利用者:Water & RAINBOW/下書き20 島津亜矢
扉
[編集]サンプル
[編集]『無題』 | |
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島津亜矢 の カバーアルバム | |
ジャンル | J-POP |
レーベル | テイチクエンタテインメント |
島津亜矢
[編集]カバー・アルバム
[編集]枚 | 発売日 | タイトル | 最高位 |
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1st | 2010年10月6日 | Singer | 72位 |
2nd | 2013年9月18日 | SINGER 2 | 39位 |
3rd | 2015年10月21日 | SINGER 3 | 31位 |
4th | 2017年9月20日 | SINGER 4 | 97位 |
5th | 2018年10月17日 | SINGER 5 | 60位 |
6th | 2019年9月25日 | SINGER 6 | 31位 |
7th | 2021年3月28日 | SINGER 7 | 7位 |
Singer
[編集]『Singer』 | ||||
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島津亜矢 の カバーアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | テイチクエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
島津亜矢 アルバム 年表 | ||||
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『Singer』(シンガー)は演歌歌手、島津亜矢のカバー・アルバム
解説
[編集]本作に収録されている楽曲は演歌ではなく、J-POPや、歌謡曲、洋楽等が主な収録内容となっており、幅広い年代から選曲されている。
CDとカセットの2形態での発売がなされた。
『島津亜矢の男歌・女歌 II』と『島津亜矢 2011年全曲集』との同時発売となっている。
本作以降、このカバー・アルバムはシリーズ化していき、数年に1度のペースで発表していくことになる。
収録曲
[編集]- I WILL ALWAYS LOVE YOU
- 作詞・作曲:ドリー・パートン
- ドリー・パートンのカバー
- 地上の星
- 作詞・作曲:中島みゆき
- 中島みゆきのカバー
- 紅灯の海
- 作詞・作曲:中島みゆき
- 中島みゆきのカバー
- 想いで遊び
- 恋
- 作詞・作曲:松山千春
- 松山千春のカバー
- 昴 〜すばる〜
- 作詞・作曲:谷村新司
- 谷村新司のカバー
- 見果てぬ夢
- 監獄ロック
- 作詞・作曲:ジェリー・リーバーとマイク・ストーラー
- エルヴィス・プレスリーのカバー
- 飾りじゃないのよ涙は
- 聖母たちのララバイ
- 作詞:山川啓介 / 作曲:木森敏之、John Scott
- 岩崎宏美のカバー
- 翼をください
- 上を向いて歩こう
- 千の風になって
- さくら (独唱)
- 秋桜
- 花 ~すべての人の心に花を~
- 作詞・作曲:喜納昌吉
- 喜納昌吉&チャンプルーズのカバー
脚注
[編集]- ^ “ORICON NEWS Singer”. 2021年7月23日閲覧。
外部リンク
[編集]SINGER 2
[編集]『SINGER 2』 | ||||
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島津亜矢 の カバーアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲 | |||
レーベル | テイチクエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
島津亜矢 アルバム 年表 | ||||
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『SINGER 2』(シンガー・ツー)は演歌歌手、島津亜矢のカバー・アルバム
解説
[編集]2010年より発売がなされたカバー・アルバム・シリーズの第2弾となり、前作『Singer』より約3年ぶりの発売となる。
本作は歌謡曲を中心に、1970年から1980年に掛けて発表された歌謡曲・ロックからフォーク、オールディーズ等が選曲された[2]。
本作では演歌歌手ならではの張りのある歌声が存分に生かされた「愛のメモリー」から情感溢れるしっとりとした仕上がりとなった「ジョニィへの伝言」、愛らしい雰囲気で歌い上げられた「SWEET MEMORIES」やソウルフルなボーカルで歌い上げられた「WHEN A MAN LOVES A WOMAN」等の様々な表情を見せる楽曲で構成された[3]。
収録曲
[編集]- MY HEART WILL GO ON
- 作詞・作曲:ジェームズ・ホーナー、ウィル・ジェニングス
- セリーヌ・ディオンのカバー
- かもめが翔んだ日
- SWEET MEMORIES
- シルエット・ロマンス
- ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
- ジョニィへの伝言
- 作詞:阿久悠 / 作曲:都倉俊一
- ペドロ&カプリシャスのカバー
- 愛のメモリー
- 一本の鉛筆
- WHEN A MAN LOVES A WOMAN
- 作詞・作曲:カルヴィン・ルイス、アンドリュー・ライト
- パーシー・スレッジのカバー
- かもめはかもめ
- 逢いたくていま
- 酒と泪と男と女
- 作詞・作曲:河島英五
- 河島英五のカバー
- マイ・ウェイ
- 作詞:ポール・アンカ / 作曲:クロード・フランソワ、ジャック・ルヴォー
- フランク・シナトラのカバー
- 案山子
- 作詞・作曲:さだまさし
- さだまさしのカバー
- わかって下さい
- 作詞・作曲:因幡晃
- 因幡晃のカバー
- メリー・ジェーン
- 作詞:Christpher Lyn / 作曲:つのだ☆ひろ
- つのだ☆ひろのカバー
脚注
[編集]- ^ “ORICON NEWS SINGER 2”. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “島津亜矢 SINGER 2”. 2021年7月26日閲覧。
- ^ “島津亜矢 / SINGER 2”. 2021年7月27日閲覧。
外部リンク
[編集]SINGER 3
[編集]『SINGER 3』 | ||||
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島津亜矢 の カバーアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲、J-POP | |||
レーベル | テイチクエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
島津亜矢 アルバム 年表 | ||||
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『SINGER 3』(シンガー・スリー)は演歌歌手、島津亜矢のカバー・アルバム
解説
[編集]2010年より発売がなされたカバー・アルバム・シリーズの第3弾となり、前作『SINGER 2』より約2年ぶりの発売となる。
ベスト・アルバム『30周年大全集』との同時発売となる。
収録曲
[編集]- Saving All My Love For You
- 作詞・作曲:マイケル・マッサー、ジェリー・ゴフィン
- ホイットニー・ヒューストンのカバー
- ダンシング・オールナイト
- 糸
- 作詞・作曲:中島みゆき
- 中島みゆきのカバー
- レイニーブルー
- 作詞:大木誠 / 作曲:徳永英明
- 徳永英明のカバー
- Unchained Melody
- 作詞:ハイ・ザレット / 作曲:アレックス・ノース
- ライチャス・ブラザーズのカバー
- TAXI
- 作詞:岡田ふみ子 / 作曲:井上大輔
- 鈴木聖美 with Rats&Starのカバー
- あなたに逢いたくて〜Missing You〜
- 未来へ
- 妹
- 時の過ぎゆくままに
- 遠くへ行きたい
- ワインレッドの心
- 黄昏のビギン
- 作詞:永六輔 / 作曲:中村八大
- 水原弘のカバー
- 大都会
- The Rose
- 作詞・作曲:アマンダ・マクブルーム
- ベット・ミドラーのカバー
脚注
[編集]- ^ “ORICON NEWS SINGER 3”. 2021年7月27日閲覧。
外部リンク
[編集]SINGER 4
[編集]『SINGER 4』 | ||||
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島津亜矢 の カバーアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲、J-POP | |||
レーベル | テイチクエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
島津亜矢 アルバム 年表 | ||||
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『SINGER 4』(シンガー・フォー)は演歌歌手、島津亜矢のカバー・アルバム
解説
[編集]2010年より発売がなされたカバー・アルバム・シリーズの第4弾となり、前作『SINGER 3』より約2年ぶりの発売となる。
本作もこれまでのSINGERシリーズ同様、1970年代から1980年代に]掛けてヒットした歌謡曲と洋楽から15曲が選曲され、リードとなる中島みゆきの「命の別名」は貫禄たっぷりに歌い上げ、ビリー・ジョエルの「Honesty」はピアノ伴奏をバックにしっとりとした歌い上げ、最終曲となる平原綾香の「Jupiter」はその堂々たる歌唱力を披露するなど、島津の実力と魅力がたくさんつまった構成となっている[2]。
また、ポップスや歌謡曲を歌うに辺り、演歌で見せるこぶしを控え、透明感溢れる声と懐の深い表現力を発揮し、数々の楽曲の新たな一面を見せる形となったのだと言う[2]。
収録曲
[編集]- 命の別名
- 作詞・作曲:中島みゆき
- 中島みゆきのカバー
- 最後の雨
- じれったい
- Honesty
- 作詞・作曲:ビリー・ジョエル
- ビリー・ジョエルのカバー
- 難破船
- 落陽
- 作詞・作曲:吉田拓郎
- 吉田拓郎のカバー
- YELL
- はがゆい唇
- 恋人よ
- 作詞・作曲:五輪真弓
- 五輪真弓のカバー
- 浅草キッド
- 作詞・作曲:ビートたけし
- ビートたけしのカバー
- サイレント・イヴ
- 作詞・作曲:辛島美登里
- 辛島美登里のカバー
- 見上げてごらん夜の星を
- 魂のルフラン
- さよならの向う側
- Jupiter
脚注
[編集]- ^ “ORICON NEWS SINGER 4”. 2021年7月28日閲覧。
- ^ a b “CD journal SINGER 4”. CD journal. 2021年7月28日閲覧。
外部リンク
[編集]SINGER 5
[編集]『SINGER 5』 | ||||
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島津亜矢 の カバーアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲、J-POP、洋楽 | |||
レーベル | テイチクエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
島津亜矢 アルバム 年表 | ||||
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『SINGER 5』(シンガー・ファイブ)は演歌歌手、島津亜矢のカバー・アルバム
解説
[編集]2010年より発売がなされたカバー・アルバム・シリーズの第5弾となり、前作『SINGER 4』より約1年ぶりの発売となる。
アルバム『島津亜矢 2019年全曲集』との同時発売となっている。
2019年5月1日より元号が平成から令和に改元されたため、島津のアルバム作品としては本作が平成最後の作品となる。
本作は『第60回日本レコード大賞』にて企画賞を受賞している[2]。
収録曲
[編集]- THROUGH THE FIRE
- 作詞・作曲:David Foster・Tom Keane・Cynthia Weil
- チャカ・カーンのカバー
- DESIRE -情熱-
- ごめんね...
- リバーサイドホテル
- 作詞・作曲:井上陽水
- 井上陽水のカバー
- メロディー
- 作詞・作曲:玉置浩二
- 玉置浩二のカバー
- STAND BY ME
- 作詞・作曲:Ben E. King、Jerry Leiber、Mike Stoller
- ベン・E・キングのカバー
- 22才の別れ
- Forever Love
- LULLABY OF BIRDLAND
- 作詞:George David Weiss (BY Forster) / 作曲:George Shearing
- サラ・ヴォーンのカバー
- やさしいキスをして
- 作詞:吉田美和 / 作曲:中村正人
- DREAMS COME TRUEのカバー
- 大空と大地の中で
- 作詞・作曲:松山千春
- 松山千春のカバー
- ルージュの伝言
- 作詞・作曲:荒井由実
- 荒井由実のカバー
- 木蘭の涙
- 作詞:山田ひろし / 作曲:柿沼清史
- スターダストレビューのカバー
- 奏
- 作詞・作曲:スキマスイッチ
- スキマスイッチのカバー
- First Love
- 作詞・作曲:宇多田ヒカル
- 宇多田ヒカルのカバー
- 誕生
- 作詞・作曲:中島みゆき
- 中島みゆきのカバー
脚注
[編集]- ^ “ORICON NEWS SINGER 5”. 2021年7月28日閲覧。
- ^ “島津亜矢 SINGER 5”. TOWER RECORD. 2021年7月29日閲覧。
外部リンク
[編集]SINGER 6
[編集]『SINGER 6』 | ||||
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島津亜矢 の カバーアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲、J-POP、洋楽 | |||
レーベル | テイチクエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
島津亜矢 アルバム 年表 | ||||
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『SINGER 6』(シンガー・シックス)は演歌歌手、島津亜矢のカバー・アルバム
解説
[編集]2010年より発売がなされたカバー・アルバム・シリーズの第6弾となり、前作『SINGER 5』より約1年ぶりの発売となる。
島津亜矢としては元号が平成から令和に変わってから初のアルバムとなる。
本作にはレディー・ガガとブラッドリー・クーパーの楽曲「Shallow」や松田聖子の「瑠璃色の地球」、玉置浩二の「行かないで」、マイケル・ジャクソンの「BEN」、尾崎豊の「15の夜」、中島みゆきの「時代」などバラエティー豊かな楽曲で構成されたアルバムとなっている[2]。
特に「時代」は2018年末の『第69回NHK紅白歌合戦』にて披露され、その圧倒的な歌唱力が話題を集めることとなり、放送直後は島津の公式サイトに多数の人々のアクセスが集中したため、一時接続がしにくくなる状態が起こったそうであり、その事が彼女の歌声がファンのみにならず、普段演歌とは程遠かった層の人にまで彼女の歌声が届いた証になったとの事[2]。
島津は本作に関して「このアルバムに収録される楽曲はどれを取っても良い曲ばかりがズラリと揃っていますが、私個人としては特に玉置浩二さんの「行かないで」が一番気に入っている曲ですね。心1つで歌ってらっしゃる姿がとても好きなんです。その他にも素敵な歌がたくさん詰まった『SINGER 6』なんですが、元は歌手として歌の幅を広げたいと思って始めたことなんですが、演歌歌手でありながら、演歌だけに留まらず、その他の様々なジャンルの歌に挑戦できる環境は歌手としてとても幸せなことだと思っています。」と語っている[2]。
また、本作を始めとした『SINGER』シリーズをコンセプトとしたコンサート前に受けた取材の際、今の肩書きを問われた際は「私は演歌歌手ですね。」とはっきりと答えており、それに関して「私としては演歌が確固たる土台となっているからこそ、様々なジャンルの歌に挑戦できていると思っております。演歌は私の中に最も染み込んでいて尚且つ最も馴染んだ音楽であり、ポップスや歌謡曲、洋楽はあくまでも歌手としての挑戦の位置付けですね。ただ、カバー曲は歌っていてとても楽しく、充実した気分になれますね。これからもずっと歌っていきたいし、普段とは違う場所で、演歌歌手としての島津亜矢とは全く違った島津亜矢を見て貰いたいですね。」と語っている[2]。
また、本作の発売に合わせて東京オペラシティにて自身としては3年連続で3度目となる"SINGERコンサート"を開催された。東京オペラシティに演歌歌手としてステージに立つ事はなかなか無いことであり[2]、島津本人もコンサート開催前の際「今回、このような歴史と重味のあるステージに3度連続で立たせて頂けた事は本当に光栄であり、とても幸せに思います。常日頃から来て下さるお客様一人一人に、心同士が触れ合えていける、そのようなステージとなるよう心掛けて歌っております。ただ、楽しんで帰って頂ければ、これ程の幸せな事はありません。」との意気込みを語っている[2]。
収録曲
[編集]- Shallow
- 作詞・作曲:Lady GaGa,Andrew Wyatt,Anthony Rosso Mand
- レディー・ガガとブラッドリー・クーパーの楽曲のカバー
- アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)
- 瑠璃色の地球
- 悲しみがとまらない
- Memory
- 作詞:Trevor Nunn / 作曲:Andrew Lloyd Webber
- ミュージカル『キャッツ』劇中使用曲のカバー
- 駅
- 我が良き友よ
- 行かないで
- 作詞・作曲:玉置浩二
- 玉置浩二のカバー
- 蕾 (つぼみ)
- リンダリンダ
- 作詞・作曲:甲本ヒロト
- THE BLUE HEARTSのカバー
- つばさ
- 接吻
- 作詞・作曲:田島貴男
- ORIGINAL LOVEのカバー
- BEN
- 作詞・作曲:Don BlackWalter Scharf
- マイケル・ジャクソンのカバー
- 15の夜
- 作詞・作曲:尾崎豊
- 尾崎豊のカバー
- ありがとう
- 時代
- 作詞・作曲:中島みゆき
- 中島みゆきのカバー
脚注
[編集]- ^ “ORICON NEWS SINGER 6”. 2021年7月29日閲覧。
- ^ a b c d e f “"歌怪獣"島津亜矢が、カバー・アルバム『SINGER 6』発売に合わせて東京オペラシティで3年連続でコンサート開催「私は演歌歌手です」”. 2021年7月29日閲覧。
外部リンク
[編集]SINGER 7
[編集]『SINGER 7』 | ||||
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島津亜矢 の カバーアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲、J-POP、洋楽 | |||
レーベル | テイチクエンタテインメント | |||
チャート最高順位 | ||||
島津亜矢 アルバム 年表 | ||||
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『SINGER 7』(シンガー・セブン)は演歌歌手、島津亜矢のカバー・アルバム
解説
[編集]2010年より発売がなされたカバー・アルバム・シリーズの第7弾となり、前作『SINGER 6』より約1年半ぶりの発売となる。
これまでの『SINGER』シリーズでは、主に1970年代から1980年代に掛けての楽曲が中心を占めていたが、本作では2000年代から2010年代に掛けて発表された楽曲(一部は1990年代の楽曲も含まれる)が中心となっており、比較的新しい年代に発表された楽曲で構成されている。
本作は4月19日付のオリコン週間アルバムランキングにて7位を獲得しており、自身としては初のTOP10入りを果たしており、特にアルバムダウンロードにおいて本作が上位にランクインしており、こちらはオリコン週間デジタルアルバムランキング13位を獲得、CD売上、ダウンロード数を合算したビルボードジャパンにおいては14位と、演歌歌手としては異例となる高ランクインを果たした[2]。
2010年に『Singer』を発売して以来、ホイットニー・ヒューストンの「I WILL ALWAYS LOVE YOU」、中島みゆきの「地上の星」を始めとした演歌以外の洋楽や邦楽と言った楽曲を変幻自在の歌声で披露する事が徐々に評判を呼び込んでいき、本作までに出荷された合計枚数は累計20万枚を突破、また、テレビ番組で『SINGER』シリーズに収録されたカバー曲を披露した影響で、オリジナルとなる楽曲が配信チャートが伸び、それらを収録したシリーズのCDチャートも上げていき、『SINGER 6』までのアルバム全てがTOP100にランクインするなどロングヒットを記録している[2]。
また、TBS系テレビ番組『本当のとこ教えてランキング』にて紹介された"プロのクラシック声楽家が選ぶ本当に歌が上手い日本人歌手最新ベスト50"においては島津が3位に選ばれ、同番組に出演、YOASOBIの『夜に駆ける』をプロの声楽家と共にコラボで披露したことが反響を呼び、出演直後にはTwitterのトレンドにおいて1位となり、この事が本作の上位ランクインにも貢献する形となった[2]。
収録曲
[編集]- THIS IS ME
- 作詞・作曲: Benj Pasek、ジャスティン・ポール
- キアラ・セトルのカバー
- Pretender
- 作詞・作曲:藤原聡
- Official髭男dismのカバー
- Hero
- NO ONE
- 作詞・作曲:Alicia Keys、Kelly Brothers Junior、George D Harry
- アリシア・キーズのカバー
- ひまわりの約束
- 作詞・作曲:秦基博
- 秦基博のカバー
- Story
- 作詞: AI / 作曲:2SOUL
- AIのカバー
- 全力少年
- 作詞・作曲:スキマスイッチ
- スキマスイッチのカバー
- To Love You More
- 作詞・作曲:David foster、Junior Miles
- セリーヌ・ディオンのカバー
- キセキ
- 作詞・作曲:GReeeeN
- GReeeeNのカバー
- Precious
- 歌うたいのバラッド
- やさしい風が吹いたら
- 作詞・作曲:小田和正
- 小田和正のカバー
- GLAMOROUS SKY
- 作詞:AI YAZAWA / 作曲:HYDE
- NANA starring MIKA NAKASHIMAのカバー
- GIFT
- 作詞・作曲:桜井和寿
- Mr.Childrenのカバー
- 白日
脚注
[編集]- ^ “ORICON NEWS SINGER 7”. 2021年7月30日閲覧。
- ^ a b c ““歌怪獣”島津亜矢、異例づくしのヒット カバーアルバムが初のオリコン週間アルバムランキングTOP10入り”. Yahoo News (2021年4月15日). 2021年7月30日閲覧。