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利用者:Water & RAINBOW/下書き15-1-1 柴咲コウ シングル 2010年代

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各ゲート

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1.User:Water & RAINBOW/下書き15-1 柴咲コウ シングル
2.User:Water & RAINBOW/下書き15-1-1 柴咲コウ シングル 2020年代
2.User:Water & RAINBOW/下書き15-2 柴咲コウ アルバム
3.User:Water & RAINBOW/下書き15-3 柴咲コウ 映像作品

柴咲コウ

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恋の魔力

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恋の魔力
KOH+の配信限定シングル
収録アルバムKO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詩
リリース世界の旗 2013年5月29日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルNAYUTAWAVE RECORDS
作詞者福山雅治
作曲者福山雅治
プロデュース福山雅治
KOH+ 年表
最愛
2008年
恋の魔力
2013年
柴咲コウ 年表
My Perfect Blue/ゆくゆくは
2012年
恋の魔力
(2013年)
Intoxicated
(2013年)
福山雅治 年表
誕生日には真白な百合を/Get the groove
2013年
恋の魔力
(2013年)
I am a HERO
(2015年)
KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詩 収録曲

恋の魔力』(こいのまりょく)は、柴咲コウの配信限定シングルで、KOH+名義としては3作目となる。

解説

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本作は2007年の『KISSして』、2008年の『最愛』に続く福山雅治と、柴咲コウのユニットのシングルとなり、KOH+名義としては、前作から約6年振りとなり、『ガリレオ』の主題歌となっている。作詞、作曲、編曲等のトータルプロデュースは前2作に引き続き、福山が行っている。また、今回のシリーズでは、日本だけに留まらず、韓国、中国、台湾等のアジア圏や、北米、欧州を含めた約70ヶ国で放送されることとなり、各国の視聴者がよりドラマや世界観を楽しめるようにするために、本作を韓国語、中国語でカバーする事が決定し、韓国語の方はKARAのハラが「HARA+」として、中国語の方は中国のシンガーA-Linが「A-Lin+」としてそれぞれがカバーして発表される事となった。また、福山にとっては海外アーティストとのコラボレーションは、自身初の試みとなった[1]

柴咲コウ名義でのオリジナルアルバム作品には収録されておらず、初CD化自体は後に発売された『Galileo+』に収録されたが、後にベスト・アルバム『KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詩』にて柴咲のアルバム作品としては初のCD化が成される運びとなった。

製作背景

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ドラマ終了から、続編制作に伴う再結成まで

本作は、前作『ガリレオ』の終了直後からKOH+再結成を望む声が多数上がっていたそうであり、ドラマ制作に関わったフジテレビジョンのプロデューサーの牧野正も「かねてより、KOH+の再結成要望が殺到していたことに加えて、私たちとしても、ドラマの続編をやる際は是非ともKOH+に引き続き、お願いしたいと思っていましたので、その旨を福山さんや、柴咲さんにお伝えしましたところ、快く承諾して頂けました。バラードではなく、軽快でアップテンポな曲にしてほしいとお願いをしましたが、その要望以外の事は全て福山さんにお任せさせて頂く形となりましたが、想像していた通りにイメージぴったりの素晴らしい曲を書いて頂けました。また、今回は海外での放送も決まっていて、海外の方のために各国のトップスターの方に主題歌をカバーして貰えるのはとても嬉しく思いましたし、何より、韓国語、中国語でそれぞれカバーをした、KARAのハラと、A-Linはまさに、曲のイメージにぴったりはまっておりました。」とコメントをしている[2]

福山雅治の楽曲に関するコメント

本作を制作した福山はこの曲に関して「ドラマプロデューサーの方からは『ガリレオ』と言うドラマは、全体を通してシリアスかつ重く、人間の業の深さを如実に現したような事件が起こっていく展開となっていくので、最後を占めるときは、明るいように終わらせたいと、希望があったので、僕なりの明るいポップチューンとして仕上げさせて頂きました。加えて1週間のスタートともなる月曜の夜に放送されると言うことなので、これから1週間、学業であれ、仕事であれ、頑張っていこうと思って貰えるような曲になればとの思いも込めさせて頂きました。歌詞としては、前回の「KISSして」は、内海薫をイメージしながら作ったんですが、今回は彼女のイメージを踏襲しつつ、岸谷美砂のイメージも盛り込みながら作詞しました」と語っている[2]

また、KOH+に関しては「柴咲コウさんとは、5年ぶりに共にレコーディングに参加させていただいたんですが、その5年前から伺えた繊細な表現力の豊かさの中に力強さが増していて、今回のレコーディングはほとんどが1発録りで、OKが出たほどに素晴らしかったですね。その時の表現力や集中力全てがこの曲にはつまったものに仕上がったので、是非ともその辺りも楽しんで頂けたらと思います。」と語っている[2]

本作を中国語でカバーしたA-Lin、韓国語でカバーしたHARAに関しては、「僕が作ったメロディーとトラックの上に異なる国の言語が乗ると、日本語とは全く異なる音の響き方を見せて、更に世界観と奥行きと幅を広げて貰えたのが、嬉しく思いますね。各国にどう届いてくれるかとても楽しみにしています。今回はレコーディングには参加できませんでしたが、もし機会があれば、今度は是非ともお二人とお会いして一緒にやりたいですね」と語っている[2]

柴咲コウのコメント

柴咲は本作のレコーディング当時の様子を振り返って「一緒に制作に携わった福山さんは、本当にプロデューサーなんだなって改めて感じる事が多かったですね。指示がとにかく、的確。技術的な面で細やかな所も指示してくれるのですが、基本はちゃんと肯定的にしてくれる分、下手に緊張することもなく、スムーズに行くことが出来ました。気持ちをちゃんと肯定的に乗せてくれるのでやりやすかったですね。前回の「KISSして」の時もその辺りのディレクションが的確でやりやすかった印象ですね。」と語っている[2]

また、2008年に『容疑者Xの献身』の主題歌『最愛』で再びユニットを組んで以降も交流が途絶えることはなく、柴咲が自身初のラジオレギュラー番組をスタートさせた際にサプライズでコメントを寄せたり、歌手デビュー10周年を締めくくるライブにも本人やファンも含めてサプライズでビデオメッセージを送ったりと、柴咲にとっての活動の節目節目に、労う等の交流が続いているのだと言う[2]

本楽曲を韓国語、中国語でカバーしたHARA、A-Linのコメント

本作を韓国語でカバーしたハラは「今回、この曲の韓国語バージョンを歌わせて頂くこととなってとても光栄な気持ちです。日本でも非常に有名なドラマであるとお聞きしておりましたし、福山さんと一緒に制作させて貰えるとは思っても見なかった事ですね。」と語っている[2]

本作を中国語でカバーしたA-Linは「今回の『ガリレオ』の主題歌として中国語版として歌えたことにとても光栄に思うのと同時に嬉しく思っています。今回の貴重な機会を与えてくださり、この素敵な曲を作り上げた福山さんには、直接的にお会いしたことがなく、まだお会いすることも出来てはおりませんが、とてもクリエイティブな能力を発揮していたなと感じられましたね。また機会があれば、今度は直接的に一緒に仕事が出来る時が来ることを楽しみにさせて頂いております。」と語っている[2]

収録曲

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  1. 恋の魔力
    作詞・作曲:福山雅治

脚注

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外部リンク

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Intoxicated

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Intoxicated
柴咲コウとJuno Reactorの配信限定シングル
収録アルバムKO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詩
リリース世界の旗2013年10月23日
(iTunes store先行配信)
世界の旗2013年11月13日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルWakyo Records
作詞者Megan Shenton
Scarlet Watkins
Ben Watkins
作曲者Megan Shenton
Scarlet Watkins
Ben Watkins
プロデュースMegan Shenton
Scarlet Watkins
Ben Watkins
柴咲コウ 年表
恋の魔力
2013年
Intoxicated
(2013年)
ラブサーチライト
(2014年)
KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詩 収録曲

Intoxicated』(イントキシケイティッド)は、柴咲コウの配信限定シングルで、柴咲コウとJuno Reactor名義での発売となっている。また、CDシングルとして発売されたものに関しても、こちらに表記する。

解説

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本作はかねてより、柴咲がコラボレーションをすることを熱望していたと言うJuno Reactorとのコラボレーションによる楽曲であり、本作は10月23日に本楽曲がiTunes storeにて先行配信され、通常の配信限定シングルとして、11月13日に発売がなされた[1][2]

本作は、ローソン、HMV限定で発売されていたCDシングルに、「Intoxicated(Jazzin' Park Remix)」を追加収録された形となった。「Intoxicated(Jazzin' Park Remix)」は、柴咲が出演したミズノランニング『ミズノランニング PEACEFUL WORLD篇』のCMソングとしてのタイアップが着いている[1]

収録曲

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  1. Intoxicated (Radio Edit)
    作詞・作曲:Megan Shenton、Scarlet Watkins、Ben Watkins
  2. Intoxicated (Juno Reactor & Dino Remix)
  3. Intoxicated (Jazzin'park Remix)

Intoxicated (CDシングル)

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「Intoxicated」
柴咲コウとJuno Reactorシングル
初出アルバム『KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詩
B面 Intoxicated (Juno Reactor & Dino Remix)
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル Wakyo Records
作詞・作曲 Megan Shenton
Scarlet Watkins
Ben Watkins
柴咲コウとJuno Reactor シングル 年表
恋の魔力
(2013年)
Intoxicated
2013年
ラブサーチライト
2014年
KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詩 収録曲
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Intoxicated』(イントキシケイティッド)は柴咲コウとJuno Reactorによるコラボレーション・シングル

解説

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本作は8月7日に、柴咲とJuno Reactorがコラボし、一夜限りのライブ『HMV THE 2MAN 柴咲コウとJuno Reactor』の開催を記念して発表されたものであり[3]、3日後の8月10日にローソン、HMVのみで数量限定盤が発売された[3]

柴咲は今回のコラボに関して「Juno Reactorは、私が18歳の時から好きでして、彼らユニットの紡ぎ出す音楽はいつも私に力を与えてくれていました。今回のコラボは本当に夢のような一時になることは間違いありません。」とコメントしている[4]

Juno Reactorのメンバーの一人でもあるBen Watkinsは「今回の柴咲コウとJuno Watkinsの音楽の融合は互いの底力を余すことなく解放し、この星で最もエキサイティングな音楽を放つことが出来るであろうと確信しています。」とコメントしている[4]

収録曲
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  1. Intoxicated (RadioEdit)
  2. Intoxicated (Juno Reactor & Dino Remix)

脚注

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外部リンク
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素直

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素直
柴咲コウの配信限定シングル
収録アルバムこううたう
リリース世界の旗 2015年3月25日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルNAYUTAWAVE RECORDS
作詞者槇原敬之
作曲者槇原敬之
柴咲コウ 年表
蒼い星
2014年
素直
(2015年)
野性の同盟
(2015年)
KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詠 収録曲

素直』(すなお)は、柴咲コウによる配信限定シングルで、槇原敬之の楽曲のカバーとなる。

解説

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カバー・アルバム『こううたう』からの先行配信シングルとして発売されたもの。

収録曲

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  1. 素直
    作詞・作曲:槇原敬之、編曲:石塚知生

脚注

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外部リンク

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永遠のAstraea

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永遠のAstraea
柴咲コウの配信限定シングル
収録アルバムKO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詠
リリース世界の旗 2016年5月18日 (先行配信)
世界の旗 2016年5月21日 (劇場版限定発売)
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルNAYUTAWAVE RECORDS
作詞者柴咲コウ
作曲者服部隆之
松山祐士
柴咲コウ 年表
素直
2015年
永遠のAstraea
2016年
いざよい
(「柴咲 神宮」Live ver.)

(2017年)
KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詠 収録曲

永遠のAstraea』(とわのアストライア)は、柴咲コウの配信限定シングル

解説

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本作は、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』の主題歌となっており、タイトルにある「Astraea」とは、作中に登場するシャア・アズナブルセイラ・マスの実母の名から取られている。[1]

製作背景

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柴咲は、今回の主題歌を担当するまでは、ガンダムに触れたことがなかったそうであり、まず、昔の『機動戦士ガンダム』と『THE ORIGIN』との違いを知っていく所からのスタートになったのだと言う[1]

柴咲は今回の主題歌担当に対して「かねてより、有名なアニメであることは知っていたので、そこに関わらせて貰えたのは、嬉しく思います。ただ、ガンダムを観て育ってきた訳じゃなかったので、「どこまでその世界観に迫れるのだろう?」と言う懸念はありましたね。」と語っている[1]

作詞に関して
「まず、作詞の資料として『THE ORIGIN』の漫画原作を読んだり、アニメの方も第2話辺りまで拝見させていただきまして、そこまででホッとした所が今回のアニメで描かれるのは、過去にあった話がベースになり、その後にメインとしてのエピソードに繋がっていくような内容になっていました。ある意味では、まだ、エピソードが戦争が主軸となっていく前の前日譚のような様相で、シャア・アズナブルと、セイラ・マスがまだ、それぞれキャスバル・レム・ダイクンと、アルテイシア・ソム・ダイクンだった頃のそれぞれの幼少期の頃の回想のような物語であって、人間ドラマの側面でも物凄く理解ができる要素が描かれていたので、詩を書いていくと言う面でも良かったと思っていますね。」と語っている[1]
楽曲制作に当たってのイメージ
この曲を制作するに当たって、アストライアをイメージしながら制作していたと言い、その辺りに関しては「原作を読んでいて、アルテイシアが母のアストライアに「地球ってどんな所なの?」って最後の会話を交わしている際、キャスバルがそれを背にして後ろ姿で聞いているシーンがあって、私としてはすごく印象的に写ったんです。家族水入らずの唯一の安らぎの場所と時間なんだなと思えて。一歩外に出れば、色んなしがらみや、争いとかが多いけど、家だけは、家族としての時間だけは自分らしく素直でいられる、そこは、私も子供の頃にあったなと思い出す事ができて、こういう大変な時だからこそ心の底から甘えられる子供心を描いているなと思えて、砂漠の中のオアシスのようなシーンに感じられましたね。作詞するにあたっては、その印象やイメージを土台にして世界観の掘り下げと拡がりを進めていきました。あとは、お母さんのアストライアの心情と視点を軸にしていまして、これは、プロデューサーの藤田純二さんから、このお話を頂いた際、「これから戦争に関わっていく不安や恐怖に苛まれる懸念などは一切入れずに、幼い頃に経験したであろう柔らかな風やぬくもりを描き出して欲しい。」と言われまして、ファンからすれば、これからの事に関する不安は周知の事なので、それらは予期させなくても大丈夫、彼らを見守るような温かく柔らかい視点を入れたものにして母性を全面的に醸し出した歌詞に欲しいと言われまして、直接的にアストライアの視点を表して欲しいと言われてはいないのですが、その藤田さんの要望を総合するとなると、自然にアストライア自身の視点に立って作詞するのが最も相応しいのではないかと思いました。アストライアは作中、とても過酷な運命を背負った人だったので、せめて歌の中だけでも幸せになって欲しいなと言う思いも込めましたね。」と語っている[1]
レコーディング
レコーディングの際は、「一度総監督の安彦良和さんと、少しだけお話しさせていただく機会があったんですが、作品全体のキーワードが『母性』にあり、そこを綿密に描き出したかったと話をされていて、その意味では今回の曲に関しては納得いただけたのかな凍結された思えましたし、趣向としては間違いではなかったんだなと安心できましたね。曲としては歌いやすい曲でした。私にはこの曲の曲調が自分の声にあってるように感じた分、心地よい歌い方が出来ました。何度もレコーディングをしていくうちに作曲をされた服部隆之さんが、「想像以上のアプローチだったので、もう一度歌ってみましょう」と仰ったのがすごく印象に残ってますね。私もその内にノリノリで歌っていったので、母親の心情を歌った曲でありながら、どちらかと言えば、歌い方は少女のような歌い方に仕上がったような感じですね。」と語っている[1]

収録曲

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  1. 永遠のAstraea
    作詞:柴咲コウ 作曲・編曲:服部隆之
  2. 人工の大地M-1
    作曲:松山祐士 編曲:服部隆之
  3. 重装行軍訓練
    作曲・編曲:服部隆之
  4. ガルマの意地と誇り
    作曲・編曲:服部隆之
  5. 永遠のAstraea (Instrumental)

脚注

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外部リンク

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わたしが竜宮小僧だったとき

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わたしが竜宮小僧だったとき
柴咲コウの楽曲
収録アルバムKO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-
リリース2023年11月29日
ジャンルJ-POP
時間4分55秒
レーベルLes Tros Graces
作詞者森下佳子・菅野よう子
作曲者菅野よう子
最愛
(8)
わたしが竜宮小僧だったとき
(9)
silence
(10)
KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens- 収録曲
ライブ模様
Onna Jōshu Naotora わたしが竜宮小僧だったとき ( When I Was a Ryugu Kozo) - YouTube

わたしが竜宮小僧だったとき』(わたしがりゅうぐうこぞうだったとき)は日本の歌手柴咲コウの楽曲。初出は2017年11月22日発売のオリジナル・サウンドトラック『NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』音楽虎の巻 サントラ』であり、後に2023年11月29日発売の企画アルバム『KO SHIBASAKI ACTOR'S THE BEST -Melodies of Screens-』にも収録されており、NHK大河ドラマおんな城主 直虎』の挿入歌となっている。


概要

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本作はNHK大河ドラマおんな城主 直虎』の挿入歌となっており、初出は2017年11月22日発売の『NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』音楽虎の巻 サントラ』であり、ドラマの音楽制作を手掛ける菅野よう子によって制作された[1]

柴咲は本作に関して、特に役として歌ったと言う意識はなかったと言い、演じた「直虎」と言う役柄から、自然にそこはかとなく少女性のようなものが押し出される形となったのだと言う[2]

柴咲はさらに@Pressにて以下のようにコメントを寄せている。

そこはかとない哀しみを纏いつつもまっすぐに笑顔を向ける直親。

本心を秘めながら経を謳うかの如く言葉を放つ政次。 飄々としながら時折ギラリと鋭い眼光を向ける龍雲丸。 直虎が後見として必死に繋いだ、直親の嫡男、直政。 戦国の世に生まれ、その波に呑まれそうになりながらも、彼らと向き合いなんとか希望を繋いでいった直虎。私は直虎を「演じる」というより、「我が直虎である」という、その一心で、一年以上自分の人生を捧げ、没頭するように生きていたと思います。 どんなに辛い世の中であったとしても、自ら湧き出る祈りは止めることはできないー己の“不屈の精神”と“利他精神”を改めて問われるようなドラマでした。

今でも自身のライブで「わたしが竜宮小僧だったとき」を歌う際には、このドラマの走馬灯のようなものが脳内を駆け巡っています。
柴咲コウ[3]

収録曲

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  1. わたしが竜宮小僧だったとき
    作詞:森下佳子・菅野よう子 / 作曲・編曲:菅野よう子
    NHK大河ドラマおんな城主 直虎』劇中歌

脚注

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いざよい

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いざよい (「柴咲 神宮」Live ver.)
柴咲コウの配信限定シングル
収録アルバムKO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詠
リリース世界の旗 2017年10月18日
規格デジタル・ダウンロード
録音2017年10月9日 「柴咲 神宮」〜平安神宮 月夜の宴〜 京都府平安神宮
ジャンルJ-POP
レーベルNAYUTAWAVE RECORDS
作詞者柴咲コウ
作曲者吉川慶
柴咲コウ 年表
永遠のAstraea
2016年
いざよい
(「柴咲 神宮」Live ver.)

(2017年)
Blessing
(2018年)
KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詠 収録曲

いざよい (「柴咲 神宮」Live ver.)』(いざよい (「しばさき じんぐう」ライブ・バージョン))は、柴咲コウの配信限定シングル

解説

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本作は、スタジオ音源となるオリジナルではなく、2017年の秋に開催された柴咲の歌手活動15周年を記念して開催された二夜限定ライブ 「『柴咲 寺院』~池上本門寺 月夜の宴~」と「「柴咲 神宮」〜平安神宮 月夜の宴〜」にて披露された際の音源のうち、平安神宮にて行われた公演で披露された音源のものが配信される形となり[1]、オリジナルのスタジオ音源の法は同年発売のベスト・アルバム『KO SHIBASAKI ALL TIME BEST 詠』にて初CD化及び、初収録がなされる形となった。

製作背景

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本作は、柴咲自身が主演を務める大河ドラマおんな城主 直虎』の撮影の合間を縫って作詞がなされたのだと言い、柴咲は今作に関して「月の満ち欠けが一回りしていく様子だったり、そこから、朧月夜、下弦の月や十五夜の月等、様々な側面を見せる月とその様子や形を歌ってきました。今回は十六夜をテーマにいざよう心模様を描いた曲に仕上げました。満たされた月夜故に、想いが強く深くなり、そして切ないものに変わる、大河ドラマで1年を通して1人の役を演じてきたからこそ生み出すことの出来た楽曲だと私は思っていますね。」と語っている[2]

収録曲

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  1. いざよい (「柴咲 神宮」Live ver.)
    作詞:柴咲コウ / 作曲・編曲:吉川慶

脚注

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外部リンク

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Blessing

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Blessing』(ブレッシング)は、柴咲コウがそれぞれ、MuseK名義、柴咲コウ名義の二つの異なる名義とそれぞれ、英語詞、日本語詞で歌われている楽曲であり、配信限定シングルでもある。

概要

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本作は、柴咲が芸能活動20周年を迎えて最初に製作された楽曲であり、12ヶ月連続プレスリリースの第2弾として発表されたものである。2018年5月30日に『MuseK』名義で、英語詞のものが配信され、1ヶ月後の6月16日には『柴咲コウ』名義で日本語詞のものがそれぞれ配信され、自身がソロとして発表した楽曲としては初の全英語詞による楽曲である。また、本作に於いては、本作のように英語詞での楽曲を発表する際は、『MuseK』名義で発表することとし、本作が全世界に向けてのデビュー・シングルとなった。また、日本語詞での楽曲は、これまで通り『柴咲コウ』名義での発表を行っていくと言う[1]。これらを行う切っ掛けとなったのは、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演したことが切っ掛けであり、このドラマは、日本だけに留まらず、海外でも放送がなされ、海外において柴咲のファンが増えつつあると言う事を受け、「海外のたくさんの方に私の様々な活動を見て欲しいと思いましたし、作品もたくさんの方に聞いて欲しいと言う思いから新たな名義でのデビューをすることに決めました。」と語っており、「これまでの柴咲コウとしての作品に加えて、『MuseK』としての英語詞の曲も歌っていきたいと思ってます。」とも語っている[2][1]

Blessing (MuseK名義)
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Blessing
MuseKの配信限定シングル
収録アルバムBlessing
リリース世界の旗 2018年5月30日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルNAYUTAWAVE RECORDS
作詞者柴咲コウ
作曲者野崎良太
プロデュース野崎良太
MuseK 年表
Blessing
(MuseK名義)
(2018年)
silence
(2019年)
柴咲コウ 年表
いざよい
2017年
Blessing
(MuseK名義)

Blessing
(柴咲コウ名義)
2018年
Maps
(2019年)
Blessing (MuseK名義) 収録曲

Blessing』(ブレッシング)は、柴咲コウがMuseK名義で発売した配信限定シングル

解説
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柴咲自身としては『Intoxicated』以来の全英語詞の楽曲となり、世界デビュー・シングルとなる。

収録曲
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  1. Blessing
    作詞:柴咲コウ 作曲・編曲:野崎良太 訳詞:有坂美香
Blessing (柴咲コウ名義)
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Blessing
柴咲コウの配信限定シングル
収録アルバムBlessing
リリース世界の旗 2018年6月16日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルNAYUTAWAVE RECORDS
作詞者柴咲コウ
作曲者野崎良太
プロデュース野崎良太
柴咲コウ 年表
いざよい
2017年
Blessing
(MuseK名義)

Blessing
(柴咲コウ名義)

(2018年)
Maps
(2019年)
Blessing (柴咲コウ名義) 収録曲

Blessing』(ブレッシング)は、柴咲コウが発売した配信限定シングル

解説
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MuseK名義で発売した全英語詞の同楽曲を日本語詞で歌ったものとなる。

収録曲
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  1. Blessing
    作詞:柴咲コウ 作曲・編曲:野崎良太 訳詞:有坂美香

脚注

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外部リンク

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Maps

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Maps
柴咲コウの配信限定シングル
収録アルバムBlessing
リリース世界の旗 2019年2月20日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルLES TROIS GRACES
作詞者Atsushi Akino(Tsuru)
作曲者Adam Levine
Ammar Malik
Benjamin Levin
Noel Zancanella
Ryan Tedder
プロデュース野崎良太
柴咲コウ 年表
Blessing
2018年
Maps
(2019年)
The silhouette
(2019年)
Blessing 収録曲

Maps』(マップス)は、柴咲コウの配信限定シングル

解説

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本作は、柴咲コウの芸能生活20周年を記念して行われた12ヶ月連続プレスリリースの第11弾として発表されたものであり、アメリカのバンドMaroon5の楽曲の中でも人気の高い曲の1つである同楽曲を日本語でカバーしたものであり、原曲の世界観を描き出す歌詞とメロディを踏襲しつつ、原曲には見られなかったアレンジとサウンドに仕上げたのだと言う[1]

本作は、音楽出版Downtown Musicとのコラボレーションとなっている他、同社のTakeo Saito氏との出会いを経て今回の楽曲制作が実現したのだと言う[1]

柴咲は今回の楽曲に関して「Maroon5のいちファンである者としてこの曲をカバーさせて貰えた事は非常に光栄な事に思っています。Jazztronikの野崎良太さんが手掛けるアレンジが加わり、オリジナルが持つ曲としての良さや質を大事にしつつも、原曲にはなかった新たなサウンドや世界観を取り入れながらも、歌詞の世界観はオリジナルとは変えずにそのままの状態で歌わせていただきました。」と語っている[1]

収録曲

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  1. Maps
    作詞:Lyric:Atsushi Akino(Tsuru)/作曲:Adam Levine、Ammar Malik、Benjamin Levin、Noel Zancanella、Ryan Tedder/編曲:野崎良太

脚注

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外部リンク

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silence

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silence
MuseKの配信限定シングル
収録アルバムBlessing
リリース世界の旗 2019年4月24日
規格デジタル・ダウンロード
ジャンルJ-POP
レーベルLes Tros Graces
作詞者柴咲コウ
作曲者野崎良太
プロデュース野崎良太
MuseK 年表
Blessing
(MuseK名義)

(2018年)
silence
2019年
柴咲コウ 年表
The silhouette
2019年
silence
(2019年)
BIRTH
(2020年)
Blessing (MuseK名義) 収録曲

silence』(サイレンス)は柴咲コウMuseK名義で発表した配信限定シングル

解説
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MuseK名義のシングルとしては、前作『Blessing』より約1年振りとなり、柴咲コウ名義を含めると、前作『The silhouette』より約1ヶ月振りとなる。

本作は、柴咲の芸能生活20周年を記念して行われた12ヶ月連続プレスリリースの第12弾にして、プレスリリースの締め括りとして『The silhouette』との2ヶ月連続リリースとなった。

本作は、WOWOW制作の連続ドラマ『坂の途中の家』の主題歌としてのタイアップがついており、本ドラマの2ヶ月に及んだ撮影を終了させた直後に柴咲が作詞を起こしたものであると言い、全英語詞の曲となっている[1]

本作について柴咲は「これは『失望感に見舞われる主人公』を思い浮かべながら作詞をしまして、ドラマの内容のテーマが私の中に色濃く強く残っている中での制作だったので、もう一度演じるかの如く作詞をしました」と語っている[1]

また、本作は、2019年5月1日を以て元号が平成から令和に改元されたため、本作が平成最後のシングルとなった。

収録曲
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  1. silence
    作詞:柴咲コウ /作曲・編曲:野崎良太 /訳詞:有坂美香

収録アルバム

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脚注

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外部リンク

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