歴はダテじゃないですね。当時のオスマン帝国は落日もいいとこですが、やはり腐っても鯛でしょうか。ハイレディンについても、元の綴りや発音を重視するならばハイレッディンが良いのではないかと思います(Wikipedia:記事名の付け方/アラブ人等イスラム系の人名にも、現代トルコ語に従う、とありますし…。余裕があったらこの辺りの人物が書籍でどのように書かれているか調べて見ようと思いますが、ちょっと後になりそうです)。今回のご質問ですが、子音の有声と無声は条件によって入れ替わることもありますが、その際は表記に反映されます(こちらの3.3節に分かり易い解説があります)。また、語尾の無声化等は起こりません。この辺りの事情は一向に気にせずに、単にローマ字読みしていけばよいということになります。--Peccafly 2009年7月16日 (木) 13:48 (UTC)[返信]
こんにちは。いやはや、http://www.coelang.tufs.ac.jp/modules/tr/pmod/theory/index.html のような便利なページがあったとは。もっときちんと調べないとだめですね(汗)
それらの船は、戦艦ではなくて駆逐艦水雷砲艦水雷巡洋艦?)のような本当に小型の艦艇のようです。オスマン帝国の本当の戦艦は、あまり活躍していない……(巡洋戦艦以下の船ががんばったようです)。
私も、時間があったらハイレ(ッ)ディン関係調べてみようと思います。図書館に行きさえすれば必ず見ますが、いつ行かれるかちょっとわかりません。いくつか見たい本があるのですが、図書館にはだいぶご無沙汰です。
今回はたいへん助かりました。ページの作成にはもう少し時間が掛かると思いますが、教えていただいた分、きちんと作成したいと思います(私のパソコンに眠っている、たくさんの作りかけで飽きたページのようにならないように。というわけで、作りかけ放置のかわいそうな原稿を少しどうにかしたいと思っているので、そちらを2、3片付けてからとなります)。
ほかに疑問点も残っているので(前述の通り、ここで出さなかった地名関係がちょくちょく)、のちほどまた質問することになると思いますが、どうぞご教授お願い致します。--PRUSAKiN 2009年7月16日 (木) 14:04 (UTC)[返信]
またいつでもご質問どうぞ。記事の完成を楽しみにしております。ハイレディンという名前はバルカンの人名・地名でもしばしば見かけますが、アラビア語起源だったのですね…。--Peccafly 2009年7月17日 (金) 09:55 (UTC)[返信]

バンビ2[編集]

Hi, can you move バンビ2 to バンビ2 森のプリンス? I want to know to why is it that you deleted the Pocahontas redirect. 70.146.213.156 2009年7月9日 (木) 18:44 (UTC)[返信]

It was not a redirect but duplication of another. You dumped entire the text from the original article to the other hence should be deleted.--Peccafly 2009年7月10日 (金) 22:30 (UTC)[返信]
Opps. Did I do that or was it someone else? If it was me, I must have been editing it and saved it to the wrong version. But about Bambi II: the offical title is バンビ2 森のプリンス, but that title is protected. So we need that title unprotected and then moved from バンビ2 over to バンビ2 森のプリンス. 68.220.172.185 2009年7月11日 (土) 17:10 (UTC)[返信]
Please discuss at ノート:バンビ2 to make consensus before move the article. Thanks for your good contribution. --Peccafly 2009年7月11日 (土) 21:39 (UTC)[返信]

シャフタールの調査依頼[編集]

すみません、トルコ語とは別件でまたお願いがあります。

Wikipedia:ウィキプロジェクト 東ヨーロッパ/議論にも出していたのですが、ノート:シャフタール・ドネツク#クラブオフィシャルソングについての対処法についてアドバイスいただけませんでしょうか?私は以下の点で疑問を持っています。

  1. 著作権侵犯である。
    1. ずっと昔の版からそうなっているので単純削除は内容的に被害甚大。対処法は?
  2. 英語の歌ではない。
    1. 日本語版に、英語の歌でない歌の英語歌詞を載せる必要がない。
    2. かといって、ロシア語歌詞を載せるのは、多分著作権に引っ掛かる。
    3. ロシア語歌詞の日本語訳を作成して載せるのは?(多分アウト)
    4. となると、オフィシャルソングについては「そういうのがある」という記述以外は何も記載できない?

最初私の方に問題を指摘してきたユーザーもその後音沙汰なし(多分、私同様わからないんだと思います)で、このまま著作権侵犯の疑われる記事を放置しておくのも望ましくないと思います。お忙しいところすみませんが、何かアドバイスいただけると助かります。--PRUSAKiN 2009年7月16日 (木) 10:23 (UTC)[返信]

こんにちは。こちらについては、削除が必要となるかと思いますが、新しいライセンスの元では救済はより容易かもしれません。著作権やライセンスに詳しい方にもご意見をお願いしてみようと思いますが、私のほうからも当該ノートへのコメントを入れておきます。--Peccafly 2009年7月16日 (木) 13:48 (UTC)[返信]

ありがとうございます。すみません。ご助力お願い致します。--PRUSAKiN 2009年7月16日 (木) 14:04 (UTC)[返信]