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利用者:Water & RAINBOW/下書き15 柴咲コウ

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各ゲート[編集]

1.User:Water & RAINBOW/下書き15-1 柴咲コウ シングル
1.User:Water & RAINBOW/下書き15-1-1 柴咲コウ シングル 2010年代
2.User:Water & RAINBOW/下書き15-2 柴咲コウ アルバム
3.User:Water & RAINBOW/下書き15-3 柴咲コウ 映像作品

柴咲コウ[編集]

silence[編集]

silence
MuseKの配信限定シングル
収録アルバムBlessing
リリース世界の旗 2019年4月24日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルLes Tros Graces
作詞者柴咲コウ
作曲者野崎良太
プロデュース野崎良太
MuseK 年表
Blessing
(MuseK名義)

(2018年)
silence
2019年
柴咲コウ 年表
The silhouette
2019年
silence
(2019年)
BIRTH
(2020年)
Blessing (MuseK名義) 収録曲

silence』(サイレンス)は柴咲コウMuseK名義で発表した配信限定シングル

解説[編集]

MuseK名義のシングルとしては、前作『Blessing』より約1年振りとなり、柴咲コウ名義を含めると、前作『The silhouette』より約1ヶ月振りとなる。

本作は、柴咲の芸能生活20周年を記念して行われた12ヶ月連続プレスリリースの第12弾にして、プレスリリースの締め括りとして『The silhouette』との2ヶ月連続リリースとなった。

本作は、WOWOW制作の連続ドラマ『坂の途中の家』の主題歌としてのタイアップがついており、本ドラマの2ヶ月に及んだ撮影を終了させた直後に柴咲が作詞を起こしたものであると言い、全英語詞の曲となっている[1]

本作について柴咲は「これは『失望感に見舞われる主人公』を思い浮かべながら作詞をしまして、ドラマの内容のテーマが私の中に色濃く強く残っている中での制作だったので、もう一度演じるかの如く作詞をしました」と語っている[1]

また、本作は、2019年5月1日を以て元号が平成から令和に改元されたため、本作が平成最後のシングルとなった。

収録曲[編集]
  1. silence
    作詞:柴咲コウ /作曲・編曲:野崎良太 /訳詞:有坂美香

脚注[編集]

外部リンク[編集]

BIRTH[編集]

BIRTH
柴咲コウの配信限定シングル
リリース世界の旗 2020年8月5日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルLes Tros Graces
作詞者柴咲コウ
作曲者野崎良太
プロデュース野崎良太
柴咲コウ 年表
silence
2019年
BIRTH
(2020年)
ひとかけら
(2020年)

BIRTH』(バース)は、柴咲コウの配信限定シングル

解説[編集]

本作は、柴咲自身の誕生日でもある8月5日に配信されていて、自身のYouTubeチャンネル『柴咲コウ公式"Les Trois Graces"』のテーマソングが元になっており、壮大なサウンド・アレンジと、切ないながらも確かな希望を感じられるような歌詞に仕上がっているのだと言う[1]

本作のビデオクリップは、かねてより親交の深い俳優のムロツヨシが監督を勤めており[2]、本作はムロツヨシ・真鍋大度上田誠らで結成された“非同期テック部”が全面プロデュースの元で制作されたのだと言う[2]。本作のPVが制作されるきっかけとなったのは、Amazonプライム・ビデオにて配信されたオムニバスドラマ形式の映画『緊急事態宣言』の中の1つ、非同期テック部が監督した作品『DEEPMURO』に柴咲が本人役として出演したことであり、柴咲自らがムロツヨシに対してオファーを出したことにより、今回のクリップの制作が持ち上がったのだと言う[2]。ムロ自身としてはミュージックビデオの監督を務めるのは初の事となり、同時に自身でのカメラワークを担当するのも本作が初となったのだと言う[2]。ビデオの内容としては柴咲の幼少期から芸能界デビューするまでの写真を交えつつ、歌詞の内容や世界観とリンクした作りとなったとのこと[3]

収録曲[編集]

  1. BIRTH
    作詞:柴咲コウ/作曲・編曲:野崎良太

脚注[編集]

外部リンク[編集]

ひとかけら[編集]

ひとかけら
柴咲コウの配信限定シングル
リリース世界の旗 2020年10月14日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルLes Tros Graces
作詞者及川眠子
作曲者野崎良太
プロデュース野崎良太
柴咲コウ 年表
BIRTH
2020年
ひとかけら
(2020年)
TRUST
(2022年)

ひとかけら』は柴咲コウの配信限定シングル

解説[編集]

本作で作詞を担当した及川眠子とは柴咲自身としては初のタッグを組む形となり、タイアップ先のAudiの電気自動車『Audi e-tron Sportsback』の掲げた「サステイナブルな未来へ」をコンセプトにその世界観を描き出しているとの事で[1]、作曲及びサウンドプロデュースは前作に引き続き、『Jazztronik』の野崎良太が担当、新型コロナウィルス感染の防止対策を徹底した上で、数十名からなるストリングスのレコーディングを行い、重厚なサウンドに仕上げられたのだと言う[1]

収録曲[編集]

  1. ひとかけら
    作詞:及川眠子/作曲・編曲:野崎良太

脚注[編集]

外部リンク[編集]

TRUST[編集]

TRUST
柴咲コウの配信限定シングル
リリース世界の旗 2022年12月7日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルLes Tros Graces
作詞者SiZK, ucio
Ko Shibasaki
作曲者SiZK, ucio
Ko Shibasaki
プロデュースAkiyoshi Yasuda
Atsutaka Yoshida
柴咲コウ 年表
ひとかけら
2020年
TRUST
2022年

TRUST』(トラスト)は柴咲コウの配信限定シングル

概要[編集]

配信限定シングルとしては、2020年の『ひとかけら』より約2年振りとなる。

本作のリリースの翌週の12月14日発売のライブ・ビデオ『KO SHIBASAKI Birthday Party 2022 HINOMIKO UTAGE 〜陽の巫女の宴〜』に付属のCDに収録される[1]

柴崎は本作の曲を初めて聞いた際、以下のように語っている。

初めて聴いた時から、曲の持つ、静謐な世界観が脳内をかけめぐるように入ってきました。壮大な「人の想い」を伝える曲になると確信して「歌いたい」と率直に感じました。過去をすべて抱きしめて未来に歩を進めていく。私から皆さんへの応援歌でもあります。
柴咲コウ[2]

また、本作は公式メンバーシップ「KO CLASS」の会員に呼び掛け、スマートフォンから合唱パートを募集する企画が敢行され、1週間で500人以上の会員がした上で作り上げられた合唱が大きな特徴かつ聴き所となる[3]

今回、この企画を敢行した理由として柴崎は以下のように語っている。

LIVEとはエネルギーの交換場所だと思っています。それが一番わかりやすく出来るのは表情と声だと改めて感じ、その中で、会場が一体となって歌えるシンガロングパートをご用意しました。早く皆さんと一緒に歌える日がくるのを心待ちにしています。一体感で会場が包まれたら嬉しさのあまり、自分が聴き入って歌わないみたいなことがないように注意しないとですね(笑)。
柴咲コウ[2]

収録曲[編集]

  1. TRUST
    作詞・作曲:SiZK, ucio、Ko Shibasaki / 編曲:Akiyoshi Yasuda、Atsutaka Yoshida

脚注[編集]

外部リンク[編集]