反町 (横浜市)
表示
反町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度28分34秒 東経139度37分41秒 / 北緯35.476106度 東経139.628003度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 神奈川区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 3,224 人 |
世帯数 | 2,016 世帯 |
面積([2]) | |
0.115 km² | |
人口密度 | 28034.78 人/km² |
設置日 | 1932年(昭和7年)1月1日 |
郵便番号 | 221-0825[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
ウィキポータル 日本の町・字 ウィキポータル 神奈川県 ウィキプロジェクト 日本の町・字 |
反町(たんまち)は、神奈川県横浜市神奈川区の町名。現行行政地名は反町1丁目から反町4丁目(字丁目)。住居表示未実施区域[5]。
地理
[編集]神奈川区の中央部に位置し、北東に広台太田町、南東に幸ケ谷、南に桐畑、南西の一部分で上反町、西に松本町、北西に旭ケ丘と接している。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1932年(昭和7年)1月1日 - 青木町の一部を分離し、反町を新設。横浜市神奈川区反町となる[6]。
- 1961年(昭和36年)2月16日 - 反町地区の土地区画整理事業に伴い[7]、反町の一部を松本町、桐畑へ編入[8]。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
反町1丁目 | 881世帯 | 1,267人 |
反町2丁目 | 353世帯 | 591人 |
反町3丁目 | 294世帯 | 440人 |
反町4丁目 | 488世帯 | 926人 |
計 | 2,016世帯 | 3,224人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 1,779
|
2000年(平成12年)[10] | 2,162
|
2005年(平成17年)[11] | 2,279
|
2010年(平成22年)[12] | 2,616
|
2015年(平成27年)[13] | 2,839
|
2020年(令和2年)[14] | 3,033
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[9] | 878
|
2000年(平成12年)[10] | 1,147
|
2005年(平成17年)[11] | 1,278
|
2010年(平成22年)[12] | 1,577
|
2015年(平成27年)[13] | 1,736
|
2020年(令和2年)[14] | 1,901
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[15]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
反町1丁目 | 全域 | 横浜市立青木小学校 | 横浜市立栗田谷中学校 |
反町2丁目 | 全域 | ||
反町3丁目 | 全域 | ||
反町4丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
反町1丁目 | 77事業所 | 1,092人 |
反町2丁目 | 66事業所 | 605人 |
反町3丁目 | 43事業所 | 424人 |
反町4丁目 | 30事業所 | 197人 |
計 | 216事業所 | 2,318人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 212
|
2021年(令和3年)[16] | 216
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[17] | 2,263
|
2021年(令和3年)[16] | 2,318
|
交通
[編集]施設
[編集]- 反町公園
- 神奈川警察署 反町交番
- 横浜市医師会 神奈川区休日急患診療所[18]
- 横浜信用金庫 反町支店[19]
- いずみ反町公園保育園(いずみ東白楽保育園分園)[20]
- 横浜市反町地域ケアプラザ[21]
- 学校法人大原学園(資格の大原) 横浜校1・3号館[注 1][22]
- 1号館…大原簿記情報ビジネス専門学校 横浜校
- 3号館…大原法律公務員専門学校 横浜校
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[24]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 神奈川警察署 | 反町交番[25] |
参考文献
[編集]- “横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ 横浜市町区域要覧、1 - 8頁
- ^ a b “反町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “横浜市の町名一覧 五十音順(横浜市全体)” (PDF). 横浜市 (2020年10月19日). 2023年5月26日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 47頁
- ^ “土地区画整理事業施行地区一覧”. 横浜市 (2023年3月10日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 54頁
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2023年4月1日). 2023年4月8日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “神奈川区休日急患診療所”. 横浜市医師会. 2021年9月15日閲覧。
- ^ “反町支店(タンマチ)”. 横浜信用金庫. 2021年9月15日閲覧。
- ^ “アクセス”. 社会福祉法人いずみ. 2021年11月2日閲覧。
- ^ “横浜市反町地域ケアプラザ”. 横浜市社会福祉協議会. 2021年11月2日閲覧。
- ^ “資格の大原 横浜校”. 大原学園. 2021-09-01]閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2022年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2022年12月16日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2022年度版)”
- ^ “交番案内”. 神奈川警察署. 2021年8月21日閲覧。
- ^ “神奈川警察署 反町交番の案内”. 神奈川警察署. 2023年4月9日閲覧。