利用者:Vista00
競走馬についてたまに編集。コピペにより血統表を作成しているため馬名のミスが多々あります、申し訳ありません。修正のご協力に感謝します。
220.215.196.137と115.165.146.187はアカウント作成前の自分です。
近親についての記述は牝系検索α、Galopp Siegerを利用させていただいています。
参考サイトについて
[編集]2000年以降に生まれた馬に限り、当該馬から5代前まで遡った牝馬からその牝系子孫を重賞勝ち鞍と共に表示してくれるサイトです。上限は5代前までですが下限はありません。
牝系がそのまま表示されるため非常に分かりやすい上に、重賞勝ち馬の情報量は凄まじく、日本の地方重賞はおろか海外重賞もG3に至るまで網羅しています。過去に遡るほどその情報量は真価を増し、多くのサイトで「競走データなし」、あるいは「該当馬なし」とされるような昔の馬でも血統情報から重賞実績に至るまでの表示が可能です。他サイトとの比較でも日本のJBISサーチ、アメリカのEQUIBASE、イギリスのRACING POSTをも遥かに凌駕しており、間違いなく世界最高レベルです。
唯一、「5代前まで」というのが難点。例えばヴェロックスはSライン出身ですが、ヴェロックスで検索してもSラインは影も形も出てきません。同じくSラインに属するサリオスでも同じような結果に。これは彼らがSライン分岐の大元からだいぶ代を経てしまっているのが原因で、比較的分岐が浅いブエナビスタで検索するとSラインの全貌が表示されます。「該当馬の牝祖からの分岐が5代以内、かつ2000年以降に生まれた馬」となるとなかなか発見し辛い牝系もあるのが現実です。
そこで、次のGalopp Siegerを使うことで該当馬を発掘します。
ドイツ語のサイトです。牝系の検索方法はサイト上部の「Stammtafeln」をクリック→「Abstammungen von」に馬名を入力→右の「Generationen」で「15 Stuten +」を選択(何代後まで表示するかの指標、+は「牡馬も表示する」の意)→「Suchen」で行います。同名馬が複数存在する場合は一覧で表示されるので、該当馬を選択します。但しこの方法だと出典記述の際にリンクが機能しないので、実際はこの画面の馬名欄に途中で区切った中途半端な馬名を入れて選択欄から選んでください。そうすれば固有URLになってリンクが貼れます(例としてシュヴァルツゴルトの系図を表示)。
牝系検索αとは逆に牝系祖先から子孫を検索できるというのが最大のポイントで、更新スピードも非常に優秀です(サリオスの朝日杯FS優勝翌日の反映を確認)。重賞実績は馬名欄のマークで確認します。赤がG1、ピンクがG2、黄色がG3で、☆が優勝、△が2-3着を表すようです。さらに馬名欄右下の「×」をクリックすることでその馬以降の系図をカットすることが可能で、より見やすくカスタマイズできます。更には「その馬の血を引く全ての重賞馬」まで表示できるという凄まじいサイトです(「Generation」、「Art」、「Geschlecht」の調整で条件別検索可能)。新しく記事を作成した馬を4代内に含む馬の血統表内にリンクを追加する際に有効活用できます。
重賞勝ち鞍が表示されない(馬名をクリックしても系統図が出るのみで成績は出ない)のが難点ですが、牝系検索αと組み合わせることで真価を発揮します。つまり、該当馬からうんと遡った牝馬をGalopp Siegerに入力することで牝系検索αで表示しきれない「遠い分岐の馬(※2000年以降生まれ)」を見つけ、その馬を牝系検索αに掛ければ良いわけです。どの国であろうとも重賞勝ちのある馬、即ち☆マークのある馬は間違いなく牝系検索αのデータベース上に存在するので、これでより視認性の高い近親図を得ることが出来ます。
ただし、遡り過ぎには注意。最大でも15代前までしか辿れません。例として1号族l分岐の根幹を担う一頭であるIlluminataで検索すると、最右端の上から9段目、ダイワパッションの仔エポカドーロがギリギリでハブられるのが確認できます。牝系にもよりますが、牝系検索αが機能しなくなる6-10代前辺りの牝馬が対象としては最適なのではないかと思います。
初版を作成した記事
[編集]- アイアンテーラー - 死去の報を受けて作成。ルヴァンスレーヴの叔母。
- アルクトス - プロキオンS優勝を受けて作成。ラトロワンヌ直系。
- ヴェロックス - 2019年クラシックでの活躍を受けて作成。ジャスタウェイの初年度産駒。
- サラキア - 引退の報を受けた後作成。サリオスの姉。
- サンライズソア - サンライズの一角としての実績を鑑みて作成。
- サンライズノヴァ - サンライズの一角としての実績を鑑みて作成。
- ジューヌエコール - 引退の報を受けて作成。ディアドラの従姉妹。
- シュヴァルツゴルト - Sラインに属する馬を記述するために作成。
- ソアリング - ソアリング系及びバラード系に属する馬を記述するために作成。
- チュウワウィザード - ダイオライト記念圧勝を受けて作成。ルヴァンスレーヴの従兄弟。
- テイエムジンソク - 2018年フェブラリーSまでの注目度を鑑みて作成
(経歴記述求む)。 - ノーザンリバー - 初年度産駒の活躍を受けて作成。ディアドラの叔父。
- ハヤヤッコ - 世界初の白毛による芝重賞優勝馬として作成。
- フォールアスペン - ポーテージの記事内の項にリダイレクト。
- ベストインショウ - ベストインショウ系に属する馬を記述するために作成。
- ベルローズ - 冗長。
- ポーテージ - ポーテージ系及びフォールアスペン系に属する馬を記述するために作成。
- マルガレーテン - マルガレーテン系に属する馬を記述するために作成。
- ミライヘノツバサ - ダイヤモンドS優勝を受けて作成。12年振りの青森産中央重賞馬。
- メロディーレーン - 小柄な馬体重で菊花賞に出走し話題になったのを受けて作成。
- ラブカンプー - CBC賞での復活を受けて作成。
経歴を追記した記事
[編集]- アエロリット - 秋華賞(3歳)~引退(5歳)、特長
- アドマイヤマーズ - 中京2歳S(2歳)から全面加筆~引退(5歳)
- アルアイン - 東京優駿(3歳)~天皇賞秋・有馬記念(5歳)
- インティ - かしわ記念(5歳)~
- ヴィブロス - デビュー(2歳)から全面加筆~引退(6歳)、特長
- エポカドーロ - 神戸新聞杯(3歳)~大阪杯(4歳)
- オメガパフューム - フェブラリーS~平安S、JBCクラシック(4歳)~
- カデナ - 天皇賞秋(5歳)~
- キセキ - 日経賞(4歳)~大阪杯(5歳)
- ケイティブレイブ - デビュー(2歳)~
- ゴールドドリーム - (3歳)~
- サートゥルナーリア - 有馬記念(3歳)
- シュヴァルグラン - ドバイシーマクラシック~インターナショナルステークス・有馬記念(7歳)、獲得賞金について
- スマイルカナ - チューリップ賞(3歳)~
- スワーヴリチャード - デビュー(2歳)~東京優駿(3歳)、安田記念・ジャパンカップ(4歳)
- ソウルスターリング - 天皇賞秋(3歳)~クイーンS(4歳)
- タイムフライヤー - 若葉ステークス(3歳)~フェブラリーS(5歳)
- ダノンキングリー - 皐月賞~毎日王冠(3歳)
- ディアドラ - 全面大幅加筆
- ニシノデイジー - 弥生賞(3歳)~
- フィエールマン - 有馬記念(4歳)
- ペルシアンナイト - 中山記念(4歳)~安田記念(5歳)
- マテラスカイ - 根岸S~プロキオンS、BCスプリント(5歳)~
- ラッキーライラック - 阪神JF(2歳)~秋華賞(3歳)
- リスグラシュー - 秋華賞(3歳)~クイーンエリザベス2世C、コックスプレート(5歳)
- ルヴァンスレーヴ - 伏竜S(3歳)~帝王賞(5歳)
- レイデオロ - 京都記念(4歳)~ドバイシーマクラシック・有馬記念(5歳)
- レシステンシア - チューリップ賞~桜花賞(3歳)
- ロードカナロア - デビュー(2歳)~香港スプリント(5歳)まで全面加筆
- ワールドプレミア - 有馬記念(3歳)
近親を追記した記事
[編集]- アブレイズ - ヘクタープロテクター、ボスラシャム、ラムタラと同牝系
- アンジュデジール - 同牝系にカナダ三冠馬2頭を含む活躍馬多数
- イベリス - ベルカントの妹、近親に欧州G1馬
- ヴァルディゼール - アーモンドアイと同牝系
- ヴァルトガイスト - 生粋のドイツ牝系「Wライン」出身
- ガロアクリーク - 近親にゴルディコヴァ
- グァンチャーレ - 古き良き内国産馬牝系、遠戚にナスノ姉妹
- クィーンスプマンテ - レッツゴードンキ、コイウタ、ゼニヤッタの近親
- クリスタルオーシャン- 遠戚にジャパンカップ出走経験ありのルソー・ウォーサン兄弟
- グレートローマン - 英国史上最良級の繁殖牝馬カンタベリーピルグリムの直系子孫
- グレンイーグルス - ジャイアンツコーズウェイの甥
- サガミックス - ジャパンの記述に伴って追記
- サクソンウォリアー - シンコウキング・スズカフェニックスらの近親
- サトノアレス - 祖母の兄にロイヤルアカデミーII、甥にストームキャット
- サトノクラウン - 曾祖母の兄姉に欧州G1馬
- シーオブクラス - 半姉に伊オークス馬3頭(全て日本に輸入)、ダビルシムとも近親
- シャケトラ - 遠戚に南関東二冠馬シーチャリオット
- ジャパン - サガミックスの甥、セージバーグの従兄弟、ルグロリューらとも遠戚
- シェーングランツ - スタセリタの仔、ソウルスターリングの妹、Sライン
- スタセリタ - シュヴァルツゴルト作成前にSラインについてほぼ網羅するため追記
- セイウンコウセイ - タイキフォーチュンの甥、ゴーンウェストとも同牝系
- セージバーグ - ジャパンの記述に伴って追記
- ダーリントンホール - マジカル、ヌーヴォレコルトらの近親
- タガロア - 遠戚に欧州G1馬
- デアリングタクト - 何よりもサンデーサイレンスの"奇跡の血量"
- デンコウアンジュ - 近親に活躍馬は見当たらないが、今後も守っていくべき在来牝系
- トロワゼトワル - 凱旋門賞馬ササフラの妹の玄孫
- ピナトゥボ - 近親にインヴィンシブルスピリット
- ノーワン - バレークイーンの近親、コンデュイットも親戚
- ブレスジャーニー - ダイナカール系の一頭
- ファインニードル - 遠戚に英愛2000ギニー馬
- ファンタジスト - 近親にアメリカG1馬
- ブエナビスタ - よりシュヴァルツゴルトに近い(6代)
- ブレイキングドーン - アグネスレディー・アグネスフローラの直系
- ホークビル - ブルーメンブラット、コジーンらの近親
- ホッコータルマエ - 遠戚にカラヴァッジオ
- マジカル - 母・姉共にG1ホース、ヌーヴォレコルトとも同牝系
- ミッキースワロー - 桜花賞2着馬の孫
- ミッキーロケット - トリプティク、トレヴ、ディーマジェスティと同牝系の名門出身
- メイショウテンゲン - メイショウベルーガの仔、ダンシングブレーヴとも同牝系
- メドウラーク - リオンリオンの兄
- ヤングマンパワー - サキーやマスタークラフツマンと同牝系
- ライジングリーズン - アストニシメント直系
- リオンリオン - トゥザヴィクトリーの孫、折角なのでさらに辿った近親も記述