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利用者:Water & RAINBOW/下書き18-1 中島美嘉 シングル

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各ゲート

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2.User:Water & RAINBOW/下書き18-2 中島美嘉 アルバム

中島美嘉

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A or B

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「A or B」
中島美嘉シングル
初出アルバム『雪の華15周年記念ベスト盤「BIBLE」
B面 Happy life
リリース
規格 CD
ジャンル J-POP
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞・作曲 jam note
チャート最高順位
中島美嘉 シングル 年表
Happy life
(2017年)
A or B
(2017年)
KISS OF DEATH (Produced by HYDE)
(2018年)
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Happy life
中島美嘉×Salyu配信限定シングル
収録アルバム雪の華15周年記念ベスト盤「BIBLE」
リリース2017年5月12日
規格配信限定シングル
ジャンルJ-POP
レーベルソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞者安藤裕子
小林武史
作曲者小林武史
中島美嘉 年表
恋をする
(2017年)
Happy life
(2017年)
A or B
(2017年)

A or B』(エー・オア・ビー)は中島美嘉の43枚目のシングル

解説

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シングルとしては同年発売の『恋をする』より約8ヶ月振りとなる。

「A or B」は2つある選択肢の中で揺れ動く恋心を描いたラブソングとして仕上がっており、ジャケットそのものも楽曲の世界観にあわせてその揺れ動く恋心を『雨』と『晴れ』の相反する天気で表現し、その気持ちを表すように中島がブランコに乗る形になっている[2]

「Happy life」は配信限定のみでの発売だったが、本シングルにて初のCDがなされており、こちらは小林武史プロデュースの楽曲となり、中島としては小林をプロデューサーに迎えるのは初の事となり、Salyuとのコラボレーションとなっている[2]

「A or B」のミュージック・ビデオはヨーロッパのような街並みを舞台とし、そこで中島がそれぞれ「A」と「B」の2つの役柄を演じており、こちらもジャケット同様、楽曲の世界観に沿うようなストーリー仕立てとなっているとの事。また、中島は「A」と「B」それぞれが対照的な人物像になるように意識して演じたのだと言う[3]

収録曲

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  1. A or B
    作詞・作曲:jam note / 編曲:MANABOON, 木村佳代子
  2. Happy life
    作詞:安藤裕子,小林武史 / 作曲:小林武史 / 編曲:小林武史
    東京メトロCM「Find my Tokyo.」「浦安_もう1つのテーマパーク」篇CMソング

収録アルバム

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A or B
Happy life
  • 『雪の華15周年記念ベスト盤「BIBLE」』
  • 『JOKER』

脚注

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外部リンク

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イノサン Rouge

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「イノサン Rouge」
Marie starring MIKA NAKASHIMAシングル
初出アルバム『WITH
B面 無垢なるもの
規格 CD
ジャンル J-POP
レーベル ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞・作曲 イノサン Rouge
坂本眞一 (作詞)
MIYAVI (作曲・編曲)
Lenard Skolnik (作曲・編曲)
Seann Bowe (作曲・編曲)
無垢なるもの
横内謙介 (作詞)
宮本亜門 (作詞)
河野伸 (編曲)
チャート最高順位
Marie starring MIKA NAKASHIMA シングル 年表
イノサン Rouge
(2020年)
-
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イノサン Rouge』(イノサン ルージュ)は中島美嘉の45枚目のシングルであり、Marie starring MIKA NAKASHIMA名義での発売となる。

解説

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本作は、中島が自身初の舞台での主演を努めた『イノサンmusical』の主題歌として制作されたものであり、Marie starring MIKA NAKASHIMA名義での発売となっている[2]。中島がstarring MIKA NAKASHIMA名義でのリリースを行うのは、2005年NANA starring MIKA NAKASHIMA名義で発売した16thシングル『GLAMOROUS SKY』以来となる。

表題曲の作詞はミュージカルの原作を描く坂本眞一が務め、作曲および、サウンドプロデュースはMIYAVIが担当しており、完全限定生産盤のみでの発売となり、坂本書き下ろしイラストのクリアファイルや中島が扮するマリーのビジュアルを登用したスリーブケースの特典も一部の店舗にて用意がなされた[2]

製作背景

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本楽曲は中島が主役を務めるミュージカル『イノサンmusical』の主題歌として制作された楽曲となる[3]

中島が『イノサンRouge』に触れる切っ掛けとなった経緯に関して
以下のように語っている。
原作の『イノサンRouge』と巡り会ったのは、たまたま書店に立ち寄った時に「イノサン」の単行本がずらりとあって、その絵に一目惚れしまして、その当時に発売していた7巻全てを購入してしまうほどに魅力的に思いましたね。7巻全て購入した後に店員さんに「この漫画、本当にこれで全てなんですか?」って確認しちゃったくらいでしたね。その後、自宅に帰った後、もう3回ぐらい繰り返し読みました。面白すぎて、好きすぎてもうたまらない位でした[3][4]
ミュージカルの出演依頼が来た経緯に関して
『イノサン』と『イノサンRouge』を連載している『週刊ヤングジャンプ』と『グランドジャンプ』を発行している集英社さんの方から電話があったんですよ。私が原作を好きだと言う風に聞いて、今度やるミュージカルの出演依頼を打診されました[3]
初めてのミュージカルと、マリー-ジョセフ・サンソンを演じるにあたっての心境について
以下のように語っている。
好きな役を演じることに緊張していたのもありますが、何よりもこれまで経験したことのないミュージカルで演じると言う事になり、どうしたものかとと言う気持ちがありました。ドラマや映画で演じるのとはまた違うものがありまして、やるからにはゼロから始めていかなくては行けないと思い、色々と模索しながらマリー像にアプローチをかけていきました[3]
良い意味で半々な気持ちでしたね。初めての舞台でやったことなかったから、自信がなかなか持てなかったから「怖いな」って思う気持ちと、かねてより好きだったキャラを演じられる事に対しての「嬉しい」って思う気持ちと言う初めての事で「怖い」んだけど「嬉しい」って感じでしたね[3]

楽曲解説

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イノサンRouge
楽曲に関して
以下のように語っている。
まず、MIYAVIさんからこの曲を頂いた時はすごくかっこいい曲だなって思いましたね。加えて原作者の坂本さんが作詞をされてて、マリーの心境を表した言葉が半分入ってると言うか、象徴的な言葉がたくさんちりばめられている歌詞だと思います。皆さんにはその辺りに意識を向けて出来る限り聴いてほしいなと思いますね[3]
15年振りのstarring名義でのリリースと、中島美嘉名義での楽曲との違いに関して
以下のように語っている。
明確な違いをはっきりと出そうと思っていた訳ではなく、いつもやってる歌い方から変えないと行けないなと気持ちのどこかでは意識していた所ですね。2005年の時のNANA starring MIKA NAKASHIMAの時も今回もロックナンバーですが、歌に対しての気持ちや歌い方に関してはどうしていけば良いだろうと常に考えていましたね[3]
レコーディングに関して
以下のように語っている。
曲が出来上がったのがギリギリのタイミングだったので、レコーディング日程も組めなかったんで、舞台の稽古の合間を縫ってレコーディングしていきました。いつもはシングル曲にビデオ・クリップを制作して着けるんですが、日程が立て込んでいて進行がとても間に合わなかったので、今回はビデオ・クリップはついていない形ですね[3]
レコーディングに取れる時間が1日しかなかったので、レコーディングは短期間で集中的に行いましたね。先程もお話ししましたが、坂本眞一さんに作詞してもらったんですが、初めてと言う事もあり、懸命に作詞してくださったので、私も稽古終わりの際に「このようにしてみてはいかがでしょうか?」と助言をさせて頂きながら坂本さんとやり取りしていましたが、とてもスムーズに滞りなく進められたと思います[3]
レコーディングの際は坂本さんが色々な詞を書いてくださっていたので、その中で2種類のパターンの歌詞でレコーディングを行った後に、最終的な判断は坂本さんに委ねてどうにか完成させられました[3]
無垢なるもの
この曲は『イノサンmusical』にて歌われた楽曲であり、本作に収録するに当たってアコースティック・スタイルのアレンジを施した上で収録され、ピアノの旋律が切々と訴えかけるように流れる悲しげな楽曲として仕上がっている。本楽曲に関して中島は以下のように語っている[3]
選曲した経緯にかんして
以下のように語っている。
カップリングの選曲に当たっては、「〜starring」でやるんだったら、劇中でマリーが歌っていた劇中歌が相応しいなと思い、この曲を選びました。私自身、この曲を歌うと舞台のシーンを思い出しますね。実を言うと、曲自体には入っていないんですが、舞台で歌った後に一言「お前だけは変わるな」ってセリフを口にするんですよ。レコーディングでも同様のセリフを言いましたね。アラン・ベルナールって男性の方がいるんですけど、マリーが唯一恋をした男性で、その彼と別れた後に一人になって歌うのが、この曲になるんです。マリーはアランの前以外では怒ったり泣いたりと言った感情は一切見せないので、この曲は劇においては非常に重要な位置付けとなる曲になりますね[3]
CDのジャケット写真のイラストに関して
本作のジャケットは本作で作詞を務めた坂本眞一によって描かれたものであり、舞台におけるマリーの姿に扮した中島が描かれている。ジャケットに関して中島は以下のように語っている[3]
描かれることになった経緯に関して
これはとある時に坂本さんに冗談を言うような感じで「ジャケットのイラストを描き下ろしてもらえませんか?」と打診した所、「いいですよ」と快諾していただけたんです。こちらから頼んどいて言うのもなんですが、「まさか!」と思わずにはいられなかったですね。同時に心の広い方なんだなぁと思いました[3]
完成したイラストに関して
以下のように語っている。
私としては最初、マリーそのものを描いて下さるものだと思っていました。けど、坂本さんに「中島さんの写真を貰えますか?」と言われたので、それを渡して描いて貰った所、私とマリーの中間的な雰囲気のイラストが出来上がったんです。ただ、どちらかと言えば私よりにして描いてくださっていて、私よりではあるんですけど、私でもマリーでもない感じのイラストとなりましたね[3]
坂本さんによると、マリーを描くのではなく、私の写真を見て「私のCDの絵を描き下ろすと言った感じで描いた。CDのジャケットを描くのはじぶんとしては初めての事だったので、嬉しかったな」と言ってました。完成した絵は手先まで私に似ていたので、改めて坂本さんの凄さを実感しましたね[3]

収録曲

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  1. イノサン Rouge
    作詞:坂本眞一 / 作曲・編曲:MIYAVI,Lenard Skolnik, Seann Bowe
  2. 無垢なるもの
    作詞:横内謙介,宮本亜門 / 作曲:MIYAVI / 編曲:河野伸
  3. イノサン Rouge (instrumental)

収録アルバム

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イノサン Rouge
無垢なるもの

脚注

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外部リンク

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彩恋 〜SAI_REN〜

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彩恋 〜SAI_REN〜
中島美嘉配信限定シングル
収録アルバムJOKER
リリース2018年11月22日
規格配信限定シングル
ジャンルJ-POP
レーベルソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞者中野久美子
作曲者イケガミキヨシ
中島美嘉 年表
KISS OF DEATH (Produced by HYDE)
(2018年)
彩恋 〜SAI_REN〜
(2018年)
イノサン Rouge
(2020年)

彩恋 〜SAI_REN〜』(さいれん)は中島美嘉の配信限定シングル

解説

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シングルとしては同年発売の『KISS OF DEATH (Produced by HYDE)』より約8ヶ月振りとなる。

本作は、フジテレビ木曜22時ドラマ『黄昏流星群 〜人生折り返し、恋をした〜』の挿入歌としてのタイアップがついており、ドラマのストーリーに基づいた世界観としてしあげられており、大人の女性の"あらがいがたい運命の恋"に切なくも揺れ動く想いを綴った年月を重ねても変わらない恋愛をする心の内を描いた楽曲となっている[1]

ドラマの放送後には本作のリリック・ビデオがオフィシャルYouTubeにて公開がなされた[1]

中島は本作に関して「この曲は中山美穂さんが演じる大人の女性のリアルな気持ちと想いを代弁し、寄り添うような楽曲に仕上がっています。ドラマと共にこの曲を楽しんで頂いて、少しでも多くの方に聞いて貰えたら幸いです。」とコメントを寄せている[1]

収録曲

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  1. 彩恋 〜SAI_REN〜
    作詞:中野久美子 / 作曲・編曲:イケガミキヨシ

収録アルバム

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彩恋 〜SAI_REN〜

脚注

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外部リンク

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ノクターン

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ノクターン
中島美嘉配信限定シングル
収録アルバムJOKER
リリース2020年9月16日
規格配信限定シングル
ジャンルJ-POP
レーベルソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
作詞者中島美嘉、津波幸平
作曲者津波幸平
中島美嘉 年表
イノサン Rouge
(2020年)
ノクターン
(2020年)
真冬のハーモニー
(2020年)

ノクターン』は中島美嘉の配信限定シングル

解説

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シングルとしては、同年発売の『イノサン Rouge』より、約8ヶ月振りとなる。

本作は、同年発売のアルバム『JOKER』の先行シングルとして配信リリースがなされ、ビデオ・クリップは安達祐実が出演しており、ストーリ仕立ての展開が描かれている。これはかねてより中島が安達のファンだったことから出演のオファーを掛けた事で実現がなされたのだと言う[1]

本作のビデオ・クリップで共演をした中島は「ノクターンのビデオ・クリップがドラマ仕立てになると知った際、それを彩ってくれるのは安達さん以外に思い浮かばなかったですね。安達さんがもし、NGだったらこの企画自体変えようとも考えていたくらいだったので、出演して頂けると聞いた時はとても喜びましたね。」と語っている[1]

安達は今回のビデオ・クリップの出演に関して「マネージャーさんにこのお話が舞い込んで電話してきた時、その時はちょうど私も一緒にいたんですが、電話する中でマネージャーさんの喜びぶりにとても良いことがあったんだろうなと言うのは思っていました。電話を切った後に今回のお話を聞いて、「是非やらせてほしい、やりたい!」とほぼ即決で決めました。出演させていただき、とても光栄に思います。」と語っている[1]

収録曲

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  1. ノクターン
    作詞:中島美嘉,津波幸平 / 作曲:津波幸平 / 編曲:野村陽一郎

収録アルバム

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ノクターン

脚注

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外部リンク

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