利用者:FlatLanguage/sandbox/ノート:出典テンプレート/2023年
book: 叢書として series を指定する際に、常に volume を指定するべきか
[編集]Citation/core-ja-jpのノートで出た話題なのですが、Template:Cite book/doc#各引数の解説 2のvolume
の補足に違和感があります。volume
の用途としては巻の情報を記入するわけですが、補足として「文庫や新書の場合はその番号を入れる。」とあります(oldid=76063508で追記)。たしかに文庫や新書も叢書の一種ではありますが、しかしながら、それらが一連の著作とは通常言い難いと思われます。実際、例に上がった岩波文庫の整理番号は、(かつては)欠番などもあり、巻というよりはid
(識別子)相当のものに思えます。
提案 特に対案がないならば、単に当該箇所を削除しようと思います。いかがでしょうか?--Wint7(会話) 2023年1月13日 (金) 15:36 (UTC)
- コメント 今回の議題のきっかけとなるWikipedia:井戸端#Template:Cite_bookを使用した場合のseriesの表示位置についてを提起したねこざめと申します。石井桃子の『子どもの図書館』を例にしますと、以前、私が「子ども文庫」を立項したときは、
series
に「岩波現代文庫」と入れて、title
は「新編 子どもの図書館」として、「石井桃子コレクションⅢ」の情報を入れませんでした。またseries
の表示位置については、{{Citation|和書|author=石井桃子|date=2015年3月|title=新編 子どもの図書館|publisher=岩波書店|series=岩波現代文庫}}とした場合、以前は「石井桃子 『新編 子どもの図書館』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2015年3月。」と表示されたように思うのですが、現在は「石井桃子 『新編 子どもの図書館』〈岩波現代文庫〉岩波書店、2015年3月。」のようにpublisher
とseries
の位置が逆になっています。 - たとえば
series
を「石井桃子コレクション」にして、{{Citation|和書|author=石井桃子|date=2015年3月|title=新編 子どもの図書館|publisher=岩波書店|series=石井桃子コレクション|volume=Ⅲ}}のように記述すれば「石井桃子 『新編 子どもの図書館』〈石井桃子コレクション〉 Ⅲ、岩波書店、2015年3月。」と表示されvolume
の指定は妥当であると思いますが、series
を「岩波現代文庫」にするのであればvolume
の指定は必要ないと思います。 - 対案と言いますが、まず
series
とは何か、を明確にする必要があるのではないかと思います。たとえばtitle
に「新編 子どもの図書館 : 石井桃子コレクションⅢ」と入れるのは違和感は無いですが、publisher
に「岩波書店〈岩波現代文庫〉」と入れるのは違和感があります。--ねこざめ(会話) 2023年1月13日 (金) 20:02 (UTC) - コメント テンプレート側の
series
表示位置変更を行った火乃狐です。ウィキペディア英語版では「角川スニーカー文庫」などのレーベルが「imprint」(インプリント)として言及されており(en:Kadokawa Sneaker Bunko)、「series」(シリーズ)とは異なる概念と考えられます。ねこざめさんの提示された文献のように叢書名と文庫名が両立するものもあることから、レーベルについてはseries
以外の別の引数を指定するべきかもしれません。--火乃狐(会話) 2023年1月14日 (土) 13:21 (UTC)
- 返信 火乃狐さんの提案は、いわゆる文庫、新書、選書などについては新しい引数、たとえば
imprint
を追加してそこに記述しpublisher
の後ろに表示するようにする、そしてseries
はもっと小規模なシリーズに限定して使う、ということかと理解しました。 - もし実行する場合、{{Template:Cite book}}は120,000以上のページで使われているようですので、大規模な書き換えが必要になってくると思われます。私の経験上、出典としての使用以外に、書誌情報を示すためにこのテンプレートが使われているケースが多いように思われます(例えば萩尾望都#エッセイ集では文庫レーベルに対して
series
が使われ、萩尾望都#対談集では「萩尾望都・対談集」に対してseries
が使われている)。 - そもそもの話ですが、私は技術面はほぼわからないのですが、引数は必要があれば自由に追加しても構わないものなのでしょうか?--ねこざめ(会話) 2023年1月14日 (土) 19:31 (UTC)
- 引数は必要があれば自由に追加しても構わないものなのでしょうか?
- 個人的な見解としては、引数の追加は基本的に他の既存の振る舞いを壊さない様にできます(=後方互換性を維持できる)ので、そこまで懸念することはない様に思われます。もちろんメンテ性など他の考慮点はありますが、破壊的変更を避けられるという点において、シビアでないはずです。Wikipedia:テンプレートのサンドボックスとテストケースで案内されてる様なスタイルで入念にテストしておけば、リスクは十分に小さくできるかと。--Wint7(会話) 2023年1月15日 (日) 00:52 (UTC)
- 返信 追加すること自体に支障がないのであれば、次は現時点において
series
にはどのような内容が含まれているのかの調査と、imprint
を導入した場合どのように使い分けるかの検討と、影響の大きさを考えて実装前に広く告知することが必要かと思います。 - 検討を続けますと、以前は、{{Citation|和書|author=藤本タツキ|title=チェンソーマン|volume=1|volume-title=犬とチェンソー|publisher=集英社|series=ジャンプ コミックス|date=2019-03-09}}と入れると、
- 藤本タツキ 『チェンソーマン』 1巻《犬とチェンソー》、集英社〈ジャンプ コミックス〉、2019年3月9日。
- と出力されましたが、現在は、
- 藤本タツキ 『チェンソーマン』〈ジャンプ コミックス〉 1巻《犬とチェンソー》、集英社、2019年3月9日。
- のように出力されます。もし
imprint
が実装された場合、「ジャンプ コミックス」をimprint
にするのは良いのですが、series
の取り扱いは微妙に難しい面があるかと思います。- {{Citation|和書|author=藤本タツキ|title=チェンソーマン|volume=1|volume-title=犬とチェンソー|publisher=集英社|imprint=ジャンプ コミックス|date=2019-03-09}}
- 藤本タツキ 『チェンソーマン』 1巻《犬とチェンソー》、集英社、2019年3月9日。
- とすれば問題は無いと思いますが、
- {{Citation|和書|author=藤本タツキ|title=犬とチェンソー|series=チェンソーマン|volume=1|publisher=集英社|imprint=ジャンプ コミックス|date=2019-03-09}}
- 藤本タツキ 『犬とチェンソー』〈チェンソーマン〉 1巻、集英社、2019年3月9日。
- だと、なんか違うと思われます。でも、『山岸凉子スペシャルセレクションⅪ 妖精王1』を、
- {{Citation|和書|author=山岸凉子|title=妖精王1|series=山岸凉子スペシャルセレクション|volume=Ⅺ|publisher=潮出版社|date=2011-06-20}}
- 山岸凉子 『妖精王1』〈山岸凉子スペシャルセレクション〉 Ⅺ、潮出版社、2011年6月20日。
- のように記述するのは妥当な気もします。
- 細かいことを言い出すときりがないのですが、日本古典文学大系、岩波講座、文学の冒険、奇想コレクションなど、
series
なのかimprint
なのか、判断が難しい項目もけっこうありそうです。 - あと、根本的なことなのですが、{{Citation|和書}}と{{Cite book|和書}}は内部的には共通したものと判断して良いのでしょうか。--ねこざめ(会話) 2023年1月15日 (日) 18:32 (UTC) テンプレートを使用していた記述をnowikiし、表示例を追加--ねこざめ(会話) 2023年1月17日 (火) 15:07 (UTC)
- (インデント戻し) 前提の確認を別に分けたいと思います。
- 両者のソースを読んでみました。ざっくり、基本的な構造は同じですね:
- 最初に引数
1
で和書かどうかを判別して、 - 分岐して、
- もし和書なら{{Citation/core-ja-jp}}を使い、
- そうでないなら{{Citation/core}}を使い、
- あとは引数を全部わたす。
- 最初に引数
- つまり、{{Citation}}と{{Cite book}}の仕事は、どちらも{{Citation/core-ja-jp}}と{{Citation/core}}のためのお膳立てで、本体はcoreが付く方のテンプレートと言って良さそうです。なので、細かい差異は「お膳立て」の引数の渡しかたの部分のみの様です。
imprint
がどうあるべきかは、引き続き元の流れで議論いたしましょう。--Wint7(会話) 2023年1月16日 (月) 16:48 (UTC)- 返信 確認ありがとうございます。--ねこざめ(会話) 2023年1月16日 (月) 18:57 (UTC)
- 返信 追加すること自体に支障がないのであれば、次は現時点において
- 返信 火乃狐さんの提案は、いわゆる文庫、新書、選書などについては新しい引数、たとえば
- コメント まず、もともとの提案は{{Cite_book}}の解説の、
- series = 叢書名(シリーズ名のみを「セミナー現代の○○」「○○文庫」「○○新書」のように書く。volumeも忘れずに。)
- volume = 巻 (1、下、3、など。文庫や新書の場合はその番号を入れる。)
- から、文庫や新書の場合は
volume
の入力は必要ないのでは、から始まり、次いで文庫や新書や選書については新しくimprint
引数を用意して、そこに記述したほうが良いのでは、という話の流れになっているかと思います。 - この
volume
の位置づけも難しいところで、たとえば『チェンソーマン』というtitle
の漫画の第○巻としてのvolume
と、「山岸凉子スペシャルセレクション」というseries
に対してのvolume
と(上の例では『妖精王』に対してvolume
を指定するというやり方もありうる)、ハヤカワ文庫や中公新書などのimprint
(仮)の通し番号としてのvolume
はすべて違うわけです。 - 出典テンプレートに関しては、それらの要素がどこに表示されるかを元に記述してきた、という面があると思います。一か月ほど前までは
publisher
のあとにseries
が表示されていたので、私はseries
には主に文庫や新書の名前を入れていました。今はtitle
のあとにseries
、volume
が表示されるので、○○全集 第○巻、といった使われ方が主流になっていくのではないかと思われます(私の場合は、今までは、この例ではテンプレートは使っていませんが、村山籌子#参考文献の『日本児童文学大系 第26巻 村山籌子・平塚武二・貴司悦子集』のように、必要があれば書名に情報を全部載せるなどの対応をしていました)。 - 実装に向けてもう少し具体的な話をすると。
series
については山括弧〈〉を使っているがimprint
はどう表示させるのか。imprint
の表示場所はpublisher
の後で良いのか。既存の記述の修正はどうするのか(bot依頼するにしてもどのように依頼するのか)。volume
の位置づけはどうするのか(title-volume、series-volumeなど細分化が必要か)。Wikipedia:井戸端#出典がTemplate:Reflistに反映させるにはどうしたらいいかのような話をみると、テンプレートをあまり複雑化させるのはなんか問題がありそうな気もしますし、いろいろと悩ましいところです。 - と、実装を前提にいろいろコメントしてきましたが、個人的には
imprint
は実装せずにseries
の表示位置を元に戻して、volume
を再定義したほうが楽な気がしています。--ねこざめ(会話) 2023年1月16日 (月) 18:57 (UTC)-
series
表示位置の復元については議論や告知不足もあったと思われますので、仕切り直しという意味で反対はしません。また最終的に狭義のシリーズとレーベルをそれぞれ分けるかどうか、また分ける場合においての括弧類の有無や指定などはWikipedia‐ノート:出典を明記するで議論すべき話題かとも思います。なお本議論の本題であるシリーズの巻数やレーベルの通し番号などはvolume
に分けて記述しないようにし、必要であればseries
の内部にまとめて記述する、という説明に変更してはいかがでしょう(旧実装での例:山岸凉子 『妖精王』 第1巻、潮出版社〈山岸凉子スペシャルセレクション XI〉、2011年6月20日。)。妖精王の記事ではその方式に近い記述がされており、またSISTの「参照文献の書き方」でも括弧内にまとめて記述する方式がとられており、series
の表示位置に左右されにくくなることが期待できます。--火乃狐(会話) 2023年1月17日 (火) 11:28 (UTC)- 条件付賛成
- 現状は純粋に表示上の問題なので、単にリバートして仕切り直しするのには、概ね賛成です。
- 条件付反対
- 必要であればseriesの内部にまとめて記述する
- この方針については、レーベルの通し番号は
volume
では無さそうなので、そこに記述しないのは良いと思います。ただ、シリーズの巻数とシリーズ名を結合してしまうのは、情報処理や検索性の観点からは賛成しかねます。「括弧内にまとめる」表示にすること自体は良いと思いますが、しかし本来は表示で解決できることを、代わりに情報の構造に手を入れしまって迂回するのは、避けるべき方針かと思います。常に ISBN などから完全な情報を復元できるケースばかりとは限らないと思われますし。(要は、シリーズと巻とを抽出したい人が居たら、そのときにひと手間かかるということです。) - やはり「
volume
を再定義」するのがベターだと思います。その意味と表示も含めて再検討したら良いかと。つまりWikipedia‐ノート:出典を明記するに新規で議題を立てることになりますかね。--Wint7(会話) 2023年1月17日 (火) 14:30 (UTC)
-
- 賛成
series
の表示位置を元のpublisher
の後ろに戻し、解説文にある、 - series = 叢書名(シリーズ名のみを「セミナー現代の○○」「○○文庫」「○○新書」のように書く。volumeも忘れずに。)
- volume = 巻 (1、下、3、など。文庫や新書の場合はその番号を入れる。)
- から「volumeも忘れずに。」や「文庫や新書の場合はその番号を入れる。」の記述を除去することについては同意できていると思われますので、1週間を目安に反対意見等がなければ実施することに賛成します。なお文庫や新書の番号についての文言は、調べてみると2020年2月5日 (水) 03:51の編集で追加されたようです。
- それ以外についてはWikipedia‐ノート:出典を明記するで議論することについても同意します。--ねこざめ(会話) 2023年1月17日 (火) 15:54 (UTC)
- 議論の告知や誘導も必要と考えますので、「文庫や新書の場合はその番号を入れる。」などの跡地に「叢書(シリーズ)の巻号、文庫や新書(レーベル)の通し番号の記述方法については合意がなく、「ノート:○○」で議論が行われています。」と記述することを提案します。--火乃狐(会話) 2023年1月18日 (水) 03:37 (UTC)
- 賛成
- 「叢書がシリーズではなさそう」ということも含めて議論して周知すべきですからね。それに
volume
の位置付けが不明瞭な以上は、記入も推奨できませんね。 - ノートへの誘導リンクに置き換えるのに賛成です。--Wint7(会話) 2023年1月18日 (水) 14:19 (UTC)
- 賛成 異存はありません。余談ですが、{{Citation#図書}}にある「volume-title」引数、なぜか{{Cite_book#全ての引数一覧}}には無いので、ついでに実装したらいいんじゃないかなあ、なんてちょっぴり思いました。でもそれはまた新しい議題において話し合うべきなんでしょうね。--ねこざめ(会話) 2023年1月18日 (水) 17:14 (UTC)
- 余談の余談:
volume-title
は実装済みだった様なので、Template:Cite_book/doc#テンプレートデータをツールで自動更新しておきました。これで存在だけは分かる様になりました。--Wint7(会話) 2023年1月20日 (金) 05:25 (UTC)- 返信 すでに実装されていたのですね。
volume-title
が使えると、「title=チェンソーマン|volume=第1巻|volume-title=犬とチェンソー」で『チェンソーマン』 第1巻《犬とチェンソー》とか、同じようにして『日本児童文学大系』 第26巻《村山籌子・平塚武二・貴司悦子集》とか出来るようになりますね。--ねこざめ(会話) 2023年1月21日 (土) 16:25 (UTC)
- 返信 すでに実装されていたのですね。
- 余談の余談:
- 議論の告知や誘導も必要と考えますので、「文庫や新書の場合はその番号を入れる。」などの跡地に「叢書(シリーズ)の巻号、文庫や新書(レーベル)の通し番号の記述方法については合意がなく、「ノート:○○」で議論が行われています。」と記述することを提案します。--火乃狐(会話) 2023年1月18日 (水) 03:37 (UTC)
- 賛成
- 昔(2008年ごろだと思います)は「講談社〈講談社学術文庫 567〉」と出せたような気がします。しかしこの表示が引数を追加する、既存の引数の役割を変える、といった方法でないと対応できないのであれば、文庫や新書の場合に番号を示せという指示を単に削除すればよいと思います。isbnすら間違っていることが多いのに、さまざまなidを書かせても間違いが増えるばかりで「取り寄せた文献と違うのはなぜだろう」と考えなければなりません。手間をかけるようなものではないと思います。--西村崇(会話) 2023年1月24日 (火) 09:42 (UTC)
- 賛成 同感です。なので結局ここではシンプルに消す対応にさせていただきました。
- 提案 今後
imprint
を独立させるコンセンサスが得られたら、実装時にimprint-id
などを検討できますね。そうすれば、ひとつの可能性として《講談社学術文庫 567》の様な表示も有り得るでしょう。--Wint7(会話) 2023年1月28日 (土) 00:20 (UTC)
- 報告 Template:Cite_book/doc#各引数の解説_2の説明文を一部修正しました。まだ
imprint
への案内文は書いていません。話題を追加したあとに追記します。--Wint7(会話) 2023年1月24日 (火) 13:41 (UTC)- 返信 確認しました。
id
のところで通し番号について触れられたのですね。でもテストしてみたところかなり離れたところに表示されて違和感があったのですが、どうなんでしょうか。あとseries
の表示位置については、こちらを元に戻せばいいのでしょうけど、もう実行しても良いのかな?--ねこざめ(会話) 2023年1月26日 (木) 17:37 (UTC)id
とseries
との位置関係に違和感があるとのことですが、問題になるのはid
とimprint
との位置関係のはずなので、imprint
が まだ実装されてない現状では、「id
に書くことで誤情報にはならない」程度で良しとするくらいかと思います。imprint
の設計時の検討事項に上げましょうか。series
の変更のリバートですが、Template‐ノート:Citation/core-ja-jpで一言追記してからやってしまえば良いと思います。そう思いましたので、やっておきます。--Wint7(会話) 2023年1月27日 (金) 04:05 (UTC)- 返信 対処ありがとうございます。
id
については、そもそもなんのために用意された引数なのかわからなかったで2006年7月3日 (月) 15:56の版をみたところ、「デジタルオブジェクト識別子」「ISDN、LCC」とされていました。デジタルオブジェクト識別子はdoi
のことで、「ISDN」はたぶんisbn
(国際標準図書番号)、「LCC」はlccn
でアメリカ議会図書館の分類コードのようです。--ねこざめ(会話) 2023年1月27日 (金) 19:01 (UTC)- なるほど。その当時は個別のID体系専用の引数がなく、一緒くたに
id
に入れられてたんですね。いまでこそ主要な体系には専用のがありますね(と思いきや、当時でもdoi
は用意されてますね。なぜ…。)。それらはid
から独立して行ったと言えそうです。 - ともかく、Help:出典表記形式1#識別子や(英語版が正式ではないですが)あたりを参考にすると、既存の有名なID体系のどれにも当てはまらないときに、その他として
id
に放り込むことができると理解しました。実際、通し番号は直訳すると serial number であって、まさに識別子 (= ID) だと解釈できると考えました。--Wint7(会話) 2023年1月28日 (土) 00:47 (UTC)- 今更ですが、
|id=
には{{全国書誌番号}}や{{国立国会図書館書誌ID}}或いは{{近代デジタルライブラリー}}の様な国立国会図書館関連の識別子を入れるものと理解していましたし、実際これらのテンプレートのドキュメンテーションでは{{Cite book}}の|id=
に入力するものと明記されています。と言うか、この際{{Cite book}}側でNDL関連の識別子に対応した引数を用意しても良いかも知れません({{LCCN}}や{{NCID}}の引数はある、と言うのが少々歪に感じられます)。--118.2.68.178 2023年2月14日 (火) 11:24 (UTC)- どちらも入れて良いとは思いますが、たしかにカチ合ったときには不便ですね。NDL関連の識別子の追加は別件だと思いますので、話題追加で別スレッドに分けるのが良いでしょうね。--Wint7(会話) 2023年2月15日 (水) 13:34 (UTC)
- 今更ですが、
- なるほど。その当時は個別のID体系専用の引数がなく、一緒くたに
- 返信 対処ありがとうございます。
- 返信 確認しました。
- コメント インプリントについてなのですが、たとえば「【出版時評】インプリント時代の到来か」(文化通信)を読むと、“インプリントとは、欧米の出版業界における出版社のグループ化のことを指す”とあります。日本の文庫レーベルでいうと、KADOKAWAグループになったアスキー・メディアワークスの電撃文庫とか、富士見書房の富士見ファンタジア文庫のことを指すような気がします。--ねこざめ(会話) 2023年2月3日 (金) 16:14 (UTC)
- imprintをどうしようとしているのか全然わからないので黙っていましたが、日本の文庫・新書名にあたるものを書く引数にimprintなどと名前をつけると混乱すると思います。欧米のimprintは、書誌にimprintだけ書いてあっても手配に困ったことはありません。一方で日本でたとえば「じっぴコンパクト新書」だの「自警文庫」などと言われてすぐに出版社名がわかる人は少ないと思います。--西村崇(会話) 2023年2月3日 (金) 23:43 (UTC)
- ちょっとまだ理解できてないのですが、叢書・文庫レーベル・新書レーベルなどだけが分かってて、出版社が分からない、というシチュエーションがあるということですか?
- それはそれとして、
imprint
という命名が不適当だろうということは、わかってきました。--Wint7(会話) 2023年2月4日 (土) 03:30 (UTC)
- たしかに。それならば、叢書を
series
から分離するとして、レーベル (label) という名前で抽出した方がベターかも知れませんね。--Wint7(会話) 2023年2月4日 (土) 03:25 (UTC)- 報告 Wint7さんによりWikipedia‐ノート:出典を明記する#シリーズと叢書は別の概念ではないかにおいて
series
の内容を分けることが提案されています。2023年1月17日 (火) 11:28の火乃狐さんの提案により議論場所を移すことは同意できていますので、今後はそちらで議論したいと思います。--ねこざめ(会話) 2023年2月4日 (土) 21:46 (UTC)- 連絡を失念してました。共有ありがとうございます!--Wint7(会話) 2023年2月5日 (日) 05:02 (UTC)
- 報告 Wint7さんによりWikipedia‐ノート:出典を明記する#シリーズと叢書は別の概念ではないかにおいて
- imprintをどうしようとしているのか全然わからないので黙っていましたが、日本の文庫・新書名にあたるものを書く引数にimprintなどと名前をつけると混乱すると思います。欧米のimprintは、書誌にimprintだけ書いてあっても手配に困ったことはありません。一方で日本でたとえば「じっぴコンパクト新書」だの「自警文庫」などと言われてすぐに出版社名がわかる人は少ないと思います。--西村崇(会話) 2023年2月3日 (金) 23:43 (UTC)
ニュースサイトはウェブサイトとは違うのでは?
[編集]Citation/core-ja-jp: language引数を表示させない提案
[編集]フランシス・ボイル (初代シャノン子爵)#参考文献のように、|language=ja
経由で本テンプレートを使用した場合、「(日本語)」と表示されます。英語版の出典テンプレートでわざわざ"(English)"と表示しないように、ウィキの言語と同じ言語で書かれた出典の場合、わざわざ言語名を表示することに違和感があります。言語が日本語の場合は表示しないようにしませんか。
実装ではlanguage引数が空、ja、ja-jp、日本語のいずれかの場合にlanguage引数を表示しないようにします。中国語や朝鮮語の文献にも使用できそうな書式になっているので、他言語の場合はlanguage引数を表示するよう拡張性を残しておく形となります。--ネイ(会話) 2023年2月3日 (金) 08:21 (UTC)
- 賛成 language引数を表示させない提案に賛成します。--AnakaSata(会話) 2023年2月4日 (土) 06:47 (UTC)
- 質問なのですが、今回の変更で影響を受けるのは、和書スタイルのある{{Cite book}}と{{Cite journal}}及び{{Cite news}}だけで、{{Cite web}}には及ばないのでしょうか?個人的にビジュアルエディターで{{Cite web}}を使用した際に高確率で
|language=ja
が付与される例が多い事が気になるので…。--153.133.212.175 2023年2月8日 (水) 11:45 (UTC)- {{Cite web}}は本テンプレートを使用しないので、影響を受けません。テンプレートを多用するページで表示上の問題が生じるため、Cite web本体に多くの機能を実装できず、現状では対応が困難です。--ネイ(会話) 2023年2月8日 (水) 13:22 (UTC)
- 済 編集しました。--ネイ(会話) 2023年2月11日 (土) 02:11 (UTC)
シリーズと叢書は別の概念ではないか
[編集]Template‐ノート:Cite_book#叢書として_series_を指定する際に、常に_volume_を指定するべきかでの議論の結果、シリーズと叢書は別の概念ではないかという疑義が上がりましたので、これについて議論したく思います。
シリーズは一般には作品のシリーズだと理解されてると思います。一方で、叢書は新書や文庫などに類する概念であって、レーベル程度に理解するのが妥当そうです。つまり、{{Cite …}}系の出典テンプレートのseries
引数には、2つの概念が混入してしまってて、これが先の議論をうんだ混乱のもとになってます。
提案
叢書に別の英単語(たとえばlabel
など)を与えて、series
から分離するのは、いかがでしょうか?コメントお待ちしてます。--Wint7(会話) 2023年2月4日 (土) 03:37 (UTC)
- 賛成 ご提案に賛成いたします。
- 当方も出典を加筆する際に判断に迷った結果、両者を混在させてしまっているものもありますので、明確に区分できれば良いと思います。懸念事項としては、ページ上での表示がどの様になるかということがありますが。--タケナカ(会話) 2023年2月4日 (土) 10:06 (UTC)
- その懸念はもっともですね。分離に際しては、見た目と機能のどちらかあるいは両方に影響が出ることは避けられないでしょう。
- 一案として、以下の様な移行が仮に考えられます:
- 叢書の記録機能
label
に記載- 新設
- 叢書の見た目
- 〈叢書名〉と表示
- WP:CITEHOWに準じる。これまで通り
- シリーズの記録機能
series
に記載- これまで通り
- シリーズの見た目
- 《シリーズ》と表示
- 新設
- --Wint7(会話) 2023年2月5日 (日) 05:08 (UTC)
- コメント ご一考いただきありがとうございます。たしかに項目ごとに括弧も種類を分けたほうがわかりやすいと思います。--タケナカ(会話) 2023年2月5日 (日) 07:54 (UTC)
- コメント 反応が遅くなってしまいすみません。実行した場合、かなり大がかりな変更になると思いますので、まずはその前に具体例を蓄積させてのさまざまな検証が必要かと思います。またTemplate‐ノート:Cite_book#叢書として_series_を指定する際に、常に_volume_を指定するべきかで書きましたが、
volume
とvolume-title
引数との兼ね合いもあります。新しい引数を導入するためには、すでにあるものの役割や記載場所などを再検証する必要もあるかと考えます。--ねこざめ(会話) 2023年2月11日 (土) 19:27 (UTC)- その懸念はもっともですね。なにかしらのサブページを新規で作成してプロジェクトページとみなし、そこに諸々の考慮点や類例を並べて検討したいところです。--Wint7(会話) 2023年2月12日 (日) 09:15 (UTC)
- コメント 二重山括弧《 》は
volume-title
で使用されており、ねこざめさんも懸念していらっしゃいますが掲載位置によっては混乱が起きるかもしれません。--火乃狐(会話) 2023年2月12日 (日) 08:14 (UTC)- ああ、そこで衝突してしまってたんですね…。--Wint7(会話) 2023年2月12日 (日) 09:16 (UTC)
- コメント 反応が遅くなってしまいすみません。実行した場合、かなり大がかりな変更になると思いますので、まずはその前に具体例を蓄積させてのさまざまな検証が必要かと思います。またTemplate‐ノート:Cite_book#叢書として_series_を指定する際に、常に_volume_を指定するべきかで書きましたが、
- 賛成 Template‐ノート:Cite_book#叢書として_series_を指定する際に、常に_volume_を指定するべきかでの議論を拝見しました。フィールド名や表示方法をどうするかとか
volume
の扱いなどの詳細は別として、レーベルとシリーズを別のフィールドとして扱うことには賛成いたします。
- 私も文庫・新書版の書籍については、かなり悩ましい思いをしてきました。文庫・新書オリジナルの書籍はまだ良いとしても、オリジナルがハードカバーでその後にいろいろな文庫や新書に收められたような息の長い作品ですと、出版社名だけでは出典として利用した版を特定できず、検証可能性の面で問題があります。そのためにも、オリジナルの単行本が存在する文庫・新書の書誌情報にはなるべく「○○文庫」と書きたいのですが、適切なフィールドがないので、たとえば新潮文庫の書誌情報に、
publisher=新潮社|edition=文庫版|year=1982|origyear=1977|
などと書いたこともあります。 - 先の議論でもチェンソーマンが引き合いに出されていましたが、マンガの場合は、同一の作品でも(長期連載の人気作品なら特に)いろいろな版やレーベルの出版物が乱立する傾向があるので、特にレーベルの違いを明記することは重要だと思います。それに関する議論がこちらにあるので参考にしていただければと思います。--Loasa(会話) 2023年2月12日 (日) 03:59 (UTC)
- 版やレーベルの違いについて、既存の議論を紹介いただきありがとうございます!あとで拝読いたします。--Wint7(会話) 2023年2月12日 (日) 09:17 (UTC)
- コメント 火乃狐さん情報ありがとうございます。既に使用されているのであれば避けた方が良いですね。他の選択肢としては【】などもあり得るかとは思いますが(これも他で使用されていたら申し訳ありません)、一度にすべてを用いる事例がそう多いとは思わないものの、火乃狐さんの仰るようにあまり括弧が多すぎても煩雑化してしまう感は否めません。技術的な方面の知識がないので思いつき半分にはなってしまいますが、例えばレーベル名とシリーズ名など複数の引数を同じ括弧内で併記することは可能なものでしょうか。
- 役割の区分について検討はあって然るべきかと思いますが、上記Loasaさんのご意見の通りレーベルを設けること自体に利点があることは間違いありませんので、引数を加えることについて厳格な区分を設けて運用していくというよりも、表記の選択肢を増やすことそのものに重要性があるものと考えております。--タケナカ(会話) 2023年2月12日 (日) 09:33 (UTC)
- 版やレーベルの違いについて、既存の議論を紹介いただきありがとうございます!あとで拝読いたします。--Wint7(会話) 2023年2月12日 (日) 09:17 (UTC)
- コメントご参考までに、図書館目録では、「叢書」もシリーズ名の一種として扱っています。つまり、「〇〇文庫」もすべてシリーズです。ここまでの議論で「レーベル」と呼ばれているものもシリーズです。「叢書」とシリーズそれぞれの定義を考えた時に、両者は本当に排他的に区別可能かというと、少なくとも日本目録規則では、区別可能とは考えておりません、ということになります。現実問題として、「●●叢書」と銘打ったシリーズがあるときに、それがWikipediaでの定義上シリーズであるとしても、思わず「叢書」として扱いたくなるように思います。結果的に人によって判断が分かれることになり、データが不統一になる恐れがあります。図書館人にとっては、ここで議論されている「叢書」にも、シリーズにも、
series
を用いることに違和感はなく、むしろ自然であるように思えます。ただこの場合、series
を繰り返して記述できることが必要となります。それは難しいのでしょうか。もちろんWikipediaは図書館目録ではありませんので、最終的に図書館目録と異なるルールとなっても異存はないのですが、懸念点として上記のことを(あくまでもご参考までに)申し上げます。--Maimaikokekokko(会話) 2023年2月14日 (火) 15:25 (UTC)- 先行議論で挙げられた例として石井桃子『新編 子どもの図書館』があり、この書籍ではシリーズの《石井桃子コレクション》とレーベルの〈岩波現代文庫〉の2つがあります。NDLではこれらは区別されずシリーズ名に併記されていますが、現行のガイドラインではシリーズ名が複数ある場合の表記方法や、シリーズの巻数や通し番号の記載方法について明記されていません。このため既存の{{Citation}}系テンプレートを用いる場合、叢書名の
series
として〈岩波現代文庫〉と〈石井桃子コレクション〉のいずれかを選択せざるを得ない、という問題があると考えられました。このため、本議論ではまず上記の問題点を解決するとともに、テンプレートを用いる場合の引数名も再定義できないか、という趣旨であると理解しています。つまりテンプレートの修正より先にガイドラインの問題点を解決する必要があり、それまでは引数の再定義や追加などの議論も進めることができません。 - 以下は叢書名が複数ある場合の掲載位置を検討するために、『新編 子どもの図書館』を例として複数の表記方法をとったものです。ひとまず巻数や通し番号はシリーズ名の後に空白を開けて掲載するものとします。
- 石井桃子 『新編 子どもの図書館』岩波書店〈石井桃子コレクション III、岩波現代文庫 文芸254〉、2015年3月。
- 既存の山括弧〈 〉にまとめて併記する一例です。
- 石井桃子 『新編 子どもの図書館―石井桃子コレクション III』岩波書店〈岩波現代文庫 文芸254〉、2015年3月。
- 既存の山括弧〈 〉をレーベル名とし、狭義のシリーズ名をタイトルの後に含める(副題として扱う)一例です。
- 石井桃子 『石井桃子コレクション III―新編 子どもの図書館』岩波書店〈岩波現代文庫 文芸254〉、2015年3月。
- 既存の山括弧〈 〉をレーベル名とし、狭義のシリーズ名をタイトルの前に含める(本題として扱う)一例です。
- 石井桃子 『石井桃子コレクション』第3巻《新編 子どもの図書館》、岩波書店〈岩波現代文庫 文芸254〉、2015年3月。
- 狭義のシリーズ名をタイトルとし、タイトルを巻名
volume-title
として扱う一例です。現行のテンプレートの流用でも解決可能ですが、ガイドラインでは巻名を分割する際の表記方法を定義していません。
- 狭義のシリーズ名をタイトルとし、タイトルを巻名
- 石井桃子 『新編 子どもの図書館』《石井桃子コレクション III》、岩波書店〈岩波現代文庫 文芸254〉、2015年3月。
- 括弧を分離して独立させる場合の一例です。この例では提案されているようにテンプレート側の改訂や括弧類の再定義が必須になります。
- 石井桃子 『新編 子どもの図書館』岩波書店〈石井桃子コレクション III、岩波現代文庫 文芸254〉、2015年3月。
- --火乃狐(会話) 2023年2月15日 (水) 02:40 (UTC) 表記例修正:2023年2月15日 (水) 03:17 (UTC)
- 追記 現状でも2番目や3番目に類似した記法(
title
にまとめて記述する)が使われることもあり、こういった記法を追認することも一つの手段だと思います。4番目についてはレーベル・シリーズ・タイトルのそれぞれに巻数が設けられていたり、別に巻名が存在する場合などが想定され、そのような細分化が発生した場合の運用が困難とも思われます。一方で先行議論ではシリーズの名称と巻数を別の引数で処理を行うべき、という意見もあり、Maimaikokekokkoさんのseries
を繰り返して記述するような記法の場合、1番目を例とすると〈series1
series1-id
、series2
series2-id
、…〉のような引数の新設が考えられます。同様に、5番目の括弧を分離した例では《series
series-id
》と〈label
label-id
〉のようになります。--火乃狐(会話) 2023年2月15日 (水) 06:53 (UTC)- Maimaikokekokkoさん、ご指摘ありがとうございます。
- なるほど 日本目録規則2018年版の#2.10(シリーズ表示)では、シリーズ(叢書相当)とサブシリーズ(狭義のシリーズ相当)と整理してますね。
- たしかにシリーズと叢書とが2つに峻別できるものでなく、スペクトラムであり得るのは理解しました。そうなると、自分の立場は「叢書を(さしづめ)super series として分離せよ」程度になりそうですね。
- 火乃狐さん、整理ありがとうございます。一覧できて助かります!特に、繰り返し案はそうなりそうですよね。改めて「ガイドラインの問題点を解決する」必要性を確認いただきありがとうございます。引き続き、コードや書式の例示は、思考と議論の補助用として認識したいと思います。
- ───
- いづれにせよ、現実的には漸進的に進めるのみに見えますので、少なくとも案5は無さそうですね。個人的には、
seriesN
方式を採用して、エイリアスとしてlabel
=series2
を置く程度にするのが穏当に思えてきました。 - その上で、巻数がシリーズの系列ごとにあり得るのかは、自分に知見がなく判断が付きません。ただ、これまた汎用的なIDにしてしまえば、(欠番なども許容できて)情報の整理には不都合しなさそうです。可読性のためには、これまた
volume
=series1-id
とエイリアスすれば良いだけですので。しかしながら、volume-title
にまでこの方式を敷衍しようと思うと、volume-title
=series1-id2
という安直さでは違和感があるかも知れません。 - みなさん、いかがでしょうか?--Wint7(会話) 2023年2月18日 (土) 01:54 (UTC)
- 案5を基本とした実装が難しい場合、もともとの提案にある
series
とlabel
の分割はひとまず保留として、案1を基本としたseriesN
方式で様子を見るのが無難かと思います。{{Citation/core-ja-jp}}における実装としては〈{{{Series}}}{{#if: {{{Series-id|}}} |  {{{Series-id}}} }}{{#if: {{{Series2|}}} | 、{{{Series2}}}{{#if: {{{Series2-id|}}} |  {{{Series2-id}}} }}…}}〉
のような記述となります。--火乃狐(会話) 2023年2月24日 (金) 08:45 (UTC)- 追記 テンプレート側が追従可能かはともかく、「書誌情報の書き方」として「レーベルとシリーズを別のフィールドとする」こと自体には複数賛成意見があるため、分割案の導入時に考えられる懸念を考えます。
- レーベルとシリーズに用いる括弧の種類について、シリーズに提案されている二重山括弧《 》が出典テンプレートの巻名
|volume-title=
に使用されている問題について未解決です。離れた場所に配置するのであれば括弧類の重複があっても問題ないかもしれませんが、おそらく巻名とシリーズの配置はどちらも書名の右側となることが予想されますので、ある程度の回避が必要です。 - また本提案ではおもに日本語文献を参照する場合の表記が議論されていますが、出典には外国語文献を参照する場合もあり、和書表記との整合性を図る必要があります。Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(外国語文献)では叢書についての説明はありませんが、出典テンプレートでは
|title=
と|volume=
の間に|series=
の内容が表示されるようになっています。ひとまず洋書におけるシリーズの配置は現状のテンプレートと同様に書名と巻数の間として、洋書のレーベル(またはインプリントに相当するもの)についても和書と同様に出版社の右側とする扱いでよろしいでしょうか?--火乃狐(会話) 2023年3月1日 (水) 14:06 (UTC)- 賛成 意味合いは違えど、(少くとも洋書では)その形式で問題なさそうですね。
- インプリントないしレーベルについては子会社相当で、出版社が親会社相当なので、洋書での典型的なスタイルにならえば良さそうですね。つまり次の様なフォーマットになります:
$CityName$, $State$: $Publisher$, $Imprint$
.- (ここではざっくり大→小の順: 都市と国 → 親会社 → 子会社)
- 参考:
- --Wint7(会話) 2023年4月17日 (月) 11:08 (UTC)
- 案5を基本とした実装が難しい場合、もともとの提案にある
- 追記 現状でも2番目や3番目に類似した記法(
- 先行議論で挙げられた例として石井桃子『新編 子どもの図書館』があり、この書籍ではシリーズの《石井桃子コレクション》とレーベルの〈岩波現代文庫〉の2つがあります。NDLではこれらは区別されずシリーズ名に併記されていますが、現行のガイドラインではシリーズ名が複数ある場合の表記方法や、シリーズの巻数や通し番号の記載方法について明記されていません。このため既存の{{Citation}}系テンプレートを用いる場合、叢書名の
- こちらにはもっと的確な情報が必要です--202.247.189.189 2024年7月28日 (日) 01:35 (UTC)
journal: 和書モード編集報告および提案
[編集]書誌情報の実例における「他」の修正
[編集]著者名の節では4人目以降の著者を「--ほか」としているのに対し、実例では「荻原裕幸他」としています。Wikipedia:表記ガイド#仮名書きでは助詞を仮名書きと規定しているので、実例のほうを「ほか」表記に変えませんか。
この提案はTemplate‐ノート:Cite journal#和書モード編集報告および提案に由来しています。--ネイ(会話) 2023年2月12日 (日) 12:37 (UTC)
- (補足)提案が成立した場合、{{Citation/core-ja-jp}}の修正提案を出します。--ネイ(会話) 2023年2月12日 (日) 12:40 (UTC)
- 賛成 提案に賛成します。--AnakaSata(会話) 2023年2月12日 (日) 12:46 (UTC)
- コメント 「他/ほか」についてはご提案どおりで良いと思います。
- 最終的には程度問題になってしまいますけど、なぜ「4人目」なんでしょうね。Cite journalでは著者(author)・編者(editor)の変数は9人分ありますよね。Cite系テンプレートを使うと有限なのはわかるのですが、テンプレート不使用ならそういう制限もないし。程度問題ですけど。Wikipediaでは、情報源が特定さえできれば過度に書誌情報の詳細まではなくてもいい(あっちゃだめではない)って感じかもしれないですけども。--柒月例祭(会話) 2023年2月12日 (日) 12:52 (UTC)
- 「4人以上は省略」のルールは2004年10月11日の版から記載されており、Cite系テンプレートができる前からあります。現在でも通用するかについてはスタイルガイドを少し調べました。
- 社会学評論スタイルガイド: 本文引用では3人以上で省略、参考文献では常に省略しない。
- 『認知科学』の文献引用スタイル(2021版): 本文引用では3人以上で省略、参考文献では20人まで書く。
- IPSJジャーナル原稿執筆案内: 4人以上は「省略して記載してもよい」。
- 日本看護研究学会 原稿執筆要項: 本文引用では3-5人かつ2回目以降で省略、6人以上で常に省略する。参考文献では全員をあげる。
- 特に参考文献節では記述する人数が多くなる印象です。ウィキペディアでは本文引用より脚注機能を用いた表示が主流なので、参考文献節と同程度に緩めたほうがいいのではないかと思います。
- しかしながら、テンプレートには表示する人数を変更できるもの(たとえば、{{Cite journal}}では
|display-authors=
がある)、入力できる人数に上限がないもの(出典表記形式1のテンプレート)が存在するので、テンプレートの制限をそのままルールに定めるというのも難しそうです。和書・外国語文献ともに「4人以上は省略できる」(=ルールとしては「3人以下は省略しない」のみ)にして、判断を編集者に委ねるのはどうでしょうか。--ネイ(会話) 2023年2月13日 (月) 02:07 (UTC)- 返信 調べてくださってありがとうございます。お手数をおかけしましてスミマセン。おっしゃる通り、「4人以上は省略できる」で編集者に委ねるでよいと思います。--柒月例祭(会話) 2023年2月13日 (月) 02:38 (UTC)
- 「4人以上は省略」のルールは2004年10月11日の版から記載されており、Cite系テンプレートができる前からあります。現在でも通用するかについてはスタイルガイドを少し調べました。
- 賛成 提案に同意します。以下蛇足となりますが、Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(和書)の全体を見ると項目間の区切りの「鉤括弧「 」の前後では読点を用いず、全角空白( )を用いる」、発行所名の「日本では発行所が東京であれば出版地を省略してもよいが…」といった出典テンプレートでは使われていない表記方法やWikipedia:表記ガイド#空白に反する規則が見られるため、このような点も改定が必要ではないかとも思いました。--火乃狐(会話) 2023年2月15日 (水) 02:49 (UTC)
- コメント ここらへんの細かい規定は、Jawp黎明期に作られたあとアップデートされていなかったり、あちこちの文書がバラバラに整備されていたり、根本的に文書の書き方として日本語圏での作法と英語圏での作法が違っていたりで、色々ですね。たとえば一つうえの節で叢書の話題になってますけど、「そもそも叢書の定義とは」とか「山括弧は叢書の意味とは限らなくね?」とか、細かいこと言い出すといろいろある。(そこを細かく突き詰めるのもいかにも非生産的)
- ある場所では英語版と統一・互換性を進めてて、別の場所ではJawp独自のカスタマイズが進んでて、大方針としてどっちなのという共通意識もないと思う。
- 私個人は「どっちでもいいじゃん派」なんですけど、20年もたつと、そもそもweb3.0とか4.ナンボとか、本丸たるenwikiでの作法とjawpの作法、そもそも英語圏と日本語圏の作法、日本語圏内での作法(たとえば図書館目録とか)とJawpのオリジナル作法、文系と理系の作法、イッパンジンとweb技術者の作法、さらには世間一般やwebでの黎明期2004年頃の慣行と2023年のジョーシキ(移ろうもの、そのうち絵文字やバーコードを社名に採用するのとか出てくるかもしれないし)、いろいろ考えると、統一・固定というのは馴染まないというかムリと思うんですよねえ。メリットとデメリットの両方があるというか、統一のための途方もない議論と作業に果実が見合わないというか。
- 説明文を変えるとしたら、現状では「いちおうこういう慣行だけど、分野毎の作法とか、Cite系テンプレートとか使うときとか、いろいろあるので、そっちの運用ルールもよくみてね」程度で注意喚起するぐらいとか。--柒月例祭(会話) 2023年2月15日 (水) 04:31 (UTC)
- 全角スペースについては他/ほかと同程度の表記ガイド違反なので、提案に追加します。一旦現状に合わせる形で区切りなしとします。
- ガイドラインで示された文献では河野が空白あり、澤田と中村が空白なしとなっているので、そもそも調査した文献においても主流ではない全角スペース区切りがガイドラインに採用された理由はよくわかりません。
- 上記で私が調査した4件においては3件が鉤括弧を使用していません。社会学評論では出版年とタイトルの鉤括弧の間を全角カンマで区切り、それ以外では区切り文字なしとなっています。
- ガイドラインは「多くの利用者が基本的に同意しており、従うことが推奨され」るものであり、実情に合わないまま放置するのはよろしくないと判断します。したがって、少なくともウィキペディア日本語版における主流におさえておきたいところです。著者の表示数、全角スペースの修正提案もこうした取り組みの一環と認識しています。「ガイドラインと世間一般との違い」を直すことは難しくても、「ガイドラインとウィキペディア日本語版の実情との違い」は直せるはずです。--ネイ(会話) 2023年2月15日 (水) 05:57 (UTC)
本ガイドラインに挙げられている出典を読んで、ページ番号を補記しました。ほかにも注記を追加しました。「記載すべき情報」の節は新聞を除いてほとんど河野の著作をもとに書かれたようにみえました。澤田と中村の著作は河野も注と参考文献で取り上げており、ガイドラインでは河野の書式との差が少し言及された程度です。実質的に1冊ベースではjawpの実情に合わなくて当然です。--ネイ(会話) 2023年2月16日 (木) 06:00 (UTC)
- 「ほか」表記、著者の省略についてガイドラインを編集しました。全角スペースはもう少し待ちます。--ネイ(会話) 2023年2月20日 (月) 04:19 (UTC)
- 済 全角スペースに関しても編集しました。--ネイ(会話) 2023年2月22日 (水) 01:22 (UTC)
- ありがとうございます--柒月例祭(会話) 2023年2月22日 (水) 03:10 (UTC)
- 済 全角スペースに関しても編集しました。--ネイ(会話) 2023年2月22日 (水) 01:22 (UTC)
press release: 和書モードの追加提案
[編集]現在、本テンプレートでは和書モードが実装されておらず、和書・洋書にかかわらず洋書の書式で表示されます。メンテナンスのコストが少なくなるよう、下記の変更で実装したいと思います(Template:Cite press release/sandboxも参照)。
- 洋書モード:{{Cite press release2}}と同じく、出典表記形式1を採用する。
- 和書モード:
|CitationClass=pressrelease
、|type=プレスリリース
を追加するほかはすべての引数を{{Citation}}に渡す。
どちらもメンテナンスがアクティブに行われるテンプレートを選んでいます。単純な機能追加以外の仕様変更は下記のものがあります。
|docket=
廃止:名前からはわかりにくいかもしれませんが、裁判の事件番号(docket number)を記入する引数です。解説ページに記載されておらず、|id=
引数で代用できるため、そのまま廃止してよいと判断します。- 洋書モードでは日付が英語になる。これまでは「プレスリリース」と日付だけが日本語になっている変な表示なので、機能改善であると判断しています。
|template doc demo=
、|deadurl=
など、Citation/coreで使われず、解説ページに記載されていない引数の廃止。
合意が成立した場合、下記の作業を行います。
- 済 {{Citation/core-ja-jp}}でtype引数(「プレスリリース」の文字)の表示を修正する。現在は半角括弧でくくり、直後に巻、号などが表示されるが、これを全角括弧に変更する。表示位置は変更せず、タイトルと巻数の間にしていますが、変えるべきとする意見があれば対応できます。
- 済 ボット作業依頼を提出して、
|1=和書
を追加する。和書・洋書の判断が難しいですが、ひとまずは「|title=
に漢字か仮名を含むもの」を判断基準にしたいと思います。 - 済 {{Cite press release}}を編集する。
--ネイ(会話) 2023年2月16日 (木) 12:21 (UTC)
- (補足)今後を見据えて、ボット作業依頼ではCite press releaseのほかCite interview、Cite album-notes、Cite DVD-notes、Cite music release notes、Cite videoにも和書引数を追加したいと思います。--ネイ(会話) 2023年2月17日 (金) 00:31 (UTC)修正--ネイ(会話) 2023年2月17日 (金) 01:37 (UTC)
- 合意が成立したとみなして、作業を始めます。--ネイ(会話) 2023年2月23日 (木) 12:39 (UTC)
- 済 作業が完了しました。--ネイ(会話) 2023年3月30日 (木) 01:07 (UTC)
- 合意が成立したとみなして、作業を始めます。--ネイ(会話) 2023年2月23日 (木) 12:39 (UTC)
- 作業完了後に申し訳ありません。日本語のプレスリリースを表示する際、現状は[url 『タイトル』]という風になっていますが、「[url タイトル]」という形の方がいいのではないかと思います。--IXTA9839(会話) 2023年4月7日 (金) 08:54 (UTC)
- {{Citation/core-ja-jp}}の実装によるので、ほかの出典テンプレートにも影響を与える変更としてWikipedia‐ノート:出典テンプレート#和書出典のリンク文字についてにて議論を提起します。--ネイ(会話) 2023年4月13日 (木) 03:52 (UTC)
- 返信 (ネイさん宛) 説明不足で大変申し訳ありません。提案はプレスリリースのタイトルを囲う括弧を『』から「」に変更することでした。他テンプレートで書名などの時『』はリンク範囲に含まれ、章などの時「」はリンク範囲に含まれないことを余分な付け足しをしてしまいました。想像していたのは以下のような状況です。1が現況、2が提案(丸括弧位置は適当)です。知識不足が故に具体的な提案ができず申し訳ありません。
{{Cite press release|title=芳賀・宇都宮LRT停留場名称の決定について|publisher=宇都宮市 |date=2021-04-23 |language=ja |url=https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/203/meishou_kouhyou.pdf |format=PDF |accessdate=2023-04-13}}</code>
- (PDF)『芳賀・宇都宮LRT停留場名称の決定について』(プレスリリース)宇都宮市、2021年4月23日。2023年4月13日閲覧。
- 「芳賀・宇都宮LRT停留場名称の決定について」(PDF)(プレスリリース)宇都宮市、2021年4月23日。2023年4月13日閲覧。
- --IXTA9839(会話) 2023年4月13日 (木) 12:49 (UTC)
- こちらもWikipedia‐ノート:出典テンプレート#和書出典のリンク文字についてに反映しました。議論の続きは上記ノートページで行いましょう。--ネイ(会話) 2023年4月14日 (金) 09:36 (UTC)
- {{Citation/core-ja-jp}}の実装によるので、ほかの出典テンプレートにも影響を与える変更としてWikipedia‐ノート:出典テンプレート#和書出典のリンク文字についてにて議論を提起します。--ネイ(会話) 2023年4月13日 (木) 03:52 (UTC)
trans_title、trans_chapterのアンダースコアをハイフンに
[編集]Citaion: 「他」表記の修正
[編集]和書モードで人名が省略されるとき、現行では人名の末尾に「他」がつきますが、Wikipedia:表記ガイドでは助詞がかな表記と規定されており、Wikipedia‐ノート:出典を明記する#書誌情報の実例における「他」の修正でも「ほか」とすることが合意されました。したがって、{{Citation/core-ja-jp}}でそのように修正することを提案します。--ネイ(会話) 2023年2月21日 (火) 04:38 (UTC)
- 済 編集しました。--ネイ(会話) 2023年3月1日 (水) 14:52 (UTC)
ref引数について
[編集]thesis: 和書モードをCitation/core-ja-jpによる実装に
[編集]現在、本テンプレートの洋書モードは出典表記形式1に準拠していますが、和書モードは独自の実装で適切にメンテナンスされていません。そのため、「|ref=harv
のアンカーが|Surname1=
など大文字の引数にしか対応していない」「論文番号と専攻の間に編集者や翻訳者が入る」といった不具合が生じています。メンテナンスがより簡単に行われるよう{{Citation/core-ja-jp}}による実装に変更したいので、表示の順番について合意を形成したいです。
まず、現行の表示は下記のようになっています。
- 著者「章名」『論文名』(学位名論文)、学位授与番号(ファイルフォーマット)、巻数、編集者、その他の貢献者、翻訳者訳(専攻名)、出版社、〈シリーズ名〉、出版地、日付(原著日付)、版数、頁数頁(言語名)。識別子各種。閲覧日付閲覧。「引用文」
- 例: 天野川 著、中野隆 訳「第一章」、田中太郎 編『エストニア地域主義運動』(PDF)(博士(学術)論文・地域文化学専攻) 第1巻、甲第123号、山田花子(初版)、東京大学〈エストニアシリーズ〉、1998年(原著1997年)、12頁。doi:10.11501/3157023。「例示用の引用文」
- major引数から「専攻」を除去しました。--ネイ(会話) 2023年3月18日 (土) 03:12 (UTC)
このうち、学位名、学位授与番号、専攻名が本テンプレートでのみ使用される引数と認識しています。それ以外の引数は{{Citation}}の和書モードと統一する形にします。本テンプレートでのみ使用される引数に関しては、ウィキペディア外での書き方を参照しました。
- SIST02: 学位名をページ数の後、言語名の前に表示。学位授与番号、専攻名は記載しない。
- 福本研究室でのルール: 論文名の後、学位授与機関名、専攻名、学位名、「論文(未公刊)」と表示する。学位授与番号は記載しない。
- 中山研究室でのルール: 論文名の後、学位授与機関名、専攻名、学位名、「論文(未公刊)」と表示する。学位授与番号は記載しない。
ウィキペディア日本語版の出典テンプレートでは出典の種類を|type=
で指定することが多く({{Cite press release}}では「プレスリリース」、{{Cite tweet}}では「ツイート」など)、タイトルの後に丸括弧内で表示する形になっています。したがって本テンプレートでは学位名と専攻名を|type=
引数に含めたいと思います。上記の例では|major=
から「専攻」を除去したうえで表示が「『エストニア地域主義運動』(地域文化学博士(学術)論文)」になります。学位授与機関名は|publisher=
に含まれているので、表示順番をそのままにしています。学位授与番号(学位記番号もしくは報告番号)は上記で参照した書き方3件で記載されておらず、|naid=
などのように検索ページに飛べるわけでもないので、廃止してもいいのではないかと思います(どうしても記載したい場合でも|id=
がある)。
上記の変更で特に問題がなければ、1週間後ぐらいに編集します。--ネイ(会話) 2023年2月24日 (金) 01:21 (UTC)
- このほか、/docでコメントアウトされた説明を改めて追加したいと思います。「その論文で学位を授与された論文」以外(論文草稿、「その論文で学位を授与されなかった論文」など)は信頼できる情報源ではなく、出典として使用すべきでないといった注意書きです。--ネイ(会話) 2023年2月24日 (金) 01:30 (UTC)
- 合意成立とみなします。まずはnumber引数の置換からはじめます。--ネイ(会話) 2023年3月4日 (土) 00:00 (UTC)
- number引数の置換が完了したため、正式に廃止しました。--ネイ(会話) 2023年3月7日 (火) 07:47 (UTC)
- 済 和書モードをCitation/core-ja-jpによる実装に変更しました。--ネイ(会話) 2023年3月30日 (木) 00:50 (UTC)
- number引数の置換が完了したため、正式に廃止しました。--ネイ(会話) 2023年3月7日 (火) 07:47 (UTC)
- 合意成立とみなします。まずはnumber引数の置換からはじめます。--ネイ(会話) 2023年3月4日 (土) 00:00 (UTC)
music release notes: 先頭が大文字の引数の廃止提案
[編集]このテンプレートは汎用出典テンプレートとしては珍しく、一部の引数が先頭大文字に対応しています(/docページで記載されている|Title=
、|Year=
など)。一方で|authorlink=
や|date=
など対応していない引数も多く、このテンプレートだけが大文字の引数に対応する必要性もないため、識別子引数以外で先頭が大文字の引数の全廃止を提案します。合意が成立した場合はボット作業依頼で置換します。大半が先頭の大文字を小文字に戻すだけですが、下記の引数については対応が少し異なります。
|URL=
→|url=
|PID=
、|pid=
→|id=
- ほかの出典テンプレートの
|id=
引数と全く同じ実装になっており、引数を新設する必要性が薄いため。
- ほかの出典テンプレートの
--ネイ(会話) 2023年2月28日 (火) 14:47 (UTC)
- 賛成 提案に賛成します。--AnakaSata(会話) 2023年2月28日 (火) 22:45 (UTC)
- 賛成します。--LittleLittleLittleStar(会話) 2023年3月5日 (日) 07:48 (UTC)
- 合意成立とみなして、ボット作業依頼を提出しました。--ネイ(会話) 2023年3月8日 (水) 17:40 (UTC)
- 済 作業が完了しました。--ネイ(会話) 2023年3月17日 (金) 06:00 (UTC)
- 合意成立とみなして、ボット作業依頼を提出しました。--ネイ(会話) 2023年3月8日 (水) 17:40 (UTC)
interview: 和書モードの追加提案
[編集]現在、本テンプレートでは和書モードが実装されておらず、和書・洋書にかかわらず洋書の書式で表示されます。メンテナンスのコストが少なくなるよう、下記の変更で実装したいと思います(Template:Cite interview/sandboxも参照)。
- 洋書モード:{{Cite interview2}}と同じく、出典表記形式1を採用する。
- 和書モード:
|CitationClass=interview
を追加し、引数名の一部を変更したうえですべて{{Citation}}に渡す。
どちらもメンテナンスがアクティブに行われるテンプレートを選んでいます。単純な機能追加以外の仕様変更は下記のものがあります。
- 和書モードではsubject#をsurname#、subjectlink#をauthorlink#(#は空白か1から9までの数字)として、interviewerとcointerviewersを整形の上othersとしてCitationに渡します。
|city=
、|program=
、|callsign=
廃止:現行ではいずれもID扱いで表示されています。廃止に伴いcityはlocationに、programはworkに、callsignはpublisherに移行します。この廃止についてはボット作業依頼を出します。- 洋書モードでは日付が英語になる。これまでは「インタビュアー」、「インタビュー」と日付だけが日本語になっている変な表示なので、機能改善であると判断しています。
|deadurl=
など、Citation/coreで使われず、解説ページに記載されていない引数の廃止。
Template‐ノート:Cite press release#和書モードの追加提案で和書引数が先に追加されており、引数廃止が済めば和書モードを実装できます。--ネイ(会話) 2023年3月30日 (木) 01:46 (UTC)
- 賛成 提案に賛成します。--AnakaSata(会話) 2023年4月2日 (日) 08:59 (UTC)
- 合意が成立したものとみなして、ボット作業依頼を提出します。--ネイ(会話) 2023年4月12日 (水) 03:54 (UTC)
- 済 編集しました。--ネイ(会話) 2023年4月30日 (日) 04:17 (UTC)
- 合意が成立したものとみなして、ボット作業依頼を提出します。--ネイ(会話) 2023年4月12日 (水) 03:54 (UTC)
conference: 洋書モードのCS1移行
[編集]洋書モードを出典表記形式1の実装(モジュール:Citation/CS1)に変更することを提案します。特筆すべき変更点を下記に記載しておきます。
- 上記#(質問)booktitleとurlとの関係の修正(booktitleにリンクが張られないようにする)。
- 和書モードではbooktitleが使用できないので、この問題は起こっていません。
|coauthor=
、|coauthors=
の廃止。- 著者が複数いる場合は原則lastとfirst、last2とfirst2、…(組織の場合はauthor2など)を指定し、coauthorやcoauthorsにまとめて記入しません。著者全員をアンカーに入れたくない場合は別途
|ref=
を指定します。 - 件数は調べていません(Cite conference全体の件数は約1,300)が、手動で対処できなければボット作業依頼を提出するつもりです。
- 著者が複数いる場合は原則lastとfirst、last2とfirst2、…(組織の場合はauthor2など)を指定し、coauthorやcoauthorsにまとめて記入しません。著者全員をアンカーに入れたくない場合は別途
和書モードは今回では変更しません。--ネイ(会話) 2023年4月13日 (木) 02:52 (UTC)
- 賛成 3引数の対象記事は350件、後ろ2引数なら100件程度です。--AnakaSata(会話) 2023年4月16日 (日) 02:53 (UTC)
- 済 ボット作業依頼が完了済みで、移行編集を行いました。--ネイ(会話) 2023年4月30日 (日) 04:05 (UTC)
和書出典のリンク文字について
[編集]thesis: ページ番号について
[編集]現時点では、このテンプレートにはページ番号のパラメータが存在せず、加えても表示されない仕様となっております(英語版は有り)。出典を調査するにあたり、ページ番号の非表示は不便なので、改善(パラメータ追加)できないでしょうか。--Viator Liber(会話) 2023年4月23日 (日) 01:04 (UTC)
現在はページ番号が表示される事を確認致しました。お詫びの上、訂正致します。--Viator Liber(会話) 2023年4月23日 (日) 08:07 (UTC)
video: YouTubeチャンネルについて
[編集]今更かもしれませんが、YouTube動画でチャンネル名も添えたい場合、テンプレート内に「channel=」もあると生成される脚注内の表記がよりわかりやすくなるのでは?と思いました。「publisher=」はともかく「people=」にチャンネル名まで含めるのはしっくり来ませんし、追加が可能ならばぜひお願いしたいところです。--124.45.58.106 2023年6月18日 (日) 05:19 (UTC)
instagram: Instagramのアプリケーションでの投稿日時表示がされなくなってしまった件について。
[編集]Instagramの個別投稿記事へのリンクのテンプレートなのですが、少し前からInstagramアプリでの個別記事の投稿日時表示が「○○週間前」となってしまい、詳細な投稿日時が表示されなくなってしまってます。そのためテンプレの「date」因数に正しい日時が記入出来なくなってしまっています。そのため「date」因数の記入必須を解除するしか解決方法が無いと考えられます。ご考慮下さい。--FukuroWaraw(会話) 2023年7月14日 (金) 00:49 (UTC)
video: 和書モード対応、洋書モードのCS1採用
[編集]和書モードを実装({{Citation/core-ja-jp}}使用)して、洋書モードでモジュール:Citation/CS1を採用することを提案します。変更は下記の通り。
- (和書モードのみ)Citation/core-ja-jp側で
|people=
(|authors=
のエイリアス)、|medium=
(|type=
のエイリアス)、|time=
、|timecaption=
に対応する。 - (和書モードのみ)
|minutes=
は長らく日本語訳されておらず、使用されていない引数として廃止する。 - CitationClassをvideoからaudio-visualに変更する。
- {{Cite AV media}}との統合を視野に入れた変更です。
|deadurl=
は使用されていない引数として廃止する。|archive-date=
、|archive-url=
、|editor1=
、|surname=
、|translator=
などに対応する。
4月にボット作業に和書引数を追加済みです。引数の置換は必要があればボット作業依頼を提出します。--ネイ(会話) 2023年7月13日 (木) 15:12 (UTC)
- 合意が形成されたものとして、作業を始めます。--ネイ(会話) 2023年7月22日 (土) 06:44 (UTC)
- 済 編集しました。--ネイ(会話) 2023年7月22日 (土) 07:28 (UTC)
music release notes: Cite AV media notesへの統合提案
[編集]背景:オーディオ・ビジュアル作品に付属する解説を出典として用いるとき、現行では{{Cite DVD-notes}}、{{Cite album-notes}}、{{Cite music release notes}}があります。これらのテンプレートは似たような出典を明記するために使われるため、使い分けの必要性が明らかではなく、それぞれ仕様が微妙に異なります(ただし、必要な差異でもありません)。つきまして、仕様の統一を目指すため{{Cite AV media notes}}を作成し、洋書モードでは{{cs1}}、和書モードでは{{Citation/core-ja-jp}}を呼び出すようにしました。使用数が一番少ない(数十ページ){{Cite DVD-notes}}は和書モードにない引数を追加した後、そのままCite AV media notesにリダイレクト化しました。
提案:本テンプレートもCite AV media notesにリダイレクト化することを提案します。リダイレクト化に伴い下記の仕様変更が行われます。
- 和書モードに対応。
|artist=
が|others=
のエイリアスから|author=
のエイリアスに変わります。これにより、タイトルの前に表示されるようになります。|type=
による括弧変更の廃止:今の仕様は「指定された場合は鉤括弧、されなかった場合は二重鉤括弧」ですが、これを廃止します。Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(和書)における単行本の名前に準拠します。|titletype=
廃止:今は|format=
のエイリアスですが、これを廃止します。今後は|format=
を使用します。
--ネイ(会話) 2023年7月25日 (火) 12:04 (UTC)
- 賛成 確かに整理した方がいいと思います。--AnakaSata(会話) 2023年7月26日 (水) 09:09 (UTC)
- 済 編集しました。--ネイ(会話) 2023年8月9日 (水) 12:33 (UTC)
web2: 従来のフォーマットとの違いは何ですか
[編集]citeweb2とcitewebの違いは何でしょうか。編集での利用において「citeweb2を使わなくてはならない」とか、「こういうケースはciteweb2を使うべきだ」というルールはあるのでしょうか。また、citeweb2を使うことで、citewebより何かメリットがあるのでしょうか。--110.131.198.87 2023年8月8日 (火) 17:40 (UTC)
- Cite web2の利点:
- 使用数の制限が緩い:Cite webテンプレートは1つの記事で多用される傾向にあり、それが多すぎる(確実な数字はありませんが、200個以上ぐらい)とテンプレートの制限を超え、正しく表示できなくなります。そのような場合にはCite web2に切り替えると正しく表示されます。
- 高機能:Template:Cite web2/docで説明されるとおり、Cite web2では多くの引数に対応しています。Cite webでは使用数の制限を少しでも緩めるよう、最低限の機能しか実装していません。
- Cite web2を使うときの注意点:
- Cite web2は洋書(日本語以外のウェブ情報源)の明記に使います。そのため、閲覧日付以外の日付は既定では英文で表示されます(
|df=ja
と指定することで日本語で表示)。Cite webは和書・洋書モードが実装されていないものの、日付がすべて日本語で表示されます。
- Cite web2は洋書(日本語以外のウェブ情報源)の明記に使います。そのため、閲覧日付以外の日付は既定では英文で表示されます(
- 将来的には両テンプレートが統合されるものだと思いますが、これはまだ実現していません。--ネイ(会話) 2023年8月9日 (水) 12:30 (UTC)
解説頂き、ありがとうございました。--110.131.198.87 2023年8月11日 (金) 20:25 (UTC)
album-notes: リダイレクト化と引数廃止の提案
[編集]先立ってリダイレクト化された{{Cite DVD-notes}}と{{Cite music release notes}}と同様、本テンプレートも{{Cite AV media notes}}へのリダイレクト化を提案します。本テンプレートは独自の引数がやや多いので、ほかの出典テンプレートに合わせる形で独自引数を廃止したいと思います。ボット作業依頼を用いた置換で行う形となります。
|notestitle=
、|title=
:両方とも指定されている場合はtitle→work、notestitle→titleのように移行します。titleのみ指定されている場合は置換の必要がありません。|albumlink=
:title-linkに移行します。|publisherid=
:idに移行します。|format=
:typeに移行します。- 出典テンプレートではformatがファイル形式を指す(PDF、DOCXなど)ことが一般的であり、本テンプレートにおけるformatは一般的にはtype引数となっています。
|artist=
、|bandname=
:othersに移行します。両方とも指定されている場合はartist→others、bandname→除去のように移行します。
--ネイ(会話) 2023年8月9日 (水) 12:50 (UTC)
- 賛成 Cite AV media notesへのリダイレクト化して整理が必要と思います。--AnakaSata(会話) 2023年8月14日 (月) 14:04 (UTC)
合意が形成されたものとして、ボット作業依頼を提出しました。--ネイ(会話) 2023年8月17日 (木) 01:08 (UTC)
- ボット作業依頼による作業中です。
- 引数のスペル間違い、大文字を修正し38引数をチェック['title', 'year', 'publisher', 'format', 'artist', 'publisherid', '和書', 'ref', 'last', 'location', 'notestitle', 'page', 'pages', 'first', 'albumlink', 'authorlink', 'url', 'coauthors', 'isbn', 'at', 'id', 'bandname', 'quote', 'type', 'others', 'mbid', 'language', 'titlelink', 'author', 'date', 'first2', 'last2', 'accessdate', 'first1', 'last1', 'authorlink1', 'authorlink2', 'author2']。すでにあるothers・idは本作業に影響なし。
|notestitle=
、|title=
: notestitle空白・titleあり→notestitle除去のみ。notestitleあり・titleあり→titleはwork、notestitleはtitleに変更|albumlink=
:title-linkに移行。|publisherid=
:idに移行。|format=
:typeに移行。|artist=
、|bandname=
:othersに移行。共存案件は無し。
- (追加)
|titlelink=
: スペルミス。title-linkに変換|mdid=
: 不明な引数表示。全件空白のため除去|coauthors=
: 不明な引数表示。空白の202件の引数は除去。値有りの19件はlast・firstに手修正
- 修正案についてテンプレート名をcite album-notesをCite AV media notesの変換して不具合がないかチェック。作業は確認しながら実行するのでお気づきの点があればご指摘下さい。--AnakaSata(会話) 2023年8月20日 (日) 14:14 (UTC)
- Bot作業終了しました。--AnakaSata(会話) 2023年8月23日 (水) 11:15 (UTC)
report: Citation/core-ja-jp、CS1移行提案
[編集]和書モードを{{Citation/core-ja-jp}}使用に、洋書モードを出典表記形式1に移行することを提案します。Cite reportは独自仕様が少ないので、使用例で「英語」が先頭に来る、読点が重複しているところといったバグの修正が主な変更点となります。--ネイ(会話) 2023年8月17日 (木) 01:34 (UTC)
- 済 編集しました。--ネイ(会話) 2023年8月25日 (金) 11:37 (UTC)
video game: 洋書モードの実装提案
[編集]2021年の更新以降、本テンプレートは出典の言語にかかわらず和書モードを使用します。英語出典に二重鉤括弧や読点(、)を使用することに違和感があるので、洋書モードの実装を提案します。仕様はおおむね英語版に寄せ、下記のようにしたいと思います。
- 洋書・和書モードの切り替えは一般的な出典テンプレートと同じく、
|1=和書
、|language=ja
、|language=ja-jp
のいずれかが指定されている場合は和書、それ以外は洋書モードとします。 - 和書モードでは{{Citation/core-ja-jp}}、洋書モードでは{{Cite book2}}を呼び出します。
|isolang=
を廃止して|language=
に一本化する。現在では出典テンプレート全般で|language=
に言語コードを指定できるようになっており、言語ラベルテンプレートを使う必要がなくなったためです。|trans-title=
に対応する。
|isolang=
の移行、|1=和書
の指定はボット作業依頼を提出することとします。--ネイ(会話) 2023年8月29日 (火) 12:23 (UTC)誤字修正--ネイ(会話) 2023年8月29日 (火) 14:53 (UTC)
- 賛成 洋書モードの搭載に賛成します。テンプレート数810(和書引数有り23,洋書787)、isolang引数(値あり52、値空白44)、lang引数(値あり11、値空白44)--AnakaSata(会話) 2023年8月29日 (火) 13:33 (UTC)
- ボット作業が完了したため、isolang廃止、trans-title対応を実施しました。洋書モードの実装は後ほど。--ネイ(会話) 2023年9月8日 (金) 04:00 (UTC)
- 返信 (ネイさん宛) 2021年に上にある提案をして作業した者です。今見直すと当時の私がデグレードさせていたことがわかりました。大変お手数をおかけいたしました。--たけとう(会話) 2023年9月8日 (金) 05:36 (UTC)
- 2010年、2020年版はどちらも/core系テンプレートを呼び出さない形で実装されていたので、2021年の更新によってメンテナンス性が高められた面もあります。
- 先ほど洋書モードを改めて実装しました(英語版ではCite bookを使っているので、同じような表示になるよう
|mode=cs1
を指定しました)。--ネイ(会話) 2023年9月8日 (金) 08:10 (UTC)
- 返信 (ネイさん宛) 2021年に上にある提案をして作業した者です。今見直すと当時の私がデグレードさせていたことがわかりました。大変お手数をおかけいたしました。--たけとう(会話) 2023年9月8日 (金) 05:36 (UTC)
- ボット作業が完了したため、isolang廃止、trans-title対応を実施しました。洋書モードの実装は後ほど。--ネイ(会話) 2023年9月8日 (金) 04:00 (UTC)
CS1: モジュール更新提案(2023年9月)
[編集]英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。前回の更新が2年前(モジュール‐ノート:Citation/CS1/過去ログ/2021年#モジュール更新提案(2021年6月))であり、それ以降英語版では下記の通り更新が4回行われています。
- 2022年1月:en:Wikipedia:Village pump (proposals)/Archive 186#rfc: shall we update cs1/2?
- 2022年7月:en:Help talk:Citation Style 1/Archive 84#Update the module
- 2023年1月:en:Help talk:Citation Style 1/Archive 87#module suite update 14–15 January 2023
- 2023年8月:en:Help talk:Citation Style 1#module suite update 12–13 August 2023
今回の更新では最新版まで追いつきますが、en:Template:Cs1 config関連は導入せず、ハイフンなし引数の廃止も行いません。詳しい変更点は上記英語版のリリースノートを参照するとして、いくつか下記にも挙げておきます。
- 新テンプレート:{{Cite document}}(モジュール版)、{{Cite medRxiv}}対応
- 新引数:
|article-number=
、|ssrn-access=
、|title-note=
対応 - 引数廃止:
|lay-date=
、|lay-format=
、|lay-source=
、|lay-url=
:非専門家向けの要約ページを元の論文と並んで記載するための引数です。「要約を完全な形で明記できない」「信頼できる情報源での要約ならば、要約自体を出典とすべき」という理由による廃止であり、移行先は個別の出典テンプレートとなります。|isbn13=
、|ISBN13=
:ほぼ未使用の引数で、|isbn=
に移行します。
|archive-date=
と|archive-url=
のアーカイブ日付が同一でない場合をエラーとして検出- PMC、PMID、SSRNなどの検査に使用する上限値の更新
--ネイ(会話) 2023年9月1日 (金) 09:29 (UTC)
- 賛成 "The Backrooms" を翻訳しようとしていたところ、
s2cid
引数の上限に引っ掛かっているというエラーが出ました。原因を調査して報告・修正しようとしたところ、この提案を発見しました。 Special:Diff/93112729/96749840 の更新は、この問題を修正しています。このため、この提案に賛成します。 -- Hexirp(会話) 2023年9月4日 (月) 14:10 (UTC) - 賛成 ネイさんのご提案後に私の方でサンドボックス版モジュールに手を加えましたが(特別:差分/96886979および特別:差分/96887513)、これらについてもぜひ本体への反映をお願いします。--本日晴天(会話) 2023年9月10日 (日) 03:37 (UTC)
- 済 更新しました。しばらく巡回します。--ネイ(会話) 2023年9月10日 (日) 14:18 (UTC)
- 報告
- Template‐ノート:Cite conference#booktitle引数についてに先に書き込んだのですが,Template: Cite conferenceを用いた際に
booktitle
引数が存在しない旨のエラーが発生しています。こちらのノートを確認すろと「ハイフンなし引数の廃止も行いません」とのことですので,現在の設定では明らかに問題があります。したがってこの問題をまず解決していただきたいです。 - モジュール:Citation/CS1/Suggestionsやモジュール:Citation/CS1/Whitelistを見ると
booktitle
以外にも問題を引き起こしそうな設定がなされているので,今後CS1を用いた実装をTemplate: Cite conference以外にも展開するのであれば,この点留意していただければと思います。 - あるいはもうすでにある程度展開しているのであれば,Category:CS1テンプレートやHelp:出典表記形式1#CS1テンプレートを更新していただきたいです。
booktitle
引数以外にも既に問題を引き起こしていそうな気配があるのですが,どのテンプレートにCS1実装が採用されているかわからず,従ってどこまで問題が及んでいるのかが現状把握できていません。
- Template‐ノート:Cite conference#booktitle引数についてに先に書き込んだのですが,Template: Cite conferenceを用いた際に
- 以上お手数ですがよろしくお願いします。--Losendo (会話 | 投稿記録) 2023年9月21日 (木) 12:48 (UTC)
- ドキュメントの更新は順次行っていますので、しばしお待ちいただければと思います。今のところ、CS1テンプレート一覧は{{Citation Style documentation/cs1}}が更新済みとなっています。--ネイ(会話) 2023年9月22日 (金) 05:41 (UTC)
- ご返答いただきありがとうございます。ただし,やや噛み合わないところがあるように思うので、再度お願いしたい点を端的に述べます。
- 洋書における
booktitle
引数を復活させてください。先程述べたとおりbooktitle
引数を用いている洋書の{{Cite conference}}が全滅しています。これはドキュメントの修正で解決できる問題ではないでしょう。 booktitle
引数を廃止するのであればその旨提案し、更にbotを用いるなどして現在の{{ Cite conference}}のエラーをすべて修復する、あるいはその依頼をしてください。- {{Citation Style documentation/cs1}}でもどこでも良いのですが、CS1を部分的にでも採用する全テンプレートの一覧を作成してください。現在の{{Citation Style documentation/cs1}}には少なくとも{{Cite conference}}が含まれておらず、先のコメントで述べたとおり不都合があると考えています。
- 洋書における
- 私が修正したいのは山々なのですが、MediaWikiやLua辺りに不慣れであり、またこのアカウントは拡張承認を受けておらず最終的に人の手をお借りしなければならないため、どなたかに修正いだけると大変助かります。お手数おかけしますが重ねてお願い申し上げます。--Losendo (会話 | 投稿記録) 2023年9月22日 (金) 15:18 (UTC)
- ご返答いただきありがとうございます。ただし,やや噛み合わないところがあるように思うので、再度お願いしたい点を端的に述べます。
- ドキュメントの更新は順次行っていますので、しばしお待ちいただければと思います。今のところ、CS1テンプレート一覧は{{Citation Style documentation/cs1}}が更新済みとなっています。--ネイ(会話) 2023年9月22日 (金) 05:41 (UTC)
和書用のモジュールについて
[編集]モジュール:Citation/CS1をフォークして和書向けのフォーマットで出力するようにしたモジュール:サンドボックス/本日晴天/CS-jaというのを作ってあります。将来的に和書用の各種出典テンプレートの実装を置き換えることを目標にしています。今のところCS1テンプレートが対応している引数・機能であれば概ね使えます。モジュール‐ノート:サンドボックス/本日晴天/CS-ja/testcasesにて簡単なテストを行っています(Expectedの列が現行の出典テンプレートで、Actualの列がモジュール)。
これをアルファ版としてリリース(モジュール:サンドボックスのサブページから移動する)しようと思いますが、いかがでしょうか。モジュールはモジュール:Citation/CS-ja、専用のラッパーはTemplate:Cite web jaのような名称を考えていますが、ほかの案があれば是非コメントしてください。--本日晴天(会話) 2023年9月5日 (火) 09:22 (UTC)
追記 表示のテストは利用者:本日晴天/sandbox/Template:Citation/testcasesに移行しました。こちらの方が従来のものより見やすいと思います。--本日晴天(会話) 2023年9月12日 (火) 15:02 (UTC)
- 方向性は賛成です。
- モジュール更新:2022年以降の英語版での更新を取り入れるための洋書版モジュール更新が控えている(モジュール‐ノート:Citation/CS1#モジュール更新提案(2023年9月)を参照)ので、併せて和書版モジュールも更新できればと思います。
- ラッパーテンプレート名:Cite web jaでいいと思いますが、{{Cite journal ja-jp}}などとの重複が問題になります。和書でもCS1とCS2の2種類を設け、一般的な和書フォーマットと{{Cite journal ja-jp}}のようなハーバード方式に近い書式を使い分けられるようにすれば統合もスムーズに進むかと思います。
- バグ:おそらくいずれも出典テンプレート側の最近の変更に起因します。
- {{Cite thesis}}の
|major=
(日本語版独自)に未対応です。 - Cite report(2023年8月にCitationへのラッパーに変更)が一部未翻訳になっています。
- テストケースで2023年4月に廃止された{{Cite interview}}における
|program=
が使われています。
- {{Cite thesis}}の
- --ネイ(会話) 2023年9月5日 (火) 10:59 (UTC)
- 返信
- モジュール更新:英語版での議論内容をまだ確認できていませんが、今のところ和書版モジュールも併せて更新を行う予定でいます(洋書版より先に更新するかもしれません)。
- ラッパーテンプレート名:日付の記載位置についてはスタイルマニュアルに従うか、ハーバード方式を真似るか悩みましたが、当面の間は引数で切り替えられるようにした方が良さそうですね。和書版モジュールの過去版で日付の記載位置を変更したことがあったので、技術的には問題ないと思います。後で実装してみようと思います。
- バグ:
- 1つ目:現時点ではモジュール:Citation/CS1/Whitelistを読み込んでいるため、和書独自の引数には対応できていません。和書独自の引数を残すのであれば和書版のWhitelistを作った方が良さそうですね。
- 2つ目:一部未翻訳というのは"JCAS Occasional Paper no. 20, 2003 <JCAC-SRC Series ii>"の個所でしょうか。これは
|series=
に指定した文字列をそのまま表示しているだけです。なお、Cite reportの例で編者の表示が変になっていたのは直しました。 - 3つ目:特別:差分/94988315/96829256にてテストケースを修正しました。
- --本日晴天(会話) 2023年9月5日 (火) 15:34 (UTC)
- 2つ目のバグは今見たら一部解消されたようです(
|series=
の問題ではなく、「~~~ in ~~~」のように表示されていました)。また下記は追加のバグ報告です。 - アルファ版としてならこのままでもリリースできると思いますが、実装を置換するまでに修正したほうがいいでしょう。--ネイ(会話) 2023年9月6日 (水) 11:22 (UTC)
- 報告 先日行われた洋書版モジュールの更新を和書版にも反映させました。ネイさんが報告されたバグは(少なくとも既存のテストケースで確認できる範囲では)すべて修正しました。
|major=
の件はモジュール:サンドボックス/本日晴天/CS-ja/Whitelistを新たに作成して対応しました。--本日晴天(会話) 2023年9月12日 (火) 15:02 (UTC) - 報告 通常のフォーマットとハーバード方式向けのフォーマットを切り替える機能を実装しました。
|mode=
にcs-ja1またはja1を指定すれば日付をタイトルより後ろに表示し、cs-ja2またはja2を指定すれば日付をタイトルの直前に表示します。--本日晴天(会話) 2023年9月14日 (木) 13:41 (UTC)
- 報告 先日行われた洋書版モジュールの更新を和書版にも反映させました。ネイさんが報告されたバグは(少なくとも既存のテストケースで確認できる範囲では)すべて修正しました。
- 2つ目のバグは今見たら一部解消されたようです(
- 返信
報告 著者・編者などの人物名において使われている文字種によって姓・名のフォーマットを切り替える機能を追加しました。例を挙げると|first=晃弘 |last=塚谷
の場合は「塚谷晃弘」と表示し、|first=イーゴリ |last=ストラヴィンスキー
の場合は「イーゴリ・ストラヴィンスキー」と表示します。
まだまだ調整は必要ですが、少数の記事での使用に耐える水準には達したと思いますので、アルファ版としてリリースするべくWP:RMにてモジュールの移動を依頼しています。移動が実施されればラッパーテンプレートを作成します。--本日晴天(会話) 2023年9月28日 (木) 14:45 (UTC)
- 済 モジュールがモジュール:Citation/CS-jaに移動されましたので、ラッパーテンプレートもいくつか作成しました。(Category:CS-jaテンプレート)。書きかけではありますがヘルプページも作成しました。--本日晴天(会話) 2023年9月30日 (土) 03:58 (UTC)
- 報告 Wikipedia:井戸端/subj/出典の日付"DD"の書き方についてで指摘されているエラーについてですが、日付の書式不正の判定はそのモジュールで行なっているのでしょうか?また、{{Cite episode}}の
|series-link=
も|serieslink=
だとエラーが出るのですが、こちらも判定はこのモジュールでしょうか?もし、そうであるなら、広範囲に影響が及んでいるので、修正をお願い申し上げます。--121.82.145.114 2023年11月3日 (金) 19:53 (UTC)- どちらも洋書モードでの話かと思われます。2件の報告のうち、
|serieslink=
に関してはモジュールを修正しました。日付については、各テンプレートの解説文で「YYYY-MM-DD形式」と指定していることもあり、YYYY-MM-Dは書式が間違っているものと判断します。旧来のCite web実装で検出できなかっただけですから、ボット作業依頼による修正をおすすめします。--ネイ(会話) 2023年11月4日 (土) 02:03 (UTC)- 場違いな指摘であったにも拘わらず、後者の報告に関してご対応戴き有難う御座います。和書モード用である本モジュールが更新されたくらいのタイミングでエラーが出始めた様な気がするのですが、同時期に洋書モード用のモジュールも更新されたんでしょうかね…。WP:BOTREQについては、改名に関わる依頼はした経験があるのですが、この様なモジュール更新に際してのエラー修正の依頼は経験がなく、どの様なやり取りがあって依頼が通るのかどうかも良く存じておりませんので、誠に勝手ながら当方では関知しない事と致します。有難う御座いました。--121.82.145.114 2023年11月10日 (金) 20:14 (UTC)
- どちらも洋書モードでの話かと思われます。2件の報告のうち、
モジュール更新お疲れのところ申し訳ないのですが、ちょっとした国際化にかかる問題を見つけました。{{Cite web2}}を使っているページで見つけたのですが、以上の2点です。
- date=引数が正しく「YYYY-MM-DD」で記されている場合、access-date引数が『2023年9月12日閲覧。』のように日本語になるのに対し、date引数は英語のまま残ります。
date=2010-5-26
のように手抜き記述すると、後続の正しく「YYYY-MM-DD」形式で記述された access-date引数までも巻き添えに、リテラルのまま表示されます。
挙動の違いは、サンドボックスのテスト編集を参照くださいませ。
あと、細かい点ですが、access-date引数は必ず日本語ロケールの日付になるのに対し、出典の日付である date引数は df引数でロケールを明示しないと英語表記の日付表記になるのは、あえて残した仕様でしょうか? この点、{{Cite web}}とは異なるので、{{Citation}}系のテンプレートが展開の限界に達し、機械的に{{Cite web2}}のようなモジュール呼び出し系のテンプレートに置換した際、表示が異なってしまう非互換性が生じますが、これは置換の実施者にて日付表記を統一するよう、アナウンスしておかないと、後々、問題になる気がします。--Licsak(会話) 2023年9月11日 (月) 23:41 (UTC)
- 英語表記の日付:Template‐ノート:Cite journal#洋書におけるdate引数に関する提案にあるように、外国語文献の場合は英語日付が一般的な表記スタイルです。ただし、閲覧日付は後ろに「閲覧。」がつくので、英語表記では違和感があるとして日本語表記にしています。
|df=ja
は同じモジュールで和書にも対応するための引数でしたが、今ではモジュールを分けて対応することになりそうなので、どうしても日付を日本語で表示したい方向けの引数になりました。 - 手抜き記述:新しく追加した出典でaccess-date引数巻き添えが生じたら、「赤字のエラーメッセージを無視しないでください」と申し上げたいところです。各出典テンプレートのCS1移行時に問題が生じる場合はボット作業で対応することになるかと思います。
- Cite webとの非互換:どちらかというとCite web側に和書モードがないことが問題なので、和書用のモジュールに期待したいところです。
- --ネイ(会話) 2023年9月12日 (火) 02:01 (UTC)
- ありがとうございます 出典の日付は英語での文献は英語版表記することは一般的慣習であり、それに沿うよう記述することは勉強になりました。御礼申し上げます。df= と language= は、ともに必須ですね。
- たまたま提起したページに行き着いたのも、もとは、{{cite episode}}の、引数 series-link= 非互換の引数エラー で、ドキュメントの一部とビジュアルエディター向け説明文ともにがハイフン無しの serieslink= 引数があるように書かれていたのでドキュメントを直したのですが、もともとこの動作が本則だったと解りました。
- ただそうなると極めて多く頻繁に使われる{{cite web}}が非互換なのは大問題で、ハイフンマイナスを付けず詰めた引数の廃止に先立ち、ハイフンマイナスを付けずに詰めた引数は過去の経緯から引数を残してあるだけでありハイフンマイナスで語を区切らない引数は強く非推奨であることをドキュメントできっちり明記し、かつアナウンス告知もしないといけなくなるような気がします。たまたま日付非互換問題を見つけたページもたぶんテンプレート展開エラーでモジュール使用の{{cite web2}}へ置き換えられており、当然に accessdate= のような記述も当然ながら多かったです。ただ本文中にはまず記述されない語なのでボット置換も容易にできると思いますが、せっかくボット置換を実施してもまた習慣で書いちゃう人が出ると困るので、 今後、accessdate= のようなスペースを詰めた引数を廃止するに当たっては、先に充分な告知とビジュアルエディター向け引数の説明文(結構抜けが多い)、ドキュメントで強く非推奨とする旨をうるさいほど言っとかないと、またエラーが増殖していけなくなるような気がします。最近でこそ私も access-date= と書いていますが、下手すると未だに archivedate= 等と書いちゃうので(汗)--Licsak(会話) 2023年9月12日 (火) 13:17 (UTC)
web2: date属性について
[編集]accessdateは日本語で表示されるのにdateは必ず英語表記になってしまっています。なにか理由はありますか?--CornBoard(会話) 2023年9月15日 (金) 03:55 (UTC)
- Template:Cite web2#日付や上の#従来のフォーマットとの違いは何ですかにも書いてあるように、「 |df=ja 」と指定すると日本語で表示されます。--Haatouki(会話) 2023年9月15日 (金) 07:56 (UTC)
- モジュール‐ノート:Citation/CS1#モジュール更新提案(2023年9月)を参照してください。CS1の洋書モードでは基本的に日付を英語で表示しています。access-dateは後ろに「閲覧。」がつき、英語では違和感があるため日本語で表示しています。一般的には和書の場合は和書モードを、洋書の場合は洋書モードで外国語表記にしたほうが推奨されます(必要があれば
|trans-title=
を付記します)。|df=ja
は強い理由がない限り推奨していません。--ネイ(会話) 2023年9月15日 (金) 12:29 (UTC)- ありがとうございます。--2023年9月16日 (土) 11:06 (UTC)--CornBoard(会話) 2023年9月16日 (土) 11:06 (UTC)
conference: booktitle引数について
[編集]このテンプレートの引数book-title
ですが,以前はTemplate:Cite_conference/docにもあるとおりbooktitle
であったところ,どこかのタイミング(おそらくCS1移行?)で引数名に変更が入ってしまい,多くの記事でエラーを発生させてしまっているように見えます("booktitle"の検索結果)。当方MediaWiki及びLuaに明るくないので原因を絞りきれず申し訳ないのですが,取り急ぎご報告申し上げます。--Losendo (会話 | 投稿記録) 2023年9月20日 (水) 15:09 (UTC)
- 件数がそれなりにあるため、ボット作業依頼による修正を提案します。--ネイ(会話) 2024年6月29日 (土) 15:47 (UTC)
- 一週間たった後ですみません。この編集により現状booktitleでエラーは出ないと思うのですが、この作業は将来的なbooktitle引数の廃止を意図しているのでしょうか。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2024年7月7日 (日) 05:42 (UTC)
反対私もFlatLanguageさんが仰るのと同じように考えており,少し困惑しています。モジュール‐ノート:Citation/CS1#モジュール更新提案(2023年9月)では「ハイフンなし引数の廃止も行いません」と仰っていますが,今回の提案はその発言から逸れるような前提があるように思います。もしも本提案を進めるのであれば,その前提であるハイフンなし引数の廃止の提案が先に来るべきでしょうし,またaccessdate
などの他の変数についても同時にハイフンありへと移行するべきだと思います。あるいはCiteテンプレート全体での議論が望ましいのかもしれません。- ということで,もしもハイフン無し引数の廃止を前提としているのであれば廃止提案を先にするべきで,廃止を前提としていないのであれば益のないBot作業に見える,という理由で反対です。
- ただすでに発案から1週間が経過していますし,なおかつ作業依頼もすでにかかっているようですので,ネイさんが本件を進めたいというのであればその理由の如何を問わず引くことにします。--Losendo (会話 | 投稿記録) 2024年7月12日 (金) 15:46 (UTC)
- どうやら作業が完了したようですので,上記の私の反対意見は取り消すことにします。ただ,今後
booktitle
引数をどうされたいのかについては伺いたいところです。--Losendo (会話 | 投稿記録) 2024年7月13日 (土) 18:27 (UTC)
- どうやら作業が完了したようですので,上記の私の反対意見は取り消すことにします。ただ,今後
@ネイさん、この件について何かしらご回答いただけると幸いです。引数廃止予定にしろそうでないにしろ、今後の見通しを確認するため、よろしくお願いします。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2024年7月21日 (日) 23:31 (UTC)
- ハイフン無し引数の廃止は進めておらず、本提案は当初エラー解消を目的としていましたが、去年のモジュール編集で解決済みになっていたことを失念してしまい、結果的に無意味なボット作業になったことをお詫び申し上げます。--ネイ(会話) 2024年7月22日 (月) 03:07 (UTC)
- 理解しました。お忙しいところありがとうございます。--FlatLanguage(会話 / 投稿) 2024年7月22日 (月) 03:10 (UTC)
news: 和書モードの識別子
[編集]和書モードにおいて、識別子を表示する部分で、存在しないテンプレートを指定しているなどの問題があるため、これを修正することを提案します。変更案--IXTA9839(会話) 2023年9月22日 (金) 15:10 (UTC)
- 賛成 提案に賛成します。DOIが使えるのであればhdlも使えるようにしていいかもしれません。--本日晴天(会話) 2023年9月30日 (土) 08:09 (UTC)
- 報告 #和書モードの面と#和書モードでissueとpublisherが続けて表示されます。の件と併せて編集を依頼しました。--IXTA9839(会話) 2023年10月8日 (日) 14:08 (UTC)
- 報告 編集が実施されました。対処報告--IXTA9839(会話) 2023年11月16日 (木) 07:47 (UTC)
- 報告 {{新聞記事文庫}}およびこれを使用した北大阪電気鉄道にて意図した表示になっていることを確認しました。--IXTA9839(会話) 2023年11月16日 (木) 08:27 (UTC)
news: 和書モードの面
[編集]和書モードにおいて、Template:Cite book/和書と同様に複数面を指定する際にenダッシュを使用できるように変更することを提案します。変更案--IXTA9839(会話) 2023年9月29日 (金) 06:11 (UTC)
- 賛成 提案に賛成します。{{Cite conference}}においてもページ範囲の指定にenダッシュを使うと不具合が生じることを確認しましたので、別途修正提案を出そうと思います。--本日晴天(会話) 2023年9月30日 (土) 08:23 (UTC)
- #和書モードでissueとpublisherが続けて表示されます。で報告された不具合を解消するようサンドボックス版を更新しましたので、テンプレートの編集依頼を出される際はこちらも変更に加えていただけないでしょうか。--本日晴天(会話) 2023年9月30日 (土) 08:40 (UTC)
- 返信 (本日晴天さん宛) ありがとうございます。反対が無ければ3件分(差分)まとめて依頼しようかと思います。--IXTA9839(会話) 2023年10月1日 (日) 07:00 (UTC)
- #和書モードでissueとpublisherが続けて表示されます。で報告された不具合を解消するようサンドボックス版を更新しましたので、テンプレートの編集依頼を出される際はこちらも変更に加えていただけないでしょうか。--本日晴天(会話) 2023年9月30日 (土) 08:40 (UTC)
- 報告 #和書モードの識別子と#和書モードでissueとpublisherが続けて表示されます。の件と併せて編集を依頼しました。--IXTA9839(会話) 2023年10月8日 (日) 14:08 (UTC)
- 報告 編集が実施されました。対処報告--IXTA9839(会話) 2023年11月16日 (木) 07:47 (UTC)
- 報告 コロッケそばにて意図した表示になっていることを確認しました。--IXTA9839(会話) 2023年11月16日 (木) 08:27 (UTC)
conference: month 引数について
[編集]Doc では、日付が日までわからない場合は「year:発行年、month:発行月」と記述するよう書かれていますが、実際にmonth引数を使用すると、因数を無視するとエラー表示が出ます。--Shionomisaki2458(会話) 2023年10月29日 (日) 06:51 (UTC)
thesis: 引数|ref=harvは不正です。
[編集]{{cite thesis|last=Doe|first=John|year=2020|title=Foo|degree=PhD|ref=harv}}
のような指定をすると、「引数|ref=harvは不正です。」というエラーが表示されます。cite bookなどではエラーは出ません。また、「ref=harv」のかわりに「ref={{sfnref|Doe|2020}}
」のように明示的に指定すればエラーは表示されません。以前はこのエラーは出ていなかったと覚えています。--Pekanpe(会話) 2023年11月6日 (月) 15:12 (UTC)- モジュール更新に伴い、洋書モードの場合は何も指定しなくても
|ref=harv
と同様の効果が得られるようになりました。|ref=harv
を除去してください。--ネイ(会話) 2023年11月7日 (火) 04:50 (UTC)
- モジュール更新に伴い、洋書モードの場合は何も指定しなくても
book: editor2 について
[編集]洋書モードでeditorn
を受け取らなくなっていますが、これは意図された動作でしょうか。{{citation}}や{{cite book2}}は受け取ります。
{{cite book | surname1 = Frellesvig | given1 = Bjarke | surname2 = Whitman | given2 = John | chapter = Introduction | editor1 = Bjarke Frellesvig | editor2 = John Whitman | title = Proto-Japanese: Issues and Prospects | year = 2008 }}
- 書き込み時点での表示
- Frellesvig, Bjarke; Whitman, John (2008). “Introduction”. Proto-Japanese: Issues and Prospects
- 閲覧時点での表示
- Frellesvig, Bjarke; Whitman, John (2008). “Introduction”. In Bjarke Frellesvig; John Whitman. Proto-Japanese: Issues and Prospects
--FlatLanguage(会話) 2023年11月29日 (水) 08:05 (UTC)
- 単純に
editorn
に未対応だと思います。和書モードではすでに対応しており、実装も簡単なので直接編集しました。--ネイ(会話) 2023年11月29日 (水) 12:52 (UTC)- ありがとうございます。--FlatLanguage(会話) 2023年11月29日 (水) 13:21 (UTC)
video game: CSSクラスについて
[編集]{{cite book}}を経たことでCSSクラスがcitation
となっていますが、もともとはcitation videogame
でした(en:Special:Permalink/587811563, Special:Permalink/76998712)。修正したいのですが、{{citation2}}を使っているので、簡単にはできなそうです。--FlatLanguage(会話) 2023年12月17日 (日) 08:24 (UTC)
ref引数について (2023年12月)
[編集]参考:#ref引数について、Template‐ノート:Cite_thesis#引数|ref=harvは不正です。
- 以下の略語を使用します。
現在、出典テンプレートそれぞれで、引数ref
の振る舞いがばらばらです
テンプレート名 | モード | インクルード先 | 無指定 | ref=harv
|
---|---|---|---|---|
{{Citation}} | 洋書 | {{Citation/core}} | harv | harv |
和書 | {{Citation/core-ja-jp}} | harv | harv | |
{{Cite book}} | 洋書 | {{Citation/core}} | - | harv |
和書 | {{Citation/core-ja-jp}} | - | harv | |
{{Cite journal}} | 洋書 | {{Citation/core}} | - | harv |
和書 | 独自 | - | harv | |
{{Cite news}} | 洋書 | {{Citation/core}} | - | harv |
和書 | 独自 | wikiref | harv | |
{{Cite web}} | - | 独自 | - | harv |
{{Cite report}} | 洋書 | モジュール:Citation/CS1 | harv | エラー |
和書 | {{Citation}} | harv | harv | |
{{Cite conference}} | 洋書 | モジュール:Citation/CS1 | harv | エラー |
和書 | 独自 | wikiref | - | |
{{Cite interview}} | 洋書 | モジュール:Citation/CS1 | harv | エラー |
和書 | {{Citation}} | harv | harv | |
{{Cite press release}} | 洋書 | モジュール:Citation/CS1 | harv | エラー |
和書 | {{Citation}} | harv | harv | |
{{Cite thesis}} | 洋書 | モジュール:Citation/CS1 | harv | エラー |
和書 | {{Citation/core-ja-jp}} | - | harv | |
{{Cite video}} | 洋書 | モジュール:Citation/CS1 | harv[i] | エラー |
和書 | {{Citation}} | harv | harv | |
{{Cite video game}} | 洋書 | {{Citation2}} | harv | エラー |
和書 | {{Citation}} | -[ii] | harv | |
{{Cite wikisource}} | 和書 | {{Citation}} | harv | harv |
洋書 | harv | harv | ||
{{Cite AV media notes}} | 洋書 | モジュール:Citation/CS1 | harv | エラー |
和書 | {{Citation}} | harv | harv | |
{{Cite archive}} | - | 独自 | - | harv |
{{Cite patent}} | - | 独自 | harv | harv |
{{Cite 判例検索システム}} | - | 独自 | harv | harv |
{{harv}}や{{sfn}}で記事の出典を書きたい利用者にとって、テンプレートによって無指定とすべきかref=harv
とすべきか異なるこの状況は複雑すぎて覚えられませんし、不便です。また、今後のCS1化にあたって、「なし/harv」→「harv/エラー」という変更がされると、変更前はref=harv
を指定しなければならなかったのに、変更後は指定してはいけないということになります。botでこの引数を除去するとしても、変更前に除去すれば参照のリンクができなくなりますし、変更後なら除去されるまでエラーが出ることになり、必ず一時的に記事に不具合が出ることになります。
そこで、以下の提案をします。
- {{Citation/core}}, {{Citation/core-ja-jp}}, {{Cite archive}}について、無指定でもharvの出力をするようにする
- 以下のいずれかによって、{{Cite journal}}, {{Cite news}}, {{Cite conference}}の和書モードについても同様に無指定でharvの出力をするようにする
- 単にそれぞれのコードを書き換える
- {{citation}}のwrapperとする
- CS1のエラーが閲覧中に出ないようにする。
- そもそもエラーにしない
- エラーであるが、プレビュー時のみエラー文を出す
英語版ではほぼすべての出典テンプレートがCS1化されたため、ref=harv
は廃止されましたが、日本語版では時期尚早であるように思います。少なくとも、閲覧中にエラー文見える必要はないように思えます。<引数>=<値>は不正ですのエラーの中で「引数|ref=harvは不正です」だけが異質で、わざわざ仰々しいエラー文を出す必要があるように思えません。それ以上に、過去版の汚染が深刻です(日琉祖語の例)。かつてはref=harv
は必要だったわけですから、多くの非推奨引数とは事情が異なるように思います。
以上、皆さんの意見を伺いたいです。私はテンプレートの編集は慣れていないので、合意の際は慣れている方が編集していただけると嬉しいです。なお、この提案では{{Cite web}}については触れないことにします。--FlatLanguage(会話) 2023年12月24日 (日) 06:35 (UTC)
- {{citation/core}}, {{cite news}}について保護編集依頼を出しました。--FlatLanguage(会話) 2024年1月12日 (金) 03:05 (UTC)
- 1に賛成します。2は将来的にCSjaに移行するでしょうから、より労力の少ない1を支持します。
- 3はref=harvのエラーがあっても出典が正しく表示されているから、「過去版の汚染が深刻」とは考えません。それより、最新版の表示修正に専念すべきであり、既定値をharvとしたうえでボット作業依頼を出すのがよいでしょう。各テンプレートの解説文も修正する必要があります。--ネイ(会話) 2024年1月12日 (金) 07:53 (UTC)
- コメント ちょっと待ってください。{{citation/core}}と{{cite news}}の編集依頼についてですが、FlatLanguageさんが提案なさった内容で更新した場合、ref引数を省略した場合に加えて
|ref=
のように空文字列を指定した場合も|ref=harv
と同じ挙動になります。一方でCS1/CS-jaとにおいては|ref=
と指定すると|ref=none
が指定された場合と同じくアンカーを生成しないようになっています。将来的に従来型のテンプレートをCS1/CS-jaに置き換えることを考えると、空文字列の指定時はアンカーを生成しないようにした方がいいでしょう。--本日晴天(会話) 2024年1月12日 (金) 10:52 (UTC) - なお、CS1で
|ref=harv
指定時にエラーを出さないようにすることには賛成します。今の段階では|ref=harv
を積極的に除去するようなことはせずに、ref引数の挙動をCS1/CS-jaと従来型のテンプレートで統一することを完了させてから、|ref=harv
を非推奨→エラーという流れにした方が混乱を招きにくいかと思います。--本日晴天(会話) 2024年1月12日 (金) 11:56 (UTC)- 編集依頼は取り消しました。空文字列と区別するとなると、以下のようになるでしょうか
- {{cite book}}, {{cite journal}}, {{cite news}}, {{cite thesis|和書}}, {{cite video game|和書}}
- {{{ref|}}}→{{{ref|harv}}}
- {{cite conference}}
- Template:Cite conference/sandbox
- {{cite archive}}
- 英語版の最新版をそのまま導入
- ただし{{cite journal}}については、どちらかというとTemplate‐ノート:Cite_journal#和書とeditorパラメータの解消を兼ねてcitation化を推します。
- 3については提案のみで賛否はありません。ただ
ref=harv
をエラーにするメリットはよくわかりません。ほかのエラーは、あり得ない入力や曖昧な入力をはじくためにあるわけですが……(英語版ではここで変更?) - --FlatLanguage(会話) 2024年1月12日 (金) 15:29 (UTC)
- 空文字列を区別する方法としては、ご提示のもので良いと思います(念のためサンドボックス版でテストを行った方がいいでしょう)。editor引数についてですが、CS1/CS-jaの{{cite journal2}}・{{cite journal ja}}・{{cite magazine2}}・{{cite magazine ja}}はいずれもeditor引数が使えます。
- {{cite journal2}}: Author. Editor (ed.). "title". journal.
{{cite journal}}
:|author=
に無意味な名前が入力されています。 (説明) - {{cite journal ja}}: 著者(著)、編者(編)「タイトル」『雑誌』。
- {{cite magazine2}}: Author. Editor (ed.). "title". journal.
{{cite magazine}}
:|author=
に無意味な名前が入力されています。 (説明) - {{cite magazine ja}}: 著者(著)、編者(編)「タイトル」『雑誌』。
- {{cite journal2}}: Author. Editor (ed.). "title". journal.
- 従来のテンプレートを用いる場合、学術雑誌に掲載された論文を出典とするのであればeditor引数が使えなくても基本的に問題ないでしょうが、一般の雑誌を出典とする際にeditor引数が使えないというのは確かに不便ですね。{{cite journal}}の和書モードでもeditor引数を対応させるか、現在リダイレクトになっている{{cite magazine}}に({{cite journal}}に先立って)CS1/CS-jaを導入することを検討してもいいかもしれません。--本日晴天(会話) 2024年1月12日 (金) 16:53 (UTC)
- 追記 余談になりますが、{{cite magazine ja}}の出力が明らかにおかしくなっていた不具合は、先ほど修正しました(Special:Diff/98825873)。今まで気づかなかったのが恥ずかしい…。--本日晴天(会話) 2024年1月12日 (金) 16:59 (UTC)
- ひとまずご提案の1・2-1・3-1に 賛成 します。これにより参照読み込みの展開後のサイズの上限を超える記事が新たに出現するかもしれませんが、CS1/CS-jaラッパーテンプレートに置き換えるなどをすれば解消できると思われます。
- ただしwikiref形式のアンカーを生成していたケースで、内部リンクが切れてしまう可能性は考慮するべきかと思います。newsとconferenceおよび昨年の編集により和書モードでwikiref形式→harv形式の変更があったreportとthesisにおいて、アンカーのリンク切れが生じる可能性がある標準名前空間のページにCategory:注意を要する出典テンプレートの呼び出し/refを付与するよう、サンドボックス版を編集してみました。--本日晴天(会話) 2024年1月15日 (月) 11:57 (UTC)
- そもそも{{wikiref}}が127件しか使われておらず、ざっと見たところref無指定でしようしているものはなさそうなので、そこは楽観的に見ていました(パイプリンクまでは探せませんが)。--FlatLanguage(会話) 2024年1月15日 (月) 13:42 (UTC)
#Reference-
や#reference-
を検索してみたところ、116ページヒットしました。{{Cite Kotobank}}や{{NHK人物録}}による参考文献へリンクしているケースが多いようですし、追跡カテゴリを利用するよりも先の検索結果と特別:リンク元/Template:Wikirefにある記事を見て回った方が早いかもしれませんね。--本日晴天(会話) 2024年1月15日 (月) 14:26 (UTC)
- そもそも{{wikiref}}が127件しか使われておらず、ざっと見たところref無指定でしようしているものはなさそうなので、そこは楽観的に見ていました(パイプリンクまでは探せませんが)。--FlatLanguage(会話) 2024年1月15日 (月) 13:42 (UTC)
- 空文字列を区別する方法としては、ご提示のもので良いと思います(念のためサンドボックス版でテストを行った方がいいでしょう)。editor引数についてですが、CS1/CS-jaの{{cite journal2}}・{{cite journal ja}}・{{cite magazine2}}・{{cite magazine ja}}はいずれもeditor引数が使えます。
- 編集依頼は取り消しました。空文字列と区別するとなると、以下のようになるでしょうか
最後のコメントから1か月近く経過しており、そろそろ結論を出してもいい気がします。--ネイ(会話) 2024年2月13日 (火) 10:26 (UTC)
- CS1のエラーについてまだ結論が出ていないですが、これについては改めて、エラーとしないことを主張します。
ref=harv
は冗長な指定であって、間違った指定ではないからです。 - そもそも、英語版でこのエラーを導入されたこと自体が間違いだったと思います。英語版ではBotによってこの指定は既に撲滅されていたのに、その上エラー表示によって徹底的に排除しようというのは過剰にしか思えません。「デフォルト値の指定」なら
url-status=dead
や{{citation2}}以外でのmode=cs1
もありますが、これらはエラーにはなっていません。 - --FlatLanguage(会話) 2024年2月18日 (日) 08:40 (UTC)