利用者:Water & RAINBOW/下書き12 浜崎あゆみ
扉
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[編集]浜崎あゆみ
[編集]春よ、来い
[編集]「春よ、来い」 | ||||||||||||||||
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浜崎あゆみの配信限定シングル | ||||||||||||||||
収録アルバム | 『A BALLADS 2』 | |||||||||||||||
リリース | 2021年3月12日 | |||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | |||||||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||||||||
時間 | 5分2秒 | |||||||||||||||
レーベル | avex trax | |||||||||||||||
作詞者 | 松任谷由実 | |||||||||||||||
作曲者 | 松任谷由実 | |||||||||||||||
プロデュース | MAX MATSUURA | |||||||||||||||
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『春よ、来い』(はるよ、こい)は浜崎あゆみの配信限定シングル
解説
[編集]本作は後に発売されたバラード・ベスト・アルバム『A BALLADS 2』のリリースに先駆け、動画サイトYouTubeにて、収録曲やジャケット写真などの詳細な情報解禁企画の第三弾として3月6日に、松任谷由実の同名楽曲の完全未発表によるカバー曲として追加収録される事が発表され[1]、後に先行として、3月12日に配信されるのと同時にミュージック・ビデオが公開された[2]。
また、浜崎は2003年に本楽曲をテレビで歌唱したことがあり、かねてよりファンから音源化の要望が寄せられていたのだと言い[2]、それから18年越しの音源化が成された。さらに浜崎にとって思い入れの深い楽曲との事であり、2020年5月にApple Musicが"Stay Home"をテーマとして展開させた『At Home With Apple Music 〜うちで過ごそう〜』にてアーティストが選曲して作られたプレイリストに参加した際、本楽曲が選曲されている[2]。
なお、松任谷由実の楽曲をカバーしたのは、前作『A BALLADS』に収録された「卒業写真」のカバー以来、2度目となった[1]。
収録曲
[編集]- 春よ、来い [5:02]
- words・composition:Yumi Matsutoya / arrangement:Yuta Nakano
脚注
[編集]- ^ a b “浜崎あゆみがユーミン「春よ、来い」カバー、バラードベスト収録の31曲発表”. 株式会社ナターシャ. 音楽ナタリー. 2021年3月6日閲覧。
- ^ a b c “浜崎あゆみ、「春よ、来い」カヴァーを配信”. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. BARKS. 2021年3月6日閲覧。
Nonfiction
[編集]「Nonfiction」 | |||||||||||||||||||||||||||||
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浜崎あゆみの配信限定シングル | |||||||||||||||||||||||||||||
リリース | 2022年4月22日 | ||||||||||||||||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||||||||||||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||||||||||||||||||||
時間 | 3分48秒 | ||||||||||||||||||||||||||||
レーベル | avex trax | ||||||||||||||||||||||||||||
作詞者 | ayumi hamasaki | ||||||||||||||||||||||||||||
作曲者 | Hisashi Oyama | ||||||||||||||||||||||||||||
プロデュース | MAX MATSUURA | ||||||||||||||||||||||||||||
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「Nonfiction」は、浜崎あゆみの楽曲。2022年4月22日に配信限定シングルとしてリリース予定[1][2]。
解説
[編集]前作『23rd Monster』から丁度1年ぶりのリリースとなる。
本曲は「現代を生きる全ての人に問いかける強烈なリリックで、R&Bグルーヴを内包した新境地のトラックで魅せるダンスチューン」となっており[1]、リリースに先駆け、同年4月6日[注 1]に行われたデビュー24周年を記念したライヴ『ayumi hamasaki ASIA TOUR 〜24th Anniversary special@PIA ARENA MM〜』において初披露・歌唱されたほか、本作発売日、同ライヴを収録した映像作品を7月に、今秋に6年ぶりのフルニューアルバムをリリースする旨がサプライズ発表された[2]。
収録曲
[編集]- Nonfiction [3:48]
- words : ayumi hamasaki / composition : Hisashi Oyama / arrangement : tasuku
収録ライブ映像
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “4月22日(金)New Single「Nonfiction」リリース決定!”. 公式サイト. ayumi hamasaki official site (2022年4月6日). 2022年4月9日閲覧。
- ^ a b “浜崎あゆみ、ライブ映像作品&6年ぶりのアルバム発売決定”. ジャパンミュージックネットワーク株式会社ナターシャ. BARKS (2022年4月7日). 2022年4月9日閲覧。
Aurora
[編集]「Aurora」 | |||||||||||
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浜崎あゆみの配信限定シングル | |||||||||||
リリース | 2024年6月26日 | ||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||
ジャンル | J-POP | ||||||||||
レーベル | avex trax | ||||||||||
作詞者 | 浜崎あゆみ | ||||||||||
プロデュース | MAX MATSUURA | ||||||||||
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『Aurora』(オーロラ)は浜崎あゆみの配信限定シングル
概要
[編集]シングルとしては、『BYE-BYE』から約3ヶ月振りのリリースとなる。
本作は語りかけるようなオープニングから一変して激しくも切なさを帯びたテンションへ一気にのぼりつめるようなミディアムロックナンバーに仕上がっており、「困難を乗り越え、最終的には綺麗なオーロラに出会える」という世界観を表現しているのだと言う[1]。
本作の配信当日にはMVの公開も予定されており、。内容としては、浜崎をはじめ、演者やコリオグラファー、スタッフ全員がモニターを見つめて感極まりながら撮り進めた、エモーショナルな映像作品になっているのだと言う[1]。
収録曲
[編集]- Aurora
- words : ayumi hamasaki / composition : Kazuhiro Hara / arrangement : Yuta Nakano
脚注
[編集]- ^ a b “浜崎あゆみ、新曲「Aurora」配信リリース決定”. BARKS (2024年6月19日20:35). 2024年6月25日閲覧。
タイトル未定
[編集]『タイトル未定』 | ||||
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浜崎あゆみ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | avex trax | |||
プロデュース | MAX MATSUURA | |||
浜崎あゆみ アルバム 年表 | ||||
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『タイトル未定』(タイトルみてい)は浜崎あゆみの18枚目のオリジナル・アルバム
解説
[編集]オリジナル・フル・アルバムとしては前作『M(A)DE IN JAPAN』より約6年振りの発売となる。
元号が平成から令和に改元されてから初のオリジナル・フル・アルバムとなる。
収録曲
[編集]- all words:ayumi hamasaki
- オヒアの木 [4:36]
- composition:Kazuhito Kikuchi / arrangement:Yuta Nakano
- 8thデジタル・シングル
- Dreamed a Dream [4:32]
- composition:Tetsuya Komuro / arrangement:Yuta Nakano
- 9thデジタル・シングル
- 23rd Monster [3:46]
- composition:Kazuhiro Hara / arrangement:Takehito Shimizu & Atsushi Sato
- 12thデジタル・シングル
- Nonfiction [3:48]
- composition:Hisashi Oyama / arrangement:tasuku
- 13thデジタル・シングル
- Summer Again
- composition:Hajime Kato / arrangement:tasuku
- 14thデジタル・シングル
- MASK
- composition・arrangement:Tetsuya Komuro
- 15thデジタル・シングル
楽曲解説
[編集]- RAINBOW
- この曲は、5thアルバム『RAINBOW』の初回盤購入者がインターネット上のみで聴けたインストゥルメンタル楽曲「RAINBOW」が元となっており、その曲を聞いて感じたことの感想や言葉を募集して届いた10万通以上ものメッセージを読みそれらを元に作詞されたもの。なお、「RAINBOW」の「A」はロゴ表記。2種類のPVが製作されている。
- サウンドのアレンジはCMJKの手によって進められていたが、浜崎本人が「楽曲として成立させるには、まだまだ要素が足りない所がある」と指摘したことを受け、急遽、長尾大とCREAの手によって楽曲の再構築が成されていき、その過程で後半に進むにつれ、暖かみを感じられ、尚且つどんどん盛り上がっていくようなアレンジに変化を遂げさせていったのだと言う。アレンジの中にあるコーラスは、新たなメロディーのデモ製作の際に集まっていた長尾の仲間が試しにコーラスを歌ってデモとして取っておいていたが、非常に臨場感と迫力が強かったため、デモテープのままのアレンジをそのまま採用する事になったと言う[1]。
- 浜崎はこの曲に関して「今までに、ファンみんなの直接的な声を受けて作詞をするって、まだやったことがなかったから、「RAINBOW」の制作が持ち上がった時に「ちょっとやってみようか。」って思ったのが、きっかけだったんだよね。ありがたいことに募集したメッセージが10万通も届いて嬉しかったし、驚いたなとも思って。それを受けていざ、作詞に取り掛かろうと思ってみたら、「まず、どうやって書いていこうかな。」ってすごく悩んで苦労をしたかな。けど、届いたメッセージはしっかりと全て見たいし聴きたいって思って、メッセージを読んでみたら、すごい悲しいことが書かれてあったり、逆に嬉しいこと、色や景色とか、10万人が感じた様々な声が書かれてあって、それを断片的な言葉から1つの詞として繋げていくのは、職業作家の人の方が上手にまとめ上げたり出来るから、どうしてもそれをやるのは自分じゃないなと思ったし、10万人の声の誰か一人だけに主観を置くって事も出来ないし違うなと思ったから。そこで全部のメッセージを読んだ自分自身が、そこから全体を通してどう感じたか、どう思ったかを詞に編んでいって完成させたのがこの曲になるんだよね。」と語っている[1]。
- appears "HΛL'S Progress"
- 11thシングルのアレンジ。人気投票12位。
- 浜崎本人がそのまま収録するのではなく、何かリアレンジしたいとアイディアを出し、オリジナルのアレンジを手掛けたHΛLに2003年(当時)の現在、というテーマを元に生まれる新たなリアレンジを聴かせて欲しいと言う要望により、制作されたのだと言う。
- サブタイトルにもあるようにの“HΛL‘S Progress”とは、「HΛLサウンドのアプローチの進化型」を意味するのだと言う。元々のオリジナルのイメージやニュアンスを残しながらも、新たなサウンドによる新しい側面を見せることができたとの事[1]。
- Key 〜eternal tie ver.〜
- 3rdアルバム『Duty』収録曲。人気投票11位。
- 浜崎が「結婚式とかで祝福出来るような曲が作りたい」と言う意向で製作された楽曲。本作に収録するにあたり、1度は新録音しようかと思案したが、その当時にしか生み出せない、同時だからこそ表現できた息吹やテイクを重要視することになり、リマスタリングだけを施してオリジナルのまま収録することになったのだと言う[1]。
- YOU "northern breeze"
- 2ndシングルのアレンジ、新録音。人気投票10位。
- 当初はオリジナルのテイクを生かして、トラックのバランスをトラックダウンし直して再構築したものが完成していたが、浜崎本人が「もう一度リメイクを施したい」と希望を出したことを受け、急遽、作り直したのだと言う。
- オリジナルのイメージを崩さないで尚且つその当時の今の浜崎あゆみを感じて貰えるようにしたいとの意向を受け、リアレンジを施し、サブタイトルにもあるように、"northern breeze"=北欧のそよ風を彷彿とさせるような自然的かつ普遍的なアレンジに仕上げたとの事[1]。
- TO BE "2003 ReBirth Mix"
- 8thシングルのアレンジ。人気投票9位。
- この曲は、当時のトラックとヴォーカルの良さを生かし、トラックダウンだけを施して制作され、2003年当時の浜崎あゆみのサウンドのイメージと質感に近付ける事に念頭を置いた上でアレンジを施したのだと言う[1]。
- HANABI
- 27thシングル『H』収録曲。人気投票8位。
- 人気投票の中でも確実に漏れる事はないと、予想されていたとの事であり、本作に改めて収録されるはこびとなった[1]。
- 浜崎はこの曲に関して、「『H』の3曲を製作する際、"物悲しく終わりを迎える夏"を思い浮かべるような、楽曲を最後に持ってきたいなと思って作ったのが、この曲になるんだよね。」と語っている[2]。
- M "HΛL'S Progress"
- 19thシングルのアレンジ。人気投票7位。
- 前述の「appears」と同様、HΛLが手掛けるアレンジメントによって生まれ変わると言うコンセプトの元で制作されたもの。オリジナルでは存在しなかったイントロが付加されたものとなっており、浜崎は本作のデモを聞いて、あまりにも壮大なアレンジの施しに思わず笑ってしまったのだと言う[1]。
- Dearest
- 24thシングル。人気投票6位。
- 本作はシングルに収録されている"Acoustic Piano Version"が存在しており、オリジナルと、アコースティックバージョンとどちらを収録するか迷っていたそうで、思案の末、その他の楽曲がリアレンジを施されたり、新録音されたりとオリジナルとは異なった姿に変わっていくのを見て、「この楽曲はオリジナルのまま、収録することにしよう」と言う方向で纏まり、そのままリマスタリングだけを施して収録されたとの事[1]。
- Dolls
- 5thアルバム『RAINBOW』収録曲。人気投票5位。
- 浜崎あゆみが得意とする、暗くはないメロディーを切ない雰囲気で歌い上げるミディアム曲となっているとの事[1]。
- 浜崎はこの曲に関して「歌詞は完成した曲を聴いた時に「花が次々と咲いて行って、その花でいっぱいに広がるような絵」がイメージできて、そこから「綺麗な花を咲かせましょう」と言う形になって、さらにそこからこの曲が持つ世界観をどんどんと、膨らませていって完成させた曲。度々敬語のような言葉を用いたのは、綺麗な曲に近付けたかったのと、日本語特有の繊細なイメージを強調したいと思ってそう書いたんだよね。」と語っている[2]。
- SEASONS "2003 ReBirth Mix"
- 16thシングルのアレンジ。人気投票4位。
- 本作は前述の「TO BE」同様、トラックダウンだけを施して制作され、収録された[1]。
- Voyage
- 28thシングル。人気投票3位。
- 自他共に認める2002年を代表する楽曲であり、浜崎はこの曲に関して「まず、私とD.A.I.が作ったメロディーの上に自分の詞と、ボーカルを乗せて、まだその段階で物足りなさを覚えて、もうちょっと何かを付け足したいな、って思ってた所に島健さんのアレンジが加わって。その島さんのアレンジが加わったことで、私だけじゃ、なかなか広げきれなかった要素が一気に広がっていってくれたなと、感じさせられた1曲だったね。」と語っている[1][2]。
- A Song for ×× "030213 Session #2"
- 1stアルバム『A Song for ××』の表題曲のアレンジ。人気投票2位。
- 2001年発売のベスト・アルバム『A BEST』に引き続き、アレンジ、新録音されて収録された。
- 本作の構想が出た時に、早い段階でリメイクを構想していたそうで、そのイメージを形にして仕上げたのが、この曲であったと言い、アレンジ面では、オリジナルではポップチューンとしての側面の強いアレンジであったが、本作ではロックテイストを盛り込んだアレンジに変化させており、本作では、スタジオ形式となっており、ライブツアー等で演奏を担当するバンドメンバーによるセッションで、スタジオでの一発録りのレコーディングスタイルによって完成させたのだと言う。サブタイトルにある“030213 Session #2”は、2003年2月13日のレコーディング、テイク2と言う意味があるとの事[1]。
- Who... "Across the Universe"
- 2ndアルバム『LOVEppears』収録曲のアレンジ、新録音。人気投票1位。
- この曲も「YOU」と同様に、今の浜崎あゆみを取り入れたものにしたいとの意向により、アレンジが進められていったのだそうで、オリジナルでは打ち込み色の強い硬質な印象を受けるアレンジだったが、浜崎は今回ではオリジナルよりも温かみがあって柔らかいものにしたいと希望したことで、新たなアレンジを担当することになったCMJKの手によって1からアレンジを組み立て直して、生演奏のアコースティックピアノや、重厚なコーラスを加えていったり、後半に向けて盛り上がりを見せていくように施され、オリジナルよりも壮大かつドラマチックなアレンジに変化させていったのだと言う[1]。
- 卒業写真
- 荒井由美のカバー曲。浜崎にとっては自身初のカバー曲となる。
- かねてより、過去に発表された名曲をカバーすると言うアイディアがあったが、それを実現するにまで至る切っ掛けがなかったため、ずっと温めていたアイディアであったが、本作の制作を機に改めて提案がなされたのと、浜崎本人が「カバーを入れたい」と言う考えが一致し、制作されたもの。
- サウンドの制作として、tasukuを起用、オリジナルが持つイメージやニュアンスからは、あえて距離を置いた上で、浜崎の世代が解釈するこの曲に対するイメージを生かして形としていくようにする事を念頭に置いてアレンジが進められて完成させたとの事[1]。
コンセプト
[編集]浜崎は本アルバムについて、「タイトルとかは、すばりそのまま『秘密』って事なんだけど、これは「私の秘密を明かします。」って意味合いじゃなくて、その『秘密』と言うのは私かもしれないし、あなた自身の事かもしれない、って意味合いの方が強くて。人間って生きれいれば、必ず誰しもが何らかの秘密、隠し事を抱えて生きているもので、それが1つも存在しない、って人はたぶんいないと思う。それで自分の事を自分の思う通りに完璧に伝えることも難しい。そして、誰かの事をちゃんと理解したいけれど、完璧に理解することは難しい。けど、理解したい、理解し合いたい、って思うから頑張っているんだと思う。自分しか知らない自分、他の誰かしらが知っている自分、周りにいる人たちが知っている自分、そう言った意味の秘密をこのアルバムのタイトルには込められてるんだよね。このアルバムに入っている曲を聞いているときに、自分にとっての秘密はこの曲に近いな、とか、あの人が持つ秘密が分かったような気がする、とか、もしかすると自分の秘密と、私の秘密は案外似ているのかもしれない、とか、そういう風に感じて貰えると良いかなって思ってる。」と語っている[3]。
楽曲解説
[編集]- Not yet
- アルバムのオープニングを飾る楽曲で、歌詞はあるものの、インストに近い楽曲となっている。
- 浜崎はこの曲に関して「この曲には、私がこのアルバムの随所に鏤めた秘密や、誰かの秘密、多種多様な意味を持つ秘密、それと、ここに至るまでの奇跡。これら二つが合わさってこのアルバムの完成に至ることができた。私一人だけの力では決して出来なかったもの。このアルバムを作るに当たり、様々なスタッフや人々がいたからこその作品だと私は思ってる。そんな『秘密』と『奇跡』を聞いてくれるみんなは見つけることが出来るだろうか?と言うそんな問い掛けをする楽曲だね。」と語っている[4]。
- until that Day...
- 元々は作曲者のCMJKによってインスト曲として制作されていた短い楽曲だったが、本楽曲を聞いた浜崎が気に入り、「是非フルコーラスの楽曲として作って欲しい」との要望を出したため、改めて再構築し直し、楽曲として製作されたのだと言う。この曲について浜崎は「歌詞はね、元々言いたいことや書きたいことは既にあって、CMJKの楽曲が完成するのを待つような形だったね。けど、いざ楽曲が完成して歌詞を乗せようと思ったら、かなり苦労したね。あの音符の連打のようなテンポの速いメロディーラインに合う言葉を当て込んだり、歌うときのブレスをタイミングよく切ったりと、試行錯誤の連続で、自宅でも言葉のパズルのような感覚で作詞してた。一度はメロディーラインに当て込められたけど、今度は本当に言いたいことや伝えたいこととは大きく掛け離れてしまったりとかして、そこから一番言いたいことや書きたいことを遵守しつつメロディーラインの制約によって生じた言葉数を合わせるのは本当に難しかった。だから、いつもやるやり方とは全く違う作詞の仕方を行った曲なんだよね。」と語っている[5]。
- Startin'
- 39thシングル
- 浜崎いわく「バンドサウンドでも十分に表現できるように制作した曲」であるといい、レコーディングはニューヨークで行われているが、そこのスタジオでの音質が非常に良く、歌いやすい環境であったのだと言い、「過去にも「GAME」や「is this LOVE?」でもロックはあったけど、この曲はこれまでになかったボーカルスタイルで歌えた曲だったんだよね。けど、それが実現できたのは、ニューヨークのスタジオでレコーディングを行ったことと、そこの音の良さと、良い環境があったからこそで、「自分って、こんな歌い方も出来たんだな。」って実感することが出来たのがこの曲だね。」と語っている[6]。
- 1 LOVE
- 「Startin'」同様、こちらの楽曲もこれまでには、なかったボーカルスタイルになった曲だと言い、浜崎はこの曲に対し「この曲を歌うまではここまで叫ぶような歌い方をする曲はなかったし、「自分の中にこんな引き出しがあったなんて」って思わせてくれた曲。それはこの曲のメロディーや、アレンジメント、歌詞がそのスタイルに自然と形作ってくれたからだと思う。それと、この曲はスゴく強くて尖った側面と繊細で切なくて悲しい側面とが紙一重な所がある曲なんだよね。」と語っている。[7]。
- It was
- 楽曲自体は前作のアルバム『(miss)understood』の製作の頃には既に存在しており、その際のアルバム収録候補の楽曲の中の1つであったとのことで、今回のアルバム製作の際、この曲を気に入っていた浜崎が改めてtasukuにアレンジメントを依頼し、完成されたのだと言う。浜崎はこの曲に関して「詞に関してなんだけど、ハッキリとした終わり方じゃないと言うか、迷ったまま終わっていくような感じになってて、いろんな事を経て、一応は結論は出したんだけど、それでも今でも迷ってるようなそんな感じ。人間って、誰しもあの日あの時の選択は正しかったのか?とか過去の出来事に絡んだ後悔を抱えて生きてると思うんだよね。時にはそれを引きずってしまっていたりとかしてね。そういう人間としてのリアルな一面を表現したいと思って描いた曲になってるんだよね。誰しもこう言う気持ちは持ってるものだし、その辺りをしっかりと分かち合いたいって思ったし。人生ってカッコいい生き方ばかりは出来なくてむしろ、カッコ悪いし情けないなって思ってしまうような生き方の方が多かったりする。この曲はその生き方をして後悔は残ってるけど、それでも前を向いて生きていきたいって言う気持ちの現れもあるし、人生ってカッコいい、カッコ悪いとか、後悔した、しないって生き方をするよりも前を向いてしっかりと生きていくことの方が大事だと私は思う。」と語っている[8]。
- LABYRINTH
- インスト曲であり、浜崎はこの曲に関して「メロディーラインがスゴく綺麗で印象的な曲だね。私はこの「LABYRINTH」がどうして「It was」と「JEWEL」の間に位置してあるのか、考えてもらいたいし、その意味合いが分かって貰えると嬉しいかな。ボーカルが入っていなくても、言葉が入っていなくても、インストにはちゃんとした意味を込めてあるから。」と語っている[9]。
- JEWEL
- 本作に収録される楽曲の中でも最も象徴的な曲であると浜崎は語っており、「私にとって、久々のピアノ一本で始まり、終わっていくような曲で、ピアノだけで全ての抑揚を語るような曲。懐かしさを感じるような気持ちもあったと同時に新鮮な気持ちにさせてくれた曲でもあって、昔の自分に回帰したような感じがしたかな。歌番組でも頻繁にこの曲を歌ったから、聞いてくれるみんなにとっても印象的に移ったかもしれないけど、私にとっても、元々大事にしていた曲が歌番組で披露していく度にさらに大事な曲になっていった、そんな感じの曲だね。」と語っている[10]。
- momentum
- 浜崎いわく「浜崎あゆみ史上最も歌入れに時間の掛かった曲」とのことであり、浜崎自身、歌入れは早い方なのであるが、この曲だけは完成させるまでに4日間ほども要したのだと言い、ヴォーカル・ブースにずっと籠りっ切りであったのだと言う。
- 浜崎はさらに「歌入れに時間が掛かった分、スゴく印象に残ってて、思い出す度に、泣けてくるんだよね。加えてメロディーラインがスゴくキレイで"悲しいほどにキレイ"って言う感じ。Yuku(湯汲哲也)ならではの雰囲気がスゴく出てる曲なんだよね。あの人に触れたいけどそう出来ない、頭では分かってるんだけど、やってしまったり、泣いてしまう、とか、「momentum」ってタイトルには気持ちや想いと、実際の行動が合わない伴わないような意味合いが込められてるんだよね。」と語っている[11]。
- taskinst
- インスト曲であり、浜崎のアルバムではお馴染みのtasukuによる作曲となっている。浜崎は「もう、タイトルからして笑ってください、って感じで、恒例となってるtaskシリーズだね。アレンジがもうホントにtaskらしいなぁ、って感じ。最初はオルゴールから始まるんだけどそれが、悲しげでもあり、怪しげでもあるわけで。けど、それがいきなり、ギターで重量感のあるインストに様変わりするの。もうそこがいかにもtaskの性格が出てるなぁって感じの印象をうけた曲だね。」と語っている[12]。
- Born To Be...
- 39thシングル
- 浜崎いわくこの曲を制作した際、シングルとして制作した時と、アルバム収録曲としてこの位置に収録した時とでは聞こえ方が違って聞こえてきたとの事であり、「アルバムに収録している今の方がこの曲に対する理解が深まってるように感じたんだよね。自分の曲ながらに、シングルとして製作してた頃よりも、新たな一面や魅力が見えてくるようになってね、その頃よりももっと好きになった曲だね。この曲のPVで、自分の夢を語るシーンがあるんだけど、この中で、『今の自分が昔の自分に会いに行けて、更に伝えたいことは?』って質問があったんだけど、『あなたの未来は、あなたが思い感じてるほどの不安はないよ!』って答えた所があってね、この曲を作っていたあの頃の私よりも、今の私がもっとこの曲の意味を理解できてるし、もっと感じられてると思う。」と語っている[13]。
- Beautiful Fighters
- 40thシングルのカップリング
- 歌詞の内容はリアルな女子の日常を描いたものとなっており、「今の時代の女の子はもっと強い所がある。可愛い所もあるけど、シュールな一面も見せられたり出来る。そんな世界観の歌詞に、なかなかなギャップを感じさせてくれるようなアレンジ、メロディーが特徴的なすごく面白い感じの曲かな。」と語っており、この曲をアレンジメントしたCMJKの発想と、アイディアには脱帽の連続だったとも浜崎は語っており、いつも彼との仕事は楽しくやらせて貰ってるのだと言う[14]。
- BLUE BIRD
- 40thシングル
- この曲は曲自体のレコーディングよりも、PVの撮影の方が印象に残っていると浜崎は語っており、PVの製作当時は、丁度ツアーが重なっていた時期でもあったそうであり、新潟公演を終えた後に、PVの撮影のためにグアムまで渡航して撮影、そこから帰国して更に仙台公演を行うと言うかなり過酷かつ、タイトなスケジュールでやっていたのだと言い、「もう息つく暇もないくらいに過酷な時だった。ツアーを挟んだ上での撮影だったから、テンパったり、タイトなスケジュールで大変な思いもしたけど、私の周りにいるスタッフや監督、ダンサー達などの仲間がいてくれて、強い信頼関係と絆があったからこそ一緒にやっていけた上に、あの過酷な日々を乗り越えられてPVを完成させることができたし、ツアーもやり遂げられたんだと思う。本当に仲間には感謝しかないよね。」と語っている[15]。
- kiss o' kill
- 浜崎はこの曲に関して「この曲はTanabeさんのアレンジメントがすごく気に入ってる。まず、冒頭に子供達の声が入ってる所があるんだけど、そこからがもう心にグッと来る感じで痛いって感じ。子供の声って、例えば公演のそばを通ったりしたら、すごく無邪気に聞こえてきて、温かくなるんだけど、同時に切なさも覚えてしまう。この曲はそのイメージが込められてる。後は大人になってからの懺悔に近いものがあるかな。子供の時には知らなかったこと、知らなくて良いものを知ったり、得た物もあるけど、反面失った物、捨てた物、見なくても良いものを見てしまったり、そんなこんなで自分を守る事に長けてしまった自分がいて、それのせいで誰かを傷付けてしまったり、この曲は無邪気な子供の声、それに相反するように大人になった自分の懺悔をする側面、その両方が存在していて、そこがもう、痛いなぁって感じる所なんだよね。けど、子供は子供で無邪気な分、残酷さが見え隠れする所があってね、そこがあるから、温かくなるんだけど、切なくもなる。相反するような側面がたくさん詰まった曲だね。」と語っている[16]。
- Secret
- 本アルバムの表題楽曲となる。後に2007年発売の41stシングル『glitter/fated』のカップリングとして、リカットもされている。
- 本アルバムの中でも、最後にレコーディングされた楽曲であり、「momentum」同様、歌入れにはかなりの時間を要したのだと言う。浜崎はこの曲に関して「これをレコーディングした時はもう、半ばヴォーカル・ブースに住み着いてるんじゃないか?って言う位に缶詰め状態でやってたね。本当はね、「momentum」と違って「Secret」は一発録りでやりたかったんだよね。この曲は「今日は1コーラス目」「明日は2コーラス目」って感じで歌入れをするんじゃなくて、ピンッと張り詰めた一本の糸みたいな物があるって雰囲気でやらないと完成しない、だから、1発でフルコーラスをやりきらなきゃダメだ!って気持ちが強かったんだよね。だから、毎回そこを意識してレコーディングに挑んでた。けど、いざ、やってみるとこれがなかなか大変でね、なかなか思うような集中力が出せなくて上手く行かなかった。あまりに出来ないから、スタジオから何度も飛び出したい!って衝動に駆られたけど、ここで逃げちゃ一生出来ない!って奮い立たせて、半ば自分との戦いって感じで、レコーディングし続けたね。だから、レコーディングが上手くいって楽曲のミックス編集が終わった時は泣きそうになったね。けど、『Secret』と言うアルバムは完成した、けど、まだまだ私達にはやるべき事がある、今年の事だけじゃない、来年に向けての準備がある、だから、ここで泣いちゃいけない、走り続けなくちゃって気持ちを改めて強く持った感じだったね。」と語っている[17]。
ayumi hamasaki BEST LIVE BOX A
[編集]『ayumi hamasaki BEST LIVE BOX A』 | ||||
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浜崎あゆみ の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 | 2020年7月25日 (Disc.7) | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | avex trax | |||
浜崎あゆみ 映像作品 年表 | ||||
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『ayumi hamasaki BEST LIVE BOX A』(アユミ・ハマサキ・ベスト・ライブ・ボックス・エー)は、日本の歌手浜崎あゆみのライブ・ビデオ。
解説
[編集]浜崎がこれまでに行ってきた多数のライブで歌われたライブ音源から、それぞれ『A BEST』、『A BALLADS』、『A BEST 2 -BLACK-』、『A BEST 2 -WHITE-』、『A SUMMER BEST』に収録された楽曲のライブ音源をそれぞれのアルバムの収録曲順に収録されており、その関係で同じ楽曲がいくつか収録されているが、それぞれ、異なるライブの音源で収録されている。
収録曲
[編集]Disc.1 "A BEST" TRACK LIST LIVE
[編集]- A Song for ×× (ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A)
- Trust (ayumi hamasaki concert tour 2000 A 第1幕)
- Depend on you (ayumi hamasaki ASIA TOUR 2008 ~10th Anniversary~)
- LOVE ~Destiny~ (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2005-2006 A)
- TO BE (ayumi hamasaki concert tour 2000 A 第1幕)
- Boys & Girls (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2005 A ~MY STORY~)
- Trauma (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2003-2004 A)
- End roll (ayumi hamasaki ASIA TOUR 2008 ~10th Anniversary~)
- appears (ayumi hamasaki concert tour 2000 A 第2幕)
- Fly high (ayumi hamasaki countdown live 2000-2001 A)
- vogue (ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A)
- Far away (ayumi hamasaki concert tour 2000 A 第1幕)
- SEASONS (ayumi hamasaki concert tour 2000 A 第2幕)
- SURREAL (ayumi hamasaki STADIUM TOUR 2002 A)
- M (A museum ~30th single collection live~)
- Who... (ayumi hamasaki ASIA TOUR 2007 A ~Tour of Secret~)
Disc.2 "A BALLADS" TRACK LIST LIVE
[編集]- RAINBOW (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2007-2008 Anniversary)
- appears (ayumi hamasaki ASIA TOUR 2007 A ~Tour of Secret~)
- Key ~eternal tie ver.~ (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2004-2005 A)
- YOU (A museum ~30th single collection live~)
- TO BE (ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE ~Feel the love~)
- HANABI (ayumi hamasaki STADIUM TOUR 2002 A)
- M (ayumi hamasaki ~POWER of MUSIC~ 2011 A LIMITED EDITION~)
- Dearest (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2002 A)
- Dolls (ayumi hamasaki LIMITED TA LIVE TOUR)
- SEASONS (ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A)
- Voyage (ayumi hamasaki 15th A(ロゴ)nniversary TOUR ~A BEST LIVE~)
- A Song for ×× (a-nation '08)
- Who... (ayumi hamasaki 15th Anniversary TOUR ~A BEST LIVE~)
- 卒業写真 (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2007-2008 A(ロゴ)nniversary)
Disc.3 "A BEST 2 -BLACK-" TRACK LIST LIVE
[編集]- Dearest (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2001-2002 A)
- CAROLS (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2005 A ~MY STORY~)
- No way to say (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2003-2004 A)
- HANABI (ayumi hamasaki ASIA TOUR 2008 ~10th Anniversary~)
- walking proud (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2005 A(ロゴ) ~MY STORY~)
- Free & Easy (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2002 A)
- Endless sorrow (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2005-2006 A)
- Because of You (ayumi hamasaki Rock'n'Roll Circus Tour FINAL ~7days Special~)
- About You (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2005 A(ロゴ) ~MY STORY~)
- GAME (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2015 Cique de Minuit A 〜真夜中のサーカス~)
- is this LOVE? (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2006 A ~(miss)understood~)
- HANABI ~episode II~ (a-nation '03)
- NEVER EVER (ayumi hamasaki BEST of COUNTDOWN LIVE 2006-2007 A)
- HEAVEN (ayumi hamasaki 15th Anniversary TOUR ~A BEST LIVE~)
- part of Me (ayumi hamasaki ASIA TOUR 2007 A ~Tour of Secret~)
Disc.4 "A BEST 2 -WHITE-" TRACK LIST LIVE
[編集]- evolution (ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A)
- Greatful days (a-nation '04)
- independent (ayumi hamasaki STADIUM TOUR 2002 A)
- Humming 7/4 (ayumi hamasaki Rock'n'Roll Circus Tour FINAL ~7days Special~)
- UNITE! (ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A)
- Real me (ayumi hamasaki PREMIUM COUNTDOWN LIVE 2008-2009 A)
- my name's WOMEN (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2005 A ~MY STORY~)
- ourselves (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2003-2004 A)
- INSPIRE (ayumi hamasaki Rock'n'Roll Circus Tour FINAL ~7days Special~)
- STEP you (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2006 A(ロゴ) ~(miss)understood~)
- July 1st (a-nation '10)
- fairyland (a-nation '05)
- Voyage (ayumi hamasaki ASIA TOUR 2008 ~10th Anniversary~)
- Moments (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2005 A ~MY STORY~)
- A Song is born (ayumi hamasaki ~POWER of MUSIC~ 2011 A LIMITED EDITION)
Disc.5 "A SUMMER BEST (DISC-N)" TRACK LIST LIVE
[編集]- BLUE BIRD (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2006 A ~(miss)understood~)
- July 1st (a-nation '09)
- Greatful days (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2003-2004 A)
- glitter (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2007-2008 Anniversary)
- Sunrise ~LOVE is ALL~ (ayumi hamasaki 15th Anniversary TOUR ~A BEST LIVE~)
- AUDIENCE (ayumi hamasaki STADIUM TOUR 2002 A)
- independent (A museum ~30th single collection live~)
- evolution (ayumi hamasaki ASIA TOUR 2007 A(ロゴ) ~Tour of Secret~)
- Boys & Girls (ayumi hamasaki DOME TOUR 2001 A)
- UNITE! (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2003-2004 A)
- INSPIRE (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2005 A ~MY STORY~)
- NEXT LEVEL (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A ~NEXT LEVEL~)
- Happening Here (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2012 A ~HOTEL Love songs~)
Disc.6 "A SUMMER BEST (DISC-A)" TRACK LIST LIVE
[編集]- HANABI (a-nation '05)
- HANABI ~episode II~ (a-nation '12)
- Far away (ayumi hamasaki concert tour 2000 A 第2幕)
- monochrome (ayumi hamasaki concert tour 2000 A 第1幕)
- theme of a-nation '03 (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2005-2006 A)
- Sunset ~LOVE is ALL~ (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2009 A ~NEXT LEVEL~)
- SEASONS (ayumi hamasaki ASIA TOUR 2007 A ~Tour of Secret~)
- ANother song feat. URATA NAOYA (ayumi hamasaki ~POWER of MUSIC~ 2011 A LIMITED EDITION)
- fated (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2007-2008 Anniversary)
- MOON (ayumi hamasaki ARENA TOUR 2016 A ~M(A)DE IN JAPAN~)
- blossom (a-nation '10)
- fairyland (a-nation '08)
- You & Me (ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2013-2014 A)
Disc.7 ayumi hamasaki PREMIUM LIMITED LIVE A ~夏ノトラブル~
[編集]- Mad World
- WHATEVER
- And Then
- Last angel
- Jump!
- GET IN GEAR!
- monochrome
- æternal
- End roll
- talkin' 2 myself
- Survivor
- Startin'
- Love song
- NOW & 4EVA
- BLUE BIRD
- MY ALL
- オヒアの木
- The Show Must Go On
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “A BALLADS Director´s Note Vol.2”. 2020年9月3日閲覧。
- ^ a b c “RAINBOW Director´s Note”. 2020年9月4日閲覧。
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- ^ “13.kiss o´ kill 楽曲解説”. 2020年10月19日閲覧。
- ^ “14.Secret 楽曲解説”. 2020年10月19日閲覧。